JR高尾駅そばの大光寺のサクラ、3年前に撮って以来もう一度撮りたいと思っていました。
ちょうどお彼岸の墓参の日に満開♪
小仏川沿いの散策路へ行く前に寄ることができました♪♪
天気は小さな花を撮るには絶好の花曇りでしたが、
サクラを撮るには・・・
でも、樹齢200年を越える江戸彼岸桜と400年以上の枝垂桜の存在感は圧倒されるものでした。
江戸彼岸桜
別名:東彼岸(アズマヒガン)、老婆彼岸(ウバヒガン)
立て札には
葉が出る前に淡紅色の花が数個散形状に咲きます。彼岸の頃に咲くので。名付けられました。
お彼岸の頃にさきます。
仏さまに捧げる為に一心に咲きます。
山主
大光寺御霊木枝垂れ桜
枝垂桜は江戸彼岸桜の園芸品種で枝が長く垂れるものを、枝垂れ桜または糸桜といいます。
この枝垂れ桜は大光寺の御霊木で、可憐な花はご本尊様に捧げ、一心に咲き誇ります。
明治時代に雷が落ちて、ほこらとなり皮一枚で生き延びて来ましたが、現山主が平成十八年手当を依頼して、元気を回復しました。
山主
※立て札の説明文を一部抜粋させていただきました
シダレザクラの根元のニリンソウ(二輪草)
椿「玉の浦(たまのうら)」
この椿も楽しみの一つでした♪
( 撮影日:2023年3月21日 )
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます