木琴と呼べばよいのでしょうか 2011-05-07 | 想い・雑感 森の中に据え付けられた 一本の木のレール 何が始まるのだろう 木のボールが そのレールの一番上に置かれ レールの上をゆっくり降りていく そして音が紡がれていく 思わず最後まで聞いてしまいました 人生もこのように 一歩一歩 何かを紡いでいくのでしょう 時には誰かと出会い そこにさらに音が加わる 途中で外れても また ボールを乗せ 足取りは乱れても あきらめず最後まで 歩んでいきたいものです