Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

HYATT REGENCY KYOTO

2013年12月13日 | 旅館&Hotel
HYATT REGENCY KYOTO


京都にHYATT REGENCYが出来てから
一度、泊まってみたいな、とずっと思っていた。

大阪出張の後、1泊
Stayして、1年を振り返る時間を過ごそうと思った。





京都なので、建物は高層ではなく
私が宿泊したのも2階。

ロビーも、レストランも、ギフトショップも
さっぱり、シンプル。

クリスマスなのに、ちょっと寂しいくらい。。。


木をあちらこちらにふんだんに使ったしつらい。










バスルームは段差があり、
お年寄りは危ないかもしれません。。。。



実は、ここ
大阪のST.REGISより高い。

高いわりには・・・・
というのが私の印象。


アメニティが豊富なわけでもなく、
お部屋が広いわけでもなく、(ここは京都なので譲るとしても。。。)

ルームサービスメニューもお寂しいし、
お部屋の中でいただく、コーヒーも無い。
(緑茶だけですか?といった感じ。)

お部屋からの眺めも駐車場だし。
下手すると、着替えなんてしているところ、丸見えだぞ!

京都散策マップくらい
お部屋にあってもいいのに、
何もない。


ここの宿泊料の半額でも、
もう少しリッチなStayが出来るのにな~。

なんというか、ビジネスホテルを
すこしお洒落にした感じでしかないので、これは残念。


でも、朝食はもしかしたら
素晴らしいのかも!!と期待して、ダイニングへ向かいましたが。。。





すご~く当たり前の洋食ブッフェの内容で
目新しいもの、
京都らしいもの、
こだわりのもの・・・なんて、全然無い。





コーヒーカップが空になっても、
頼まないと注ぎ足しもないし。。。


いくら京都だから
高くても、稼働するといっても

なんというか、お値段の価値が全然見当たらないStayとなってしまいました。。。


京都Stay,
次はどこにしようかな。。。

そんなことを考えながら、のStayになってしまいました。




ST.REGIS大阪 ~2013

2013年12月13日 | 旅館&Hotel
ST.REGIS大阪 ~2013



今年も、ずいぶん、九州に行きました。

ひさしぶりに、関西に出張。
しかも、大阪。。。。

なんとなく、大阪苦手意識が強い私ですが
ST.REGISがある、ということで
大阪出張も楽しむことが出来るようになりました。。。





昨年、11月だったかな、
初めてこのホテルに泊まって、
お部屋はもちろんだけれど、
バスローブの肌さわりの良さ、とか
朝食のバラエティの多さ、とか

私としては国内のホテルランキングではTOP。


今年もクリスマスツリーがCozyな時期に泊まることが出来ました。


今年は昨年よりお部屋は狭かったけれど。。。
狭いなりにも、ちゃんとウォークインクローゼットもあり・・・








空調も音もなく、快適な温度に保たれていて。。。




ドリンクコーナーは、上海のペニンシュラとかと同じ




バスルーム










千葉商科大学で750名の講演会が終了して、
大阪到着後、梅田で翌日会議の事前ミーティングが終了して、

かな~り、ボロボロなはずなのに

この素敵なホテルにStayするということで
いつものような
心身ともに、崩れるような疲れ感は感じませんでした。。。

やっぱり、ホテルって大切!





翌日、早朝から
超VIPたちとのミーティングにオブザーバーとして参加するので
コンディション整えるために、早起き。




お部屋からのVIEW


そして、朝食ブッフェが充実しているのを
重々承知しているのですが
ミーティングに集中できるように、
ルームサービスで簡単な朝食をとることに決めました。。。







ST.REGIS大阪、やはり、大満足のStayでした。


山荘 無量塔の、お食事  

2013年12月07日 | 旅館&Hotel
山荘 無量塔の、お食事



平成25年 10月の、お献立






合鴨と松茸のサラダ オレンジジュレ




甘鯛と蕪のお椀 




向付八寸



大和芋と豆乳のお凌ぎ



湯葉とお野菜のお鍋



焼物は 紅鱒



豊後牛 



炊き立ての、ご飯



焼き茄子のアイスと栗渋皮煮



一品一品の量がそんなに多く無いので
少しづつ、お酒をいただきながら
最後まで、楽しむことが出来る。

お野菜もさりげなくたくさん使われていて
華美なお料理ではなく、
カラダに沁みこんでいくような。。。旅人に優しいお料理でした。


そして、いつもより早めに。。。おやすみなさい。。。






朝食は、食事処へ。。。



食事処




青汁からスタート!




無量塔の自家製ソーセージがメインディッシュ



ふわふわのパンとジャム



お野菜と卵はアツアツで。。。



コーヒーを何杯かおかわりをして、、、


この日は午後までお部屋で、ゆったり過ごした。




今年最初の、紅葉を目にしたのも、無量塔で。。。



静かな、大人の時間が約束された
最上級の宿、山荘 無量塔。






素晴らしい時間をありがとうございました。





山荘 無量塔 ~汲にて

2013年12月07日 | 旅館&Hotel
山荘 無量塔 ~汲にて



台風が近づく大粒の雨の中、
APUでの講演を終えた後、晴れていたのならば素晴らしい眺望の、
雄大な高原を抜けて
湯布院へ。。。


今回は<超自分へのご褒美>。 山荘 無量塔。

汲のお部屋の素晴らしさを、写真でご案内。。。



1日、私だけの、空間となる<汲>




汲の、お部屋の外観




エントランス




天上が高い。 リビングの向こうには中庭。




この畳には仕掛けが。。。






雨でも、ここにいると
それが風景になる




Welcomeのお茶




リビングの向こうの、大きな扉を開けると。。。。




ベッドルーム


そして、バスルームと専用の露天風呂







お湯はちょっとぬるめ。。。






何回でも温泉に入れるように
たっぷり、バスタオルが用意されている。。。贅沢。







アメニティ  ナチュラル&シンプル


そして、テレビを観ない私が嬉しいのは
CDプレーヤーがあること!






すこし、お部屋でゆっくりした後は、
敷地内を探検。。。













談話室とショップ



ショップでは寝心地の良い、枕を注文してしまいました!
オーダーで作ってもらえます☆


そして、夕食の時間になると

リビングの畳のお部屋が
ぎゅーんと中央部分がもりあがって。。。。

テーブルになります。










すごい仕掛け!!



私はやはりお部屋食が好きなので
嬉しいです。


さて、山荘 無量塔のお料理は次ブログでご紹介

小値賀 古民家ステイ 

2013年12月01日 | 旅館&Hotel
小値賀古民家ステイ


小値賀を有名にしたプロジェクトはやはり
古民家ステイではないでしょうか。

私は港が目の前の<日月庵>にステイすることに。。。





外観は黒塗りにしてあります



お布団はもう敷いてありました!



洗面所とお風呂は最新の機器。 ここが大事なのですね、きっと。






リビング



ロングステイの方用に洗濯機もあります!


そして、キッチンがついていて自炊が出来るように
食器類もすべて完備!













でも、この<自炊>が結構テーマで、
ちょっと美味しいコーヒー飲みたいですね、と言ったら
古民家の中でしか飲めません、と言われてしまいました。

早速、園田さんと私はお部屋の中でコーヒーを淹れて
一休み。。。












なんの音もしない、
静かな島の夜は早めに眠りにつき、

目覚まし時計がなくても、
朝日が部屋に差し込んで、目覚める。。。

これが経験したくて、、、

こんな人として当たり前のことを。。。


わざわざ、小値賀まで来るんだろうな、と
朝目覚めて、思いました。





そして、低血圧の私にはありえない、
朝食前の散歩に出ました。





小値賀島の民家







大好きなハイビスカスを見つけました


そして、朝8時。
朝食が届けられてきました。




島で獲れたもの。 ありがたく、いただく。

いただきます、ってココロから手をあわせる。

そんなことも、
毎日の煩雑さに紛れて、あたりまえになっている。。。

あらためて、”いただきます”と言葉に出して言いたくなる、

それが、小値賀の朝。


2日目はとても素晴らしい天気。




小値島の空!!




素敵な小値賀アイランドツーリズムの皆さん。









ジブンを見失いかけたら、
また
戻って来よう。 小値島に。。。




壱岐の名物旅館?~平山旅館 

2013年12月01日 | 旅館&Hotel
壱岐の名物旅館?~平山旅館


私は最初に壱岐を訪れる時から
海里村上、が常宿といえば、常宿で、
仕事の時は
ビューホテル壱岐やステラコートなどにも宿泊することがあるが
実は、壱岐で有名な平山旅館には泊まったことはありませんでした。

今回は
リーズナブルで、でも美味しいものが食べられて、かつ温泉がある、ということで
平山旅館にお世話になることに。。。






私のお部屋は1階。










小さな露天風呂付きでしたが、
ぬるくて、、、入れなかったので、大風呂に行きました。


お食事は大広間で、お仲間さんたちと。。。











新鮮な海の幸がどんどん出てきます!!







そして、壱岐、といえば、雲丹ですね!



女将が殻から出してくださいます















壱岐牛も堪能!



このプリン、超美味!


素晴らしいお料理なのですが、
平山旅館の女将がず~~~~っとお隣でお話されていらしたので
なんといいますか
相槌をうったり、お話に耳を傾けたりしなくてはならず、

お料理どこまで食べたんだっけ。。。

女将のパワフルさに、圧倒された記憶が鮮明です。






夜、お風呂は従業員の方でごったがえしていて
私はこっそり入る程度でしたが

朝はゆっくり、湯船独り占めです!





特に露天風呂は野趣満点。笑。


そして、朝ごはんです!



壱岐の島豆腐


旅館ならでは、の感じですね。


そして、朝から女将はパワー全開で
ご自身の畑で採られたお野菜できれいにサラダを作ってくださいました!






女将の印象がかなり色濃く残る宿ですが
温泉もお料理も、満喫出来ます。




お仲間さんと記念撮影。






Club Med石垣島 2013

2013年12月01日 | 旅館&Hotel
Club Med石垣島 2013


息子が4歳くらい?
初めて来てからもうだいぶたつけれど
私の中の沖縄、で
かなり大きくココロで占めているのが、ここClub Med。





今回は一番、外れの部屋。
かな~り遠くて、これはちょっと大変でした。








実は部屋の中にはイモリが何匹かいて、
爬虫類系駄目な私たち親子はすごい奮闘と叫び声をあげながら
対処しなければなりませんでした。。。



到着した夜のドレスコードは<アジア>。





ダイニング



Bar

バーが少し、改装されていて、
以前よりも誰でも気軽に入れる雰囲気。
もちろん、ノンアルコールものも多いので
息子もいっぱしに、Barでの時間を楽しんでおりました!





夜のプール






夜のショーもやっぱり楽しい。 一緒に踊れるし。(笑)


二日目のドレスコードは<Flower>。
花柄のドレスでみんな集まります。





実は今回、石垣島を襲った台風のせいで
海にはクラゲがたくさんなので
泳がないでください、との

私には非常に残念なメッセージが。。。

でも、前日の宮古島できれいな海は堪能できたので
ここは思いっきり、食べたり、踊ったり。。。
(太りました。)





美しい朝焼けを眺めながら
今度来る時は、
また大好きなカビラの海で泳ぎたいって思います。







シギラベイサイドスイートアラマンダ宮古島

2013年12月01日 | 旅館&Hotel
シギラベイサイドスイートアラマンダ宮古島



宮古島のホテルはシギラベイサイドスイートアラマンダ。





実は宮古島を訪れる数日前に台風が沖縄に接近して
本来であればもっと緑やハイビスカスの花が美しいはずなのだけれど
潮でやられてしまったのだとか。。。。

でも、来られただけ、私は幸せ☆


プールスイートのお部屋はこんな感じです。






広めのリビング



お部屋にプールが。。。(泳がなかったけど。)



お部屋からの眺め。。。



洗面台 なんとアメニティはブルガリ!






ウミガメ! 来世の私です。 ホテルからのプレゼントなのです☆


ホテルには専用のビーチがあるので
カートで、ビーチまで送迎していただきます。。。







観て!この透明な海!!





息子はいつものように大きな声で歌いながら散策。









私は温泉に浸かるみたいに、ひたすら
海の中で数時間過ごしました。。。

なんだか、ココロもカラダもすっきりしていくのを感じました。。。
自然って、すごいな。ありがたいな。




かなり日焼けしました~(笑)


そして、シギラの敷地内には温泉があります!
黄金温泉。






泳いで、温泉入った後は
近くのフードコートで沖縄料理をいただきながら
ライブを楽しみました。






夜もロマンティック。 息子とだけど☆



そして、朝食はルームサービスをお願いしました。




和洋色々選べる素敵なルームサービスの朝食。

せっかく広いお部屋なので、お部屋で楽しみたいと思いました。
(ホンネは低血圧な私は
朝食のために広いホテル内を移動するのが苦痛でもあります。。。)


宮古ブルーを存分に満喫した後は、
やっぱりあそこへ行ってしまう。。。。


次は石垣島のClub Medです!








ザ・ブセナテラス 沖縄~2013

2013年11月04日 | 旅館&Hotel
ザ・ブセナテラス 沖縄~2013


5月末。
香港での<孫文・梅屋庄吉展>を開催してくださった
ジョナサン・チョイ氏を招いて、沖縄でアジア・フォーラムが開催される、ということで
私も参加するべく、沖縄に向かった。


会議が名護市の万国津梁館で開催されるというので
私は敷地内のザ・ブセナテラスにStayすることに。。。


タクシーを降りると。。。。

南国のホテルによくある、
開放的なエントランス。。。向こうには海が!!

(&湿気でいきなり、カメラのレンズが曇る。。。)








ザ・ブセナテラス


お部屋はシンプルだけど、もちろん、Ocean View!



















アメニティはオリジナル。。。




海をぼんやり眺めているだけで、生き返ります。。。









早速、プール&海へ。。。

シンガポールで日焼けし、息子の運動会でさらに日焼けした後なのに、懲りずにビーチへ向かってしまふ。。。
仕方ない。 前世は南国の人間だったに違いないし、来世はハワイの海亀になるんだから。。。<ひとりごと>








プールは大きいプールが2つ。
誰もいないので、一人占め。 贅沢すぎます。。。







南国のお花もきれい。。。大好きなハイビスカス!






敷地内は広いので、トロリーバスが運行されています


そして、ビーチへ!







ビーチには赤ちゃん連れの家族がちらほら。。。

海、はやはりKabiraの方がきれい。。。

なので、ここはやはり、プールで泳ぐのがベター。






プールサイドでピニャコラーダ。定番です☆





朝食は
南の生温かい風がなんとも、気持ちの良いテラスでゆっくり頂きます。。。








そして、アジア・フォーラムに参加!
の、様子は次ブログで。。。


この、ザ・ブセナテラス・・・素敵なホテルなのですが、
一番素晴らしいのは。。。

ブティックが、すご~く充実していること。

市内のお土産屋さんではなかなかめぐりあえないような、
素敵な琉球ガラスがいっぱい!!!

思わず、大人買いしてしまいました。。。。

このお店だけでも、また訪れたい!と思っています。。。






Goodwood Park Hotel 2013

2013年11月04日 | 旅館&Hotel
Goodwood Park Hotel 2013



立教大学社会学部観光学科卒、の私は
シンガポールステイの時は必ず

・最新のホテル
・クラシカルなホテル

の2パターンを楽しむことに決めています。


昨年はMarina Bay SandsとRaffles.
今年はMarina Bay SandsとGoodwood park Hotel.






24歳の頃にシンガポールを訪れた時
このGoodwood ParkでCurryを食べて以来・・・。
今回はStay。


まずは館内をお散歩。





プールは正面玄関を入ったところと、
本館の奥まったところに2か所。

私は、ひっそり奥まったプールで、まったり、時を過ごしました。
・・・が、
Marina Bay Sandsの超高層階のプールと違って
やはり、蚊がいるので。。。要注意。








ブーゲンビリアが咲いているのは
レストランとか、宿泊客以外の方からも見えるところにあるメインのプール。





そして・・・

まだランチを頂いていなかったので、
懐かしの、Curryをいただこうと、Diningへ。。。








やはり、私はこの、クラシカルな雰囲気が好きです。。。
モダンなデザインのレストランは
なんとなく、落ち着かないのです。。。





おすすめはSeafood Curryということで、そちらをOrder.







ロビーではAfternoon Teaの時間。 
私は南国の果物アレルギーがあるのでいただけませんが
こんなにフルーツがいっぱい!!





お部屋はセミ・スイート。
お手洗いが2つもついていました!
これなら、
誰かと一緒でも泊まれるな~。(笑)








お部屋でゆっくり、珈琲をいただいたり
お手紙を書いたり。。。






翌日は孫文記念館で<孫文と日本の支援者たち>の展示会開幕。
ここでは人生初、となる
英語で90分の講演。。。。




~After Dr. Sun passed away, Asian history took a sharp turn away
from their vision of peace and headed toward separation and tragedy.
Today so many people still carry a scar in their souls.

I am deeply moved that this gathering has taken place
and I am invited to tell you the stories of Dr. Sun and Shokichi here in Singapore.
I believe we need to keep on sharing the history of both misery (unhappiness) and friendship
so that our future generations may choose peace.~


私の講演の最後はこの言葉で締めくくりました。




在シンガポール大使館の大使もご臨席。
素敵な展示会、開幕式でした。




2度目の、Marina Bay Sands 2013

2013年11月04日 | 旅館&Hotel
2度目の、Marina Bay Sands 2013


昨年の5月に引き続き、
シンガポールにある孫文記念館での展示会のため、丁度1年後になる5月中旬、
再度、シンガポールを訪問。

今回のフライトは午後にシンガポール到着便。
なので、
夕暮れ時の、Marina Bay SandsのプールをEnjoy!!












見上げると、お月さま。。。
TiffanyのBeansみたいなカタチ。











贅沢すぎる、時間が流れていきます。。。



レーザー光線のショーもプールから楽しめました☆



お部屋は、去年とは違うView。
なんと、出来たばかりのシンガポールの植物園のライトアップをお部屋から楽しめてしまう!!




お部屋のベランダで、ビールを飲みながら
色とりどりにライトアップされるオブジェを眺められました☆









お部屋やバスルームはさすがに、マカオの経営だけあって
大きくてゴージャス。。。




でも、バスローブとか、スリッパとか、アメニティは
去年のブログにも書きましたが、お部屋のグレードと、合わない、ちょっと質素なものです。。。

ここに、日本人とマカオ経営者のこだわりの違いを
見てとれます。。(笑)



Marina Bay Sandsはとにかく大きなホテルなので
朝食を食べにいくのも一苦労。。。といいますか、
低血圧の私にはそういう気力が無いので

ルームサービスで、お部屋でのんびりいただくことに。
せっかく、お部屋も広いのですし。





朝食のあとは、朝のプールへ。。。








日本のGWも終わり、平日とあって
とても空いていて快適。。。









ご一緒に朝のプールをご一緒していただいた
ヨシコさんに、こんなショットを撮っていただきました☆



シンガポール通のヨシコさんも
プールに入られるのははじめて、とのこと。。。




昨年に続き、やっぱり、Marina Bay Sandsはプールが最高!!
という一言につきます。


今回は、サンセットと朝、の2回も楽しめて。。。
とても、贅沢なStayでした!









藤助の湯 ふじや ~平瀬温泉

2013年02月23日 | 旅館&Hotel
藤助の湯 ふじや ~平瀬温泉



白川郷からさらに山奥へ30分ほど車で向かう。

雪国の運転に慣れていないと
ちょっと大変そうな道を抜けていくと。。。。平瀬温泉の看板が。




藤助の湯  ふじや



温泉ビューティー研究家の石井宏子さんの本で見つけたこの宿。
予約の電話対応もとても優しくて
宿に行く前からとても穏やかな気持ちになれた。





玄関の戸をあけると、静かなロビーの暖炉には
暖かそうな火が・・・。





この火の近くでお茶ときなこ餅をいただく。






お部屋はこんな感じ。



囲炉裏が!
すぐに案内してくださった方が炭に火をつけてくださり
雪国の宿の雰囲気が・・・・。









窓の向こうは雪景色。
静かな、お部屋。







ここは、<日本秘湯を守る会>の宿。



お部屋から温泉に向かう廊下にも
雪がこんなに積もっていて・・・寒いけれど風情があって素敵。






大浴場のほかに、
空いていればいつでも入れる貸切のお風呂が2つ。


私が気に入って、3回も入ったお風呂はこちら。。。




まさに、雪見風呂。


また、ここのお湯がとっっても柔らかくて、気持ち良い。。。

不思議なのは、
表面がとっても熱いのに、肩まで浸かるとちょうど良い、というか
長湯出来るくらいの温度になる。


ふわ~~~~っと、カラダとココロの緊張がほぐれていく。。。。



大浴場の内風呂と露天風呂、はこちら。






大浴場の露天風呂からは、
大きなお山が望める。。








脱衣所は狭いのだが、
この日はとても空いていたので、とくに窮屈な感じはしない。


お風呂の後はお食事処での、夕食。



仕切りのある、食事処なので
のんびりいただくことが、出来る




やはり、囲炉裏が。。。。



苺酒からスタート。
山の幸が中心の、お献立。







これ、
なんと、<飛騨の月の輪熊の、熊汁。。。。>



熊汁

最初、いただこうかどうか、迷いましたが
カラダが温まる、とうかがって、まずはお野菜からいただいてみると。。。。


ほんとぉぉぉにカラダがポカポカしてきて、、、美味しい




天魚の塩焼



お酢の物



飛騨牛もジューシーで美味!



たらの芽などの、お野菜のてんぷら



さっぱりしたオレンジの実がたっぷりの、デザート



この日、静けさを楽しみたくて
テレビなどはつけないで、読書をしているうちに寝て。。。

真夜中に起きて、露天風呂に入り。。。


また、眠る・・・という、気ままな夜を過ごした。


そして、雪の降る朝。




朝食は量もほどよく。。。





ジャガイモ丸ごと煮たもの。 これ、美味しい!



朴葉味噌。 これをドレッシングがわりに生野菜のサラダにつけたり、ごはんを一緒にいただいたり。。。



帰り際にこの宿の若女将と談笑。。。
なんと、
若女将もお名前が<小坂>。

小坂つながりで、親しみがわき、一緒に記念撮影。





静かな、山間の宿。

でも、お湯が素晴らしいのと、
若女将はじめ、みなさんの温かいおもてなしで、ココロもカラダも癒される。。。

日本にはまだまだ
こういう手作りの、マニュアル化していない、素朴な宿が残っていってほしいと、願う。


白川郷へ行きたい!って思っている方はたくさんいらっしゃるはず。

是非、白川郷散策後はもうすこし、足をのばして
この
秘湯、<藤助の湯 ふじや>さんで

ココロ静かなひと時を過ごされては、いかがでしょうか。。。





冬の湯布院~亀の井別荘

2013年01月27日 | 旅館&Hotel
冬の湯布院~亀の井別荘




湯布院は、10月にもドライブで、連れてきていただいた。
その時は、気候が良く、多くの観光客でごったがえしていたけれど
この日は人もまばら。。。
同じ場所とは思えないほど。

実は湯布院の街を整備した本多静六博士は
日比谷公園の生みの親でもあられる。

ので、
湯布院と日比谷公園は兄弟関係。ご縁が深いので、、、、ある。

なんかこのご縁でイベントやりたいなぁ・・・




湯布院であまりに有名な亀の井別荘。




APU訪問の後、
別府かな、と宿を考えていたときに
思い切って
”一人でも宿泊可能ですか?”と問い合わせたら
平日でもあり、
”どうぞ。”とのことだったので、ありがたくお泊りさせていただくことに。









門をくぐると母屋が・・・。


チェックインもお部屋で、ということなので
すぐに
離れの和洋室に向かう。。。


途中、談話室となっている建物を紹介され、
窓に由布岳が映っているでしょう?と。






冬の、平日とあって
にぎわうはずの、宿のまわりも静か。 そしてお部屋はもっと静か。
静寂、という言葉がふさわしい。。。



私のお部屋は七号館。







このスペース、お気に入り。
床暖房も完備。 ここで、庭をぼぉ~っと眺めた。



ベッドルーム。 このお布団・・・何で出来ているのかしら?と思ってしまうほど、
超~気持ち良い。

最近、悩むことが多くて、
眠れない あるいは 夜中とか明け方に必ず目が覚めてしまうのだけれど
この日、
このお布団のおかげで、朝まで眠ることが出来た。




洗面台 


すごく素敵なのが、お部屋についている専用の温泉。



広々としていて、ガラス窓の向こうにはお庭が見えて。。。
お湯は少しぬるめ。。。だからなが~く湯に浸かってカラダとココロを温めた。




大浴場もある、ということで
お散歩がてら、部屋を出た。


まずは先ほどの建物、談話室をのぞいてみた。








クラッシックが流れる温かみのある空間。





離れが点在しているので、
大浴場にたどりつくまでに、道オンチの私は迷子になりそう。。。






あ、見つけた!








亀の井別荘はかなりレトロ。

脱衣所に昔ながらのマッサージチェアがおいてあったり、
黒いダイヤルの電話がそこここに置いてあったり。。。














大浴場の内湯。




贅沢だなぁ。私はいつも、大浴場行っても、だれもいないことが多い。
だから、こんな写真も撮れてしまうわけなのだけれど。




露天風呂はお庭に二つ。



この檜の丸いお風呂は気持ち良かった~。寝そべって、青空を眺めながら。。。







ゆっくりお風呂に入って、外に出るともう日が暮れていた。。。






さて、ここで、亀の井別荘のお料理をご紹介




おつまみ  鯖鮨と味噌チーズ




前菜 煮物とお野菜






ふわふわの茶碗蒸し。 中にユリ根。





お造り 勘八と鯛




地鶏のスープ お椀仕立て  これ、絶品!!





重ね湯葉 





鰆柚庵焼き 蒟蒻田楽




黒毛和牛塩焼き




なまこのお酢の物





手打ちのおそばを一口




ご飯となめこたっぷり、のお味噌汁




洋梨のワイン煮と寒天のデザート



朝は和食と洋食が選べます、ということだったので
洋食をチョイス。。。







コーヒーを飲みながら、考え事をして・・・
思い立ってお手紙を書いていたら
もぉ、チェックアウトの時間。


静かな静かな、冬の湯布院 亀の井別荘。


その静けさと、素朴なお料理と、
明るくて親切な仲居さんと、すこしぬるめの温泉・・・

いつまでも
旅人のココロをつかんで離さない、亀の井別荘を堪能させていただきました。。。


















婦人画報Spa大賞! Heavenly view Earth Spa by CLARINS

2013年01月26日 | 旅館&Hotel
婦人画報Spa大賞!Heavenly view Earth Spa by CLARINS



私が愛してやまない妙高高原のホテル、
赤倉観光ホテル内にある、Spaが婦人画報Spa大賞に輝いた


数ある高級ホテルや旅館に併設されているSpaの中から
大賞をとるのだから、これってすごいこと!!!

2011年にStayした時にもその心地よさに
うっっっとり・・・でしたが、
今回は、Spa大賞をとった、スペシャルコースにトライ!




Spa内はあちらこちらに素敵なディスプレイが。。。



まずはハイビスカスのハーブティーを。
簡単な、カウンセリング。









う~ん、あのカーテンの中、気になる。。


お部屋に通され、まずはフットバスとマッサージ。

驚いたことに
その係のエステティシャンの女性が、

”以前、いらっしゃいましたよね?たしか、息子さんとご一緒に。。。。”

と話かけてきた!

えっ、すごい! すごい顧客管理能力、というか記憶力、というか。。。


フットバスで温まりながら頂く、アルコールのはいっていない<甘酒>、美味。






そして、まず、このカーテンの中に座り
<越後野草>で蒸される。

そう、韓国エステとかでよくある、<ヨモギ蒸し>みたいな、もの。


これが、気持ちいい・・・・。

なんだか、カラダから悪いものが全部流れていきそうな・・・
そして、
きれいな空気で育った野草の成分が、全身のお肌から吸収されていく感じ。。。



<越後野草蒸し>が終わって、水分補給。
お水とシャーベットが。。。





このグラスの中には姫川で採れた石、が入っていて
この不思議な石はお水をまろやかにしてくれるという。。。

たしかに。。。

ということで、私の大切な方にお土産として
数個、この魔法の<石>を購入。。。


いよいよトリートメント。

なんとも心地よいシーツに身をくるまれ、
私はそのまま、天国へ。。。。



外は風が吹いてきて、すこし吹雪模様。

越後野草で蒸された私は
REBORN・・・。


夜は静かにそのまま、部屋で本を読んで過ごした。。。



是非、婦人画報Spa大賞をとったこの
<越後野草蒸し>トリートメント、

都会で疲れ切ったココロとカラダの癒しに・・・





ただ、真っ白な世界・・・~赤倉観光ホテル

2013年01月26日 | 旅館&Hotel
ただ、真っ白な世界・・・~赤倉観光ホテル





車窓に深い雪景色を眺めながら
妙高高原へ。。。


伊勢神宮をお詣りして、もぉ大丈夫、と思った矢先
私のココロが打ち砕かれるような、
そんな出来事に見舞われてしまった。


胸が苦しくて
息苦しくて、真っ白な何も世界に飛び込みたくて。。。

でも、
おりしも年末年始は私が仕事でどうしようもなく忙しい時期。
息苦しいまま年を越し、
仕事が一段落した1月3連休の終わり頃、やっと東京脱出。






雪に覆われた、美しすぎるホテル
赤倉観光ホテルに到着。

2011年の年末に息子にスキーをやらせるために訪れて
あまりに快適で、そして
雪に覆われたこのホテルに来たくて、来たくて・・・やっと来られた。













言葉はいらない・・・

すべてが美しく、またそのうえに粉雪が降り積もって
さらにすべてが完璧なまでに美しい。。。



部屋は2011年と同じタイプの
別館の露天風呂のついているお部屋をリクエスト。



ベッドルーム



暖炉もついているリビング



洗面台



アメニティはクラランス。。。



部屋の外は・・・ただ、真っ白な世界が広がる。。。








お洒落なティーコーナー



別館の廊下。 館内は温かみのある落ち着いた色のインテリア。



別館と本館を結ぶ廊下には
オープンキッチンのベーカリーが。。。

廊下を通るたびに、甘い、美味しそうなパンの香りが漂う。。。


カフェで大好きなモンブランと、
香りの良い、ダージリンティーをいただく。





3連休の後で、ホテルはひっそりと静まりかえっている。


雪がしんしんと降るかすかな音と、
静かに流れるクラシック音楽のBGM。

すべてを遮断した、美しすぎる、世界。


お部屋に露天風呂もついているが
ここの大浴場も、素晴らしいのでご紹介。



Argerichが流れる浴室内のラウンジ。






妙高の天然のお水をお風呂の後にいただく。至福。



湯の花がいっぱいの、天然温泉。

ここは、美しいだけではなく、温泉がまた、最高にいい!!!



露天風呂。 雄大な景色が目の前に広がる。



お風呂上りにAqua Barへ。。。






カウンターでシャンパーニュを。






静かすぎる夜。
蒼い光だけが、浮かぶ。。。





静かな夜があけて・・・朝。

風に吹かれて、つららが真横に。






朝食は和食と洋食が、選べる。

私は1日目、和食。2日目の朝は洋食。


和食はこちら。。。


新潟だから、やっっぱり、ご飯が美味しい。。。



そして、二日目の洋食も、ここはとっっても、素晴らしい。


クラシカルなダイニング








まずは温かいお野菜のポトフから。



パンのかわりにホットケーキをオーダーできる!
地元のハムや卵も絶品。



フルーツやヨーグルトも。。。



ダイニングの窓辺にはつららのカーテン。


最終日、
雪がやみ、太陽の光がさすと
あたりはダイヤモンドの輝き。。。
天国ってきっと、こんな感じだ。











1週間くらいステイしたいな。
そんな、贅沢なことも考えてしまった。

2泊3日でも、ほんとぉぉぉに
ココロが洗われた。。。

REBORN。





実はこのホテルのスパ、
婦人画報大賞を受賞!

次のブログではそのスパの、ご紹介を。。。