扇ガ谷の岩舟地蔵堂から横須賀線の高架下を抜け、海蔵寺へ向かう道の脇にも、アジサイをはじめ初夏の花たちが咲いていました。
工務店の入り口には、今年もムラサキツユクサが、横須賀線の車窓からも見えるガクアジサイも前日の雨のせいか生き生きとした様子でたくさんの花をつけていました。
5月はじめ頃から開花しているテイカカズラ(定家蔓)の白い花が、まだ咲いていました。
特徴ある甘い香りは届きませんでしたが、かざぐるまのような花の様子は、カメラのファインダー越しに見ることができました。
右の画像は「ホタルブクロ(蛍袋)」ですが、山際などで咲いているのに比べると、少し色が濃い目です。
ぶら下がって咲く花を提灯に見立てて、提灯の古語である火垂(ほたる)をあてたという説と、子供が花の中にホタルを入れて遊んだからという説があるそうですが、どちらも風情のある名の由来ですね。
チョウチンバナ、ツリガネソウ、トックリバナ、アメフリバナ、ボンボンバナ、ホタルグサなどたくさんの方言名があります。
英勝寺の山門前のガクアジサイも装飾花に色がつきはじめ、風情のある姿をしていました。
長谷へ向かう由比ガ浜通りから一本内側に入った住宅街にも様々な花が咲いていて、垣根越しに見るのも楽しみのひとつになっています。
真ん中の画像は園芸種のヤマボウシですが、お寺に植えられているヤマボウシは花が高いところに上向きについているため撮影しにくく、ちょうど目の高さで見ることができるこの場所は、昨年からのお気に入りに。。
春先にはコバノタツナミソウ、ヒメツルソバが咲いていたところにはテッポウユリがお行儀良く並んで白い花を道行く人に見えるように咲いていました。
( 2012年6月17日撮影 鎌倉・扇ガ谷~由比ガ浜 )
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