大阪水曜ほっと集談会一世です。
きょうは、59歳の私が15歳の頃の私にどうしても届けたい思いを投稿させていただく。
君は今、学校に行けない自分自身を、随分責めているんじゃないのかい。
心を開いて話せる友達もいなくてひたすら教科書ではなく、人生に関する本ばかり読んでいるのだろう。
君の苦しみは、読書恐怖や雑念恐怖と呼ばれる強迫観念だ。
今の君には、それがわからない。
学校一の劣等生が現実の君の姿、どこにも自分の居場所が無くてひたすら空想の世界に逃げてばかりいる。
そうかと思えば、学校を変えたくていきなり生徒会長に立候補して教員を驚愕させる。
支離滅裂な高校生活を送っている君はやがて森田療法という精神療法に導かれて自分の人生を歩いていくことになる。
進学、就職、結婚、転職と様々なハードルが君には待ち受けている。
パニック障害や適応障害の心の嵐にもさらされる。
時には、深く傷つき絶望のトンネルをとぼとぼと歩く日々もあるだろう。
愛する者との永遠の別れに打ちひしがれ、立ち尽くす経験もするだろう。
しかしこれだけは、言っておきたいんだ。
40年後、そんな君が自分自身を受け入れて愛する時が来る。
生きている実感に満ち溢れ、いのちの尊さに気づく日が必ず来る。
君はけっして一人じゃない。
生きよう!
そのままの君で生きよう!
2021・8・28 一世