Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

それでも、春

2011年04月05日 | 波動をあげよう!
それでも、春



心痛むニュースが続いている。

が、それでも、春はやってきた。


風はすこし冷たくても

桜も少しづつ花を開き、

チューリップも背丈を伸ばしながら花を咲かせ始めた。








チャリティーコンサートには
本当の多くの友人たちがさまざまな形でボランティアとして参加してくださるし、


上海万博でお世話になった寅兄さまからは
栄転のメールが届く。


メールを開くとそういう嬉しいニュースも飛び込んで、くる。


やっぱり、春だ。



仕事も、そろそろ忙しくなってきた。


昨日は、NHKラジオ深夜便の録音で
渋谷のNHKスタジオに行ってきた。

放送は

4月18日 午前4時~40分。

誰がそんな朝早くからラジオ聞くという時間帯だが
実はこのNHKラジオ深夜便、
めちゃくちゃ人気のある、ラジオ番組なのだ。

数年前、父が出演した時には
なんと日本全国からお便りとか、お花とかが届いた。


テーマはもちろん、<辛亥革命100周年 孫文と梅屋庄吉>。

ラジオは2本目だけれど、NHKのスタジオは立派で
ちょっと緊張してしまったなぁ。。。


明け方、目を覚ましてしまったら、是非、聴いてくださいっ



そして、来週からは
講演会、テレビ取材、長崎出張。。。

以前の私の仕事のリズムが戻ってくる。










悲しいニュースや不安な情報は
どんどん、どんどん入ってくる。


今日、人出が戻ってきた
日比谷交差点を歩きながら、思った。


どんなことがこれから先も起こるか、わからない。

でも、<今>生きていることは、確かだ。


今、を生ききること。


せっかく、今を生きているのだから

出会った、良いご縁の方々を大切に

しっかり、空を見上げて生きてみよう、と思った。


春の日の、話。




トモダチ作戦~その1

2011年03月30日 | 波動をあげよう!
トモダチ作戦~その1



私は英国と中国に関わりが深いので
いまひとつ、アメリカについては
日本にとって重要だ、ということはわかりながらも、
好きとか嫌いとか関心があるとか無いとか、
という観点からすれば

どちらでもない、国だった。

ブッシュ政権のときは
傲慢な外交政策とかには頭来ていたときもある。
が、
オバマ大統領は選挙活動していた時から応援シテイル。


米軍、というと
私たち戦後世代は何を感じて来ただろう。

実は私の働いている日比谷松本楼は戦後、
米軍に接収され、米軍の宿舎になっていた。

父たち一家は特別にそこに住むことを許可され、
食事も米軍と同じものを食べることを許されていたという。
東京中、食べ物が何も無かったときだ。

米軍、というと私はいつもこのことを思い出していた。


一般的にいうと
普天間の問題や、
在日米軍の問題も色々あったし
ついこの間まではアメリカの高官が失言したニュースで騒がれても、いた。

しかし、
今回の震災および福島原発事故における
米軍の力、というのには圧倒されっぱなし、だ。

彼らはそれを<トモダチ作戦>と言っている。

このネーミングもまた、
ちょっと可愛くて、ユーモアもあって、そして温かい。

原発を冷やす水をすごいタンカーみたいなので運んできたり、
空港や港のいち早い復興も米軍の力無くしては難しい。


軍隊、というと
<自国を守る>ものだと思っていたが
今回の震災では
日本の自衛隊と肩を並べて<トモダチ作戦>を展開してくれている米軍。

頑張っていただきたい。









で、私も<トモダチ作戦>を企てた。

今日の夕方いきなり思いついたので
明日、正式にブログ上で発表しますが

<東日本震災チャリティーコンサート>を開催。



・日時  2011年 4月10日 日曜日

・場所  日比谷公園内 日比谷松本楼

・1日2回

(ランチタイム)12:00PM~2:00PM
(ティータイム)3:30PM~5:30PM

演奏はアイルランドの美しい調べを奏でる
守安功・雅子さんご夫妻による、
笛やハープの演奏。


ランチタイムにはおなじみのカレー&コーヒー
ティータイムにはデザート&お飲み物

をご用意。 会場費、食費はすべて松本楼が負担いたします。

参加費については今、考慮中です。

演奏者への謝礼以外は全額被災者への募金といたします。



ここのところ、
心痛むニュースで不安な毎日が続いています。

でもこういうときだからこそ
魂が震える美しい音楽を聴いて、元気になって

その元気を被災者に届けようと思ったのです

また
放射能の心配はありますが

日比谷公園は春を迎えています。


リードタイムが少ない企画ですが

是非是非是非、このブログを読んでくださっている皆様には
ご参加いただきたく、

4月10日 日曜日、空けてください!そしてご参加くださいますように。

あるいは受付や案内などのボランティア参加もあわせて募集しております。


明日、正式発表をいたします。

よろしくお願いいたします。











集中する

2011年03月23日 | 波動をあげよう!
集中する



弱いな。
自分でもほとほと情けないのだけれど
私はなかなか立ち直れない。


頑張って、とか
応援してる、とか
思いをよせる、とか
適当な言葉と想いが見つからないでいる。



本来であれば、私は今、香港にいる予定だった。
中華総商会会頭のジョナサン・チョイ氏が主催、
中華人民共和国政治協商会議副首席の王剛先生も
出席される中、
香港のセントラルにあるシティホールで<孫文と梅屋庄吉展>が
盛大に行われる予定であった。

そのほかにも香港フィルムマートで映画に関するプレゼンテーションや
日本香港経済フォーラムでも映画のプレゼンが行われる予定だった。


なんだか、
ついこの間まで私が関わっていたことのすべてが、遠い。


長崎に来て、
藤さんファミリーや陳東華先生ご夫妻にあたたかく迎えていただき
会話の中でも
ひきつづき、このプロジェクトがとりあげられるのだが
私の頭がなんだか
そこから遠いところに行ってしまったような感覚がある。


ある意味、ショック状態なのかも、しれない。


数分おきに携帯の余震ニュースを確認したり
地震や原発関連のニュースをチェックする癖もついてしまった。
ブログやツイッターなどでも新しい情報が無いか
気になってしまう。

そんな中、

息子がいつもと変わらず、能天気にしてくれていることが救いだ。

短期間、春休みに通うことになった個人塾で
英語を教えてくれる先生が

”スザンヌ似”のとっっってもきれいな先生だそうで
いつもよりハイテンションになっている。


息子を塾に行かせている間、

不安にさいなまれて、何も出来ないでいたが

どうしても書き上げなくてはならない原稿を書くことに着手してみた。

長崎新聞の連載の残り3回分と
外交専門誌に出す3200字の論文。


いつものようにすぐに集中出来ない。
すぐに携帯に手が伸びて
地震関連のニュースをチェックしては
不安になったり、怖くなったり、落ち着かない。


眠れない夜でもやがていつしか眠っていることがあるように、
文章とにらめっこしているうちに
集中している自分がいた。


長崎新聞の最後の連載を書き終えた。

久しぶりの、充実感。 

集中すること、
に快感を覚えたのは初めてかもしれない。


飛び交う情報に
”怖れないで”と言われても
それは今の私には難しい。

そういう自分も受け入れていきながら
少しづつ、

今はおそらくこの<集中する>という時間を持つことによって

色々な不安から遠ざかることが
出来るような、そんな気がした、夜の話。




・・・で、
このブログを書き上げた後、
石井ゆかりさんのブログを読んで

ひさしぶりに息子と大笑いが出来た。


http://www.youtube.com/watch?v=x-Lzcluv7JM
http://www.youtube.com/watch?v=x-Lzcluv7JM


ありがとう。











愛すること(Re:生きている時間)

2011年03月13日 | 波動をあげよう!
愛すること(Re:生きている時間)



心痛むニュースがここ、中国へも
次々に伝えられてくる。

こちらにいても不安と悲しみで
押しつぶされそうだ。


そして、いつしか私にも
頻繁に中国に来る間に
中国での<家族>が増えてきていて

”日本での地震のニュースを見た時、
真っ先に、あなたが大丈夫かどうか、
心配しました。”

というメールも

北京や香港から、届く。


本当の、本当に人間の力が及ばない状況の前には

国境とか、
国益とか、
そんなものはいらなくて

ただ、

誰かを想う気持ち、愛しかない

とつくづくココロの底から思う。


東京の会社に確認をすると
営業は出来ても
とても食事を楽しむ、というキモチにはなれないということで
キャンセルが相次いでいるという。

そして、
デパートなどへも出店しているが
夜間の停電に備えて、夜の営業は出来ないという。


これからしばらく、経済的にも
大きな波が押し寄せてくる。


日本人はこういう時でもしっかり助け合おうという気持ちが
つながっている、ということについて
海外のメディアは驚くと同時に賛美の声すらあげている。


ある意味、アセンションは本当に起こったのかも、しれない。
そして、
でもおそらく、今、みんなのココロを一番占めているのは
私たち人間の、根底に流れ続けている<愛する気持ち>。
それを、これでもか、、、
というくらいに人に知らせるために
こういう、はかりしれない災害すら起こってしまうのか。。。




なぜかブログは書けても
PCからメールが送信出来ない状態。

なので、Paddyさんのブログとメール
<生きている時間>への返信のようなブログになってしまふ。。。



私はきっとこの世を去るときに思うのは

仕事のことでも、
お金のことでも、
築いてきた名誉でも、
持ち物でも、なんでもなくて、

ただひたすら

愛しているひとのことを、思うだろうと。


そして、
そのかけがえの無い人(たち)に出会えたことを感謝するだろうと。


生きている時間・・・


それはただひたすらに

<愛すること>を学んだり、経験したり、体験することをするために

あるのではないか、と今、思う。















2011年スタート!あけましておめでとうございます

2011年01月01日 | 波動をあげよう!
2011年スタート!あけましておめでとうございます




あけましておめでとうございます!


いよいよ2011年スタートです。

全国的には大雪に見舞われているところなどあるようですが
こちら東京は穏やかに晴れて
和やかな元日を迎えました。







今年の私のイヤーボトルは
B14 

~Wisdom in the new eaon~

内なる知恵とつながり
人生に深い喜びを感じながら生きていく。。。


まさに、今年の私にぴったりの、ボトルです。



我が家はお正月は家で迎えます。
(温泉好きの私は温泉旅館などで迎えるのが憧れですが。。。)






京都でみつけたうさぎさんのお箸が可愛いでしょ。







そして、息子と姪っ子ちゃんへのお年玉も
うさぎちゃんの絵柄のものを選びました。









さて、今年の私。



今年は<辛亥革命100周年>。

中国の歴史ではありますが
私の曽祖父 梅屋庄吉も深く関わっていたことから
中国や日本のさまざまな行事に
参加していくことになります。


私が今まで2007年頃から歩いてきた道の
頂上を迎えることになります。


そういう意味ではぐっ、と気合の入った年明けです。

想像しただけでも
その仕事の量や責任は<ハンパ無い>ものとなります。



昨日届いた<筋トレ>年報や星ダイヤリー2011でも(途中略しております)。。。



~自分で自分の中心に勝負をかけていくような、
とても純粋なチャレンジの中にいるはずです。


自分が本当にやりたいことをやろうとする時が
多分もっともプレッシャーが大きくなるはずなのです。

そんな揺るぎの無い、いっそ<気持ちがいい>と
言いたいほどのプレッシャーの中で
貴方は2011年、更に勝負をかけていきます~



まさに!

この年を迎えるにあたっての
私のココロをそのまま言い当てられています。


<気持ちがいい>と言いたいほどのプレッシャー


これです、これ。
今年の私の、覚悟にも似た
だけど
変に腹の据わった、やってやろう、みたいな
すがすがしい気持ち。



更に続きます。



~貴方は周囲のために犠牲を払うことを恐れない人ですが
この時期は貴方が貴方の人生を全うするために
どうしても必要だと思われることを
万難を排して選んでいく、というタイミングにあたっているのです。~









~探していた場所、あたたかな愛情、渇望していた何か。
 2011年はそんなものたちに出会い続ける時期となりそうです。

 無言のうちに胸に育っていた夢をかなえる、大切な時期だと思います。~




<出会い続ける>」



これを今年のキーワードにして

プレッシャーを<わくわく>にかえながら

さあ、

2011年、スタート。








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よく働いた、Weekend

2010年10月25日 | 波動をあげよう!
よく働いた、Weekend



きっかけは先週の木曜日の夜。

金曜日の午後、
クリスマス・ディナーの撮影をするため
私のテーブルクロスコレクションの中から
クリスマス用のテーブルクロスを出そうとした。

その時、

戸棚のネジが緩んでいたのか
上段に並べてあった、アルバム類がなだれおちてきた。



アルバム収納のもっと良い場所はないかな、と
考えているうちに
週末、思い切って戸棚を整理しよう!と思いついた。


おりしも、私がここのところ
毎晩読んでいる本は

小池龍之介さんの<考えない練習>。


その日読んだ箇所が偶然にも
第2章 6の~捨てる~。

住職である小池さんは、こんなふうにも、書いている。


~無自覚的にものを増やしていくと
 必然的に人格も次第に悪化していく~。








土曜日はまず、日用品雑貨や園芸用品が買える
三田のケイヨーデイツーに行った。


そろそろ玄関周りや部屋のベランダの花を冬用に植えかえの時期。
梅屋資料室の湿気取りの交換もしないといけないし、
必須の食器洗い洗剤やシャンプーなどDailyの日用品を買う。


その後、
お気に入りの靴をクリーニングしてもらうために<靴専科>へ。
白金高輪駅構内の和カフェで
ねぎとろ丼とお抹茶をいただいた後、
食料の買出し。

たまっていた牛乳パックもで切って
Queen's Isetanに出して、すっきり。


買出しの品々を所定の場所に収めた後、
いよいよ戸棚の整理。








スペースをつくるためにはやはり<本>の整理。

思い切ってもう読まない本は<BOOKOFF>に出すことに決めた。

これがまぁ、大量。

イメージとしては結婚式用の大きな紙袋にいっぱい入れて7袋。


初BOOKOFFの私。
ちょっぴり緊張してお店に運び入れた。


親切な若い店員さんが運ぶのを手伝ってくれた。

248点の持込で、なんと¥17、255也。


うふふ。 なんか臨時収入ってたまらなく嬉しい。








日曜日。

家の玄関周りとベランダの花の植え替え。
午後から雨というので急いで取り掛かる。


今年は猛暑だったので、
夏の花があまり咲かないな、と思っていたら
9月中旬以降、涼しくなってから
きれいに咲いていた。


が、そろそろ冬の支度をする時期。


伸びすぎたつるの整理、
来年も咲くように紫陽花の花の切り落とし、
ハンギングバスケットの植え替え。


本当はパンジーが大好きな私だけれど
玄関のバスケットは必ず、<カラス>がいたずらするので
パンジーは諦めて
今年はミニシクラメン。

小さなツリーみたいな木も一緒に植え込んだ。

さあ、いつでも
クリスマス、来ていいよ。そんな感じになった。


3階のベランダは
まだ夏の花がきれいな鉢はそのままにして
ビオラや
チューリップの球根を植え込んだ。

夏の花が全部駄目になった頃、
今年はもう一度、この作業が必要となる。








その後
もう一度、ケイヨーデイツーに買出しに行き、
昨日買い忘れた雑貨をそろえた。


梅屋資料室の湿気取りの交換を済ませ、

この週末の作業はいちおう、終了。



アルバムの整理、という作業が残っているが
それはこれから
ゆっくり時間をかけて、やることにしよう。



我ながら、よく働いた、と自画自賛の
Weekendの、話。






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<血>の中の、記憶

2010年10月21日 | 波動をあげよう!
<血>の中の、記憶




私はつい最近まで<東京人>だと思っていた。
4代前から父方も母方も東京に出てきているから
私には<ふるさと>なんて無い、と
子どものころからずっと思っていた。





だから帰省ラッシュも無縁の話だし
お土産やら子どもを抱えて
皆さん、大変だなぁ、とニュースを観て思っていた。


ところが、私は今、かなり<長崎県人>である。








母方の曽祖父 梅屋庄吉は長崎市のド真ん中西浜の生まれ、


梅屋庄吉生誕の地



夫人となった<トク>は長崎県 壱岐の生まれである。


トクの生まれ育った壱岐




昨年本を出版してから、
いきなり長崎の皆さんとの<濃い>関係が生まれた。


いまや、長崎に行くと<おかえりなさい。>と言われるし
私のスケジュール帳には<長崎県の集い>関連がいっぱいだし
毎日のように長崎県からのメールが色々届く。



そんな感じだからつい天気予報も
長崎県が気になるようになってしまったし、
長崎県のためなら、という<県民意識>みたいなものも感じるし
長崎県関連のニュースは釘付けで見るようになっている。




オランダ坂



大好きな福山雅治さんも長崎出身、というのが
これまた嬉しいぢゃないですか。ふふふ。



東京人だった私は以前から
関西をすっ飛ばして、九州に来るのが楽しみだった。
それはやっぱり、
九州人としての<血>の記憶が私の中に残っているから、なのだろう。




そして、私が人間関係にくたびれた時や
浄化したい時、
深呼吸しに来る場所が、ある。

<信州>だ。








私は信州の空気が好き。
風が好き。
なんとなく人も素朴であったかくて、好き。









ここに来るとすっきりするのは
もしかしたら、
これもやはり<血>の記憶かもしれない。



父方の曽祖父の出身は信州で、ある。
私の名字は信州人に多い。


長崎の言葉を聞きながら
なんとなく、懐かしさを覚えたり

信州の空気でカラダがすっきりしたり。

私の中に確かにご先祖様たちが生きている。
そんなことを、感じる今日この頃で、ある。










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泣くな、さくら。 寅次郎

2010年05月16日 | 波動をあげよう!
泣くな、さくら。 寅次郎




まず、今日は御礼を。

先日ブログに上海万博<孫文と梅屋庄吉展>にむけて
協賛をお願いしましたところ、

心ある皆様からご協賛のお振込みをいただいております。


ナガノ先生、ナナちゃん、ハコさん、クシマさん、
ミシマファミリーのみなさん・・・

ありがとうございます


引き続き、6月末まで協賛のお願いをいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。



詳しくは、このブログにて。


http://blog.goo.ne.jp/happy-san_001/e/16191cdee4f31e26225bfe516c0304ea






いよいよ準備は本格化していて
今日も一日、会場内に設置される
<温故創新シアター>で上映されるドキュメンタリー映像の
台本を書き上げていた。


明日から九州入りし、
長崎の皆様とも万博の打ち合わせ。

福岡では経済同友会の幹部の方との打ち合わせ。

新聞各社にも大きく取り上げて頂いていて

自分が思っていた以上に
大きなコトをやるのだなぁ、と今さらですが
思っているところ。








今回のイベントに関しては

どんどん、どんどん、

水に石を落としたときのように輪が広がっていき

ありがたいことに多くの方々の善意にまで
届いていっている。


その力はとても大きく、力強い輪であるような、気がしている。


ここまで来るには
結構、紆余曲折もあった。

そして、おそらくこれは最終日まで続くかもしれない。


<応援>が<打算>になっていった人々も少なくない。
その度、私はとっっても悩み
泣いたことも、しばしば。

実は今回のイベントでは

協賛をしてくださるような協力者もいらっしゃれば、
ボランティアで現地で働いてくださる皆さんもいらっしゃれば、

私が泣いたり、悩んでいるときに
話を聞いてくれ、
休みでも、夜中でも飛んできてきてくれたり
メールをくれたりして、
一緒に解決策を考えてくれる、そんな協力者の存在も大きい。


この前も、私が困ってしまった時に相談したら、

メールには<僕だったら、こうする。>と言ったヒントを書いてくださり、

最後に、

<泣くな、さくら。寅次郎

と書いてしめくくってあった。


落ち込んでいるはずの私が、笑顔になったのは
言うまでも無い。

こうして、私は
寅次郎さんからたくさん、
勇気と元気と知恵をいただきながら

今回のイベント、
ここまでたどり着いているので、ある。

感謝








昨日は
息子の学校の<スポーツ・フェスタ>つまり、運動会があった。

ハウス(寮)A~E棟で競い合う
なかなか熱い運動会であった。

息子のいるハウスE棟は
今まで、常勝をしており、4連覇がかかっていた。

結局、先輩たちの情熱と応援に掻き立てられ
今年も総合優勝を飾ることが出来た。

昨夜の寮での打ち上げはたいそう盛り上がったようだ。

私と違って、
テンション低め、熱くならないタイプの息子だが
打ち上げの楽しい様子をメールで送ってきたので
やはり、優勝は嬉しかったようだ。









明日の朝早く、熊本へ。

高千穂の近くに知る人ぞ知る、
神秘の神社である<幣立神宮>に案内をしていただく。

ここのところ、
更に神秘系の神社を訪ねていて
4月には奈良吉野の<天河神社>、
そして今回は熊本の<幣立神宮>。


現地の副市長おすすめの、平山温泉で1泊した後、
長崎へ。

上海万博の打ち合わせや
県知事他
関係者との映画関係の打ち合わせ、

そして、なんと

先日、大阪を出航し、上海へ向かって航行中の
<遣唐使船>が長崎に入港するセレモニーにも参加の予定。

当時の衣装を着られるかも、、、。



今回はカメラを無くさないように、
気をつけて
言って参ります







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気持ちの良い、日

2010年05月08日 | 波動をあげよう!
気持ちの良い、日



今日のように気持ちの良い日は
一年にどのくらいあるんだろう。。。


さっそく
夏の花をいっぱい仕入れてきて
ベランダや玄関まわりの花の植え替えをした。


大好きな朝顔。

今年は玄関脇を朝顔のカーテンにしたいな。

そして
おなじみ、ペチュニア。

太陽の日差しが強くなると
濃い紫色やショッキングピンクのペチュニアが
とっても美しく映えてくる。


四葉のクローバーや
矢車草、デージー、バーベナ・・・

プランターにはワイルドフラワーの種子も蒔いてみる。


そして、





大好きなクレマチス(てっせん)
しかも
ピンクがあったので
これを
ダイニングからいつも見える場所に置く。


梅雨入りする前の
この貴重な爽やかな休日に夏の花を植える。


これからの雨の季節、
そして
うだるような暑さにも
目を楽しませ、
ココロを和ませてくれる、大切な花たち。





とてもお気に入りのカエルさん




さて、デジカメ、購入。

色々なアドバイスを
コメントやメールで頂き、有難うございました。


結局、
有楽町のビッグカメラの売り場に行って

自分との相性と
撮りたいものが撮れるカメラを選んだ。


SONY Cyber-shot HX5V

少しづつ使いこなして
きれいな画像を皆様にもお届けしたい








今日は本当に気持ちの良い、
一日だった。


昨日、ぐっすり眠ってここのところの疲れがとれたのか

なんかココロも軽くなって

花の植え替えで、土をほっくりかえしながら

とっっっても幸せな気持ちに包まれた。


そして、

なんだかすこし、ワクワクしてきた

初夏の休日の、話。




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真剣

2010年04月23日 | 波動をあげよう!
真剣



旅ブログが出来ないのは
実は私が沢山写真が撮れるように大容量のSDカードを
使用したせいで
それをPCに取り込むためには
器材が必要なようで、

機械や新しいものにうとい私は
まだ写真がPCに取り込めないでいるわけです。。。。


そこで、今日も雑談。








今日金曜日は楽しみにしている
石井ゆかりさんの<筋トレ週報>が出る日。


新しい週報を読んで
また今の私のことを言ってるみたいにドンピシャリ


まず、こういう書き出し。



~本腰を入れる

という雰囲気が漂っています。

今までは柔らかな笑顔の中で進めてきたけれど

そろそろ本気になってきた、

という表情が見えてきそうです。~



実は今回の

南京・上海・北京・武漢の旅を終えたところで

私も

そして私のまわりも

どうやら<本腰モード>になっていることに、気づいた。



夕べも実はこの<本腰モード>のせいで
真剣に考えて、考えて
寝付けなかった。

カラダはぐったり疲れているのに
アタマがカチャカチャ動いて

それと同時に

ハートがギュッと引き締まる感じがした。

(下半身が引き締まればいいんだけどぉぉぉ






筋トレはこう続く。




~人は、真剣になると、

表情を柔らかに保つことはできなくなってきます。

「真剣そのもの」の表情はたいてい、

「厳しい」表情です。



今週から、貴方は、

自分の夢や愛を「本気にし始める」という感じがするのです。

いままでだって十分一生懸命でしたし、本気だったのですが、

今週からはさらにそこに、集中力が増し、

まなざしに鋭さが加わるのです。~




まだ発表出来る段階ではないのだけれど

今すごい大車輪で

私の夢が動き出している。

それに関わっている人も<本腰モード>に入ってきた。

それはそれは

とてつもなく大きなエネルギーが必要となる<夢>だ。


そしてその<夢>と連動する形で

私のすべきこと、について

今までになく真剣に考え始めている。


今までは”人の言うなり”だった部分があったけれど
こう、自分のハートの深いところから

”それではない

みたいなサインが湧き上がってくる、感じ。








寮生活をしている息子は
明日から少し早めのゴールデンウィーク。


息子と二人で”息抜き逃避行”
を企てていた私だが

逃避行どころか、

それすら<本腰モード>のエネルギーに
覆われてしまいそうな予感が。。。



今までになく

<真剣>な緊張感に包まれている、今日この頃の、話。





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ただいま

2010年04月21日 | 波動をあげよう!
ただいま



中国各地を訪問した長い旅から帰国。


私の留守中、
東京の桜は終わり、
青い空にハナミズキが美しい季節になっている。






あまりに沢山のことがあって、
あまりに沢山のひとと会って、
あまりに沢山の土地を訪ねたので

最初の訪問地だった<南京>での出来事が
なんだかずーぅっっっと前のことのように思える。


今回の旅のことは
少しづつ、お話していくことにしよう。


旅の中でほんの少し分かったことが、あった。

それは

<ぐわんしぃ>というコト。


ぐわんしぃ、とは<関係>ということだけれど

~人間同士のつながり、間柄~を大事にする

中国の人々のことが、すこし、わかったような気がした。


この文化は昔の日本人にももしかしたらあったかもしれないけれど

少なくても、都心に住む、私たち世代に限らず
多くの世代の人間にとっては

あまり意識させられない事である。

逆に言えば、

この<ぐわんしぃ>がある意味面倒なので

すっきりこの文化をそぎ落としたような感すらあるのが
私たち日本人、である。

<無縁社会>という番組まで出る始末だ。






私もご他聞にもれず
どちらかというと<さっぱり>している性格ゆえ

たたみかけるような
絆をわざわざ強調するような人間関係は
ちょっと苦手だ。


だけど、この<ぐわんしぃ>を理解することが
隣国中国を理解する第一歩になるのかもしれない、と思った。


今回は
何度となくこの<ぐわんしぃ>という
人と人とのつながりに出くわしたような、そんな旅だった。










この間、ブログを読んでくださっているある方から


”いいところばかりに旅行して、楽しそうで、ずるい。不公平だ。”

と言われた。



・・・たしかに・・・


私の旅の頻度は
今年に入ってグンッと多くなっている。


旅が大好きな私としては幸せなこと。

でもだからといって




ということが全く無い毎日ではない。


”ブログに書いてないだけで、私にもイロイロあるのよ。”

と言っておいた。



今回、北京・武漢と同行した
西原春夫先生がこうおっしゃった。


”私も家内もね、モノはあまり買わない。
あの世に行く時、持っていけないからね。

若い時、考えたんだ。

あの世に持っていけるのは、<思い出>だけだと。

だから、二人でいっぱい旅行しようって決めたんだ。”



・・・まったく、同感。・・・


自分の人生は自分で決める。
自分にとって大切なものも、自分で決める。

そのモノサシは沢山ある。


だから、

私が何を選ぼうと何をしていようと
それは
誰かにとって、不公平にはならないし、


その人だって
自分が大切と思った人生を選んで生きている。



南京は大雨。
上海は曇り。
北京は琥珀がかった色の空。
武漢はまきあがる土ぼこりでかすんでいた。


今日、
ひさしぶりに、真っ青な
大きな空を仰いで、気持ちよかった。


ただいま、日本




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2月恒例の、人間ドック~聖路加にて

2010年02月26日 | 波動をあげよう!
2月恒例の、人間ドック~聖路加にて



今日は毎年2月にやる、と決めている
人間ドックを受けてきた。


前日夜中から水一滴も飲まないまま
受ける人間ドックははっきり言って気が重い。


私はここ数年、聖路加フレンズという
聖路加の会員になっていて
一年に一回、聖路加予防医療センターで人間ドックを受けている。


聖路加予防医療センターは
とっても清潔で、きれいで
担当のお医者様も看護士の方、技師の方々
事務の方にいたるまで、本当に親切。

聖路加だからこの人間ドックもなんとか耐えられる、というのが本音。








まずは身体測定から始まる。

”体重、増えましたねぇ”といわれたくない私は

2日間くらいの速効ダイエットをして
何とか昨年並みの体重でセーフ。

しか~し!
体脂肪率は若干増えていました。。。とほほ


血圧はいつものとおり、かなり低い。

なんとPCばかり使用しているからか、
長年KEEPしていた
視力1.5が、1.0に低下してしまった。
最近、目が疲れていたからなぁ。。。。


その後、
肺のレントゲン、血液採取、骨密度測定、肺機能測定、
心電図、聴覚検査、内科診察・・・


これらは比較的スムーズに進む。


その後に試練が、待ち受けている。






婦人科系の検診や超音波、マンモグラフィー・・・

し~んとした中で超音波をやっていて
ある一点で技士の方の手がとまり
なにやらカチャカチャ機械を操作する時は

”ああー。もぉ、駄目なのかもしれない。。。。


いつもなんとも言えない不安と悲しみが押し寄せてくる。

肉体への執着というのがこれなのかしらん。


人間ドックはこういう時間がとても嫌だけれど
カラダのパーツ、ひとつひとつが
奇跡的にうまく絡み合って、日々の生活が営まれていることを
再確認するには
一年に一度、<カラダさんに感謝>する意味では
大切な日かとも、思う。


仕上げには胃の検査。

まず、ブスコバンなる
ものすごく痛い注射を左肩に打たれる。

その後、
昨夜から何も喉を通していない状態で

バリウム。。。もぉ、最悪。


私は幼稚園児みたいに
”イヤだぁぁぁ”という顔をしながらバリウムを飲むので

若い、ちょっと可愛い系の技士のお兄チャマが
笑いながら

”大丈夫ですよ。さっと済ませましょうね。”

と優しくいさめてくださる。


年下の彼もいいかもしれない

バリウム飲みながら、そんな馬鹿なことを考えた。







私の父は
77歳にして、どこもカラダに悪いところが無く
ピロリ菌1匹もいないというくらい、超健康である。

かたや私の母は
若い頃から病弱で<病気のデパート>みたいだった。
頭と耳以外のお医者様には殆ど全て通っていた。
最後には本当に頭だけはしっかりしたままあの世へ若くして旅立った。


一体、私はどちらの系統を多く遺伝しているのだろう。。。



そして、待ち時間に

人生あと遣り残しているものはナンダロウ。
あとやっておきたいことはナンダロウ。。。

そんなことを考えた。



検査結果の一部は3週間後にわかるとして
とりあえず、今日の人間ドックは終了した。


聖路加予防医療センターのあるビルの1階には
小さな書店が、ある。


私の本、置いてあるかなぁ~?
こんな小さい書店には無いかな?

と思って店内を見ると、あった、ありました!


人間ドックは毎年恒例、この2月にやることにしていて
視力が悪くなったり、
かといえば、甲状腺の数値は良くなったり、
小さな変化がカラダの中にも起こっていた。

この一年の大きな変化はそう、
この書店にまさか自分の本が並ぶなんて思ってもいなかったので

一年って、早いようでいて
それなりに濃い日々の連続である。


先ほどの話に戻ると

この人生でやっておきたいこと・・・







そぉ、日本全国の温泉めぐり


というわけで、
その小さな書店でこの2冊の本を購入した。





人間ドックが終わってほっとしたのもつかの間、

明日からまた週末、上海に行ってきまぁす





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縁~その2

2010年01月16日 | 波動をあげよう!
縁~その2



アイルランド演奏家Paddyさんのブログ
~アイルランドの風 旅日記~に
<棲み分けの法則>というのが載っていた。


~棲み分け」の法則って、本当におそろしい。

いろんな人たちが、それぞれにふさわしい、同じレベルの人たちと、
「人生は、こういうものだ」と思って、日々を送っている・・・・~


私は現在の自分の状況になぜか
ピタリときた文章だったのですぐにPaddyさんにメールをした。


~この<棲み分け>というのは
たとえば、人が引越しをするように
ある時を境に
今まで付き合っていた人と
急に価値観の違いを感じたり、
急に相手の腹の底が見えてしまったり、
あるいは
違うステージにひっぱられるように
今までいた場所から突然離れるようなことで
変わっていくのでしょうね。

だとすれば、
昨年の12月半ばから
今日の新月までの間に
私はすごい勢いでこの<棲み分け>の場所を
変えたような気がしました。~


と書いた。









もしかしたらこの時期
<棲み分け>を意識した日々を過ごしていたのは
私だけではないかもしれない。


やはりベストセラー作家の
佳川奈未さんもご自身のブログで
<望まれる場所>
というタイトルでこう書かれている。





~一見
どこかの場所や 何かや 誰かから

逃げる 去る 避ける 離れる 別れる 

ということをするというのは

ネガティブで 不幸な感覚に 陥ることがあるけれど
実は それこそが 幸運のほほえみだったりすることがある~








これは相手がどうのこうの、という話ではなく

そこから離れたほうが上手く行く、
そこから逃げたほうが幸せになる、
もっとこちらへ行くのが自分の真実と近い・・・

ということを自分自身のどこか、が
ちゃんと知っていて(感じていて)

そうしただけのこと。


だから、

離れたり、別れたり、一緒に何かをすることはもう無くても

それは相手は相手のその場所で
幸せに
笑って
楽しく
過ごしてくれれば、それでいい。


そしてPaddyさんは最後にもう一つ
いいことを、教えてくださった。


こうして私もブログでグタグタと書いているうちはまだ
完全にその場を離れていない。

Paddyさんがある方へ送った唄。


身を思う 心ぞ身をば 苦しめる
 身を思わねば 身こそ安けれ


そう、そのことを
思うことすら、手放してしまうこと。



その時、きっと
ひとつの役目を終えて

<縁>は切れていくのだと、思う。







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縁~その1

2010年01月16日 | 波動をあげよう!
縁~その1




今日は自分のために1日を過ごした。

少し寝坊をして、
ゆっくり新聞を読みながら朝食をとり、
家中の花や観葉植物の手入れを丁寧にし、
軽く掃除をしてから
ヘア・サロンに出かけた。

ここのところ忙しくて
予約を入れながらすっぽかしてしまっていたので
今日は遅刻せずに時間ぴったりにお店に入った。

その後、ショッピングに出かけた。

恵比寿ガーデンプレイスは
家から近いし、空いているので
たまにここでショッピングを楽しむ。

Papas Cafeで
ポルチーニ入りのリゾットを頂くのも楽しみ。


今日、2つ
自分のための、買い物をした。







濃いロイヤルブルーに黒の模様のワンピース



ラピスラズリとオニキスとクォーツのブレスレット



来週の上海行きのお土産を買う合間に買ったものだから
特にこの2つに関して
コーディネートを考えたわけではなかった。

が、結果的に私が選んだものは

深いロイヤルブルーと黒の組み合わせのものだった。

これこそ、<色>がその時の自分を表す、ということだと
オーラソーマを学んだ私が
なんだか<色>について再認識した瞬間だった。


深いロイヤルブルーの色の石、ラピスラズリ

~邪悪なものをはねのけ、運気を好転させる


そして、黒い石、オニキス

~最強の魔よけ石。病気や事故から身を守る


いつも、パステルカラーばかり選びがちな私が
この2つの色を喉が渇くように必要としていたのには
明らかな、心あたりが、ある。









ヘア・サロンでパラパラめくっていた雑誌に
正月らしく京都の特集記事があり
そこに

<縁切り守>というのが載っていた。



<縁>というと
<縁結び>というのが一般的に頭に浮かぶ言葉だ。

わたしなんか、すぐ<縁結び守>に手が伸びる(笑)

が、<縁切り守>というのも、あることに
非常に納得がいった。


私はつまり、
新しい方向へ舵をきった、と昨日のブログにも書いたけれど
新しい方向へ向かうために、縁をいくつか切ったのだ。


縁とは
こちらが結びたくて結べるものでもないし、
こちらが切りたくてもすんなりと切れない場合もあるらしい。

でも
すべては自分のココロ次第だ。
私はブレることも無いし、揺らぐことも、もう無い。

だから、
そういう気持ちが

ロイヤルブルーのワンピースとなり、
オニキス入りのブレスレットと形を変えて
自分を強くしようと、してるんだ。



息子から誕生日プレゼントにもらった
monkey majikの”アイシテル”の最後の歌詞に


~I wish that I was strong.
 The walls are caving in.
 I'll try to keep you strong.
 'Cause the world is moving on・・・~


とある。



そう、世界はどんどん動いている。

いつまでも
そこで、悩んだり、泣いたり、困ったりしていられない。



<縁~その2に続く>






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2009年 ありがとうございました

2009年12月31日 | 波動をあげよう!
2009年 ありがとうございました



今年もあと9時間。

今は片付けの手を少し休めて
このブログを読んでくださっている皆様に
今年最後のご挨拶を、と思い

静かにショパンのピアノを聴きながら書いている。








今年一年を漢字一文字で表すとしたら・・・


京都の清水寺で<新>が発表されてから
ずーっと考えていたが
どうにも一文字では表せない一年というのが、結論。



いいコトや嬉しいコト、貴重な出会いが
てんこ盛り


でもあり、

その一方で、

悲しいコトもあり、涙したり
わけわからない人の出現でアタマを悩ましたり


でも昨日、
630個にものぼる<おせち料理>の配送作業を黙々とやりながら
ココロに浮かんできたことは


こうして、
年を無事迎えられるっていうことは

ほんとうにありがたいことだなぁ・・・


というコト。








お正月明け2日から仕事がはじまるし、
5日までに原稿を2つ書き上げなくてはいけない
(ブログ書いている場合ぢゃないのだ、本当は。

5日の夜には
早速、中国からのお客様がいらっしゃり

7日には来年1年の活動を
有識者の方々と話し合う場が設けられ・・・


と、実は
年明け早々からダーッシュな2010年。


なので、少し緊張感を持ったままの、年越しとなる。



今年一年、
毎日のようにこの<Happy-sanになろう!>に
遊びに来てくださった皆様、

なんだか一緒に一年を過ごしたような感じも、
するかもしれませんね。

ありがとうございました。


このブログも立ち上げて3年。
Efil.netのオフィシャルブロガーに選ばれて
また新しい読者の方にも
めぐりあっている。とっても嬉しいコト。



さあ、これに懲りず

来年の怒涛のような日々にもお付合いくださいませ。


明日、元日は360年に一度のパワフルな満月。

その満月でパワーチャージして
もう一度、自分に言い聞かせよう。


<Happy-sanになろう>と。



みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。






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