Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

今年最後の、Big Day

2009年12月30日 | 波動をあげよう!
今年最後の、Big Day









今年も本当にBig Dayが目白押しだった。

そういう日々もクリスマスまで、と決めていた。

27日からは息子のリクエストで
越後湯沢はNASPAでスキー

今回は姉と姪っ子ちゃんたちも誘って
にぎやかな、今年最後の、旅。


と、JTBに全ての料金を払い終えた後のこと。


~27日の夜、空いていらっしゃいますか?~
という電話が入る。

香港のSalon Film会長
Fred Wang氏の夕食会へのご招待の電話だった。


”・・・何とか、いたします・・・”と私。


そこで、今年最後のBig Dayは
越後湯沢 1.5往復を決行することに。。。







午前中、東京駅を出発。
越後湯沢までは約1時間15分程度。


”国境のトンネルをぬけると・・・”

のとおり、
越後湯沢の手前のトンネルを抜けると
真っ白な雪景色が目に飛び込んできた。


NASPAニューオータニで
アーリー・チェックインを済ませ、
息子と姪っ子ちゃんにスキーセットのレンタルをしたり
リフト券を買ったり、
プライベートレッスンを申し込んだり・・・

の一連の作業を終え、
雪上で記念撮影をした後

私は一路、東京へ・・・。








雪山から、一転
今度は東京 日比谷にあるペニンシュラホテルへ。

もちろん、
雪山用の厚底靴を脱いで、ハイヒール 
防寒用の洋服を着替えて、ドレスに変身





今日の夕食会の場所は
ペニンシュラホテル2階の

<Hei Fung Terrace>内にあるPrivate Room。



本日のホストである
香港Salon Film会長 Fred Wang氏とは
10月に一度お会いしていて
その時も会話が盛りだくさんだった。

今回はWang氏は休暇も兼ねて
東京に滞在。

10月に行われた
アジア・コンテンツ・サミットで決まった
FBFのプロジェクト・チームをお誘いしたようだった。



吉本興業の社長 大崎様や
カシオエンターテイメントの皆様・・・
すごい方ばかり



私はそのチームのメンバーではないが
Fred Wang氏と私は
今後色々な展開が予想されるので
私を皆さんに紹介するべく
この席に招待してくださったようだった。





食事の後、皆で記念撮影。中央がFred Wang氏。


Fred Wang氏はじめ
皆さんとは<アジア市場>について
色々な側面からの、話が出た。


この席は、
私にこれからの道を予感させるような、
そんな
ワクワクした、とっても大切な時間となった。


ディナーが終わったのは
午後9時半。

急いで着替えて、東京駅へ。

東京発越後湯沢行きの最終に、乗る。


最終の新幹線なんて、乗るのは初めて。

ホームに人はまばらで
売店もしまっているし、車内販売も無い
静かな旅立ちと、なる。


越後湯沢駅に到着したのは真夜中12時。


東京→越後湯沢→東京→越後湯沢、と移動したこの日は

2009年最後の、Big Dayとなった


なんとなく、
来年はこんなものでは済まされないほど
忙しくなりそうな予感も、ある


静まり返った真夜中の露天風呂に浸かり

ああ、ありがたいなぁ・・・

と自然の恵みと

今日の素晴らしい出会いに感謝した

そんな

今年最後の、Big Dayの話。






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勝間和代さん VS 香山リカさん

2009年12月22日 | 波動をあげよう!
勝間和代さん VS 香山リカさん




この間、何気なくテレビのニュース番組を観ていた。
今年を振り返る、というようなキーワードの紹介の中で
<○○な女>みたいなくくりで色々紹介されていた中に
<カツマーな女>というような特集が、あった。


昨年、NHKの政治討論みたいな固い番組で
名だたる論客が互いの意見の相違にムキになって討論している中、
ひとりクールに対応していた女性、
その人が、勝間さんだった。

その後、勝間さんも離婚して子供を育てているという一面を知り
少し親近感を持ったものの、

”ベストセラーを生み出す人間というのは・・・”

というような記事だったと思うが
その、なんというか
自信が100%を超えてしまっているのが
なんとなく凄すぎて
ある意味怖すぎて

自己啓発本は私も大好きなのだけれど
勝間本にはひとつも手が伸びなかったのは、事実である。

”成功者”というのが前面に出た表紙に
女性が著者であるにも関わらず、

”優しさ””あたたかさ”が感じられないのが
その大きな理由だった。


そうしたら、その番組の中で
<カツマーを目指す女性たち>、というのを観て
すごい
女性たちにここまで信奉されているんだ、ということを知った。
(・・・ちょっと遅れていますね。ははは









新聞の下の方に掲載される
<新刊・話題の書>の広告を見るのが好きな私は

精神科医の香山リカさんの
<しがみつかない生き方>の紹介のところに

・勝間和代を目指さない

という項目があり、

なんとなく分かるような気がして苦笑したが

香山リカさんの出版から間もなく

勝間さんが香山リカさんの本を読んで
正直迷っている人のために書きました、という帯つきで

<やればできる>

という本を出版。


これも、すごい


いや、たぶん

香山さんも
私も
多くの人も

勝間さんがすごいのはよぉくわかっているのだ。

でも香山さんも書いていらっしゃるように

”そもそも、本当にマスコミに登場している成功者のような人生を
すべての人が歩む必要があるのだろうか。”

”あなたもこのメソッドで成功の道へ、というメッセージが
世の中にはあふれているが、
その道に乗るためには、
失敗することなんてない、
失敗する人は本人のせい、という強烈な否認のメカニズムを
心の中で起動させなければならない。”

と、ある。


これは非常に危険なシグナルでも、ある。







私は、どちらかというと
子供の頃から頑張り屋さんのほうだったので

<勝間式>がわからないではない。

頑張れば、出来る。
やれば、出来る。

勉強も、運動も、生徒会も、何でも頑張ってきた。

出来ない人には

”こうやってみたら?”なんて言いたくなる気持ちも
わからないではなかった。


そういう私の考え方を芯からやわらげてくれた人が、いる。


息子で、ある。


息子は自分自身であろうと、する。
誰かを真似することもないし
誰かと競争することも、無い。

正直、
受験の時などはもう少し競争心が欲しかったくらい。。。

皆が夢中になるゲームも少しはやってみたら、と思ったこともあるが
誰かが持っているから、という理由で
ゲームソフトを買うことも無かったし
マイペースでいながら
仲間はずれにされることも、無い。


学校でも<英検>が推奨され、
問題がおこった<漢検>は殆ど受験者もいないらしい。

ところが息子は
幼稚園の時から毎年1級づつ積み上げてきた<漢検>の勉強は
誰に言われることなく
寄宿制の学校にいても淡々と続けて、一人で受験した。


私は親でありながら
こういう息子の在り方も

”いいよなぁ・・・。”

と客観的に思っている。







人が持ってうまれたエネルギーには差が、ある。

で例えれば

ダンプカーのように沢山のものを積んで走れる車、

セダンのような中型車、

小さいけれど小回りのきく小型車。


どれにも長所もあり、短所もある。

小型車や中型車がダンプカー並みに荷物を積んでガーっと走れるわけでは、無い。


たぶん、

大切なのは、

誰かの声を聞くこと、ではなく
自分の声を聞くこと。


弱い自分や
情け無い自分や
受け入れてもらえない自分や
どおしよおも無いことに執着してしまう自分や

そんな自分を
抱きしめてあげること。


自分ひとりでは無理なときは
大声で助けを求めたらいいし、
大粒の涙を流してもいいんだと思う。

よく
このブログに登場する私の友人たちは

そんな
どおしよおもない、私を知っていて

”私がいないと、この人はちゃんと出来ない人だわ”

と思ってつきあってくれていると思う。
(みんな、愛してるよん


なんで、こんなことを書いたのかというと

前述のテレビ番組に出ていた
<カツマー>さんたちは
それでとっても幸せそうな人もいたし、
それでとってもしんどそうな人もいたのが、
気になったから。


”30代の頃は自分の好きなことばっかりしてましたから。”
といいながら
紹介された当時の写真の笑顔が最高に輝いていたのが、
気になったから。



今日は冬至で夜の時間が最も長い日。
ということで、長めのブログになっちゃいました
(・・・関係、無いか。)




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師走の、ペーパームーン

2009年12月20日 | 波動をあげよう!
師走の、ペーパームーン



今、空を見上げたら
すっきりとした、冬の夜空にペーパームーンが輝いていた。


2009年のニュースランキングも出て、
いよいよ今年もカウントダウン状態に突入。


今日私は思い切って、
年末恒例の<冷蔵庫の大掃除>と
家庭用品の買出し、をした。


我ながら、良く働いたなぁ・・・
自分でしばし充実感を、味わった。






今年の年末は息子のリクエストに応えて
スキーに行く。

年末に旅行なんてしたことなかったから
結構お値段が良いのでビックリ

これだけかかるのだったら
寒いところじゃなくて、
暖かいところへ行きたいよぉぉぉ


スキーから帰った翌日は
またまた恒例の

<夜通し おせち配送準備作業>

というのがある。

これは全国の有名百貨店で受注した<おせち>を
調理場の人が作り、

私たち事務系あるいはサービスの人間が
食材が痛まないように
寒風吹きさらしの中、風呂敷で丁寧に包んだり、
百貨店指定の箱にいれ、伝票を張り・・・

といった作業を夜通し行う。


で、いつもはめでたくお正月休みが3日まであるのに

来年の仕事始めはなんと

2日


というわけで
年末年始はいつもより慌しいので

一足はやく、年末恒例の冷蔵庫大掃除をした。






22日は冬至。


そして、来年1月1日は360年に一度、

といわれるパワーを持つ、満月らしい。。。


ここからは、少し今年いっぱい走ってきたペースを落として

月が一日、一日すこしづつ姿を変えていくように

来年の1月1日の満月まで
来年の自分、について
自分なりにフォーカスしながら歩いていこう、と思う。







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ココロの、筋トレ

2009年12月10日 | 波動をあげよう!
ココロの、筋トレ



先週まで

すっごく嬉しくて飛び跳ねてしまうようなことと

バズーカ砲でドカン、と打ち砕かれるようなことと

交互にやってきていた。



バズーカ砲は強烈で、


さすがにだんだんブログを書く元気もなくなり、
頭痛が止まらなくなり、
ベッドからとうとう起き上がれなくなったのが、週末。



原因は11月に
出版だの、講演会だの、といきなり多くの人の前に出たことだった。

その、余波。








今日、気がついたことだが

”落ち込む”というのも相当なエネルギーが消費される、ということ。


エネルギーが消費されるというと

イメージ的には

・すごく運動する、あるいは動き回る

・カッカと怒る

・大泣きする

などの、激しいものが浮かんでくるが


じぃーっと
何も考えたくもないし、何もしたくない状態、

あるいは
食欲もない、起きるのもつらい

という時もまた、すごくエネルギーを消費しているのだと感じた。


生きるために、カラダくんは頑張ってくれているのだ







Kyokoさんから、こんなメールが届いた。


~世に出るということは、
世間からの<想い>を自分にかぶることにもなります。

時代が変わっても、人間はまだまだ未発達。
残念ながら、ネガティブな想いを発する方も大勢います。

原因と結果、必ず自ら発したものは己に返ります。
あまり、気になさらずに、happy-sanの道を進みましょう。~



そうか・・・。

想いをかぶっていたから
頭が重くて、頭痛が止まらなかったんだ。。。



政治家や、芸能人、作家、
国を代表するお仕事をされていらっしゃる方がた、
スポーツ選手・・・

世に出ている人はそれなりに
そういう<想い>をかぶっても
堂々と道を進んでいる。。。。



全然他人のいうコトを気にしない、
という人も中にはいるかもしれないけれど

最初から皆さん、
精神的にも肉体的にも強いわけではないかもしれない。


そう、私に必要なのは

ココロの、<筋トレ>。







バズーカ砲を打ち込んでくる人の数よりも

実は

とっっっても嬉しい<応援>をしてくださる方のほうが
はるかに多い。


すごく忙しい立場の方ほど、
すぐにお手紙を下さる、というのは

以前のブログで書いたことがあるけれど

今回も、そうだった。


ココロの筋トレをして

鋼のような強い、何事にも動じないココロに鍛え上げるのではなく


誰かが頑張っていたり、嬉しいことがあった時に

真っ先に応援したり、一緒に喜んであげられるような

そういうしなやかな、

ココロに仕上げていきたいものだと思う、今日この頃。









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意識で、つながる

2009年12月04日 | 波動をあげよう!
意識で、つながる



12月。

人と会うことが、今年残された私の仕事。


好きな人、
会いたい人と今年一年を振り返りたい。。。


と、そう思っていたが

どかっ
どかっ

と緊張を要する予定も入り始めた。


ココロがほくほくっとする日と、

一年の集大成というか、
ご褒美というか、
そういうBIGな日と


12月の私はそういう日々が交互にやってくる。










今年も多くの人に出会った。


その中には


いつの間にか音信不通になったり
うまくコミュニケーションがとれなくなった人も、いる。

逆に
なんだかどんどん世界が広がっていく人も、いる。



押さえつけようとしても、

真実はたしかに溢れてきてしまうし


利害関係で結ばれている間柄には、

いつの間にかすきま風が吹いていくのだろう。








意識で、つながっている人と

これからますます

出会うように、なる。


来年も。

そしてまたその次の年も。。。


2010年の12月、

今日の予言があたっていたことを、

ブログに書いていますように・・・












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日本の、神様カード

2009年12月02日 | 波動をあげよう!
日本の、神様カード



師走。

さっそく、今年起こったニュースを振り返ったり
流行語大賞が発表になったり
3時間もの歌謡番組があったり

一挙に年末ムード。



私はここのところslight headacheが続いている。

どうやら、1年の疲れが出ているようだ。
出来れば、ずっと寝ていたい。


このことを仕事をお願いしているホシノさんに言ったら

”当たり前ですよ。良く仕事場に出てるな、と思っていますよ。”

と言われた。


そうか。
良く頑張ったんだ、今年の私。



さて、そんな私が見つけた
とっておきGoodsをご紹介。






<日本の神様カード>


良く、その日のお告げみたいなものを
エンジェルカードで引くことがあるけれど

これは、<日本の神様>バージョン。


48の神様がカードに描かれていて
カードをひくと
それぞれの神様からの
メッセージが届けられる。







なんと、この神様カードは
穴口恵子先生のお店で見つけたもので、
先生からのメッセージも書いていただいた


そういえば、
今年はたくさんの、神様参りをした。


お伊勢参り、諏訪大社、高千穂の神々にも会いに出かけた。
そして
戸隠神社、出雲大社、早池峰神社、神魂神社・・・


この神様カードで
もう少しちゃんと、日本の神様について
学べたら、
神様参りはもっと楽しくなるはず。



私が今、一番お気に入りの神様は・・・。








神直毘神(かむなおびのかみ)&大直毘神(おおなおびのかみ)



見て見て!楽しそうな神様でしょう?

この神様からのメッセージは、


~笑っていますか?
最近、お腹を抱えて大笑いしたことがありますか?

笑えば笑うほどエネルギーが高まり、
笑えば笑うほど豊かさが貴方に引き寄せられてきます。

ともかく今、お腹の底から笑いましょう。
笑っている時、あなたは<今、ここ>にいるのです。~



さあ、今年もあと少し。
たくさん、笑ってこの一年を終わらせよう。






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おめでとう、ありがとう

2009年11月29日 | 波動をあげよう!
おめでとう、ありがとう




<革命をプロデュースした日本人>

発売から2週間。

たくさんの方々からお手紙やメールを頂いた。
本当にありがとうございます。


最初にこの本を書くようにすすめてくださったのは
福田康夫元総理。

ご多忙の中、
お時間をいただき、本をお渡ししてきた。



福田康夫元総理の事務所にて



福田元総理はクールで落ち着いたイメージなのだけれど
時々、とっっっても面白い。


この本の帯には

<驚愕の史実が蘇る>

と書いてあるのだけれど、福田元総理は

その隣に書いてある私の名前を指差して


”驚愕なのは、この人が作者ってことぢゃない?”と。





・・・・・おっ、おもしろい。


おもしろい人がおもしろいことを言うよりも
日本一真面目そうな方がおもしろいことをおっしゃる時、

なんていうか、そのGAPも勘定にいれて
もっとおもしろく感じる。





穴口恵子先生と。ワクワク(指3本でWakWak)




もう一人の、この本の生みの親、穴口恵子先生。

自費出版でもいいから本を出そうと思っている、と私が言ったら
すかさず、

”おかしい。それ、講談社。”

と間髪入れず、おっしゃった。

結果、キセキ的にそのとおりになった。

穴口先生は
梅屋トク(庄吉夫人)の魅力にとりつかれたとのことで
今度一緒に
お茶会みたいなものを開いて
トクの女性性あるいは、庄吉とトクのパートナーシップについての
座談会を開こうという楽しみな企画も。。。







長塚さまご夫妻とナガノ先生


朝霧高原にお住まいの長塚さまご夫妻は
わざわざ買ってくださった本を持っていらしてくださった。
なんて嬉しいことでしょう

ナガノ先生は発売と同時に手に入れてくださり
もう、読み終えられていらした。


そして、大切な方々が
それぞれのHPやブログでご紹介くださった


fumiko先生からは本格的な書評をいただきました。

http://www.non-solo-vino.net/topics.html




男性からの応援も、ちゃんといただきました(笑)
早稲田大学出身、ラガーマンのカリスマ社長、カワカミさんからのご紹介


http://yaplog.jp/daipassion/


日本一の投資家、竹田和平氏のブログにも早速ご紹介いただいた。
11月25日のブログ、是非読んでください

http://www.takedawahei.net/blog/




ケータイ小説家 石平ヒカリちゃんからもご紹介いただいた。
ご自身も2冊も出版されていらっしゃる。


http://ameblo.jp/ishidaira-hikari/



このブログのブックマークから

ナガノ先生のブログ
そして
フォーチューンカウンセラーかのんさまのブログ
にても
本当に素敵なご紹介を頂いた。
(是非、ブックマークからチェックしてください!)







たくさんの皆様からの嬉しいメールを頂いた。
本当にお忙しい方からも
ご丁寧なお手紙やメール、お励ましの言葉、お祝い・・・
ありがとうございますっ


なかには、学者の先生からの
<タイトルが問題だ。><~の根拠をあげてほしい>
などの厳しいものも、ある。


そして、本を出版しました!という
御知らせメールをしても、

”する~”

されてしまったケースも少なくない。


あれれ?

飲みに行きましょう、ってメールにはすぐレスがはいるのに
出版しました、ってメールにはスル~???



私は本を買う、買わないは
興味が無い場合も多いから(特に今回のテーマとかは)
別として、

ちょっと寂しい気も、正直した。


そして私は今回のことを
ココロから喜んでくださった方々のように

私もどなたかが、

頑張っていたり、嬉しいことがあったり・・・

そういうときにはココロから応援と祝福を送ろうと、思った。


そしてだれかが、

つらい思いをしていたり、寂しいことがあったときには・・・

そっと平和のブルーの光をおくって
ココロに寄り添ってあげよう、と思った。


そういう気持ちこそが、

人を豊かにするものであり、

なにより、自分を幸せにすることが出来る、と思うから。



たくさんの、<おめでとう>を<ありがとう>








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竹田和平氏との対談と、応援の祭典

2009年11月29日 | 波動をあげよう!
竹田和平氏との対談と、応援の祭典



11月23日はとてもとても不思議な日だった。

この日には
<応援の祭典>というイベントが日比谷公会堂で開かれた。

このイベントは
今回の出版に関して
お世話になった株式会社ダーナの山本氏が主催。

そういうこともあって、
このイベントで曽祖父 梅屋庄吉の話をすることになっていた。







なにしろ、梅屋庄吉は
本気で孫文を<応援>して、
あの大きな中国、という国をチェンジしたのだから、
<応援>とはいかなる力を持つものか、
という意味では

応援するほうにも
応援されるほうにも

歴史を紐解いて、この事実を知ることは
何がしかのヒントあるいは力を与えたものとなったと思う。



この応援の祭典が始まる前に
日本一の投資家 竹田和平様との対談が
急遽、設定された。






竹田和平さまと。窓のむこうには樹齢400年の大銀杏




午前10時から12時までの2時間、
いったいどこからどこまでが対談として
雑誌にのるのかわからないけれど
たっぷり2時間、
竹田和平様との会話を楽しませていただいた。



そこで、11月23日、
その日のキセキが本当にすごいものだということが明らかに。


まず、

・勤労感謝の日。(つまり、ありがとう、の日である)

・梅屋庄吉の命日で、ある。

・しかも
それを講談社は意識せずに初版の発行日が
11月23日になっている。


・竹田和平さまのお母様のお誕生日で、ある。

・応援の祭典を主催した山本氏の結婚の日、である。


ここから先は竹田様とはお話していないが
さらに

・私の大切な友人の誕生日で、ある。

・ブログで度々登場の、
ヨシコさんとご主人様がはじめて出あった日、でもある。


ということで、
この11月23日という日は本当に特別な日である。


竹田和平様とのお話の中で


”すべてを肯定する”

というお言葉を和平様から聞いた時、

自然に涙がこぼれた。


どんなことも、
どんな状況も、
どんな人も・・・否定せず、肯定する。そして、感謝する。


なんて難しいことであり、
なんて尊いことであろう。

一生をかけて
この<すべてを肯定する>ということが
私の課題であるように、思えた。


全てを肯定した先に、
あの竹田和平様のような、

まわりの人々を幸せにする
素敵な笑顔があるのだな、と思った。


とっても貴重な2時間の対談であった。






午後、日比谷公会堂には
1600人もの方が集まって
<応援の祭典>は竹田和平氏と山本氏がステージに登場、
最初から大いに盛り上がった。

中野裕弓さんや
福島正伸さんなど、
ベストセラー作家の方々の素敵なお話が続く。


私の出番は一番最後。








1600人の前、という大舞台で
緊張はしなかったのだけれど
時間がオーバーしてしまい、
穴口先生とのトークの時間が少なくなってしまい
反省。。。。


これからは時間内に
話さなければいけないことをきちっと伝えるように
組み立てなければ、といい勉強をさせて頂いた。


ブログ・フレンドでもある
アキちゃんが会場にいらしていて、
ココロあたたまるメッセージ・カードと可愛らしいスイーツを下さった。

ありがとうぅぅぅ、アキちゃん


応援の祭典、は

本当に色々な出会いと、
考えさせられることも盛りだくさんの、
すごいイベントであった。


不思議な日の、
不思議なご縁で出会った皆様に

感謝で胸がいっぱいになった、応援の祭典の、話。



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応援の、祭典

2009年11月04日 | 波動をあげよう!
応援の、祭典




今日はイベントの告知をさせていただきます。


今月、11月23日(祝日)に日比谷公会堂で
<応援の祭典>が開かれます。


応援の祭典って何?

人を応援することが
これからの時代、豊かに生きられる鍵、なのだそうです。










竹田和平氏は、100社を超える日本一の大株主。
福島正伸氏は、上場経営者を10人以上輩出するほどのカリスマコンサルタント。


このお二人が

新しい時代を豊かに生きる秘訣として、

「他人を応援することがカギ」

とおっしゃっておられるのだそうです。


竹田和平氏いわく、


本当の富とは、人と人との心にある徳によって与えること、
応援することでやって来るものだがね。

深い絆。つながっている感覚。
応援されている信頼感。
社長と社員の信頼関係。夫婦や家族の絆。お客様との信頼関係。

本物の富のベースはここにあるんじゃ。

モノとかお金とか、物質的な富は、それがあれば自然に集まってくるものだがね。



とのコト。










人を応援する、といえば

曽祖父 梅屋庄吉が孫文の革命を応援した人物であった・・・


ということから、
当日、私はこのイベントのトリ(いやいや、このトリではなく

で曽祖父 梅屋庄吉の生き方について

お話することになっています。



このイベントには

書店で良く見かける<自己啓発系>の本を
沢山出していらっしゃる
ベストセラーの作家の方や
企業家として成功した方が多く参加されます。



私はなんと言っても、

メンターでもあり、大好きな

穴口恵子さんと同じ舞台に立って

梅屋庄吉が実践したココロの豊かさ、
についてお話が出来ることを
とても楽しみにしています。



そして、これも本当に奇跡的な、偶然なのだけれど
この
11月23日は、梅屋庄吉の命日でもあります。


その日に多くの方々に梅屋の生き方をご紹介出来ることは
本当に嬉しいことです。


勤労感謝の日、で祝日なので
ご参加しやすいと思います。








日比谷公園は
本当に紅葉が美しい頃でもあります。

是非、日比谷公会堂にいらしてください。




詳しくはこちら。↓

応援の祭典サイト
http://www.da-na.jp/2000/


お目にかかれますのを、楽しみにしております。




整理整頓

2009年09月20日 | 波動をあげよう!
整理整頓



秋晴れの、安息日2日目。

おかげさまで息子の熱は下がり
心配しなくても良いくらいに回復した。

薬膳料理の研究家でもあるヨシコさんから

熱の後の脱水症状には
今の季節の果物・・・梨が一番
メロンやスイカも利尿効果絶大と教えていただく。

果物好きの息子には
何よりの処方箋。









私はとりあえず、ほっとして
今日は一仕事とりかかることにした。


それは、<整理整頓>。

~乱れているものを整えること。不必要なものを取り除くこと整理。

 物事を整った状態にすること。整頓。~



9月、お家の中、整理整頓するといいわ。
とくに、お洋服とか、いらないものは誰かにあげるとか・・・。


そうすると、10月からの運気は
キラキラ輝くようになるわよ。


と穴口先生に8月半ば頃、言われた。


”・・・どうして、洋服ダンスがパンパンなこと分かるのだろう


とココロの中で思った。

たまに見ていた<オーラの泉>でもよく江原さんが

<お部屋散らかっていますね。>と言ってゲストを驚かせていたが

整理整頓が必要なオーラって、出るのかな


家の中で整理整頓が必要な箇所は数箇所あるけれど
今日は、洋服ダンスの整理整頓に取り掛かった。


整理整頓のうち、<整理>の作業がやっぱり大変だ。

~不必要なものをとりのぞく~こと。



本当はもう、着ること無いとわかっているのに


これはまたもしかしたら、必要になるかもしれない。
これには思い出がいっぱいある。
着ないけど、ブランドものだしなぁ・・・。


だから、とりあえず、とっておこう・・・

の積み重ねが、つまり、洋服たんす、パンパンな状態。


とりあえず、とっておいてパンパンになるのは
もしかしたら、
ココロも同じかもしれない。







私はどちらかというと、<捨てる>人間だ。
<潔い>と友人に羨ましがられたことも、ある。

だから、今日みたいに

<やるぞ!>と決めたら、本当に潔い。

何でも潔く捨ててしまって
後で後悔することも、しばしば・・・。


先日書き上げた原稿は、歴史のノンフィクション。
100年も前の話を書くには
当時の手紙や日記、というのは本当に重要な史料になる。

最近は手紙ではなく、メールで仕事や
あるいは他人とのやりとりをして、

いらなくなったら、削除。
あるいはPCが壊れて、全滅。

これから100年後に生まれている人が
歴史を書こうと思っても
証拠になるものが何もなくて、さぞかし、書きづらいだろうな。
ノンフィクションなんて、書けなくなるだろうなぁ。。。

と思ったりする。








夕方にはすっきりと片付いて、
洋服ダンスには<スペース>が生まれた。




新しいものを取り入れたいのなら

もう、自分にとって必要の無いものは捨てないと

新しいものは入ってこない・・・


良く、そういうふうに聞く。


これだけ潔い私が、どうしても捨てられないものが
ココロの中に、ある。


それは、

すぐに白黒つけない。
すぐに水に流さない。



人生に深みをつけるために

そういうことを学ぶことが
私に、必要だからだろうか・・・。




さあ、連休明けたら
会社で<フリーマーケット>開くぞ


ちゃんと全て、
<白洋舎>でのクリーニング済み。 
あまり袖を通していないものも多数アリ。


早いモノ勝ちだぞ




安息日

2009年09月19日 | 波動をあげよう!
安息日




ご心配おかけいたしましたが
何とか、昨日という一日が終了。



原稿は何と、新幹線の中で書き上げた


”助けてぇぇぇ”と叫ぶと

会社にひとり、必ず助けてくれる有難い人がいて

宅急便も、バイク便ももう無理な時間帯に
出版社までお届けしてくれた。


皆さんのおかげで、生きていると実感する私。








で、息子。

学校に迎えに行くと、学園祭が出られないことに超不満顔。

東京に帰るとすでにもう、
一般外来の診療時間は終わっているので

すご~く久しぶりに、広尾の日赤医療センターの救急へ。

赤ちゃんの頃はよくここにお世話になった。


椅子から転落してアタマを打つとか、
触ると40度以上の熱があるとか、

だいたい子供っていうのは救急の時間帯に何かやらかすものだから
日赤には救急でばかり、お世話になっている。



問診、血液検査、尿検査、レントゲン、超音波・・・

なんと、17時過ぎに受付をして
最後、会計が終わったのは23時近く・・・。


待合室でぐったりしている息子を
さすったり、車椅子に乗せたり・・・

母が亡くなってから
すっかりこういう病院Lifeから遠ざかっていたのだが
久しぶりにどっっぷり病院につかり、

あらためて

<健康>ってありがたいものだなぁ・・・と思った。


やはりインフルエンザでは無いのだが
尿検査でひっかかるので
とりあえず、熱が下がるまで抗生剤を飲んで様子を見ることに。







本来、今日と明日の2日間は
息子の学校の学園祭に行っているはずだったので


ぽっかり、2日間の予定が空いた。


息子も”安静”が必要だし、
無事、原稿も提出出来たし、

今日は、<安息日>にしよう、そう思った。


もうそろそろ終わりに近づいた朝顔には
種がいっぱい出来ていたので
ひとつづつ、時間をかけて種をとったり、

掃除、洗濯、片付け、買い物・・・。


”安息日ぢゃないじゃん”

と思われるかもしれないけれど

時間の拘束も無く、部屋がきれいになってすっきりするのも
息子の好きな食べ物を買出しに行くのも

私にとっては<安息日>となる。


”焼き魚が食べたい。”と、息子。
”秋刀魚が食べたい。”と、父。


夕食には、

秋刀魚を焼いて、
大根おろしをすって、
炊き込みご飯を炊いて、
息子の大好きなアサリの味噌汁を作る。


当たり前の夕食のワンシーンなのだが

少し元気が出てきた息子が
秋刀魚をほおばる姿、を見るのもやはり、

私にとっては、<安息日>となるのである。






そうしたら、いつもこのブログを読んでいてくださる

カトウさまからメールが。


~どうぞ親子さん共々元気しないで
 五連休を十二分な安息休息日に充ててくださいませ。~


確か、カトウさまは”女医さん”だったはず。

さすがは先生。すべて、お見通し。



今日の未明の新月は
スタートライン、であるらしい。

しかしそれは、未来ばっかりを見つめているのではなく、
過去と未来をまとめてみているような、
そういうスタートラインであるのだそうな。
(筋トレ説) 



私もこの<安息期間中>

過去と未来をみつめる、そういう時間を過ごすことに、なりそうだ。


ある意味、それは

どこかに移動するいつもの<旅>ではないけれど

ココロの旅、のような気がしている。



秋に、似合うもの

2009年09月06日 | 波動をあげよう!
秋に、似合うもの



風が秋色になると

ミルクティーが、俄然美味しくなる。

逆に、ミルクティーが美味しく感じると

”ああ、秋が来たなぁ。”と。



何故だろう。私の中では

ミルクティー = イギリス

なのだけれど、
涼しく、すっきりした風がイギリスを思い出させるからだろうか。




南イングランドの、風景



ミルクティーを飲みながら、
イギリスに想いを馳せているのだけれど

この秋、私が向かうは

<上海 & 北京>


この前もワイン会社社長であるカワカミさんが
10月から1ヶ月くらい、フランスに行っています、
というメールを読んだとき


”ああ、ヨーロッパ、遠くなってしまったなぁ・・・”と感じた。




上海 外灘


来年の上海万博出展の打ち合わせで9月末に
上海に行くことが決まった。


今回は打ち合わせの他は
じつは上海をそぞろ歩きしてみたいなぁ、と思っていた。

理想はこの外灘界隈をダーリンとお散歩したいな、と。



私が上海に行く、という情報が流れると
上海の皆さんや
日本の皆さんが毎日のように、色々なスケジュールを提案してくださる。

まさに<熱烈歓迎>とはこのことだ。

昨年の上海も
一昨年の上海も、こうして、5分と自由時間の無い滞在だった。

今年は更に、
私の上海滞在にあわせるように
わざわざ出張を組んでくださり、上海を案内してくださる、

という方も出てきてくださり、

結局、<ひとりで上海の街のそぞろ歩き>はまたしても叶わないかも。








北京 紫禁城


そうこうしているうちに、北京からも招待が来た。

上海とスケジュールが重なるので
上海を早めに切り上げて、北京に大急ぎで向かうことに。


2007年の秋も、北京にいた。
2008年の秋は、上海にいた。


こうして、
私の<秋>は

いつの間にか、ヨーロッパから、
中国に、変わっていく。。。





秋に似合うもの、やはり、葡萄でしょう



秋に似合うもの、はまだまだ沢山ある。

音楽、読書、温泉・・・


これから支度をして、今日は音楽大好きな姪っ子のゆうちゃんと

モリヤスさんご夫妻のコンサートに行く。


モリヤスさんご夫妻が奏でる音楽は

ヨーロッパ大陸からドーバーを越えた、

アイルランドの音楽。


せめて、音楽から
ヨーロッパの秋、を感じてこようと思う。







Weekend

2009年09月06日 | 波動をあげよう!
Weekend



ぐっすり、眠る。


息子が帰寮し、静かな空間となったからか
一歩外へ出ると緊張の連続の日々が続くからか


フリーの時間がある、と脳で感知するとぐっすり、眠ってしまう。

とてつもなく眠い時あるいはよく眠る時、というのは
エネルギーが入れ替わる時、ともいわれている。


<早く、エネルギー、入れ替われっ

眠りながら、脳のどこかで
古いエネルギーが浄化され、
新しいエネルギーで満たされることを、期待している。











1月の末にバッサリ髪を切った。
最近になってそのことを後悔しているのだが
なかなか、あの長さに復活するには時間が、かかる。

中途半端な髪の長さ、しかもストレートにしているので
髪のケアが必要になってくる。


不思議なことにケアしていると
髪の毛の状態を褒められることが、ある。

人間、単純なもので
褒められるとちょっとその気になって
昨日の午前中、<ヘッドスパ>に行って、頭皮から綺麗にしてもらった。



ブローをしてもらいながら
スタイリストのミナミさんがいつもの質問をする。

”これから、お仕事ですか?”

私は

”ううん。これから、お買い物に行こうかと。”


ミナミさん ”え~っ、珍しいですね。お買い物なんて。

と言う。


そういえば、いつも、その質問の答えは

・仕事
・パーティー
あるいは、・飲み会

のいずれかだからだ。

確かに自分でも、週末にゆっくりヘアサロンに行き
その後、時間を気にせずショッピングをする・・・という

日常といえば、日常が
ひどく非日常であるということを、認めざるをえないことに気がついた。








私がここのところ、秘かな楽しみにしていることを公表。

それは、<お線香>。

~香を立てる~というと、もう少し聞こえがいいかもしれない。


いずれにしても、

今まで、ご先祖様に手を合わせてお祈りすることはしていても
お線香を毎日立てることはしていなかった。


理由が、ある。


大きな理由は、私は<マッチ>で火がつけられない。
ライターも嫌い。

中学2年の時、化学の実験だった。

みんなはその化学の実験をする先生の手元に注目していた。

しかし、化学とか、そういうの嫌いな私だけが
実験に注目していなかった。

そして、目にしたのは

<先生の頭、バーニングしている


実験に必死になるばかりに、先生は自分の頭の毛が燃えているのに
気づいていないのだった。


こういうとき、声って出ない。

私はとりあえず、隣の子の腕をひっぱって、
先生の頭を指差した。

その子も、声が出ず、
また、その隣の子を・・・

やっと冷静な男の子にその事実が伝わり
その男の子、ひとこと


”先生、頭、燃えてる。


化学の先生は女性だったが、理系女子とあって
ひどく冷静に

”あら、嫌ねえ。”と言って、頭をふったり、水をかけたりしていた。


その光景を目の当たりにしていた私は以来、
マッチで火をつけるとか、そういうことが出来ない。

なので、

長くなってしまったが、お線香は立てないでいた。






私が今、やりたいと願っていること、
叶ってほしいと思っていること、は

ご先祖様と直結しているマターである。


”お線香。 お線香の煙はね、ご先祖様の霊に直接触れられるのよ。”


とクリスタルヒーラーのKyokoさんにアドバイスを頂いた。

確かに、オーラソーマとか、石とかも
セージを炊いて、浄化する。

煙には、浄化の作用も
霊とのコンタクトも出きる、すごい力があるのだ



私は、どうせお線香をたてるなら、
ご先祖様も喜びそうな、上質のものを。


銀座の、<香十>、お香の老舗に行き
白檀や沈香などの、魂が安らぎを求める<香り>を手に入れた。



マッチが駄目なので、
チャッカマンを使って、恐る恐る
お線香に火を点す。


煙がまっすぐに立つとき、
ご先祖様と対話が出きる、って誰かに聞いた。


9月、

涼しい風に白檀の香り。


平和な、Weekendの、話。



夏の終わりの、ひとりごと

2009年08月30日 | 波動をあげよう!
夏の終わりの、ひとりごと



夏が、終わる。

節目にそろえたように、明日台風。

風がその後、ガラリと変わることだろう。


今日は、旅ブログをまたまた中断して、
夏の終わりの、つぶやきブログ。






今日は、衆議院議員選挙。

先ほど、お昼前にぷらぷらと散歩も兼ねて
投票所である、坂の下の小学校へ行った。


 すごいっ 大行列。


ここに引っ越してきて、10年経つが
選挙で、こんな行列は初めて。

しかも、若い人が多い


この地区は今回の選挙でも大きく取り上げられている大激戦区。 


本当に国民の関心の高さが伺える選挙なのだな、とつくづく思った。


仕事柄、私は”党”を問わず
色々な議員の方にお目にかかるし、
お話をする機会も、ある。


私たち日本人は<団体意識>が強いので
風の吹く方へ簡単に流れやすい傾向が、ある。

その<風>の多くはマスコミによる情報なのだけれど
マスコミの情報にのらないところで
本当に、毎分・毎秒刻みで、
色々な案件について、誰かの力になろうとしている先生が
沢山、いらっしゃる。


ひとり、ひとりの選択が
本当によりよい明日につながることを、願わずにはいられない。







今日は<選択>の日。

でも、私たちは毎日<選択>している。

選んだり、選ばれたりしている。


夕食、何を食べようか、というような選択から

人生を大きく変えるような選択まで、さまざま。



先日の<この夏のお礼>というタイトルの佳川奈未さんのブログに


~大切なものは 人の心
愛 それだけなのかもしれないと
ひしひし 痛いほど 感じた夏でした☆~


と書いてあった。




私も、最後に残るのは<愛>だと信じている。

そして、あの世に持っていけるのも<愛>だと思っている。


でも、人によっては

<お金>が全てであると思っていたり、
<社会的立場>が全てだと思っていることもあるだろう。


生きていくために

<愛>より
<肩の星の数>を選ぶことも、あるだろう。


その選択が、

<愛>よりも
その人を生かすのであるならば

黙ってそれを祝福すべきなのであろう。

それもまた<愛>だと思ったり、するけれど。








選ぶ、選ばれる・・・


日本の国の人たちが

そのことを、考えざるを得ない

そんな、

今年の夏の、終わりの日。

























3つの、ボトルストーリー

2009年08月01日 | 波動をあげよう!
3つの、ボトルストーリー





2日前の暑さにとうとうバタンキュー。

やっとこさ、携帯電話を手元に持って
会社の上司にメールをする。

”夏バテで、倒れております。”

午前中だけお休みしようとしたが
特段、その日は午後にも重要な予定が無かったので
午後にもう一度、メール。

”やはり、駄目です。。。。


翌日、朝から涼しい風。
体調が完全復活、というわけではないけれど
ふら~っとしながら、出社。

すると、机の上に・・・





ううぅぅぅ、泣ける。 リゲインが置いてある。


さりげないけど、とってもココロと(カラダにも)響く
嬉しい差し入れ。

こうした優しさで
私は生かされているんだ、と
あらためて、皆様に感謝


そうして、仕事をやりはじめると
今度はヤマトの宅急便のお兄さんがやってくる。

私宛の、荷物だ。


送り主は、先日、盛岡の講演会でお世話になった
盛岡観光コンベンション協会のニッタさん。


包みの大きさと重みから、もしかして中身は・・・







やっぱり。

盛岡の地ビール<ベアレン>のセット。


うぅぅぅ、また泣けてきた。


少し弱っている時って、本当に優しさが
全身に染み入る感じが、する。


・・・

しかし、夏バテの差し入れに
<リゲイン>と<ビール>。

ちょっと、オヤジなのかな、私。





たいがい、1日、起き上がれないほどの日というのは
単なる体調不良だけではなく、
エネルギーが入れ替わっている、ということでもあって
(・・・私の場合)


ふと、新しいボトルに手が伸びた。


B99 大天使ザドキエル


手にとってはじめて気づいたのだが
これは今年の私のイヤーボトルB21 
<New Biginning for love>のインテンス・バージョンであり、

対応タロット<世界>の
リターンジャーニーのボトルでもある。


丁度、今年後半に向けて、の
再スタートにふさわしいボトル、というコトになる。


ボトルのテーマは

<無条件に自分を受け入れ、前へ踏み出す。>

そう、再生のときを迎え
一歩踏み出そう!のボトル。



ううぅぅぅ。また泣けてくる。

オーラ・ソーマはいつだって
私に必要なメッセージを美しい色を通して教えてくれる。




ということで、3つのボトルによって
私は
夏バテやら、なにやら今年前半のさまざまなことことから立ち直り、
今年後半へ向けての、一歩を踏み出すことが、
出来そうだ。



そんな折、携帯メールにヨシコさんから。

~無風地帯にはまったなら、
 風を探しに出かけてみたら?

 案外、角を曲がった所に素敵な風が吹いてるかもね。
 
 答えは近くにある!~



みんな、愛してるっ