Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

あるがままで・・・

2009年09月14日 | 見つけたHappyたち
あるがままで・・・






私の大好きな、メンターでもある

穴口恵子先生からのメッセージ。








~私たちは、シンプルにただあるがままの自分でいるというよりは、

社会や家族や自分が期待している存在になろうとしてしまって、

自分のあるがままを見失い本当は受け取れる豊かさを
見逃してしまっているのです。



誰かのようになろうとせず、

理想の自分になろうとせず、

本当にあるがままの自分でいることにフォーカスしたら、

本当に豊かさは自分の手の中に与えられていることに気づける。


あなたがあるがままでシンプルにいたら、
どんな人生を実現しているでしょうか?

今のままですか?

それとも全く違った人生を生きているのでしょうか?~










8月のとある日、

穴口先生と<エゴ>について話をしたことが、あった。


自分自身でいることと、
エゴの違いを。


エゴ、というのは

恐れや恐怖が付きまとうことなのだという。

安心や

信頼が感じられないこと。

そして、自分をコントロールすること。


~しなさい。

~しなければならない、と。










エゴの対極にあるものが


リラックスして心地よい状態。

喜びの中から、生まれること全て。

気づいたら、周りも幸せになるようなこと。。。




他人から

否定されようと、

他人から

選ばれなくても、


私は、たぶん、

あるがままの、私でいい。


そんなふうに、自分を信頼してあげられる、

自分でいたいと思った、


すこし涼しい、秋の夜のひとりごと。







キセキの、運用

2009年06月26日 | 見つけたHappyたち
キセキの、運用



今朝、ベランダに植えた朝顔が咲いた。

今年、一番最初の、朝顔。








私は、朝顔とか、ひまわりとか、チューリップとか

人生ではじめて習うような
誰でも知っているような

お花が大好き。


特に、夏の朝、ぽっかり咲いている朝顔は
その日一日のスタートに、とびきりの元気をくれる。








昨日、ある方からメールを頂いた。

連絡事項の後にこんなことが、書いてあった。


~人生は出会いです。地球65億人もいるなか
短い人生で出会える方 はごく少数です。
私は人のご縁は「神様がくれた奇跡の出会い」と
思っております。 ~



この方とはつい最近知り合う機会を得、
それこそ神様のギフトみたいに

私が2011年までに取り組みたいと思っている
プロジェクトを

<真剣に>

応援してくださる方。


私はこのプロジェクトを形にすべく
力をこめて、色々な方にお話するけれど

こうして<真剣に応援>してくださる方が現れるから
人生って面白いのかも、しれない。



私は営利目的ではないし、
こうして応援してくださる方も営利目的ではない。
むしろ、
ちょっと厄介な問題もあるし、もしかしたら
ある意味、無謀でリスキーなことかもしれない、と思うこともある。


でもその意義とか、志とか、
そういうものを感じ取ってくださっていらっしゃるのだと、思う。








さきほどの、頂いたメール

”人のご縁は神様がくれた奇跡の出会い”

何だか、この言葉を読んで
ココロがキラキラッと輝いた気がした。



そうなんだ。

ご縁は、キセキなのだと。

このメールの方は
おそらく私より年齢は20歳くらいは上の方。
商社マンとして世界に飛び出て
今のニッポンの豊かさを築き上げてこられた、方。


人生経験の豊富なその方の言葉はとっても私に響いている。


そして、

私は思う。

出会ったあとが、人生の、演習問題なのだな、と。


せっかく出会えたのに
せっかくキセキの出会いなのに

上手く運べなくて、切れてしまう
あるいは切られてしまうということがあるから。


神様から頂いたキセキ、と思えば
人との出会いをもう少し大切につむいでいくことが
出来るかも、しれない。


キセキの、運用。


そんなことを、
もう夏が始まっているよ、
と告げる朝顔が咲いた朝に、考えた。




















自分としての、あり方

2009年03月20日 | 見つけたHappyたち
自分としての、あり方



先日、法政大学国際日本学研究所教授で
人文科学博士の王敏先生、
同大学 外国人客員研究員 謝先生、そして
国立台湾大学 文学博士の徐先生と
有意義な時間を過ごした。


私は数年前、まだ王敏先生とは面識が無かったのだけれど
王敏先生の書かれた論文を読んだ時に

その愛情溢れ、世間に媚びず、まっすぐで
正義感溢れる文章に心打たれた。

”いつか、この先生にお目にかかりたい。”

そう、思っていた。


願いは叶った。 

香港特別行政区政府のパーティーで
王敏先生も招待されていらして、
また私も招待されていた。

”お会いしたかったです。”と私。

”私も長年お会いしたい方と思っていました。”と王敏先生。

こうして、
国や、年齢や、職種は全く異なるけれども
何かのご縁をお互い感じあって出会ったので
その後も良いお付き合いをさせて頂いている。




王敏先生とご一緒に。


昨年、中国からの何回かに分かれて
数百人規模の青年交流団が訪日した際に
王敏先生とご一緒に講演会もさせていただいた。



中国青年団に向けての講演会



話を最初に戻して
先日の午後のこと。


王敏先生は中国本土のご出身。
今回ご一緒した徐先生は台湾からいらっしゃっている。
謝先生も中国本土。
で、私はもちろん、日本人。

同じテーブルを囲んで、
私たちは、本当にさまざまなことを話し合った。


私以外の3人は教授というお立場なので
<教育>ということが中心ではあったけれど、

歴史のこと、留学するということ、
それぞれの国の若い世代の考え方や行動、
<学ぶ>ということ、
親子関係、両国の対岸関係のこと、
世界経済のこと、そして、これからの世界のこと・・・。


私たちは、<同じアジア人>なのだなぁ、と感じる。
言葉の壁、はあるのだけれど
博識な皆様は日本語が流暢なので
私はそれに甘えさせていただく。



私は教育者でも学者でも東大を出ているわけでもないけれど
私は私の感じ方、私の信じていること、
私なりの経験、私なりの夢・・・
それらを生意気かもしれないけれど
臆せず話す。





人間関係というのはおそらく、
鏡のようなもので、

相手が透明であればあるほど
こちらも透明になる。


相手に何か分の悪いことがあると
こちらの素直な気持ちを素直に捉えられずに
<重い>空気を感じてしまう。

その<重さ>の波動はそのまま伝わり
こちらも身構えて、素直な気持ちを伝えられなくなる。


そのテーブルでは
私たちは澄み切った空のように
国境も立場も性別も年齢も超えて
気持ちを通じ合えることが出来たように、私は感じていた。






その次の日、王敏先生からメールが届いた。


”貴方のあり方は素晴らしい。知人として誇りに思います”と。


私は本当に嬉しかった。

尊敬する先生から、そのような言葉を頂いて・・・


その時はじめて、私は、<私としてのあり方>ということを意識した。


私も尊敬する方々や大切な友人達の<人としてのあり方>を
素晴らしく思っているから、
お付き合いしているのだな、と。


私はここのところ、
自分に正直に生きたい、と思い始めていた。

自分にとって、<正直>なことと
相手の立場とがかみあわないことも、ある。


でも、王敏先生の一言は
背中をそっと後押ししてくれた。

そして、<自分のあり方>に自信をもたらせて下さった。


今日は春分の日。

大きくエネルギーがここから変わる。


<自分としての、あり方>

を意識しながら、
しっかりと歩いていこうと思うので、ある。







天然素材

2009年02月08日 | 見つけたHappyたち
天然素材



昨年の年末。

お正月には新しい下着を身に着ける、ため
恵比寿三越で
食料の買出しの後、下着売り場に向かった。





・・・お店が、無くなっている・・・

恵比寿三越は週末以外は人が少ないため
店舗の入れ替わりがすごく早い。
採算がとれないのだろうなぁ・・・

しかし、困った。
これから、銀座に行く時間も無いし。。。



私はどこかに何かあるはずだ、とあきらめずに
地下のフロアを歩き回った。

アウトドア向けのファッションのお店、
子供服、ハンドバッグ・・・

該当するような店はひとつもなく、あきらめかけたその時。






アトピーなどの赤ちゃん用の
天然素材のタオルが売っている店があった。

ふと、店をのぞいてみると

あるぢゃない女性用の下着も。


それまで私は、

デザインだとか、色だとか、ブランドだとか
それらが購入の条件だった。

天然素材の下着、なんてこだわったことは無かった。

だけど、その時はもう、そこにあるものを買うしかない。
もう、新年は間近に迫っていたから。。






今日、洗濯物をたたんでいて
その時に買った天然素材のシャツを手にした時に


”わあい。”

とココロの中で嬉しい気持ちを感じた。


実はこの天然素材のシャツは今、一番のお気に入り。


デザインはシンプルなのだけれど

なんといっても肌触りが良く、
ほのかに温かく、
皮膚が喜んでいるような感触。

縫製もしっかりしていて、見た目よりも
実際に着ると、なかなか素敵で、カラダにフィットする。


とりあえず、の気持ちで買ったので
1枚しか買わなかったので
お洗濯をして、乾いて、洋服ダンスに戻されるのが楽しみになった。


天然素材かぁ。。。

あらためて、天然素材の心地よさを知った。






自分に本当に心地良いもの。


それは
ブランドでもなく、デザインでもない。

きっと、人間関係もそうなのかもしれない。


人間関係でも
自分に心地よい、私にとっての天然素材と出会っていこう。


無理が無くて、
自然体でいられて、
ほっと出来て、

恐れることはそこには何も無くて、
不安になることなど何も無くて、
自分に嘘をつくことなど必要無くて、

その人の地位ではなくて、
その人の職業ではなくて、


一緒にいると、それだけで
サラサラといいエネルギーが流れていく。


そんな、天然素材な人と出会っていこう。
そんな、天然素材な人と大事にお付合いしていこう。


2月の風が強い日曜日の夜、
そんなことをふっと、思った。



Happy Wedding

2009年02月01日 | 見つけたHappyたち
Happy Wedding



昨日、とってもひさしぶりに
Weddingな一日を過ごした。

何と、このご時勢ながら
豪華に帝国ホテルにて。


私の母の従兄弟の息子さんのWedding.
なので結構遠い親戚なのだけれど
”式からご参列ください。”という事で
朝からフルに参加することに。


私より10歳年下の彼とは
そんなに話したことは無いのだけれど
<気骨のある青年だなぁ・・・>という印象があった。

こういうふうに感じたのは私だけではなかったようで、
結婚披露宴のスピーチでも
会社の上司や、大学時代の先生などからも
骨太で、好奇心旺盛な彼の人となりが披露されていた。




チャペル


キリスト教の学校で
しかも毎朝礼拝があった私にとって

卒業して20年以上経ったとしても
主の祈りや聖歌、
聖書のコリント人への手紙 第13章は
目を閉じていても
歌ったり、唱えたり出来る。


父親も朗々と大声で聖歌を歌うので
私たち親子を式から呼ぶのは
正解かもしれない。






花嫁さんは背が高く、モデルさんなみの美形であるのは
結婚のご挨拶でお会いした時から知っていた。

チャペルに登場した花嫁パパがまた超ハンサム
ちょっと軽井沢の万平ホテルのヤマダ支配人に似てる。


花婿に自分の娘を手渡した瞬間、
花嫁パパの目からポロポロと涙が・・・

たくさんの結婚式に出席したことがあるけれど
花嫁パパがポロポロ泣くのを見るのはこれで二度目。

いいなあ
とってもいい父娘関係だったんだろうなぁ
うちではありえんなぁ・・・




指輪の交換


結婚式の中で最後に司祭の言う言葉

”神があわせたもう二人を、人は離してはならない。”

この言葉、かっこいいなぁ・・・。

そして、神と皆さんの祝福を受け、
永遠の愛を誓い合った二人、本当に嬉しそう。


”本当の愛”っていうのはこうして、祝福されて
本人たちも、そして周りの人にも幸せいっぱいに包まれるんだ。

わかっていたことだけれど、
あらためて、ハートでそう感じた。







披露宴の中で、私が一番好きなのは
新郎新婦の赤ちゃんの時からの写真がスライドやビデオで
紹介されるとき。

今回もドハデな音楽に乗って
次々と生まれた時から、幼稚園、小学校、中学・高校時代、
大学時代、就職して、そして出会ってから・・・
二人の写真が披露された。


私はつい、想像してしまう。

息子の結婚披露宴、
私はもう、嬉しくて嬉しくて、ずっと泣いているだろうなぁ・・・と。


よく息子を持つ母親は
息子に恋人が出来るのを嫌がったりするけれど、
(・・・実際、息子の友達のママなんてみんなそうです。)

私は逆。

早く、

”オレの彼女。”なんて言って
彼女を家に連れてきてほしいし、
ちゃんと結婚して、孫の顔が見たい。




ローストビーフ、美味でした



私には可愛い姪っ子が二人いる。

姪っ子がまだ小さい時、

”あやちゃん(私)がもう一度結婚する時、
私は可愛いドレスが着れるから、早く結婚してね。

と言っていた。

子供用の天使みたいなドレスが着たかったみたい。


・・・しか~し、その夢を叶えてあげる前に
姪っ子は私より身長が高くなってしまい、
最近は・・・・


”あやちゃんより、私のほうが先に結婚するかも。

と、言われるようになった。


いずれにしても、
姪っ子の結婚式も、息子の結婚式もとってもとっても楽しみ。

どんなに素敵な一日になることでしょう。







披露宴の最後には
花婿の父とその仲間による”マンドリン”の演奏があった。


サザンオールスターズの”TSUNAMI”、
映画音楽の”My Way”、
そして
SMAPの”世界でひとつだけの花”。


皆それぞれ、その音楽に想いをのせて
その時を楽しんでいた。


この若い二人はとても爽やかで
周囲や目上の方々に気を配り、
とてもオーソドックスな、落ち着いた結婚披露宴だった。

本当に私もココロから彼らに祝福の拍手を送った。

自分達も
家族も

そして、そこにいる友人や会社の方、親戚・・・

みんながHappyになる、結婚披露宴だった。








・・・お土産も良かったですよ。

TIFFANY(ティファニー)の綺麗なお皿。

水色のBOXに白いリボンは
やはり、幸せを感じてしまう、魔法のカラーリングですね。


幸せのおすそわけをいっぱい、いっぱい頂いた

Happy Weddingな、
一日の話。







happy-san's Happy Birthday

2009年01月12日 | 見つけたHappyたち
happy-san's Happy Birthday



誕生日からなんと3日も経ってしまった。

早くブログを・・・との思いはありながら

その1.息子の受験

その2.せっかく楽しみに計画していた仕事が、
(まあいつもの事ではあるけれど)
社長に土壇場で潰されかかっている・・・


などの理由からドタバタで
喜びに溢れたブログが書けずに、いる。


・・・が、私はいつものように
多くの方々から愛と祝福を受けた
素晴らしい誕生日を過ごしていたことを、ここにご報告。





まず朝一番に姉と母(天国でぇす)からお花が届く


そして、

お誕生日おめでとうメールが続々届く。


毎日煩雑な日々の中で
なかなか家族以外の
友人の誕生日など過ぎ去って忘れてしまいがちなのに

ちゃあんと、覚えていてくれる友人たち。


ありがとう 愛してるっ





仕事の打ち合わせなのに、
カヨコさんたら、こんなにLovelyなプレゼントを用意してくださった。






職場のみなさんからもお花が届いた。
この素敵な花束はフレンチのレストランの皆様から






グリルのみなさんからは元気が出そうな
明るい色のアレンジメントを頂く。

”このチューリップの名前は<バレリーナ>ですよ。”と
メッセージ付。

バレリーナかぁ・・・。
息子の初恋の彼女はバレリーナ
なので、このチューリップの名前、息子にも教えてあげようっと。








おおぅ
毎年、このチューリップの大きな花束。

何本入っているか、数えていないけれど
もしかして、年の数???

いやいや、多分、もっと入っているだろう。

毎年、このチューリップたちが部屋を埋め尽くし、
寒い季節なのに、部屋は明るい春の色でいっぱいになる。





そして、コートの懐にそっと隠して
この真紅のバラを差し出しながら

”お誕生日おめでとう。

ふふふ。
映画みたいでカッコいいでしょ。

女性はこの真紅のバラで最高に幸せになれますよね。







きゃあ嬉しい。
中味はナイショよ。







・・・そして、
真冬なのに、すいかも・・・

結構な甘味があり、
息子とサクサク頂きました。



そして、私の誕生日の3日前は
ケータイ小説家のひかりちゃんの誕生日でもあり、
(ひかりちゃんの小説は文庫化もされています!)
フォーチューンカウンセラーのかのんちゃんとお祝いした。







ひかりちゃんも私も山羊座であることから
フォーチューンカウンセラーのかのんちゃんから
今年の山羊座についてコメントを頂く。


”恋愛運がとってもいいですよ。


おっほっほっほ・・・

やったぁ~


かのんちゃんのフォーチューンはあたる。

去年は、”山羊座は怖いものなし、の最強の運勢ですよ。”と言われ
本当だったもの。




・・・というわけで


息子の受験だ、

と言いながらも、私自身は
多くの愛する方々からの愛に包まれた、

Happy Birthdayを過ごした。



もう一度言わせて。


”みんな、ありがとう。 愛してるよっ








Happy-san's 2nd Anniversary

2008年11月18日 | 見つけたHappyたち
Happy-san's 2nd Anniversary



上海の報告ブログ、ちょっと中断。

なぜなら、今日は

”Happy-sanになろう!”ブログを立ち上げて
丸2年目となる記念日だから。

そして、数えてみると
このブログは丁度、500回目の記事となる。






2006年は長いトンネルから脱出するために用意された
激しい揺さぶりの毎日だった。

そこから這い上がることが出来たのは

ストーンたちのおかげでもあり、
オーラソーマの色の神秘のおかげもあり、
スピリチュアルな導きがあって・・・


少しづつ、少しづつ
”幸せ””Happy”を感じられるようになり

そして、

昨年から始まった新しい流れは
今年に一挙に加速した。


それはもう、このブログを読んでくださっていらっしゃる
皆様には良くお分かりで・・・



ただし

人の世を生きている以上、
手放しで”Happy"”Happy"とばかり言ってもいられず、

<意識>をどこに向けるかによって
<Happy>を引き寄せることの、練習の毎日。


最近は特に


”求めない。”

”手放す。”

・・・<Happy・幸せ>をその局面から感じていこうという学びの時期。








2009年は一体どんな年になるのだろう。

ぼんやりとして何も”色”が浮かばなかった。


なぜなら、いきなり年末から年明けにかけて
悲しい出来事があることが、わかっているからだ。


・・・ところが・・・


クリスタルヒーラーのKYOKOさんは

くすっと笑いながら、


”来年、とっても明るいですよ。
 楽しい一年になりますよ
 ワクワクするようなこといっぱいですよ。”

と、

私のどこか遠くの存在とコンタクトしながら話してくれた。



・・・ そっ、そうなんだ。いい年になるんだぁ・・・


何でも、自分が思い込むのが一番。

その思い込みが、全ての現象を引き寄せ
作り出すから。


今は、

”求めない。”

それを自分のココロに言い聞かせて

そして眼はまっすぐ遠くへ向けるよう、意識する。



さあ、”Happy-sanになろう!”

3年目に突入ですっ


どんな一年が待っているのか、
一緒に旅してくださいね。







ディーピカさんの、パシュミナ

2008年10月21日 | 見つけたHappyたち
ディーピカさんの、パシュミナ




私の職場に、ネパールから来ている
ディーピカさんという女性が働いている。

侮る無かれ、彼女は5ヶ国語を話す事の出来る、才女だ。



最近、姿を見ていないな、と思ったら
国に帰っていたという。


そして、しばらくぶりの出勤の昨日の朝、
私に小さな紙袋を渡してくれた。




鮮やかなピンク色の、パシュミナ



袋の中には

とてもきれいなオリエンタルな柄のスパンコールが華やかな、

ショッキングピンクの美しいシルク入りのパシュミナが入っていた。



”いいの?こんなに素敵なもの頂いて・・・”

私は彼女に聞く。


彼女は、照れくさそうにうなづきながら、
その場を去っていった。


私はしばらく、その美しいパシュミナを
抱きしめながら胸が熱くなるのを感じた。


私は彼女が

朝早くから一生懸命職場で働いていて、
さらに夕方からは別の場所で働いていることを、知っている。

そうやって溜めたお金で
国に帰るだけでも、大変なのに

こうして、私に、こんな素敵なお土産を用意してくれるなんて・・・



パシュミナの素朴な、ほんわかとした手触りの温かさと
ディーピカさんの、人柄が重なって

私はココロの底から嬉しくなった。

そして、
ここのところ、


ココロに隙間が出来ていた部分を
優しく、覆ってくれた。









ココロは本当のことを、感じている。


ただ、自分の都合の良いように
物事を考えたり、相手の言葉を受け取ったりしている。


また、最近は今までにないくらい、

約束を平気でドタキャンされたり、
あつくるしい嘘を平然とつかれたり、
公然とショックをうけることがあったりして


かなり、ココロの隙間が広がっていたところ、だった。


自分でまたまたそれを感じないように
無理をしているのもわかっていて・・・。


そんな私のココロを
ディーピカさんの、パシュミナが包んでくれた。

無言だけれど、温かい。
一生懸命の気持ちって、本当に温かく感じるものなんだ。


うわべの、にせの、その場かぎりの、
甘い、優しい言葉たちは、

こんなに温かく感じない。

ココロがきしむ音すら、する。



思いがけない贈り物は

これからの季節、

私のココロも、カラダもくるりと包んで

優しい気持ちを感じさせてくれるだろう・・・・。







A型 自分の説明書・・・

2008年09月05日 | 見つけたHappyたち
A型 自分の説明書・・・



先日、自分のではない
”O型 自分の説明書”のことを書いた。

やはり、他人をああだこうだ
言うのなら、
自分のも見てみないと、アンフェアだ。


その日はまだ
ぐずぐずの低調なエネルギー満載のまま
書店の中をうろついていた。


最近の私は

自分のココロが気になっている
ワードがすぐ飛び込んでくるし、

書店にいても
普段気にもとめないような、棚の中から
一冊、そういう気になるワードが含まれる本が
”偶然見つけた”という言葉で表現されるように、
飛び込んでくる。


パラパラとその本をめくり
またまた、ドヨ~ン


そんな流れを一瞬にして吹き飛ばしたのが、

<A型 自分の説明書>だった。








書店の側のEXSIOR CAFEの
一人用ソファに座って、ページを開く・・・


おっ、おもしろい・・・

恥ずかしながら、本当に一人で本を開きながら

くすっ
くすっ

と笑いがこみあげてきて、止まらない。


まわりの一人用ソファ席にいた

パソコンと向き合うサラリーマン風の人や
問題集を解いていた学生さんや
ぼんやり座っていたおじいさんや・・・

私に視線が集まっているのを
感じていないわけではなかった。

だけど、笑いが止まらない。


該当している部分を少し、あげてみようと思う。

私のことをご存知の方は
深くうなずかれることでしょう・・・。









・自分はA型っぽくないと思っているA型
・静かに暮らしたい
・引っ越したくない。ココに居たい。動かないもん!
・信じ込んだら、疑わない
・確信しないと実行しない
・きれいに並べたい
・それを乱され眉間にシワ



・自分を高めたい。もっともっとスゴくなぁれ。
・自分に投資したい。もっともっと良くなぁれ。自分。
・約束は守るためにある。
・自分へのごほうび をよく買う。ほくほくしちゃう。



・いきあがらいばったらない。
・出たとこ勝負らない。
・予定にない行動はなるべくとらない。


・コンビニ弁当を食べ終わると、包装を元通りにする。捨てるのに。


・律儀に電話出ない。
・ちょっとでもムリだったら、”聞こえなく”なる。する。
 聞こえないよ。全然。
・メールも<まだ見ていない>という設定。
 シカトじゃないよ。しらなかっただけなんだ。
 見るのは3時間後だから、今は知らないはずなんだ。


・ちょっと気を遣ってもらうと、100%信頼。
・見せかけの優しさにダマされた。畜生。



・二人になったとたん相手が黙り込むと不安。
・デリカシーのない人とはつきあえまセン。
・自分も邪魔しないからそっちもしないでね。


・人に気前よくおごる。
・人前でケチケチしたくない。



・親しき中にも礼儀あり。と親しい人に言う。心の中で。
・ルーズな人が憎い。 キャッチフレーズは”乱すな調和”。


・計画を立てるのが好き。
・計画に従って行動するのも好き。
・計画という言葉からして好き。



・A型の気持ちが手に取るように分かる。
・O型の人は憎めない。
・B型って、合う人は合うけど、合わないひとは
 おもっくそ合わない。
・AB型といると落ち着く。



・・・ふう。このへんにしとこう。・・・









これを書くために
今いちど、本を読み返していたら
やっぱり、お腹の底から笑える。


そして、今、悩んでいることの
根本が、自分のこの”A型的性格”に起因していることも理解できる。


う~ん、

ある意味、とても良書。





O型 自分の説明書・・・

2008年08月30日 | 見つけたHappyたち
O型 自分の説明書・・・



今、書店の店頭にずらりと並んでいる
Jamais Jamaisの
血液型の本。


O型の発売が一番遅かったので
待ち構えていた息子は
自分のお小遣いで、

”O型自分の説明書”を買ってきた。




・・・はっきり言って
私の周りは全員、O型だ。


最後のA型の砦であった
母を亡くしてから、
ファミリーで、唯一私がA型。

あとは全員、O型。

なぜか昔から付き合う人も
全員O型。


恐ろしいほどに、O型に囲まれている、私。



この、A・B・O・ABに関する
血液型の特徴をあげることに
意味が無い、と提唱する学者やお医者様は沢山いる。


だけど、ある。

確かに、あたっている。


・・・というか、

相手の理解を超えた行動については

この血液型で判断すると、容易に飲み込めてしまうことが、ある。










私も<A型>といいつつも
父がO型であるので
いわゆる<AO型>なので

A型で想像されるところの、

すごく几帳面であったり、
遅刻しないとか、
洋服ダンスの中は
グラデーションになって整頓されているとか、

そこまでは正直、ない。


だけど、

O型群のそれ、とはやはり違って

一応、部屋もそれなりに片付いていないと気持ち悪いし、
突然の変更事項に対応するのが困難だったり、という面は
A型だなぁ、と自覚するところで、ある。


ちなみに、<A型 自分の説明書>は読んでいない。



この、O型 自分の説明書を読むと

それぞれの項目に

息子の顔が浮かんできたり、

姪っ子の顔が浮かんできたり、

姉の顔が浮かんできたり・・・

全般的に父はすべてに該当するような気もする・・・








受験生の息子に困ったことには
この<説明書>に

・得意科目<だけ>成績がいい
・他は地味。もしくは全面的にやる気ナシで壊滅状態。

と書いてあることに

”そうそう。そのとおり。”

と妙に自分に納得してしまい・・

受験生にとって”天王山”と言われる夏も、

終わっていくので・・・ある。







ちなみに、

私はAB型の人が好きだ。


いつも、

”あれっ?この人、何だかいつも
私を助けてくれるなぁ・・・。”

と感じると、

その人はたいがい、AB型で、ある。


職場でも、ママ友でも、友人でも。



A型は

”ああ、この人A型だなぁ。。”

と分かると、かえってこちらも
変に気を使ってあげちゃったり、する。



理想を言えば、

AB型の

・牡牛座さん
・さそり座さん

なんかの恋人がほしいなぁ。




・・・でもきっとまた・・・


O型の人に 

ぶるんぶるん、振り回されてしまうのだろうなぁ・・・












誰と・・・

2008年08月29日 | 見つけたHappyたち
誰と・・・



今朝、オフィスの机の上に
Amazonから注文していた書籍が届いた。

小林正観さんの新刊。

パラパラっと中をのぞく。

すると


”四十歳を過ぎた人へ”

という小見出しがパッと目に入る。

そこだけ、読んでみると・・・



~人生には折り返し点があります。

寿命が八十年の人は人生の折り返し点が四十歳、
寿命が七十歳の人は折り返し点がが三十五歳、ということです。

その折り返し点を過ぎたようだ、と自分で思える方があったら
次のことに意識を切り替えることをおすすめします。


旅をするときは、どこへ行くか、ではなく、誰と行くか。
食事をするときは、何を食べるか、ではなく、誰と食べるか。
語りあうときは、何を話すか、ではなく、誰と話すか。


ということが、実は幸せの本質。~


と書いてある。


まさに!いつも私がココロがけていること、が書かれていて驚いた。





誰と・・・




またまた食の仕事をしていながら
恐縮なのだけれど

私は”どこ”で食事をするか、ということに
さして興味が無い。

もちろん、素敵なお店には行ってみたいし、
美味しいと評判のお店も気になる。

しかし、
私にとって重要なのは、

それはいつの頃からか、

”何を食べるか”ではなく
”誰と食べるか”なので、ある。



この会話は確か、4月頃

谷村新司さんともした事があって、

どんなお店に行ったことがある、とか
そういうことよりも

”誰と食べるか”ということが、大事だよね、と。

二人でぴったりと意見があって
とても嬉しかった記憶が、ある。





誰と、美味しいビールを飲むか・・・。




小林正観さんも書いていらっしゃる。


~どんなにいいところへ行っても
気の合わない人、価値観の違う人、
例えば、気に入らないことがあると、
ホテルのフロントの人を怒鳴りつけるような人と一緒では、
楽しくありません。~



私も、これは本当にそう思う。


仕事や日常生活の時間を除いて

食事をとる時間や
旅をする時間、
語り合う時間・・・・


そんな大切な時間を誰と過ごすのか・・・


愚痴などネガティブな話ばかりする人もちょっとごめんなさい、だし
ケチな人もごめんなさい。

だって、

せっかく時間を共有するのだったら
心地良く、過ごしたいから。

ケチってまでも
どこかへ行く、というのは
私は行かない。








誰と・・・


というのが人と人の間で生きる私たちの幸せの本質。



私が

Happy-sanでいられるのも

私のまわりにいてくださる

温かい人たちのおかげ。


感謝









歴史上の人物に、恋をする

2008年06月30日 | 見つけたHappyたち
歴史上の人物に、恋をする



昨日、NHKの大河ドラマ<篤姫>。
最初の音楽にあわせての出演者の画面を見て
息子が

”ママの好きな、橋本佐内が出るらしいよ。”と言う。

私はキッチンにいたのだが
急いで、夕食の支度を終え、席につく。


橋本佐内は西郷隆盛とともに
時期将軍に一橋慶喜を推す工作に奔走する役で登場。


私は、高校生の頃、
日本史の教科書に出ていた小さな肖像画の橋本佐内に恋をした。

キリリとした細長の目。
お品が良く、頭のよさそうな左内。

私はどちらかというと、お目目パッチリな”ソース顔”より
切れ長の目、いわゆる”お醤油顔”が好き
そう、
チャンドンゴンより、ヨン様のほうがタイプ、ということ


・・・話を戻すと
教科書に橋本佐内は福井出身で
<安政の大獄>で井伊直弼に処刑されたことくらいしか
書いてなかった。
今のようにインターネットなどが無い上に
当時私はイギリスにいたので、
橋本佐内の情報を得たくても、なかなか難しかった。

武田信玄や織田信長、徳川家康、坂本龍馬、新撰組・・・

メジャーな歴史上の人物の書物は沢山あるのに。
ドラマでもしつこいくらいに同じ人物ばかり描かれる。

歴史上にはもっと沢山、面白くて立派な人がいるはず・・・。

つまらない授業の間には
私は橋本佐内を主人公にしたドラマを勝手に創造したり、
テーマ曲を作ったりしていた。

その、橋本佐内が久々に
何と大河ドラマで登場

・・・高校生の頃から20年を過ぎ・・・
久方ぶりの再会であった









私の曽祖父 梅屋庄吉も
本人の遺言や、その後の戦中・戦後の混乱の中で
歴史の底で静かに眠っていた人物だ。

あまりにスケールの大きい人生だったので
良く調べもしない学者は
その存在すら否定していた時代もあった。


歴史上の人物に恋をする、といった点では
梅屋庄吉に関して
ツボにはまると、とことん惚れ込んでしまう人たちが、いる。


情報が少ないので
本当にそういう人物がいたのだろうか・・・と
半信半疑で、取材に来るテレビ局の方や学者の方々に
資料をお見せしたり
実際に取材を続けているうちに
梅屋庄吉、という人物に惚れ込む人は少なくない。

実際、中国のテレビディレクターの
コウさんは、何年も何年も梅屋に関する取材を続けていて

”いつか、長編のドキュメンタリー、
絶対、ワタシが放映したいです。
ホントウに、尊敬しているのデス。” と言う。


幾つかのテレビの特集番組を作ったディレクターたちや
新聞記者の方など、そういう方が多い。

<孫文と梅屋庄吉>の芝居を作り上げ
日本各地と中国3都市で公演を行った
東京ギンガ堂のシナガワさんもその一人だと、思う。


先日も中国のテレビの取材で
通訳をしてくださった、中国育ちの日本女性は

”長年、中国語が出来るので日中の色々な関係を見て来ましたが
今日は、感動でカラダが震えてしまいました。”

とおっしゃっていた。








かくいう私も、昨年から
梅屋庄吉のツボにはまった一人。

今、

”映画、作りたいですね。”

と言っているモトさんに、最初、梅屋の本を渡したところ

”梅屋庄吉さんは、HEROですよ”と目を輝かせながら言う


先日、実際の梅屋の写真や書き残したものを
お見せしたときの
モトさんの高揚した表情が印象的だった。

そうしたら、モトさんからのメール
こう書いてあった。


”貴女こそ、梅屋庄吉さんに恋してる目でしたよ。”と。







・・・橋本佐内さんと梅屋庄吉・・・

どちらも、切れ長の目で、ハンサムなことに、間違いない。


ムフフ








自分を大切にする、ということ

2008年06月07日 | 見つけたHappyたち
自分を大切にする、ということ




今朝、今年はじめての
大輪の朝顔が咲いた。




目の覚めるような、美しいブルーの西洋朝顔



私は中学生の頃からフラワーアレンジメントを
やっていて、

たぶん、普通の人より色々なお花の名前を知っていたり、
生けたことはあるけれど

好きな花は

チューリップとひまわり、そして朝顔。

幼稚園の頃に一番最初に覚えた花たち。


カレンダーを見て準備するわけではないのに、

6月1日になると

玄関の紫陽花たちはいっせいに色づき始める。






”花が枯れたら、次の年のためにきちんと落としておくのよ。”

母に言われたとおりにしていたら
どんどん、どんどん紫陽花は大きくなって

今、我が家の玄関は両脇の紫陽花に覆われていて
<紫陽花寺>ならぬ、<紫陽花屋敷>になっている。


<植物は話かけてもらうと嬉しくって、嬉しくって
もっと元気に咲こう、伸びよう、って思うみたいなんですよね。>

そんな話を聞いた。

確かに植物を大事に育てていた母は
植物に話しかけていたように思う。

最近、私も話しかけるようになった。

・・・たしかに、植物、嬉しそうだ。

私のベランダも今、夏の花たちが風にゆれて、きれいだ。






実は

昨日の朝、首が動かなくなった。

1週間前くらいから右肩のコリは気になっていた。

湿布を貼ったり、マッサージをしても治らないので
サイキックアタックかもなんて思ったり、もした。

そしてとうとう、首が動かなくなった。


車の運転が、困った。

バックをするときや、後方確認など
瞬時に首を動かすたびに痛みがはしる

しまいにはドアの開け閉めや手を伸ばしても
ズキンズキン

”これ、マッサージぢゃ治らないなぁ・・・

といっても近年<針治療>していないので
良い治療院がどこにあるか、わからないし。

そうはいっても、ほっておくわけにもいかない。

もう、午後6時を過ぎていたので、家の近所で
いきあたりばったり、探してみることに・・・。


すると、<白金整骨院>の看板の下のほうに
<針・灸>と書いてあるではありませんか

私はとりあえず、飛び込んでみた。

背の高い、明るい女性の院長先生がすぐ診て下さるという。

なんて、ラッキーなのかしら








針の効き目はすごいのは知っていたけれど
首はすぐに動くようになった。


普段、あたりまえのように首を無意識に動かしているけれど
こうして、どこかカラダの一部に不都合が生じると

本当にいつも、黙って機能してくれているカラダってすごい!と
あらためて、
感謝、感謝なのである。



2年くらい前、私はスピリチュアルマスターのMASAKO先生に

”自分を好きになるっていうことの、意味がわかりません。”

と言ったことがあった。


その時、MASAKO先生は

~目にはみえないかもしれないけれど、
肉体を持って生まれてきたい、という数千、数億もの魂がある中で
貴女は肉体を持って、この地上に生きているのよ。
そんなに尊い自分を好きになれないの?~

と言われた。
長いトンネルの出口付近にいた当時の私には理解できなかったけれど

今は、本当にその意味が良く分かる。


この肉体を持って、今、この地球という星の上に生きている。

この素晴らしい奇跡

だから、その<自分>を大切に、愛してあげないと。







先日の、アラン・コーエンさんの夕食会で
アランがこう言った。


”もし、私が自分を愛しているなら、
 今日、私は自分に何をしてあげようか?

毎朝、そう自分に語りかけてあげなさい”と。




そう、


カラダがつらければ、すこし休んでマッサージに行こうとか、

お天気がいいから、花の手入れをしてみよう、とか。


植物が語りかけられて、嬉しくってはりきって
沢山花を咲かせるように


私たちも、自分に語りかけてあげよう。


それが、

自分を大切にする、ということ







月曜日の朝の、独り言

2008年05月26日 | 見つけたHappyたち
月曜日の朝の、独り言





最近、朝はコリドー街の角に出来た
TULLY'Sで、<本日のコーヒー>を買ってから出社する。

今朝、そのTULLY'Sに
とっても素敵な男性が・・・

私より5~8歳くらい上かなぁ。
とってもお洒落で、穏やかな感じ。

そう、この”穏やかな感じ”というのは
その人が醸し出しているオーラを感じているということなのだけれど

コーヒーを注文して
それが出てくるまでのしばらくの間、
ちょっと恋した気分を味わった









空気が何となく湿っているせいか
この爽やかなブルーが目に飛び込んだ。

昨日、恵比寿の駅のお花屋さんで。


最初は通りすぎたのだけれど
やはり、気になる。

一緒にいた息子に

”あのブルー、キレイね。”と話しかけると

息子はすかさず

”おばあちゃんの、イメージのお花だね。”と言う。


・・・そう、確かに。

この淡い透明なペールブルー。
大切にしないとすぐ花が散ってしまいそうな
はかなげな花びらも、母らしい。


私たちは、お花屋さんに入って
このペールブルーのデルフィーを買い求めた。

息子がこの花を一目見て

”おばあちゃんのイメージ”と。

母の醸し出していたオーラはきっとこんな
純粋で、平和なペールブルーだったに、違いない。


私たちは、目にみえない光をきちんと、感じている。


・・・私はどんな色の花のオーラなのだろう・・・


今度、花屋を通り過ぎるとき、息子に聞いてみよう。









ここのところ、ブログの読者が増えていて
アクセス解析を見てみると
カテゴリーの<旅>のところに、HITが多い。


去年のヨーロッパ旅行や
日本の温泉旅館のことや
上海のSPAのことなどのブログ。


そう、旅好きな私はそろそろ旅に出たくなっている。


手始めに、6月あけてすぐには
”日曜参観日”の振り替えで、月曜日が休校になるので

これはチャンス


6月は息子の誕生月でもあるので
少し早めではあるが、
誕生日旅行、1泊近場の、熱海(渋い・・・

いやいや、熱海には
<マリンスパ熱海>があって
塾ばかりで運動不足の息子はそこのプールで
思い切り泳ぎたいという。

宿も、熱海ならでは、の名旅館を予約。
乞う、ご期待


そして、6月半ばには仕事なのだけれど
単身で<神戸>へ。


7月初めは、息子の学校見学も兼ねて
蒲郡 三谷温泉へ
(・・・学校見学と温泉をセットにする私はどんな親なん?)


8月、夏休みには
息子と一緒の旅、恒例の大河ドラマ編。
題して、<篤姫な、旅>。


わくわく


旅計画を練っている時が、一番楽しい時かもしれない・・・。








さて、そろそろ独り言は終わりの時間。

お仕事タイム、開始の時間

今週も、頑張りましょう、With Smile









神様の、そよ風

2008年04月26日 | 見つけたHappyたち
神様の、そよ風



今朝の読売新聞の見出しが、
出掛けで両手荷物いっぱいの私の目に飛び込んだ。

”中国がダライ・ラマとの対話へ”


私は、ココロの中で
神様の風が吹いたなぁ・・・と思った。






世界各地で行われている聖火リレーの状況から
北京オリンピックのことやら、なにやら
とても心配していた。


実は私も今回迎えようとしている
<大きなこと>は
オリンピックではないけれど
少なからず、関連のあることなので
この行方は固唾を呑んで見守っている状況だった。


この<大きなこと>に関連する諸先輩方から


”神風が、吹かないかなぁ~・・・。”という声がもれていた。


私はその時、また実験してみることにした。
そう、
<想いが現実化する>という実験



”きっと、神風、吹きますよ

私はさらり、とこう返した。
そして、願った。


ここでいう、<神風>とは

<ダライ・ラマとの対話による事態の沈静化>。


対話の準備がある、というニュースだから

そう、<そよ風>が吹いたというくらいだけれど
とっても嬉しいニュースだ








いい想いをもとう。
いい願いを放とう。

愛と調和と光に満ちた宇宙は必ず
よりよい方向へ導いてくれる。

そんな信頼は
自分自身が大好きになれる魔法、にもなる。



神様の、そよ風が吹いた朝に思ったこと。