オサンポ walk - 虫bug : シンダフリしてみた I was pretending being dead

2020年07月27日 | 日記
シンダフリ
してみたよ
騙せたと
思ったよ
I was trying to 
Be dead
I thought that 
I was succeeded 

ヘクソカズラの花を、最近よく見かけるようになったので、ちょっとその時観察していました。縦横に線が入っているフェンスに器用にクルクルと、等間隔に巻きついていました。

うまく巻きつくもんなのだな〜と見入りながら、そのつるの具合がどんなものなのか、ちょっと引っ張ってみたいのです。

そうしたらガサっと音がして、何かが地面に落ちました。何が落ちたのだろうと探してみますと、茶色いボディの10cmほどのカマキリが横たわっていました。あらま。

その横たわっている姿を見て…もしかして死んだフリ? っとピンときました。

この高さで昆虫は死なないだろうと思ったのと、ちょっと、なんか、フリっぽいんです。うーん、なんと説明したらいいのか…動くのを我慢している雰囲気が、読めたのです。

近くの棒切れでチョイチョイっと軽く突いてみますと案の定、やれやれ、バレましたか的に起き上がったのですが、今度は両腕をピーンっと前方に思いっきり伸ばして、また動きを止めてしまいました。

へえ〜。初めて見ました。

棒切れに擬態しているのかな^^?

その一生懸命な姿に笑ってはいけないと思いつつ、真面目なほど面白いの、コメディの王道を行くような演技(?)だったので、鳥じゃないし昆虫採集のオジサン(最近は少年じゃない? 香川照之さん的な?)でもないから安心してくれと心の中で話しかけながら写真を撮らせてもらいました。

やがてフリの演技にも飽きたのか、両手を前に伸ばすのはやめて、例のあの、腕を折ったような格好に落ち着きました。

そこじゃ踏まれるかもしれないと思い、お尻を草むらの方にチョイチョイっと押してから、その場を離れました。

いやはや、まだまだ初めてってありますね。

ネットでちょこっと調べましたらやっぱりカマキリたち、こういう動き、するそうですね。

虫が苦手な割には興味があって、カマキリは…ギリです。手で持ったりはできないですが、見ることはできます。なんでかな〜。この感覚はジブンでも不思議です^^。

I was watching at some flowers that I’ve seen many in these days. When I pulled it a bit to know more details, I noticed that something was dropped over around the top. I was searching it then I found it... was an insect, a kind of mantis, the size is around 10 cm and he(she?)’s got a brown body.
He was lying, he seemed to pretend he was dead. I thought he wouldn’t be dead, I felt his lying. I poked him softly with a stick, he woke up, like, “ You found out I’m not dead?”. But suddenly he pushed his arms forward to extend, then stopped moving. Like a short stick that was made of wooden. Oh! What? He was pretending as he was a stick! I’ve never seen like that before!! I was impressed his challenge. But a bit funny, I shouldn’t have laughed at his challenges so I just photographed him.

I was happy, as I could his pretended.

 *I’m not sure if my English grammars are correct.

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