大阪水曜ほっと集談会一世です。
緊急事態が解除されたとはいえコロナ禍の影響は大きく、経済活動の再開に伴い今度は人手不足で忙しい日々の私です。
最後まで厳しいサラリーマン生活をどう生き抜くのか模索は続いています。
そんな日々血圧の薬とビールを交互に飲んで、何とか会社に行っている私です。
中途半端やな!
どっちかにしろ!
どちらか一つに出来ないのです。
健康でありたい、しかし酒も飲みたい、この精神の拮抗作用が生きるエネルギーを生むのです。
私は真剣に言いたいのです。
清濁併せ飲むことを馬鹿にしてはいけません。
時間がかかりますが汚れた世相でも、ギスギスした人間関係も濾過する能力が神経質にはあると信じている一世です。
生きていると辛いこともある。
予想しないことに出会いパニックになる事もある。
それも人生!
筋書きのわからないドラマほど面白い。
着地点は、誰にも分らない。
超低苦飛行でも良いではないか!
大切なことは、飛び続けること!
この一見相反するように見える精神の拮抗作用について森田先生は、とても詩的な表現をされていますね。
「恋人に近づきたい、逃げ隠れたい。
逃げれば胸がわくわくし、近づけば心臓が高鳴る。
この逃げたい、近づきたいという二つの相対立した心を、私は精神の拮抗作用もしくが調節作用と名づけている。
この心が強くて、大きいほど、精神の働きが盛んである。」
それにしても、血圧を下げる良い方法があれば教えてください。トホホ
2021・11・23 一世