ヘンデルのオーボエソナタは3曲知られているようだ。変ロ長調 HWV 357、ハ短調366 ヘ長調 363a
リコーダーをc菅だと思えばどれも吹ける。どうもオーボエは♭系なのかな。指が難しい。曲はちょっと新鮮だった。もちろんヘンデルなので、みんな同じような感じなのだが、いかにもヘンデルで、美しい。
357 は Allegro , Grave , Allegro の3楽章
最初のアレグロ、この出だし、別の曲で遅い楽章じゃなかったっけ?どうも速く吹き始められないのだ。困った。
2楽章、グラーヴェはアーノンクールによれば、装飾はつけてはならない!とのこと。
グラーヴェというのは「まじめに」という意味で、さらには「ヘンデルのグラーヴェは」と名指しで装飾しないと書いてる。(「古楽とは何か」)
3楽章は(いやこれに限らず)c菅で吹くとフラットがひとつ増えたことになるため特に難しい。
リコーダーをc菅だと思えばどれも吹ける。どうもオーボエは♭系なのかな。指が難しい。曲はちょっと新鮮だった。もちろんヘンデルなので、みんな同じような感じなのだが、いかにもヘンデルで、美しい。
357 は Allegro , Grave , Allegro の3楽章
最初のアレグロ、この出だし、別の曲で遅い楽章じゃなかったっけ?どうも速く吹き始められないのだ。困った。
2楽章、グラーヴェはアーノンクールによれば、装飾はつけてはならない!とのこと。
グラーヴェというのは「まじめに」という意味で、さらには「ヘンデルのグラーヴェは」と名指しで装飾しないと書いてる。(「古楽とは何か」)
3楽章は(いやこれに限らず)c菅で吹くとフラットがひとつ増えたことになるため特に難しい。