バイクでの帰宅
くもり空の一部に黒い怪しい影
あの下は雨だろうなぁ
と思いつつ走らせる
自宅まであと3~4Kmのところで
ポツリ ポツリ
ポツ ポツ ポツポツポツ
サー
ザー
あっという間に濡れ鼠
濡れること自体は
諦めてしまえば
なすがまま
わざわざカッパを着込むまでもないのだが
走行中は
腕や胸に当たる雨粒が痛いし
この季節でも
体温が奪われていくのを実感する
山での急激な天候及び気温の変化
対応が遅れれば
命に関わるということが
何となくイメージできる
それにしても
諦めて濡れるに任せるなんていう経験
数十年ぶりで少し楽しかった
自転車で四国や北海道を回った
30年以上前の記憶が
蘇った
くもり空の一部に黒い怪しい影
あの下は雨だろうなぁ
と思いつつ走らせる
自宅まであと3~4Kmのところで
ポツリ ポツリ
ポツ ポツ ポツポツポツ
サー
ザー
あっという間に濡れ鼠
濡れること自体は
諦めてしまえば
なすがまま
わざわざカッパを着込むまでもないのだが
走行中は
腕や胸に当たる雨粒が痛いし
この季節でも
体温が奪われていくのを実感する
山での急激な天候及び気温の変化
対応が遅れれば
命に関わるということが
何となくイメージできる
それにしても
諦めて濡れるに任せるなんていう経験
数十年ぶりで少し楽しかった
自転車で四国や北海道を回った
30年以上前の記憶が
蘇った