オサンポ walk - スキマ草Plant : 脱走族いや属 it would be a genus escape

2020年07月04日 | 日記
花壇から
脱走しちゃう
園芸種

They escape from
Flowerbeds 
We’re garden species 

脱走属。勝手に名付けて遊んでいます。上の写真をよーく見ていただくと、木製の花壇から脱走しちゃいました、としか思えない、同じ種類の植物が、電柱の足元に、息づいています。(植物の名前が出そうで出ないです…すみません)

このような脱走属はよく見かけます。花を咲かせているパターンもあります。見るのは面白いですが、その地域の植生関係云々を考えると、ただただ面白がって笑ってていいのかしらん、と思ったりも一応したりしています。

園芸種って生命力が強いモノが多そうなので、脱走属がいっぱい増えてしまうとそこで元々も生きていた、本来の在来種とかを追いやってしまう印象があって、うーむ&ふむふむと複雑な感情も抱いたりもしています。

そこで最近は、明らかに(ここ重要です)それと分かる場所で、(どこかのお宅の)お庭から脱走しちゃったよ〜んと、道端や草むらで花を咲かせてしまっている園芸種を、可能な限りの範囲で少し引っこ抜いていただいたりしています。

いただいたその花たちは家に持って帰って、空き瓶に挿して枯れるまで眺めて楽しんでいます。

一本二本じゃどうにもなるものでもないとは思いますが、このままでいいのかなあと言う素朴なギモンが拭えなかったりするので…。

スキマ草を見ながらでも、環境問題やら何やら、色々考えられることはあるなあとか、沈思黙考タイムを時々持ったりもしています。

皆さんも道を歩く時、スキマ草に注目! してもらえたら嬉しいです。

I enjoy finding any genus escape garden species. We could find them at around so-close places where to their original places such as a flowerpot or flowerbed. They make me laugh but I think that I shouldn’t just laugh at them, also think about what kind of effect they would give to environments on everywhere. 

Garden species seems to be strong enough to survive from any places, so indigenous plants might be beaten by them? I am worried about that.

So, when I find some garden species, if they are definitely escaped from other places(it’s a very important point), I pull them up from there, then bring it to home then put in a empty bottle. I see them until they will dry. 

Well, it’s only a few flowers. It can be nothing to change anything. But I should do something for the earth, 

OK, I will be really happy if you pay an attention to Sukima-soh(escape plants) during walking. Thank you.


 *I’m not sure if my English grammars are correct.