色々見ていると、やっぱり多いギロチンベンチプレス。
ギロチンベンチプレスはバーを下ろした時に首の位置にくる事。
正しくはみぞおちの少し上の骨の出っ張った、思いのほか下の剣状突起いう部位に下すのが正しいです。
高重量になると必ず怪我をします。
忘れちゃいましたが、私も多分そうだったかもしれません。
今は鍛錬の理論と共にトレーニングしていますので、怪我は最小限にとどめれると思います。
今はトレーニング情報も多いので、しかりと情報を得てトレーニングした方が怪我のリスクを減らせます。
昔よりジムも多くて人も多い。
でもトレーニングの潜在的な対象者は、まだまだ沢山いると思います。
健康と言うキーワードは大好きな方が多く、トレーニングも空手も出会いさえあれば、やるかもでしょうね。
私の通っているジムでも随分と顔なじみが変わって行きます。
三日坊主の方も多いのでしょう。
トレーニングはキッチリやるとやっぱりツライ。
これは当たり前のこと。
我慢できない方、自分にあまい方達は面白い容姿に変身して行くだけです。
自己の努力があってこその筋トレであり空手なのです。
ナルシシズムの極致は健康につながる。
押忍