大阪水曜ほっと集談会一世です。
思わず笑ってしまう、神経質あるあるについて今週はシリーズで投稿いたします。
尚、この神経質の特長は私の独断と偏見によるものです。
念のため森田理論学習の要点とは関係ありません。(笑)
本日は、ピリオドを打つのが下手な神経質についてです。
ピリオド、別名終止符とも申します。
さて昨日は1日中嫌な事ばかりでした。
いつも余裕をもって出勤している私ですが高速道路が渋滞で、遅刻寸前危ないところでした。
出勤して早々に仕事のトラブルで走りまくり、些細なことで同僚とぶつかり、挙句の果てに普段考えられないようなSNS上のミスが重なりました。
昼食も食べる時間もなく嫌々残業。
凹んで帰宅途中、ふらふらで食事をしようと立ち寄った飲食店が最悪でした。
閉店間際で、従業員の早く帰れオーラーが満ち満ちていました。
ダメ押しで、食べかけたと同時にお支払いを先にお願いしますというコメント。
嫌がらせか!!!
仕方なく帰宅して珈琲でも飲もうとすると、舌が炎症を起こしヒリヒリして熱いものが飲めない。
弱り目に祟り目!
このような場合、「こんな日もあるか」と思うのが普通の感覚かもしれませんが神経質者はとにかく引きずってしまい、更に悪い流れを引き寄せてしまうようです。
※仕事で商談が成功した、しかし緊張して声が震えた。
※レストランで料理が美味しかったが、人の視線が気になった。
※なんとか電車に乗れたが、心臓がドキドキした。
いつも、しかしとかだがなどの接続詞がやたら多いのが、神経質の特長のひとつです。
そう言えば、このブログも言い訳が多く歯切れが悪い。
どんなに嫌な一日でも交通事故にも遭わず、何とか仕事に行き、お陰でこのブログを書けた事実を大切にしたいと思う一世です。
2021・11・21 一世