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Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

お伊勢詣りにおすすめの、宿~斎王の宮

2013年01月26日 | 旅館&Hotel
お伊勢詣りにおすすめの、宿~斎王の宮



お伊勢詣り・・・東京からだと
なかなか日帰りは難しい。

伊勢志摩エリアには素敵なホテルもたくさんあるが
私は伊勢神宮にとても近い、素敵な宿
<斎王の宮>を選んだ。


つくりとしては、たぶん従来からあるタイプの
大型ホテルの半分をリニューアルして
高級バージョンの<斎王の宮>をつくったようであった。


まず、お部屋のご紹介から。。。。





とてもリラックスできるCDも完備。
私の場合、部屋にこういうCDがおいてある宿やホテルは好感度

そして、なんと<マッサージチェア>もお部屋に完備!




寝室。
天幕がはってあり、ちょっとお姫様気分。。。。




和室もついている。。。



洗面所もきれい! 




アメニティの豊富さにびっくり


お部屋のテラスには専用のお風呂。
ここは温泉ではないが、
和の香りのする入浴剤がついていて、
静かな伊勢の森に包まれて、星空を眺めながら入浴できるのは
とっても、幸せ。







そして、お料理は・・・<久須姫の膳>。



先付 マダカの菊花和え 栗おこわ  前菜9種




完熟トマトのサラダ




お造り 伊勢志摩の地魚




天ぷら お野菜の食材と海鮮の食材からそれぞれ2品づつ好きなものを選んで
それをアツアツに揚げて出してくださる。。。




伊勢エビの具足煮



松坂牛のステーキ



五色豆しんじょうの赤だし汁と牛しぐれのご飯




そして、この素晴らしいお食事のお供に
私が超・・・気に入ったのが、これ




とろとろの梅酒
梅肉がいっぱいはいっていて、とろっとろでもぉ、最高に美味しい!!!(欲しい。。。)



そして、
朝ごはんはこのような感じ。。。









お部屋もとっても快適。
お料理も素晴らしく、大満足のお宿。


お伊勢詣りで、もちろん、心身ともにすっきりするのだけれど
このお宿では心身ともに、リラックス出来る。。。


幸せなお宿。

伊勢神宮に近い、斎王の宮の、ご紹介。








ST.REGIS 大阪

2012年12月02日 | 旅館&Hotel
St.Regis 大阪



St.Regisには想い出が、ある。

数年前の10月、
北京にしては珍しく透き通った空気で
美しく満月の光る夜、
北京のSt.Regisで過ごした。


Receptionから personal Butler まで
excellentなQueen's Englishだったことに驚いて

ああ、日本のホテルマンでここまで
すごい英語話せる人は少ないだろうなぁ。。。
と改めて
中国のホントの実力、みたいなものを見せつけられたような気もした。


東京ではなく、大阪にある・・・というのがおもしろい。

大阪に行く機会が出来たので
St.Regisに泊まってみようかな・・・と予約。


エントランスはこじんまりとしていて
大きさや華やかさは無いけれど
それがかえって、Stylish。


宿泊者だけしか入れないように
Receptionから上は専用フロア。

Cozyなスペースには外国人の宿泊者が
楽しそうに語らいあっていた。










まずはお部屋のご紹介。



かなり広めの、ウォークインクローゼット















バスルーム
テレビもついていて、快適。 こんなふうに自宅のバスルームも改装したらいくらかかるんだろう。。。そんなことを考えてしまうくらい、快適。







全面が窓で、大阪の街を眺めることが出来る










ベッドスプレッドやクッションの色がセージグリーンで落ち着く配色







ウェルカムドリンクはハイビスカス・ティー








夜景をゆっくり楽しめる。。。








バーコーナー。 香港のフォーシーズンや上海のペニンシュラホテルと同じ。



まだ眠るには早い時間だったので
St.Regis Barへ。。。






カウンターの前には素敵な絵が。。。





カウンターでゆっくりバーテンダーの方とお話しながら
お酒をいただく。


生演奏で素敵な音楽と歌が流れてきて
liveに行ったみたいだった。。。


最後の1杯には

”カロリーとアルコール度数が低めで、さっぱりするカクテルを。。。”

という私のわがままリクエストに


フレッシュの苺をたっぷり使ったオリジナルカクテルを作ってくださった。







朝、Butlerが温かいMilk teaをお部屋に持ってきてくれるのが
このホテルならでは、の
モーニング・コール。


高校生の頃、イギリスでホームステイをしていて
その家のご主人がかならず毎朝

”Good Morning, Ayano!"

と言って、Milk teaとBiscuitを持って
朝起こしてくれていたので

大学生の頃、
私、Milk teaで起こしてくれるような人と結婚したい!

と言ったら、友達から失笑された。。。

St.Regisでようやく、願いが叶う。。。






朝食は
ビュッフェスタイルと卵料理は好きなものをオーダーで。







大好きなエッグベネディクトをオーダー。
ほうれん草がたっぷりで、美味しかった。。。
あと
フレッシュの人参&生姜のジュースもgood



講演会に出かけるまでの時間、
午前中は
部屋でゆっくり過ごした。


あまりにお部屋にあったバスローブが気持ち良いので
Butlerにお願いして
自宅に2つ送ってもらった。

これは私自身への、クリスマスプレゼント。



大阪に来る楽しみがひとつ、増えた。
それはもちろん、
St.RegisにStayすること。。。。













東京ステーションホテル ~特別な、館内ツアー~

2012年12月02日 | 旅館&Hotel
東京ステーションホテル~特別な、館内ツアー~


すし青柳で楽しい会食の時間を過ごした後、
東京ステーションホテルの岡泉さまのご案内で
館内を見せていただいた。



廊下からワインセラーがガラス張りになっているので
ワインセレクションを見ることが出来る




まずは朝食にだけしか使われない・・・
ということは
宿泊者のみ、のスペース。


こんな素敵なレストラン。
















昔から残っている赤レンガの前で
ホテルの歴史について教えてくださる岡泉さま。










スイートルームに宿泊者用の、スペシャルなコーナー。




私はこのスペースがお気に入り。

でも、スイートルームに宿泊は難しいなぁ。。。。




廊下には古い東京駅の戦争で焼け残った破片を
このような美しい展示に仕上げて紹介している




特別に、スイートルームも見せていただいた。。。










会議とか、朝食会を開くスペースなのでしょうか。。。。





”なんで黄色なのでしょうね?”

と私が質問すると


外国のデザイナーにとって
黄色、という色は
オリエンタルな雰囲気を醸し出す色なのだとか。。。





ベッドは国内最高級のものをオーダーされたのだという。。。
現在のところ、このベッド以上の眠り心地の良いベッドは国内には無いそう。






バスルーム



ベッドルーム





寝室の隣にはちょっとしたスペースがあって、
こうして
昔の煉瓦に触れながら過ごせるように・・・との
お洒落な空間も、ある。








エントランスを入ってすぐ、
ロビーラウンジはヨーロッパスタイル。






横に倒した東京タワーよりも長い、という
このホテルの廊下。。。。





廊下にはスタイリッシュなお花が。。。(アーティフィシャルだけど。)






そして、丸の内北口のドームは
鳩よけのネットがありますが
ホテルではその上からゆっくりこの美しく復元された
ドームを観ることが、出来る。










私が一番、驚いたのは

新幹線をはじめ、
あれだけの鉄道が集結している、日本一の駅でありながら

実はホテルの中は

いっさい、音がしない。


ざわめきや電車の音、アナウンス・・・

なんの音も聞こえてこない。

静かすぎる空間。


どれだけの、技術が施されているのだろう。。。。


鉄道が間近に見られる、というホテルではない。

むしろ、

音の無い、静かすぎる空間で

歴史と今を自分の人生にだぶらせて

それを楽しむための、ホテルなのかもしれない。



素敵な、ホテルツアー。

岡泉さま、ほんとぉぉぉに、ありがとうございました。






arcana izu ~お料理編

2012年11月14日 | 旅館&Hotel
arcana izu ~お料理編



ディナーはLumiereで・・・。

鈴木副支配人がディナーの時間になると
エントランスで待っていていただき、
扉を開けてくださる。。。。


青柳さんが事前に小林シェフソムリエにメールで
私たちが行くことを知らせておいてくださったので
小林シェフソムリエとも初めてお会いした感じがしなく
会話が弾む。。。。


私たちの席は
目の前でシェフたちが忙しく調理する様子と
素晴らしい外の眺めが楽しめる、カウンター席。






最初の1杯は
モエのロゼを選んでいただいた。





息子にも同じ色のノンアルコールのスパークリングを。。。







さて、どんなお料理がここに登場するのでしょうか。。。



シャンパンをいただいていると
たくさんの茸が目の前に。。。。




エクストラ・チャージでこれらの茸を
メインディッシュの付け合せにいかがですか?・・・とのこと。

私は茸は大好きなのでオーダー。
シイタケが苦手な息子はシイタケ以外をオーダー。


そして、最初の一皿が運ばれてきた。






真っ白い蕪のブルーテと手長海老
ふんわりと柔らかい緑の泡をのせて。。。



そして次にはまたお野菜がいっぱい盛られたお皿が目の前に。。。





これから、これらのお野菜がお皿に登場します。。。とのこと。


その一皿が、これ。









伊豆の自然が育んだカラフル野菜の菜園
60種類の
香り・味わい・食感を楽しめる・・・驚きの一皿。。。




小林シェフソムリエが選んでくれたのはムルソーに近い畑の白ワイン



そして、
このお野菜のお皿を下げると、
その下皿にはホンモノのお庭が再現・・・。






テーブルに置くお皿に土を盛っちゃう、っていうアイディアと勇気がすごい!





駿河湾で水揚げされた天然のひらめと柑橘のアロマ
フィルムに包まれた神秘的な贈り物。。。


フィルムを開けたとたんに広がる香り。。。

小林シェフソムリエが選んでくださったワインとあうこと。。。

むかし、
渡辺正澄ワインマスター研究会で学んでいた頃の
いわゆる
<口内調理>の相性・・・最高レベルだったかも、しれない。。。





息子には
コニャック向けの葡萄でつくられた葡萄ジュースを。。。
これもすごく贅沢。








次に出されたお料理の、また素敵なこと!






秋のクリスタル遊園地。
10種類のお料理を可愛いガラスの器に入れて・・・・。







幸せな私たちのツーショット。。。




(・・・フツーここは親子ぢゃないだろう、と思いながら。お互いに。。。)




そして、メインディッシュは
伊豆牛と
先ほど選んだ茸たちのソテー











なんと、
小林シェフソムリエは2種類の赤ワインで楽しんでください、と
St.EmilionとHermitageを目の前に。。。




私の親しい友人は知っていることだけれど

私はしばらく、とても、長い間
赤ワインが飲めないでいた。

この秋、
私に変化が起きた、とすればそれは

15年ぶりくらいに、
赤ワインが飲めるようになったことかも、しれない。

でも
不思議なことに、いただく赤ワインは
それぞれ
記憶の中にきちんと残されていて

香りも
色も・・・。


私は浴びるようにワインを飲むのは好きではない。

あんまり、お品も良くないし・・・
特に女性は、ね。
素敵ではない。 


そんなに昔ほど飲めなくなった、というのもあるけれど

ワインは

他のお酒とちょっと違う。

記憶に残る、お酒だから・・・。








メインディッシュの後は
カリフラワーの小さなデザート







そして、
デザートは。。。。






解体したモンブラン・・・
戸田の塩チュイルとラムアイス



私は素晴らしいワインの余韻を
コーヒーで消したくなかったので
食後の飲み物はarcana izuのやわらかいハーブティーを
いただく。。。

一口の小さなデザートも・・・。







素晴らしいワインで
私の15年ぶりの、赤ワインの記憶を呼び起こしてくださった
小林シェフソムリエと。。。。








お部屋にはテレビが無いかわりに
大きなスクリーンを貸し出してくれる(有料)。







その大きなスクリーンで
大好きな、メグ・ライアンの映画、
トム・ハンクスとの共演の<めぐり逢えたら>を、久しぶりに観る。



そして・・・川の流れのBGMで深い眠りに。。。






朝も、川の流れと鳥の声とまぶしい光で自然に目が覚めた。。。





そのままテラスの露天風呂に。。。


朝食は私たちはお部屋でいただくことに、した。


鈴木副支配人がお部屋まで運んでくださり、
お部屋のダイニングテーブルはまた賑やかでお洒落な朝食が並んだ。。。







窓越しの緑を眺めながら。。。










メニューの説明はイラスト入りで。。。











チェックアウトは午後1時。


静かに緑を眺めたり
本を読んだり・・・。



青い空と少し色づいた木々と。。。



シェフと副支配人が最後のお見送りに来てくださり・・・






私たちの1泊2日の
素敵すぎる、秋の休日は終わりの時を迎えた。。。




arcana izu ~お部屋編

2012年11月07日 | 旅館&Hotel
arcana izu ~お部屋編







私が公私ともにお世話になっている
青柳ご夫妻はarcana izuのご常連。

海外生活も長く、お洒落でセンスが良くて、知的で。。。。

憧れのご夫妻が絶賛のホテル・・・それが、arcana izu。


ここのところ、九州ばかり足を運んでいる私は
息子の秋休みに行ってみようかな。。。。と思いつき、即予約。


ここからは言葉少なめに、
画像でその素晴らしさをお伝え出来たら。。。と思います。






















シンプルな玄関を通り、すぐにお部屋に案内される。

敷地内はすでに紅葉がはじまっていて・・・きれい。









そぉ、チェックインもお部屋。
案内してくださったのは
とっっっても素敵な鈴木副支配人さま。



建物は3階たて。自然と調和した建物










お部屋は。。。。




リビング、ダイニング、そしてベッドルームすべてから
雄大な山と川の景色が一望。。。



ベッドルーム









ベッドからそのまま、テラスにある露天風呂へ行けるようになっています。。。








露天風呂の目の前は山と川
見上げれば、大空。




お湯の温度も、若干ぬるめで一定。。。
源泉かけ流しというけれど、この温度を保つためにはすごくきっと
すごい管理、というか設備が隠されているハズ・・・。





モチロン、夜は満天の星を仰ぎながらの、お風呂。。。贅沢すぎます。。。






息子はおたけびを・・・・。






洗面台もお洒落。









シャワーと内風呂も完備、このバスルームからもテラスの露天風呂に直接移動できます。





シャンプーやボディーソープをはじめ、
化粧水やせっけんも、arcana izuの天然素材のオリジナル。












窓からの、眺め





ウェルカムドリンクは
私にはアルコール入り、
息子にはNonアルコールの、リンゴのカクテル。














あまりに素敵な空間に何も言えなくなるわたしたち。。。




デスクとCDプレーヤー


お部屋にはテレビは無い。 時計も無い。

川の流れの音がBGM・・・。


・・・と思ったら、息子がいつものように歌いだした。。。。










のんびりお風呂に入ったり
本を読んでいるうちに日は暮れ始め。。。

いよいよディナーの時間。





言葉に出来ないほど
すてきなお料理の数々は次のブログでご紹介。。。。


arcana izuの、
とっっっておきの時間の、お話。






潮騒の宿  晴海

2012年10月28日 | 旅館&Hotel
潮騒の宿 晴海



別府に泊まるのは2度目。

息子が別府の地獄めぐりをしたいというので
訪れてから、早4年。


あまりにたくさんお宿があるので
いったいどこに泊まればいいんだろう。。。

あんまり団体客向けの宿には泊まりたくないし。。。

で、
見つけたのが、別府 上人ケ浜温泉の
<潮騒の宿 晴海>。


私が大好きな宿の条件・・・

そぉ、全室露天風呂付客室 っていうのに魅かれた。


土曜日におひとり様はちょっと・・・

と最初、予約を断られたが
なんとなく悔しくて再トライして、予約可、に。
(とぉぜん、エクストラの料金はお支払しました。。。)




ロビー


ロビーで簡単なお茶をいただきながら、チェックイン。

お部屋はすごく新しい。
リニューアルしたばかりなのかな。



ゆったりくつろげるリビングと海を眺められるテラス。




ベッドルーム


洗面所もすっきり、おしゃれ。

アメニティも充実。。。






そして、お部屋についている露天風呂。
源泉かけ流し。 なんと贅沢な。。。







潮騒の宿、とうたっているだけあって
ほんとぉに
繰り返し打ち寄せる波の音を聴きながら、のお風呂。

ちょっとお湯は熱めなので
水をたして、少し長めにぼんやり、浸かった。。。



食事処は3か所あって
懐石料理が食べられる、
創作料理が食べられる、
海鮮料理が食べられる。。。。ところから選べる。


やっぱり、海鮮でしょ。









これ、食べきれなかったのが、ココロのこり。。。








ティータイムに山荘 無量塔の
Thickなチーズケーキをいただいたので
宿のご馳走、
最後の釜めしなどはお腹にはいりきれず。。。。

そぉしたら、”おにぎりにしましょうね。”と仲居さんが
手際よく、おにぎりにしてもたせてくださった。



翌朝。




サンフラワー号が洋上に。。。



朝のお風呂。  どぼん。 とはいって、目を覚ます。。。





朝食






どぉ~ん、と大きなお椀に海鮮のお味噌汁。

ビックリ


海の近くならでは、のご馳走。。。


朝食を済ませた後、
1階ラウンジのテラスに出て、コーヒーをいただいた。






昨日の晴れ渡った美しい秋の空とは違って
この日はどんより曇り空。


潮騒の宿 晴海は、土曜日~日曜日ということもあって
とてもにぎわっていた。

お部屋のつくりなどは
わりと最近流行りのつくりにしているのだけれど

浴衣で大勢の人とすれ違ったりすると

ちょっと
やはりプライベートな高級な宿、とは違う感じ。

でも
日本を代表する別府温泉がこうして
多くのお客様に愛されているんだなって感じてちょっと嬉しくなった。


だって、熱海とかちょっとさびしいですもん。。。。


2012年の10月の九州ステイは
ここ別府で最後。

朝食の後、すこしぼんやりしてから
チェックアウト。 大分空港へ向かった。


来月、11月はまた
九州に来ます!・・・って、もぉずっと、
1年以上、月に2回は来てるよね。。。


湯布院に、
オーベルジュでもつくろうかな。。。。


本気でそんなことを
考えてみた、大分の旅ブログはこれでおしまい。







上五島の旅~その2 ホテルマルゲリータ

2012年08月19日 | 旅館&Hotel
上五島の旅~その2 ホテルマルゲリータ



今、大注目の上五島にオープンしたホテルマルゲリータ。







館内のデザインも
すっっごくお洒落。

でもここの素晴らしさ、はやっぱりお料理かな。


まずはお部屋や館内のご紹介から。




お部屋はツインルーム。広さはあまりない、とてもシンプルな部屋。





バスルーム

EcoやLohasを意識しているので
アメニティもタオルなども最小限。



客室前の廊下







空間はとても美しくデザインされている
ライブラリーも。。。





ロビーは開放的






実はここ、
温泉浴場も併設されている。







お湯は超熱い!!! 



お風呂上りにくつろぐバルコニーからはこんな絶景が!







バルコニー



実はこの温泉施設、
一般の島民にも開放されていて
宿泊者専用ではない。


写真は朝早起きして誰もいないところを撮影したけれど
私が入った時はもぉ、激混みで
東京の大江戸温泉みたいに
シャワーブース使うのも並んで、
脱衣所も歩く場所も無いくらい人がいっぱいだった。


こんなに宿泊客いないはず。。。と思った私は
後で関係者に
この温泉が島民に開放されていると聞いて
その混みように納得したのであった。


宿泊者としてゆっくり楽しむには
朝早起きして、が良いかもしれない。



そして、このホテルの素晴らしいお料理をご紹介。。。




レストランへの入り口には
ヨーロッパ?と思ってしまうような
素敵なパンが並んでいる。。。













食事はイタリアン。
朝は
洋食か和食かをえらぶことが出来る。






最近ノンアルコールビール愛飲の私は
ノンアルコールビールをいただきながら
まずはアミューズをいただく。。




ヤリイカとズッキーニのグリル




カルパッチョ




五島アジとドライトマトのパスタ




五島で捕れたお魚のアクアパッツァ



五島牛のグリル




フルーツティラミス



すごいボリューム!
とくに五島牛のグリルはすごい量で
あんなにお肉を食べたのは初めて!というくらいのボリューム。
(でも、残さず食べきりました!)


そして
フルーツの入ったティラミスも絶品!!!


この後の外出が無ければ
美味しいワインといただいたら
至福の時間が過ごせる!



朝食は和食を選んだ。
だって
五島だから美味しいお魚が食べたいもの。



朝食


ヨーグルトもオーダー出来て
それも美味しかった!






ホテルマルゲリータ、
上五島の旅をぐっ、とお洒落に仕上げてくれる
今、注目の新しいホテル。

実は
家庭画報の副編集長の方とライターの方とも
このホテルでお目にかかりお話したのだけれど
超一流の宿やホテルの紹介をする家庭画報の方も
このホテルはイチオシ、とおっしゃっておられた。


お洒落で美味しいホテル、
マルゲリータに泊まるのを目的に上五島を訪れる女性客も多いとか。


実は
この旅の一番の目的は


五嶋みどりさんのデビュー30周年の全国ツアーが
上五島の青砂ケ浦天主堂で始まる、
そのコンサートを聴きにきたのだった。







五嶋みどりさんの演奏の素晴らしさはもちろんのこと
その人間性の高いさまざまな活動にココロを打たれていた私。

目の前での演奏は
1曲づつ、演奏がすすむうちに
教会内にいた100名以上の老若男女のココロをひとつにまとめていった。

誰もが、きっと
そんな印象をもった演奏だったと思う。






青砂ケ浦天主堂



またコンサートを終えた後
一人一人と握手をして言葉をかけてくださる五嶋みどりさんの
なんというか
人間性の高さ、魂の高さに感動して
涙が出てきた。
どのコンサートでも必ずそうされるそうだ。


コンサートの後、
ホテルマルゲリータで開かれた打ち上げの
食事会ではなんと五嶋みどりさんの隣に座ることが出来て
夢のような時間も過ごすことが出来た。



ホテルマルゲリータの夜は
私にとって、
そんな特別な時間となったのだった。。。。






ALOHA Days~その5  Moana Surfriderな、日

2012年08月04日 | 旅館&Hotel
ALOHA Days~その5  Moana Surfriderな、日








朝食は海が目の前のベランダで。

ハワイに来て自分でも驚くくらい朝目覚めが良い。

カーテンを開けて、目の前が海なのと
都心ぢゃ、朝のテンション、やっぱり違うよね。。。




朝食はBuffetで果物やジュース、シリアル、パン・・・
色々選べる。 
もちろん、毎朝、グアバジュースでカラダを目覚めさせる。





ハワイでパンケーキ!
が今はやっているみたいだけれど
これは別オーダーで頼むと作ってくれる。

素朴な味がGood!








エッグベネディクトは毎朝Buffetに登場。
なかなか日本では食べられないのでついつい・・・。


ここのところ、
東京では朝、グリーンスムージィだけ、というシンプルな朝食をとっているのに
朝からこんなにてんこもりの朝食。

帰ってから体重計にのるのが怖い。。。

息子の夏休みが終わったら
またかなりストイックなダイエットに挑むことになるんだろうなぁ。。。


翌朝はワッフルを注文してみた。


たぶん、ハワイではこうした粉ものの、味がもともと無いものが美味しい



朝食を終えると
朝のビーチを散歩。

















そして、毎朝、息子は
ホテル内にあるウクレレ専門店に行き
ウクレレのレッスンを受けている。





















ギターよりはるかに簡単だそうなのだけれど
気に入ったみたいで毎朝通う。

ホントはサーフィンレッスンでも・・・と思っていたのだが
息子らしく
まずは自分の得意分野でなじんでから
新しいものに挑戦するのだそう。。。。

で、
サーフィンは次にハワイに来た時にトライするのだとか。。。




こんな可愛いウクレレも。。。




息子がウクレレのレッスンを受けている間
私はビーチで過ごす。
(母の方がアクティブ。。。爆)






ウクレレレッスンが終わり
パラソルのところに来た息子に

”海に飛び込んでいらっしゃい。”と私。




















泳ぎだした・・・。
(黄色い船の前を泳いでいるのが息子)






ひとしきり泳いで
午後、語学学校が始まるまでパラソルでくつろぐ。。。








Moana Surfriderで過ごす日々はこんな感じが日課となっている
ALOHAな日々の、ご報告。




壱岐の旅~2012年6月 海里村上 その1

2012年06月20日 | 旅館&Hotel
壱岐の旅~2012年6月 海里村上 その1


海里村上。
この宿を訪ねるためだけに壱岐を訪れる人も少なくないという。

私は今回で4回目のStay。





玄関を入るとまず飛び込んでくるこの景色にしばし圧倒される。


Welcome Drinkをいただきながら、チェックイン。
周囲を見渡すと
有名な画家の作品がそこここに。。。。


ベルナール・ビュフェの絵画の屏風


3階にある和洋室のお部屋に通される。



ゆったりとした清潔な和室。
もちろん、窓の向こうは静かな壱岐の海。



隣の部屋は洋室。
私はこの洋室が好き。



ベッドサイドには机もあり、窓の横には足をゆっくり伸ばしてくつろげる椅子も。。。



お部屋のアメニティはロクシタン



地下1階のフロアに温泉の浴場と広々とした休憩ロビーがある。




脱衣所にはクレンジングや化粧水なども完備。
お風呂に入った後に嬉しいお水も冷えたものが用意されている。






こちらの温泉の説明は・・・


私が書くより
こちらをご参照していただいたほうが早いかな。




内風呂




広い広い露天風呂

この露天風呂の端のほうは寝湯が出来るような段差があり
夜、夜空に瞬く満天の星を仰ぎながらお湯につかることが出来る。。。




お風呂からあがった後は静かな海を眺めながら、ベランダで休憩


すると・・・海の色がどんどん変わってくる。。。























海と空が美しい珊瑚色に染まるころ・・・
海里村上では
この絶景を楽しみながら、の夕食の時間となる。


次ブログでは壱岐の地のものをふんだんに味わえるお料理編をご紹介。




海里村上の浅見支配人とロビーで撮影


生きてて良かった・・・

こんな言葉をふと口にしてしまう、
海里村上は静かで、美しく、心身ともに深いところからリラックス出来る、

ほんとぉに
素晴らしいひと時を与えてくれる空間。


あまり宣伝すると
私が今度行きたい時に予約とれないかな。。。(笑)


壱岐の旅が一生忘れられない時間になる・・・

海里村上は、そういうお宿。


Raffles Hotel ~その4  Raffles Spa

2012年05月31日 | 旅館&Hotel
Raffles Hotel ~その4 Raffles Spa



ホテルゲストオンリーのSpa。

静かなホテルの奥の方にある。








まずは更衣室で着替え。 シャワーやサウナなどはこの更衣室に併設されている。










バスローブに着替え、
風通しの良いテラスに案内され、お茶をいただく。








テラスの隣にはプールも。。。

実は20年前、ここラッフルズに宿泊した時はこのプールで泳いだっけ。。。








アロマトリートメントはうっとりするような芳しい香りが広がる部屋。
施術もとっっても上手で、夢の中に。。。



私の肩こりがかなりひどいので
トリートメントが終わった後、ユーカリのオイルをすすめられた。

買おうかどうか迷っていたら
ユーカリは蚊を撃退するのにも良い、という説明をされて
購入を決意。

だって、
日比谷公園の蚊はマジで強烈。

夏はこのオイルを塗って出社しようっと。。。







急いで着替えて、ホテルをチェックアウト。


なんとヨシコ先生が車をチャーターして市内を案内してくださるのだ






その様子は次のブログで。。。

Raffles Hotel ~その3  Tiffin Roomでの、Breakfast

2012年05月31日 | 旅館&Hotel
Raffles Hotel ~その3 Riffin Roomでの、Breakfast




Raffles Hotel滞在2日目の朝。

低血圧でルームサービスで朝食をとることの多い私がめずらしく
朝食を食べに部屋を出た。

Tiffin Roomでの朝食は
私がシンガポールで楽しみにしていたことの、ひとつ。



Tiffin Room


素敵なランチョンマットにカトラリーがセットされ、
朝からテンションがあがる。。。


豊富なビュッフェはまず、こんな感じ。。。






ヨーグルトも数種類用意されている



点心コーナーも。



すごいパンの種類!



チーズやハムも。。。


ところがこれだけではない。

なんとメニューが手渡されて
卵メニューをはじめさまざまな一品料理も注文出来るのだ。。。



私は・・・エッグベネディクトを注文。





美味しそうでしょ。


そして、さらにフレンチ・トーストも。。。






かなり満足。 (あ 朝だから すっぴんかも。。。)






そして、
まだ観光客のいない、静かな朝のホテル館内を散歩。。。























ヨシコ先生との待ち合わせの時間まで少しあるので
探究心おおせいな私は宿泊者しか利用出来ないという、Raffles Spaに行ってみることにした。。。


その様子は次ブログにて。。。





Raffles Hotel ~その1 客室編

2012年05月28日 | 旅館&Hotel
Raffles Hotel ~その1 客室編










実はラッフルズホテルに宿泊するのは2度目。
しかも、20年ぶり。。。。


20年前、
こんな美しいホテルが世の中にあるのだろうか。。。
ため息がこぼれた。

まだ当時は今より英語が上手だったので
バトラーさんから

”貴女みたいな日本人の女性に泊まっていただき、光栄です”と言われたこともあった。








シンガポールへ行く。。。

と決まった時、迷わず私はラッフルズホテルを宿泊先に選んだ。


今回、3泊の予定のうち
1泊は天空のプールで有名なMarina Bay Sands,
そしてあとの2泊は
このラッフルズで過ごすことにした。


まずは客室内の写真をご覧ください。。。





















そしてこの廊下。。。
ここを歩いているだけで、特別な気持ちになってくる





中庭



エントランス




エントランスロビー




Tiffin Room
ここのカレービュッフェや朝食は有名。 朝食はまた後のブログでご紹介。




ここから先はホテルゲスト以外は立ち入ることが出来ない




さりげなく置いてある椅子にも
歴史やロマンを感じる。。。














実は最初に通された部屋があまり気に入らなかったので
(道路が近く、うるさかった)

静かな部屋に変更してもらった。


ちゃんと自分の希望を伝えて
自分の納得のいくホテルステイを味わう。。。
お仕着せのもので
納得してしまってはもったいないし、ホテルサイドもちゃんとしたゲストとして
再認識してくれるので、
ちゃんと自分の思いは伝えたほうが良いし、
このクラスのホテルの利用者として、バトラーも使いこなしたほうが良いと感じる。
(ちなみにラッフルズの客室にはポットなども無いので
コーヒーやお茶が飲みたい時などかならずバトラーに頼むのだ。)


2番目の客室は静かだし、インテリアも水色基調で素敵だった。












アメニティも豊富













部屋のライトのスイッチもこんなオールドファッションなスイッチ



体重計もオールドファッション










部屋が決まり、落ち着いたところで
Welcome Drinkの
シンガポール・スリングをいただく。。。。







部屋の外でもゆっくりくつろげる。。。






私の部屋の番号



ラッフルズホテルはシンガポールでも
有名な観光地のひとつになっていて、宿泊客以外の観光客も多い。

でもいたるところに




と書いてあって

ホテルゲストのプライバシーは確保されている。









ホテルアーケードのティファニーにはちょっとした思い出が。。。(20年前のこと。。)







ラッフルズホテルの素晴らしさ、
まだまだ続きます。。。。次ブログはRaffles Grillの優雅なディナーをご紹介




Marina Bay Sands ~その2 話題の、プールへ

2012年05月28日 | 旅館&Hotel
Marina Bay Sands ~その2 話題の、プールへ



Marina Bay Sands といえば、やはり<天空のプール>。

なんと6:30AMからOPENしているという。

プールに行けるのはホテルゲストオンリー。

さすがに6:30AMから行くのは張り切り過ぎだなぁと思い
8:30AMに最上階のプールへ。。。



客室から直接プールのある最上階へ。。。




プールと空がつながっている!




やしの木もならんで
ホテルの最上階なのに南国のビーチにいるような・・・





すでにプールサイドのデッキチェアは満席に近し。



プールのはじは<打たせ湯>みたいになっている




気持ちよすぎ。。。











プールだけではなく、
ジャグジーも完備。

















ホテル最上階なのに
こんなに豊かな緑の空間。 プルメリアの香りが漂っていた。。。











私もプールに。。。




やっほぉ~。 この写真は撮らなくちゃね。


プールからの眺めは。。。







プールの端っこはこんなふうになっている。








GWも終わった後、しかも朝なので
プールは比較的すいていて
あまりの気持ち良さに、プールの長いキョリ、いきなり泳いでしまった。ははは。
(あんまりマジに泳いでいるひとはいない。だいたい露天風呂みたいに皆さん、つかっているだけ)



















見上げると。。。




前を見ると。。。









やはり、このプールは最高だった。
シンガポールに行く予定があるならば、ここに宿泊して
このプールを体験していただきたい!!






ヨーロッパ系の方、
マレー系の方、
そして、もちろん日本人、
多いのは中国系。。。。

すごくInternationalな雰囲気の<天空のプール>。

最高に気持ちの良い、ひと時を過ごすことが出来た。




Marina Bay Sands ~その1 ホテル客室編

2012年05月28日 | 旅館&Hotel
Marina Bay Sands ~その1 ホテル客室編



深夜にシンガポール着。
空港からホテルまでは車で20分くらい。

1:00AMというのに、にぎやか。




Marina Bay Sands Hotelに到着。

ただただ、でっかぃ


チェックインに1時間くらいかかる、、、などという
インターネット上での話もあるが
さすがに1:00AMなので、スムーズにチェックイン。

たぶん、春節の時期とか
日本のGWの時期とか
クリスマス・シーズンの混雑時にはかなり混乱するんだろうなぁ。。。
客室数のわりには
Receptionが小さいもの。


部屋はただただ・・・広い!














だけど、アメニティは最小限。



しかも、スリッパはペラペラのスリッパ・・・
これって、中国大陸のスタンダードクラスのホテルと同じ。
(日本のホテルでこんなスリッパは無い。

飛行機の中のスリッパ持ってくればよかった。。。。





部屋はすご~く広くて
洗面所も大理石。。。。

だけど
アメニティ、スリッパ、バスローブなどが貧相。
そういうものにたいして価値をおかない
日本人とは真逆の感性だなぁ。。。と良い勉強になった。


ちなみに、シャワールームも豪華だが
お湯はチョロチョロしか、出ない。









部屋を探検したり、リラックスしているうちに
3:00AM近くなり、とりあえず就寝。



朝 6:30AM ルームサービスの朝食。



太陽が昇ると眼の前にはシンガポールの街が。。。











客室廊下はゆったりとしたつくり。。。




私の宿泊した部屋のドア。



ホテルは3つの建物からなっている。
私はTower3に宿泊。

1階ロビー、地下のアーケードやカジノはつながっている。





ロビーには幾つかレストランやバーが。。。

私は
カジノが見下ろせる場所にある広東料理で
シンガポール孫文記念館の方々と点心ランチ。
とっても美味! 




やっぱり南国の空気にふれるとゴキゲンに!




地下のアーケードは高級ブランドばかり



しか~し、
私が買ったのはBay Sands のTシャツ。 白いのは息子、赤は私。





部屋からはマーライオンも見下ろせた。


Marina Bay Sandsといえば
天空のプール!

次ブログではたっぷりと<天空のプール>をご紹介

平戸の宿 ~彩月庵

2012年05月03日 | 旅館&Hotel
平戸の宿~彩月庵




平戸に行きたかった理由の1つはこのお宿・・・。

温泉とひらめづくし、
プライベートな感覚のお部屋の作りが雑誌に紹介されていて
ずっと行ってみたい宿の一つだった。







平戸市街からずーっと緑の濃い山道を登り
小高い場所にある宿に到着。



お宿の建物


今回、若女将はメゾネットタイプの素敵な部屋を
私たちのために用意してくださっていた。



玄関は2階になり、
入ると眺めの良い和室。



広々としているだけではなく、素晴らしい眺望。




これ、お部屋からの眺め!!!



そして、階段を下りて1階に行くと
温泉の浴室とベッドルームが。。。

お手洗いは1階、2階に1つづつある。

なんと配慮の行き届いた設計だろう




超癒されるお風呂。 平戸の濃い緑を眺めながらの、入浴。
しかも、プライベート!!



ベッドルーム


この日、
平戸は肌寒かったのと
前日のliveの疲れもあって

温泉につかって、ほんとぉぉぉぉに幸せだなぁ。。。と
至福の時を過ごす。


そして、お楽しみの夕食。
お部屋に運んできてくださる。

やっぱり・・・

温泉宿っていうのは
日本の究極の癒しであり、日本の宝だと感じるのはこの、時。


温泉入って、部屋に入ると
ごちそうの準備がされていて・・・。。。。という最高の贅沢




突出し




お吸い物



そして。。。。



ひらめ一匹のお造り!!!!





息子は私の母に似たのか
鯛やひらめなどの、白身のお魚が大好物。

平戸に来たのも実は
むすこにたっぷり、ひらめを食べさせてあげたいな、という親心も。。。




大満足の息子。 ほとんど一人で平らげました。






鯛はお野菜と一緒に洋風の創作料理で。。。





平戸牛の網焼き  超、美味!






この揚げ物もヘルシーで、
おあげの中に納豆が入っていた。





新鮮ないかの入ったサラダ






皐月のメニューの〆は
あさりの佃煮ののった焼きおにぎりのお茶漬け。






デザートはさっぱりとした柑橘類のゼリーに
ココナッツミルクがかかっているもの。
普段、デザートを食べない私もつるり。。。といただいた。



温泉良し、お部屋良し、眺め良し、
そして
お料理も工夫されていて一品一品丁寧にご用意いただき大満足。


この宿の最大の<癒し>は鳥の声。


温泉宿の中には
とても凝ったお風呂とか
モダンなデザインのお部屋とかいろいろあるけれど
時々、
近くを走る車の音とか
遠くの高速道路を走るトラックの音とか・・・が
聞こえてしまう。
(仕方無いことだけれど。。。)


が、この彩月庵は
聞こえてくるのは、鳥の声だけ。。。。


ほんとぉに心身ともにくつろげて
ストレスフリーになれる宿。



部屋からは遠く海や島々も見渡せる。。。







ほんとうに静かで、温泉で温まり、
お腹も大満足の私は

いつもより早く寝て、
しかも一度も夜中起きることなく
ぐっっっすりと眠ることが、出来た。



朝。

もちろん、鳥の声で目が覚める。


朝食は品数もちょうどよく、
親切だと感じたのは、食後にコーヒーを出してくださること!
(これ、重要です!





東京から平戸は
とても遠いのだけれど、
また絶対、この宿には来たいと思った



玄関前で。


そして、若女将とも一緒に写真を。。。。







平戸の宿、彩月庵。

鳥の声
やわらかい温泉
ど~ん、と丸ごと一匹のひらめ・・・


是非、行っていただきたいお宿。