空手でも筋トレでもウォーミングアップは大切で、間違ってもストレッチから入ってはいけません。
空手の場合は動的ストレッチから入って、関節や筋肉を軽く動かしウォーミングアップしてからの柔軟ならよしとします。
筋トレのウォーミングアップは軽い重量から入ってストレッチは全てのトレーニングが終了してから致します。
ベンチプレスなら20キロ×100回 60キロ×60回 これが私のウォーミングアップです。
その後 100キロ×20回 3セットが基本の回数です。
ウォーミングアップ後の方がやり易く良い感じです。
60キロ×60回をウォーミングアップにしていましたが、大胸筋断裂があってからは20キロ×100回を入れた方が安全だと今は思います。
怪我をしててはナンセンスなので安全に鍛えるのが最優先。
ジムのマシンが良いのと合理的な理論が鍛錬にはあるので、正しく使えば怪我はしにくい構造で安心できます。
思い返せば以前いたジムではいつも関節に過剰な負担がかかっていたのか、肩とか肘とか壊す事も普通にありました。
鍛錬の理論は私にはピッタリのトレーニング理論です。
それでもマシンの使い方が間違っていると壊すと思いますし、その様な方達も沢山見かけます。
24時間ジムでのスタッフのいない時間にも時々現れるスタッフがいた方がジムの定着率は良くなると思うのは私だけでしょうか・・
とりあえず私は怪我の無いトレーニングを心がけます。
何事も知識は大切ですね・・・
押忍