大阪水曜ほっと集談会一世です。
粉雪が舞うようになり寒さが一段と堪えます。
コロナ隔離生活3日目です。
何とか元気です。
仕事のことが気になっておりましたが、何とか対応をしていますと優しい連絡があり感謝、感謝です。
(影響がないのも逆に哀しい)
30代の頃、インフルエンザによる高熱で寝込んでいた時にブラックな職場から連絡がありました。
見舞いの電話かと思えば、出勤要請でした。
笑えない体験です。
高熱でも死んでも馬車馬のごとく働くのが美徳とされた時代!
馬鹿野郎、死んだら働けるか!
時代は確かに変わりました。(笑)
さてその後コロナの症状ですが、昨夜少し胸の痛みや息苦しい症状がありましたが、今は落ち着いています。
集談会の仲間の女性会員さんから言われた「症状は軽くても、あまり動き回らない方が良いです」という忠告をしっかり守っています。
以前に感染した知人から、「死ぬこと以外はかすり傷」というLINEのお見舞いスタンプが送られてきて思わず笑ってしまいました。
コロナもある種パニックと似たようなところがありますね。
やはり想像上の世界は、現実の何十倍も恐怖です。
この未知のウイルスが一体心身に今後どのような変化をもたらすのか正直不安でもあり好奇心がわいてきます。
さて先日同年齢の有名な男性ミュージシャンや女性タレントが相次いで亡くなりました。
それにしても人間の寿命とはどのように決められているのでしょうか?
今回のコロナ騒動でやりたいことを先延ばしにしないことをあらためて認識しました。
私にはどうしてもやり遂げなければならないミッションがあります。
いよいよそれを実現するタイミングが来たと感じています。
2022.12.23 一世