国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

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空手との出会い23

2020年06月28日 | 空手との出会い

私が指導をする様になったこの時期は変わった体験者も多くて、ブラジルでムエタイをしてたとかK-1の○○会館でやってたとか、私の前いた○○会館の茶帯だった人も入会してきました。

プロレスラーとか中京大学の合気道部3段だと言って来る人ラグビー部で喧嘩負けなしと言う人、あと「総合格闘技をやっていてプロレス好きなので地獄突きやってもいいですか?」(風林火山空手は何でもありと言ってましたので・・)なんて人もいました。

「どうなっても良いならやっても良いよ」と言っておきましたが・・・

色々な人が体験稽古に来ました。

そんな感じで、いつの間にか空手の指導員として自分の稽古も含めて、多分このままこの風林火山で一生やって行く事になるんだろうな・・・とこの頃は思ってました。

その後に風林火山 愛知支部では4年間新しい黒帯は誕生しませんでした。

私は基本、稽古の日はスタートからいましたので師範から指導を任される事がほとんどで指導する事も当たり前になってきていました。

初段となって4年が過ぎた頃、師範よりそろそろ2段を受けてみてはどうか?という話がありました。


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