
老人保健施設は自宅に返すためのリハビリの施設ということになっていて、3ヶ月限定、追い出されることになっている。
だが、うちの入っている所はすばらしく、あまりうるさいことを言わずにおいておいてくれた。3ヶ月を過ぎるとリハビリの回数が減り、料金がさがり施設にとってはそんなに美味しいところはないらしいのに。(それは法的な、あるい行政の「指導」でそうなっているらしい。)
ところが役所の指導が厳しくなった、出てくれ、と言うのだ。そこらへんの方針が、法にもとづいているのではなく、役人がいいかげんにやっているというところが実に不愉快だ。いや不愉快とかそういうことではなく、それは不法、犯罪だと思う。
施設長が役人の悪いところをたくさん事実を教えてくれた。もっともっと事実を伝えるというか、広げないといけないと思う。厚生労働省と文科省が最悪だと言っていた。さもありなん。
写真はほうっておいて咲いている実家の水仙