
大阪水曜ほっと集談会一世です。
年がら年中落ち込んでいる私です。
最近どうもやたら眠いし、甘いものが食べたくなる日々でした。
色々サイトを調べてみますと行政の運営している冬季うつについての記述がありました。
下記の通りです。
※季節の変わり目やその季節の気候は、身体とこころの健康に影響を与えます。
暑さ・寒さがストレッサーとなってストレスが溜まりやすくなったり、日々の気温の変化により自律神経が上手く働かなくなって心身の不調になったりすることには、日本のはっきりした四季も深く関係しています。
季節の変わり目による不調かもしれませんが、そこには冬特有のメカニズムが関係している可能性があります。
冬になると「眠くて仕方がない」、「ついつい甘いものを食べ過ぎてしまう」ということが他の季節より増えます。
これは、厳しい寒さを乗り切るためにエネルギーを蓄えようとする身体の生理的な現象です。
しかし、こうした状態に加えて、気分の落ち込みなどが増し、日常生活に支障をきたすほどのうつ症状となってしまう人がいます。
季節性感情障害の中でも、特に秋から冬の間(10月頃から3月頃まで)に症状が出る場合が、「冬季うつ病」と呼ばれています。
「冬季うつ」のわかりやすい特徴は、過眠と過食です。
そういえば少し太ってきました。
ひらたくいえば動物の冬眠現象に似ていますね。
人間も自然界の一員なのでその摂理には逆らえません。
ところで厚生労働省など行政のメンタルヘルスのサイトに森田療法や自助グループとしての「生活の発見会」の記述が見当たりません。
日本生まれのこの優れた森田療法をもっと外部に働きかけて、アピールする必要がありますね。
他の自助グループとの交流なども盛んになれば良いと思います。
今後そのことについて、私なりに模索しています。
2~3年以内に具体的な取り組みにしたいと考えています。
2022.12.6 一世