Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

ミッション・ポッシブル

2008年04月22日 | 見つけたHappyたち
ミッション・ポッシブル




タイム・リミットがあと2週間となった
私の今回のミッション。

そう、ブログでもお話した
”とてつもなく、大きなこと。”


毎日、すごい勢いで世界が動いている
その渦中に、足を突っ込む形にもなる。


以前、スピリチュアルマスターのMASAKOさんに

”あなたは地球のメッセンジャー”

というメッセージを頂いたことがあるけれど
まさか本当にそのミッションが
私に届くとは、思っていなかった。


今回の私のミッションは

<平和>。

そう、今年の私のイヤーボトルB20のメッセージが

”Love & Peace”だから

まさに、それを自分自身の中に持って
そのエネルギーを伝える役割を担った、ということだ。






B20 Love&Peace Bottle




ここのところのブログでも
自分自身に言い聞かせるように書いたけれど

私は<北風と太陽>のお話の
<太陽>となって
このメッセージを届けようと思う。

<平和>を叫びながら
抗議運動に参加したり、
相手を批判・非難するのではなく、
(これは、北風のやり方ですよね。)

あくまでも、

愛と、光と、調和の中で
平和のエネルギーを送る

そう、決めている。









このミッションを遂行するために
さまざまな人と出会う。

このミッションを遂行するために
出会ったので、ほんの数回会っただけなのだけれど


言葉は最小限で、

eye to eye
heart to heart

でメッセージをやり取りできる人に、出会う。


それは、

信頼であり、
よりよい方向へ向かおうとする善のエネルギーである。


そしてその方たちは

職業や立場を超えて
性別や年齢を超えて
国境を超えて、いる。


ある意味、一つのミッションに対して
こういう感覚を持ち合える人というのが
<ソウルメイト>というのではないだろうか、と思ったりする。








世の中にあることを出していこうというのだから
それについて
あれこれ言う人も、出てくるだろう。

ましてや、私が迎えようとしているのは
世界中でニュースの渦中にある。


<自分が触れない領域について、悩まない>


他人はあれこれ言うだろう。
他人はあれこれ思うだろう。

それについて、いちいち悩まない、という覚悟を決める。

だって、

人は勝手にあれこれ思うものだから
それを気にしていたら
一歩も進めない。



このブログを読んでいてくださる方には

私の今回のミッションは、

<平和のメッセージを送る>

ということなのだということを、
知っておいて頂きたい・・・。


そしてこのミッションは、

”インポッシブル”なのではなく
”ポッシブル”なのだということを。


叶うから、願いがある。

叶うから、夢がある。

可能だから、その使命が、ある。












ONとOFF

2008年04月19日 | 見つけたHappyたち
ONとOFF





土曜日の朝は
すこし寝坊が許されていて、

朝の光の中でぼんやりするひと時が、ある。

そして起き上がり
息子の塾用のお弁当を作る。


息子を塾に送り届けた後、
すっぴんのまま、
ふらり、とクリーニング屋さんに行ったり
1週間分の食料の買出しに
Queen's Isetanに出かける。


そして、家に戻り
植木の手入れや、汚れが気になるところを掃除したり。

そして、それが終わると
美味しいミルクティーを淹れて
じっくりと新聞に目をとおす。

その後はこうしてPCを開けて
ブログを書いてみたり、

自分ケアのために
近くにあるお気に入りのサロンで
岩盤浴&アロマボディを受けたりする。


これが、私のOFFの時間。


おひさまの中をふらりと
すっぴんで歩いている自分も、結構好きだなあ・・・と
感じるひと時で、ある。





ミルクティーのおともは、最高にラブリーなマカロン






お風呂好きな私は、

いつでもお風呂に入れるように
お湯をはって

気が向くと、本を持って
お風呂にドボン


”塩”を入れると浄化されるというので
かならず、ひとつまみ塩を入れる。



私はいつの間にか、
日常、忙しくても本を読む癖を身につけられたようで
私はかなり
<Amazon率>が高い。


読書好きな息子との
本棚のスペース取りは、かなりシビアな戦いとなる。





天気が良い日は
花の手入れや、花を生けかえるのも
すご~く、癒される。




今週のお花 バスケットにマーガレット、バラ、マム、
ムスカリ、アイビー、ライム、レモン、苺のアレンジ




幸せな、静かな、ひとりで過ごせる時間。

そんな”時間”に感謝



・・・していたら

突如、


”あと、15分でVIPがいらっしゃるのですが・・・”





すっぴんだし、車でどんなに急いでも20分はかかる

でもとりあえず、行かなきゃ


信号の合間に、ミラーでお化粧。

慌てて出たので、腕時計も、指輪も、携帯も忘れて



・・・とまあ、

せっかくのOFFを満喫していたら
突然のON入り。


ここ暫くは、OFFの時間はおあずけになりそう。



私を、ON

そして

私を、OFF。


ちょっと、大変な日々だけれど



<大事なことほど
自分が楽しむことを意識すればうまくいくのである> 須藤元気


そう、

こういう日々も、楽しんじゃおう!と
思っている、今日この頃。







北風と太陽

2008年04月12日 | 見つけたHappyたち
北風と太陽




記憶をたどると

おそらく2006年の11月ごろから
私の変化がはじまった。

そう、このブログを立ち上げた頃から。

石やボトルや雲や光・・・
宇宙を感じるようになってから。


そして、
宇宙に引っ張られるような感じで
今までとは違った出会いがあったり
今までとは違った人生の流れになり、


とうとう、今
目の前にとてつもなく大きなことが
やってくることになった。

さすがにその大きさに
時々、押しつぶされそうになる。

押しつぶされる、という表現よりも

大きなことのまわりを浮遊している
黒い粒たちに
漠然と恐れや不安を感じる、といったほうが
正しい表現かもしれない。

いずれにしても、
おとといの夜、そんな波が押し寄せてきた。






最近の私の傾向としてはもう一つ、

”答えが出るのが早い”

ということがあって

何かが駄目になっても

その理由がすぐにわかるし、

気持ちが落ち込んでいたりすると

持ち上げてくれるようなコトバを偶然耳にしたり
たまたま届いたメールの中に
力が増すようなメッセージがこめられていたりするので

なぜ、自分が落ち込んでいたのかということも分かるし
そこがクリアになれば
あとは、あがることは、深呼吸をするのと同じくらい
容易に出来ることを、知っている。

だって、全ては自分の内側が外側の現象として
表れているのだから。



案の定、おとといの夜、襲ってきた

せっかくの大きな扉の向こうへ飛び込むチャンスを
引き戻そうとする<恐れ>の因子たちは

次の日の朝、

思わぬ人から来た”たまたま”届いたメールやら
偶然耳にしたトークCDの内容やらで

追い払うことが、出来た。


そう、自分の中に不安や恐れがあると
それを感知したものや、人が、寄ってきてしまうのだ。









私は、ふと

北風と太陽の話を思い出した。


旅人のコートを脱がせようとして
北風をビュービュー、ビュービュー吹きつけても
旅人は余計にギュッとコートを身に巻きつけるようにして
絶対に脱ごうとしない。


でも太陽は

温かな日差しを、ひたすら輝かせているだけで
旅人はコートを脱いでしまうので、ある。



そう、

何かを変えさせようと思ったら、
相手に何かをさせようと思ったら、

ビュービューと北風を吹きつける
直球勝負を投げつけていても

相手は余計に頑なに自分を守り、ココロを開こうとは、しない。
相手の言うことに、耳を傾けようとは、しない。


だけど、

温かい太陽の光のような

ゆったりとした愛情で

包み込んだり、

あるいは手を差し伸べれば

相手もきっと、手を差し出しやすく、なる。


そこから、<対話>がはじまる。








私は、太陽の立場でいこう、と決めたとたん、

すうっとココロが軽くなり

カラダの奥のほうから、ワクワクとした気持ちがおこり、

ちょっと心地のよい、ドキドキした鼓動が聞こえてきた。




もう、迷わない。


粛々と、自分の出来る精一杯のことをやってみよう。


私も平和を望む、一人の人間だ。

そのメッセージを、

<北風と太陽>の、太陽となって

伝えていこう!と思うので、ある。











どーでも、ええやん

2008年03月23日 | 見つけたHappyたち
どーでも、ええやん




私は東京生まれ。

実は関西弁が苦手だった。

よく、

東京の人が ”アホちゃう
と言われるのと

関西の人が ”バカみたい
と言われるのとでは

お互いに、
自分の話す言葉でないほうが

<傷つく><ほんとうに馬鹿にされた気がする>

と感じるという話を聞いた時

本当にそうだなぁ・・・と。


”アホちゃう”と言われると

脳の中が空っぽみたいな感じをうける。



”バカみたい”と言われると

ある一定の物事について、くだらない、とか
劣っているとかいう感じをうける。

なので、”アホちゃう”と言われたほうが
全面否定されたようで
嫌だなぁ・・・と感じていた。








ところが、だ。

最近、関西弁のほうが

<Happy道>に近いのではないか、と
思うようになった。


同じ言葉でも

ポジティブな波動と
エネルギッシュな波動と
ハートフルな波動が、

感じられるのだ。


オーラソーマ的に色で表現すると

<レッド~オレンジ>。


なかでも、気に入っているのが

今日のタイトルでもある

”そんなん、どーでも ええやん”

という言葉。



つい私たちは、ココロの中で

ブツブツブツ・・・とつまらないことを
自問自答していたり、

他の人に言われたことについて
あれこれと悩んでしまっていたり、

要は

自分に必要のないことを取り込んでしまって
知らず知らずのうちに
それらにエネルギーをとられていたり、する。



そんな時に颯爽と登場するのが、

”そんなん、どーでも ええやん”

という一言。


自分自身で言ってみる。


”そんなん、どーでも ええやん。”

すると、もう一人の自分は

”そうやね。”

と気軽になる。




でもこれをフツウの言葉(東京弁?)で言ってみると


”そんなこと、どうでもいいぢゃない。”

すると、もう一人の自分はついこう反論したくなる。

”えー・・・、でもさぁ・・・”


そして、その思考回路に
延々とはまっていくので、ある。






九州の言葉は、もともと、好きだ


”よか、よか

と言ってもらうと

ココロの深いところから許されるような、
大きな懐に抱かれるような感じさえ、する。


”いいよ、いいよ。”

とフツウに言われると
そのこと一つに対しての許し、という印象。


なので、<方言>って大事にしていってもらいたいなぁと思う。

日本人の、
大切にしてきたほっこりした、

炊きたてのご飯でつくったおにぎりのような

そんな温かさが言霊として伝わってくる。









・・・というわけで

最近の私は


<そんなん、どーでも ええやん>

という言葉のおかげで

ちょうど今日の春の陽気のように

軽やかでいられる。


多分、宇宙はとてもシンプルなもので

あれこれとまわりくどい説明や
あれこれとかけひきをするような思考など

重いエネルギーはとおらないのかも、しれない。


シンプルで、ええんや。


そう、そしてもうひとつ
最近大切にしている
Happyに後押ししてくれる言葉。


”やったら、ええやん。




そう、自分の声以外のことが聞こえてきて

あれこれ悩んでいたら

つたない()関西弁で言ってみる。


”そんなん、どーでも ええやん。”


そして


”やったら、ええやん。”



きっとココロが軽やかになって
Happyな波動に自分を、持っていける、ハズ











るんるん☆わくわく

2008年03月02日 | 見つけたHappyたち
るんるんわくわく




3月に入ったとたん、光の量が多くなった。

Welcome 3月


るんるんわくわくとココロが感じていると
るんるんわくわくなことがやってくるから、

不思議


るんるんわくわくの正体は、


・春になって暖かくなってきたということもあるし、
(今年の冬は厳しい寒さだったので


・2月末日に大仕事をやり遂げたという、満足感もあるし、


・言われているように、この3月は世の中のエネルギー波動が
上昇するという流れの中にいる・・・

ということを実感している、ということもある。



とにかく、世の中のニュースでも
私の身近でも

より頻繁に、

<隠されていたもの>
<嘘をついていたもの>
<誤魔化してしたもの>
<ニセのもの>


そういったものが水面下から浮上して

新たに裁かれたり、
方向性を変える必要性に迫られたり、
新しい流れをつくったり・・・

しているのをみるにつけ、

<浄化>と<波動の上昇>を感じので、ある。






ベランダのチューリップたちも、日に日に育ってきています




今年の1~2月はその準備段階だったとのこと。

特に運気や波動が上がる前というのは

何となく居心地の悪い緊張を要することや
理由も無いのに低空飛行をしている感が否めない。

2月の終わり頃、
佳川奈未さんのメールマガジン。
この3月を迎える前のアクションが書かれたものが
配信された。


<嫌なことは2月29日で終えられるよう、
自分なりに出来る対処や処理を出来るだけする>

<気になる人や大切な人にしっかり連絡をとっておく>

というのがあったけれど

しっかりと、その2つのことは
怒涛のように、2月28,29日の2日間にわたってやってきた。

(・・・なので、先週はPCを立ち上げる暇もなく
 ブログ更新が出来ませんでした






とってもラブリーな、3月にぴったりな、ガーベラ




2月、人間ドックでひっかかって
心理的にも、身体的にも、ブルーだったことについて
詳細結果が届いた。

この結果の配達記録郵便の封を開ける時の、
緊張感といったら

そして、おかげさまで
心配していたような事態では無かったことが、判明。

これで、この一件はクリア、となる。



大切な人からの連絡については、

この人間ドックの配達記録が届く直前に
2ヶ月ぶりに電話がくる。

今後の方向性についての話や意見交換、
現状の報告をすることが出来た。



そして、私としては、大きなトライアルだったのだが

朝日新聞社の論説委員の方との
単独4時間にもわたるインタビューをこなすことが、出来たこと。
(記事は4月中旬以降、朝日新聞夕刊のなんと1面に載る予定)


雑誌のインタビューとは異なり

新聞社の論説委員というのは、
多くの経験を積んだベテランであり、
膨大な知識と情報を持っていらっしゃる、
いわば
日本の<知>と<情報>の宝庫のような方を相手にお話をして

それが国内外の不特定多数の方々への情報として
発信されるわけだから、

私としては、大きな、大きなトライアルだったし、
大きな山だっただけに

終わった後の満足感というか、達成感というのは
登山をする人の気持ちに近いものがあったような、気がする。





黄色は、自分の中心とつながる、色







まだまだ勉強不足、駆け出し、怖いもの知らず、と

自分でも論説委員の方を目の前に痛感するわけなのだけれど、

人生はきっと

いつまでも勉強不足・経験不足なのであって

”いつになれば、完璧”

ということは無いのだとしたら、

”今、ここ”

に来た事柄について、

”今の自分”

で精一杯、全力でいくしかない。


自分の深い智恵とつながることの出来る、
ゴールドのポマンダーで全身を覆っての、トライだった。




ゴールドのポマンダーとB14Wisdom in the New Aeon





それら全てから解放された3月の光は
妙に軽やかで、温かく感じる。


不思議なことも、降ってくる。


先週の日曜日のセミナーの講師
山岡先生は、

私の名前もご存知ないはずだし、
もちろん、ブログを書いていることもご存じない。

なのに、ちゃんとこのブログを見つけてくださり、

<自分力の、セミナー>にコメントを書いてくださったり


いつもインターネットで調べて
連絡を取らなくてはいけない、と思っていながら
多忙に紛れて、後回しにしていた件があった。

すると・・・
その会社から、ポンっとお手紙が届いたり。



<何かとつながっている>感じ


るんるんわくわくな3月のスタート。

貴方も、そんな3月のスタートでありますように・・・









愛か、恐れか

2008年02月21日 | 見つけたHappyたち
愛か、恐れか




先日、marielさんのブログの中に

人と人の関係について、


~誰が上で、誰が下かなんて関係なくて、
何を知っているとか、何をしてきたとか関係なくて、
そこにあるのは、愛なのか、恐れなのか、
それだけでした。~


という文章を見つけて

それが、深く私のココロに刻まれた。


そして、この

<愛か、恐れか>

という問いは、ココロの深く深くにまで
自身で問いかけないと
なかなか、見つけにくい、答えでもある。









”愛してる”

と思っている間柄でも、それは

もしかしたら深いところにある

<恐れ>から生じている
束縛にも似た<愛>であったりすることもあるし


魂的にはすでに
違うレベル同士となっているのに
現実でのしがらみや
<愛>という名のもとに
自身の<恐れ>を覆い隠すための、
つなぎとめておく手段であったりすることも、ある。


男女関係だけでは、ない。

親子関係、夫婦関係、師弟関係などなど

あらゆるところに、

それはどちらともつかない仮面をかぶって
存在し続けている。


<愛>を選ぶことに

時には奮い立たせるような、
勇気が必要な時も、あるからだ。










ここのところ、ふつふつと、

湧き上がっていた不満や愚痴は

実は漠然と抑えきれない

”支配されて、自身の道が塞がれてしまうのではないか”

という

<恐れ>が発生源であったことに、たどり着く。


たいがい、そんな

マイナスな思いや感情は

形は違いこそすれ、源は<恐れ>。



逆に、澄みきった空気のように

晴れやかな心地がすることや

ほんわかと、じわ~んと温まるような感情が沸く時は

<愛>が発生源。




深い、深いところに眠る

自身から発生する<恐れ>から逃げないで

自分を抱きしめてあげるように

<愛>で包んであげよう。



そうすれば、

<愛>なのか、<恐れか>なのか

そのどちらかを

きちんと選んでいくことが、出来るのだろうから











Special thanks to Mariel-san.
Marielさんのブログは私のブックマークの
*・・・Birth・・・*です。









元気を、もらう

2008年02月15日 | 見つけたHappyたち
元気を、もらう




久しぶりに、ちょっと元気がない日々。


ふらり、と旅にでも出られたらいいのにな。。。


いよいよ息子が土曜日、日曜日も
ぎっしり塾が入るようになり
覚悟はしていたものの、
<旅好き>の私のほうが
旅行が出来なくて、つらい。


本来の私はドルフィンのように
自由気ままにあちらこちら動き回っていると
元気と運気がやってくるみたい。





気軽なアフタヌーンティーの、撮影をしました





自分のテンションに意識を向けて
どうも低いなあ・・と気がつく。

すると、ごくごく身近な人々が
あたりまえのように
いつものように
接しているのだけれど、

なんだか、とっても温かく感じた。



ここのところ、
春のメニューへむけての撮影が続く。

大宮にあるお店は、
週末になると、70席のお店で
一日70万近くの売り上げになるくらい忙しい。

なのに、いつ行っても
明るく、一生懸命なシェフをはじめ
若いキッチン・スタッフを見て
すごく、励まされる。


きっとすごい大変な仕事量をこなしているのに
不平不満なく、誠実に、かつ
明るく仕事をしている

彼らを見ていると

”感謝だなぁ・・。
 私も頑張らなきゃなあ・・・。”

とまるで

温かい源泉が沸きあがるような
ほっこりした感情がわきあがるのを、感じる。







ありがとう、シェフたち







もちろん、一番元気をくれるのは息子。


いつもは<ギャング>だが
ちょっと元気がなかったりすると
なかなかに優しい<恋人>に変身する。

そして、
息子はわりと典型的なO型で
日本人離れした<超マイペース>なところが

いつもは ”ちょっとぉ~”と思うのだけれど
元気が無いときには
結構な<癒し>になったり、する。


”ママね、人間ドックでひっかかっちゃったのよ。

と話すと

”この前もそんなこと言って、何でもなかったぢゃん。”

”でも、なんかあるらしいのよ。

と言うと

”なんかあるんだったら、ブチのめせばいいんだよ



・・・たしかに、そうだよね・・・



ありがとう、息子よ


姉からも励ましの
ちょっとしたギャグ入りで
元気を、もらう。






撮影の後は、これらを一気に試食
仕事とはいえ、なかなか大変なのです・・・




普段目の前にいる仕事場のみんなも

ぼんやりとしながら見ていると
本当によく、働いて下さっている。

ありがたいな、ありがたいな



普段、何気なく過ごしていて
気がつかない

まわりの人々から

こんなにも、元気をもらっているんだ。



特別な<誰か>や<何か>からだけではなく。



しばらく、こうして

今、自分の
目の前にいる人々や
目の前にある植物や
目の前にあるもの全てに感謝する日々を過ごそう。


<今>は英語で<PRESENT>

この一瞬、一瞬の<今>こそが、

神様からの、プレゼントなのだから。






















ハッピー・バレンタイン・アレンジメント

2008年02月08日 | 見つけたHappyたち
ハッピー・バレンタイン・アレンジメント





昨日のフラワーアレンジメント・レッスンでは
とってもラヴリィなバレンタインのアレンジメントを作った。






ピンク、クリーム、ホワイトの3色のスィートピーと
イングリッシュローズ系のまん丸のバラ、
そしてピンク色の羽・・・


我ながら、ふわふわのケーキみたいに仕上がった
アレンジメントにワクワク


私はいつも”何となく・・・”のイメージで
資材やお花を選んでしまうので、
実際にそれらをアレンジしてみるまでは
ドキドキなのだ。


家に持って帰ってテーブルの上に置くと
もう、気分は

”Happy Valentain's Day



きっと今頃、デパートはすごいことになっているんだろうなぁ・・・


アレンジメントはラヴリィに出来たのだけれど
今年のバレンタイン計画、
まだ何も考えていない私・・・


去年は丁度バレンタインデーに
撮影で<ジャイアント白田>さんがいらして
チョコあげたら、嬉しそうにしてくれたっけ

今年は誰か来ないかな・・・

と来週の撮影スケジュールを見ると

”水谷 豊と岸辺一徳”・・・


うぅむ・・・ちょっと違う

フクヤマとかぢゃないんだ・・・









Loveといえば
ちょっと嬉しいことが、あった。

(・・・私のことぢゃ、ないんだけどね



先日、ユミさんが
オーラ・ソーマのボトルを眺めながら、ぽつん、と・・・


”幸せに、なれるんでしょうかね・・。”

と寂しげにつぶやいた。


”・・・どうしたの”と、私。


”一緒に暮らしている彼とそろそろ結婚したいと
 思っていたら、<少し時間をおこう>と言われてしまって・・・

 このまま、続けるべきか、別れて違う人を探すべきか
 本当に悩んでいます。
 そのせいか、ここのところ、体調もずっと優れなくて・・・



おおぅ・・大変。
ココロの疲れがカラダにまで来てしまっているとは。


私は、ユミさんに
オーラソーマのコンサルテーションを軽くやって
ユミさん自身の中にある
解決策を見ていこうと思った。


”気になるボトル、4本選んでみて。”


ユミさんはかなり沈んでいて
ボトルを並べても、微笑みもなく、遠くを見ていた。


選ばれたボトル4本は、

あふれるほどの愛のエネルギーを内側にもっていながら
それに光をあてていない・・・
つまり、自分自身を愛する、自分自身を受け入れる(自己受容)・・
そこに光をあてていないので

本当の意味での”愛”への葛藤があらわれていた。

けれど、それは、
自分を愛して、自分を信頼していくことにより
将来は
新しい”はじまり”が訪れる・・・という


ボトルが選ばれたのだった。


そして、変化を恐れないで
自分の中の叡智とつながり
すべては変容していくのだ、ということを
受け入れてください・・・という意味のボトルが

彼女の今年のイヤーボトルであったので
彼女はそれを家に持って帰った。





ラッピングもハートが見えるようにキャンディみたいにして・・・。




”先生!聞いてください!!”


昨日、ユミさんがとっても明るい表情で私に話しかけてきた。


”あれから、状況がすごくいい方向へむかって
 来月、彼の実家がある九州へご挨拶に行くことになったんですっ


やったぁ~よかったね。”


”はい。まだ何も決まっているわけではないのですが
 とても嬉しくて。今日は先生にお話出来て、嬉しいですっ



すご~く、嬉しい。

コンサルテーションをはじめたばかりの私は
ココロの中で、ふふふ。

・・・というか、
オーラソーマのポジティブなエネルギーに乾杯


ユミさんが、ボトルを感じて
あるいは、私がリーディングしたうちの
何かの言葉を意識したことによって

ユミさん自身の何かが変わったのだ。

だから、パートナーである彼は
ユミさんの鏡であるとするならば

必然的に、彼も変化した、ということだ

それも、いい変化。



今朝、単純でシンプルな私は

”私って、こういうの、向いてるかも

だてに今まで恋愛や結婚や離婚
子育てや母の看病をしてきたわけぢゃないんだな。

色々な気持ちを経験してきたからこそ、
本当に悩んでいたりする人が
自然とココロを開いてくれるのだし、
寄り添ってあげられるのだなぁ・・・


ともあれ、実にHappyでラヴリィなお話


バレンタイン・アレンジメントとともに
お伝えしたく。





・・・えっ 私はどーなのかって



最高に幸せな、恋愛って
こういうものよ、


と皆様にお伝えできるように
波動といい女度をあげるよう
ココロがけマス・・・





















みんな、愛してるっ

2008年01月10日 | 見つけたHappyたち
みんな、愛してるっ





昨日、1月9日は
happy-sanのHappy Birthday



1月9日の午前0時ジャストに

ドラゴンさんからのバースデーメールが届く。


ドリカムの歌にもあったような・・・

”午前0時を過ぎたら一番に届けよう
 Happy Birthday Happy Birthday・・・”



そして、朝

まだまだ寝ぼけ眼の私が午前8時すぎに
メールチェックをすると・・・


Happy Birthday Mailがいっぱい


ヨウコさん、マリさんたちママ・フレンド、

フラワー・フレンドのハコさん、

大好きなミワちゃん、

バー・フレンドのカヨコさん、

ナナちゃんからも届きました

可愛い姪っ子
ゆうちゃん、りいちゃんからそれぞれに。

そして、姉からは
私にインドネシア<オラウータンの森>への
木が、プレゼントされた




じぃ~ん・・・と感動して
いたら、

届きました。 大好きなチューリップたち。








年の数?
いえいえ、それ以上に沢山の
摘みたてのフレッシュなチューリップたち。



タムラさん、ホンドウさん、
そして
トシさん、ありがとうございます

ウッチャンからも自宅に届いていました!




過ぎていく日々の中
お誕生日を覚えていてくれるなんて
こんな嬉しいこと、あるかしら



そして、私は毎年恒例にしている
赤坂 日枝神社への<お誕生日 参拝>に出かける。









小さい頃から登り慣れているこの階段。

初詣の賑わいが静けさに変わる
この時期に
ゆっくりとこの階段を一段、一段、登る。

清清しい気持ちになる。


そして、神様に
お誕生日が迎えられたこと
新しい一年を迎えられたこと、を

感謝する。


この、誕生日参拝では
<祈祷>もお願いする。

日枝神社はビジネス街に位置するので
殆ど会社の参拝、<商売繁盛>の男性陣に混ざって

一人、私の<心願成就>の言葉が響く。


頭を下げて、”お払い”。
頭を下げて、”幸せの鈴”の舞い降りる音を感じる。


さあ、私の一年、Ready to go






ご猿・・・?ご縁がたくさんつながりますように。





午後、仕事が一段落する頃、
息子が”会社へ”帰ってくる。


そう、私は息子を<かぎっ子>にしない、という
決意のもと、ワーキングマザーをやっている。

息子の通う学校は私の会社から徒歩5分。
息子は<会社>に帰ってくる。



・・・すると今度は会社のヒデさんが
応接間に大きな箱を用意しだす。



午後3時。


手の空いているスタッフが全員集まったところで・・・







わぉ



まるで、ウェディングケーキのような
巨大なショートケーキが出現


部署を超えて、集まってくれたスタッフと息子が

”Happy Birthday to you

の歌をうたってくれる。


もう、嬉しくって、涙がでそうぢゃない


なぜか4本しかない(
キャンドルの火は
あっという間に吹き消すことが出来てしまう



さあ、この巨大なケーキ、
どうやって切り分ける






断面ショー




結局、この巨大バースデーケーキは
50人以上のスタッフ全員に切り分けられ

みんながちょっとづつ

甘いいちごの幸せケーキをほおばった


そして、スタッフからも

美しい色のお花を手渡され

事務所の中も、<春爛漫>で、ある。











家に帰ると、そそくさと

息子が私にプレゼントを渡してくれる。


英国王室が大好きで
いつも<ダイアナ妃特集>は欠かさない私に

映画<QUEEN>のDVD.


”わぁ~、ママ、これ観たかったんだ

と言いながら、しばし、ふたりでHug。



抱えきれないほどの
チューリップたちをガラスの花瓶にいれかえる。


私の部屋は、

アムステルダム郊外の、キューケンホフ公園になる。












静かに花たちを眺めながら

今日一日のバースデーを振り返る。


いきなり、私に一つの言葉が浮かぶ。


ココロの中で
大きな声で、叫ぶ。



”みんな、愛してるよっ













愛情を注ぐ、1年にしよう!

2008年01月06日 | 見つけたHappyたち
愛情を注ぐ、1年にしよう!





今朝、いつものようにベランダに出て
お日様に向かって、深呼吸をする。


・・・いつもより、いいお日様だなぁ・・・



年が明けてから東京は晴天が続いているが
今日のお日様はすこぶる パワフル




そう感じながら、メールをチェックしていると

”今日(6日)は今年最初の宇宙パワーの日です。”

と佳川奈未先生からのメールマガジン。



ああ、だから、お日様のパワーが
いつもよりたくさん届いているような感じがしたんだな。




最近、

<何かを感じる><何かを行動する>

その後に、その意味がわかったり
それがとっても正しいことであったりすることを知る。








お正月には、和風にお花を・・・。




例えば、毎年恒例の<誕生日旅行>。
(・・・誕生日まであと3日


今年は息子のリクエストでもあり、
吉方位でもある 京都・奈良へ
来週末、出かけることにしている。



京都に行くのなら、少し足を伸ばして

亀岡の出雲大神宮で御神水<真名井の水>を頂いて
翠泉に泊まって、ココロもカラダも浄化しよう・・・

と思い、12月中にサクサク予約を入れておいた。



2008年を迎えて、李家幽竹先生の<開運風水>の本を
何となく読んでいると、

なんとそこには、今年のパワーチャージスポットとして

<出雲大神宮 御神水 真名井の水◎>

と書いてあるではありませんか



今日のお日様のパワーを感じたように、
何かを感じてみる。

行ってみようと思った場所に足を運んでみる。

それこそが、<開運>。




自分の感じたことや想ったことを
素直に行動してみる・・・

そのことが、
自分を信頼しているということであり
自分を好きになる、ということなのだと

つくづく想った









今年は、<水>の気を持つ年。

<全てのうみを出して、浄化する年>と

スピリチュアル・マスターたちも言っている。


そう、悪い水(ストレスとか良くない思い)を流して
浄化する・・・ということ。

そして、穏やかに流れる水のように
無理なく流れに身を任せる。


”水”は”注ぐ”というように、

今年は”愛情を注ぐ年”。


自分自身に

パートナーや子供など身近な人に

職場や周囲の人に

そして、地球環境に。


<愛情>を感じる対象が多ければ多いほど
運気も充実してくるという。






ココロの中は穏やかに流れる川のごとく・・・






年明け早々、

株暴落、円高、原油高、環境問題・・・


なんだか不安を煽るニュースが山積。


そう、これら全ては

<うみを出し、浄化をすすめている>ことなのだけれど。


そして、昨年の時の流れも速かったけれど

ますます時間は速くなっていくという。



その中で、

あえて、ココロの中は穏やかに

沢山の愛情を


自分と

身近な人たち、大切な人たち、

周囲の人たち、

そして、地球に注ぎながら

過ごす、 1年にしよう!














幸せを入れる、隙間をつくる

2007年12月30日 | 見つけたHappyたち
幸せを入れる、隙間をつくる





たった今、私の今年の仕事が終わった。

毎年、この30日には
天然冷房の中、夜中近くまで
600個ちかくもの<おせち>の作業が、ある。


今年で5年目くらいになるが

調理場のみんながマロングラッセの
1粒1粒まで手作りしてくれているのを見ては
その頑張っている姿に嬉しくなり、

営業や経理や支店からもスタッフが集合して
真夜中まで荷造りや配送の作業を
一緒にやるチームワークの良さに感動し、

何よりも多くの方のお名前が書かれた
配送伝票を1枚1枚貼りながら
お客様への、
感謝の気持ちでいっぱいに、なる。


これが、毎年恒例になった、私の仕事おさめ。








”ちゃんと洗濯とかしてるの?”


ある時、男性の友人に聞かれた。


・・・モチロン

私はどちらかというと、<洗濯魔>であり、
<片付け魔>だ。


そして、
この年末はおせちの作業以外の時間は、

毎年、変わらず、家の掃除と
お正月の買出しにあけくれる。


今年は特に、

<開けずの扉・開けずの箱>に着手した。

そう、

”幸せを入れる、隙間をつくる”ためだ。










毎朝午前7時50分に家を出る生活を
10数年続けていると

部屋は片付いているのだけれど

<手付かずの場所>というのが、存在してくる。


今年は、特にそこをどうにかしなくては、
という思いが強く

意を決して、数箇所ある手付かずの場所の
整理整頓に着手した。



”いる・いらない”
”いる・いらない”
”いる・いらない”


どうしても、手放せないものが
出てくると、
しみじみとそれを眺めたりして
過ぎた時を懐かしんだり、する。


よくもまあ、

こんなに<いらないもの>が入っていたなあ、と

思うくらいに

既に私にとって不必要なもの、
もう使わないものが出てくる。

これらを押し込んだまま、だったのだ。




ふと、私は、

ココロにもこういうことをしているかもしれない、

と思った。




”幸せです。”


と今は胸をはって言っているけれど

もしかしたら、

私にはもう必要のない<想い>が

ぎゅーっとココロの奥のほうに
押し込められているかもしれない、と。



<モノ>も<想い>も

もう今の自分に必要がなくなったのだったら

手放していかなくては、いけない。





新しい年にやってくる
新しい幸せのはいってくる隙間を

ちゃんとつくっておかないと。










特に来年、2008年は
12年間の新しい運気がはじまる年。

新しい出会い、
新しいモノ、
新しい場所、

新しいコトがはじまる、年。



そんな”わくわく”な運気を
とりいれるためにも

さあ、

幸せを入れるための隙間をつくろう




明日、31日は

新しい年を迎えるために

家で頂くお正月料理や
お雑煮に準備にてんてこ舞い。

母が亡くなって
人数が少なくなったのに

母がしていたように
お正月のものは、ひと揃えする。

75歳になっても"良く食べ”さんの父と
すでに私よりも”良く食べ”さんになった息子のために。



なので、


今年の”Happy-sanになろう!”は

これでおしまい。



多くの方に読んでいただいて

ココロから感謝しております。

ありがとうございます。



2008年が

皆様にとって、幸多き1年となりますように

ココロからお祈り申し上げます












Merry Christmas from happy-san

2007年12月24日 | 見つけたHappyたち
Merry Christmas from happy-san






今日、12月24日は今年ラストの
宇宙パワー最大の日。

今朝のおひさまは最高の光を
放っているように感じたのは
私だけではないはず。


皆様にとりまして
素敵なクリスマスになりますように
今日は
今年のhappy-sanのクリスマス・フォトで
ほんわかしていただけると嬉しいです




まず、今年お気に入りの

小樽のガラス工房でつくられた

<ガラスのサンタ>たち。





お散歩サンタ







お買い物サンタ











ティータイム・サンタ











今年の私のクリスマスセッティングです。

ウォーターキャンドルが飾れる
グラス付のキャンドルスタンドに
粉状のオアシスを2色敷き詰めて

白いお花たち

バラ・宿根スイートピー・チューリップ・
ダスティーミラーを入れ

サンキライの実やアイビーを散らします。

テーブルクロスは
フランスのボーヴィレイのクロス。

シャンパーニュはロゼを。








冬のテーブルでも、柄のにぎやかな
テーブルクロスを敷いた場合、

こんなガラスの器に
色とりどりのオードブルを盛るのも

華やかで素敵です。










1ヶ月以上もかかり完成した
日比谷公園 TOKYO FANTASIAの
イルミネーション

日比谷公園で、はじめての
冬の大掛かりなイベントです。







国内最大といわれる巨大なツリー。

このイルミネーションを見るために
日比谷公園はすごいことになっていて
まるで
隅田川の花火大会当日の浅草状態・・・
といえば
だいたい検討がつくでしょうか・・・。









よいこのみんなに

サンタクロースがちゃんと
来てくれますように


息子はサンタさんへの
クリスマスカードに

”家庭用プラネタリウム
 ホームスターがほしいです

と書いてありました。



サンタさんがちゃんと来てくれたら、

しばらく自宅では
毎晩、
プラネタリウムが楽しめるハズ。




これから、我が家に遊びに来てくださる時には

ちょっとした、”星空ショー”が

お楽しみいただけるハズ




私の大切なみなさまに・・・

Happy Happy Christmas!!






from
happy-san






Hugの魔法

2007年12月13日 | 見つけたHappyたち
Hugの魔法




ヨーロッパやアメリカのいわゆる
”欧米人”の方々は
普段の挨拶でも

”Hug”(愛情をこめて抱きしめる)をする。


私達が丁寧にお辞儀をしてご挨拶するのとは
距離感が、違う。


それはそれで、私達日本人は、

”Very Polite”(とても、礼儀正しい)

と評価されるのだけれど


最近、<Hug>ってすごいなぁ



人と人の距離をぐっと近づけて
相手を大好きにさせる魔法があるんだなぁ

ということをあらためて、感じている。








<Hug>は、私と息子の毎日の朝の習慣でも、ある。



仕事をしていたり、
友達とのお付き合いもあったり、で

正直、いつも子供とだけ、向き合っているわけではない。
(ブログを読んでいらっしゃる方はお分かりですよね

ワーキングマザーとして生きなければいけないと
決断したとき、
それを潜り抜けてきた先達のママたちの
子供との時間について書かれたものを幾つも読んだ


毎日、1日の報告をしあう
手紙や日記を交換する・・・というのが
多かったけれど

私と息子の場合は、<Hug>だ。


朝起きてきた息子をギューッとHugしながら
毎日毎日

彼が私の宝物であること
彼が生まれてきてくれたことの感謝 を伝える。









母のお通夜の時のこと。

4月、桜が散り始める頃
四谷にあるイグナチオ教会で行われた
母のお通夜には

親戚や父や母の関係者が駆けつける中
驚くほど大勢の私の友人達が参列してくれていた。

中学時代の友達、高校時代の友達、
大学時代の友達、最初に就職した会社の友達、
日英協会で知り合った先輩や友達、
息子のナーサリー時代のママ達、
息子の幼稚園、そして小学校のママ達・・・。

男女問わず、自分のパートナーや子供達を連れて
母へのお別れと私への励ましに来てくれたのだった。


ご存知のように教会ではお別れの礼拝の後
家族が祭壇の横に並び
参列して下さった方に御礼を言う。


・・・確か、中学時代の友人だったと思う。

私の前に来て、
言葉が出なかったのか、いきなりその場で

<Hug>してくれた。


すると、

以降並んでいた、全ての私の友人達が

皆、私にHugをしてくれたのだった


それを見ていた息子は

”ママのところでみんな抱きしめあうから
列がなかなか進まなかったよ。”

とCoolなコメントをしたけれど

私はどれだけ沢山の愛で支えられているのだろう・・・



その悲しい母とのお別れの時も

<Hug>の魔法は私を支えてくれていた。









先日の舞台が千秋楽を終えた時、

主役の俳優さんとの間に
言葉はいらなかった。

ただ、<Hug>をしながら
お互いに、全てのことに、
感謝していた。


<Hug>には、色々な感情や立場や

プライドやそういったものを

すべて溶かして、

<愛>だけを感じ取らせてくれる魔法が、ある。




そろそろ、忘年会とクリスマスパーティーの時期。

私も今日の2本立てを皮切りに
シーズンに突入する。


今年一年を無事に過ごせたこと、

またお互いの時間を作って会えたこと、

その喜びと感謝の時を

抱きしめよう















ガーデニング日和

2007年11月25日 | 見つけたHappyたち
ガーデニング日和





今日はまたとないガーデニング日和となった。

10月頃からずっと気になっていた
ベランダや玄関まわりの花の植え替え。

何しろ、1日もお休みが取れない状態だったので
ガーデニングは無理だった。


やっとやっと、今週末、花の植え替え、やるぞ

とブログでも宣言したとおり、

今日の日をガーデニングの予定にしていたら、

なんと素晴らしいお日様さんさん









これが例えば先週だったら、
いくら花の植え替えをしようとしても

あの北風の中では・・・ぶるぶる凍えてしまう。

ちゃんと神様はベストなタイミングを
用意してくださるのだ

感謝


こうして植え替えられたパンジーたちは

これから迎える寒い寒い冬の間も温かな
春色の花を咲かせてくれて

本当の春が来るまで、頑張って咲き続ける。



お日様にあたりながら
土いじりをしていると

なんともいえない素朴な気持ちで満たされてくる。


もともと私は、切花のフラワーアレンジメント専門
だったのだけれど

いつの頃からか、土に植えられた花の
真摯な姿と力強さと笑顔に魅かれるようになった。


ヨーロッパでは、町並みをそろえるために
窓辺に飾る花の色や位置まで決めて
その美しい外観を作り出しているところも、ある。



私は、街を歩きながら、丹精こめて植えられた鉢植えに
季節の花が揺れているお宅の前を通ると

その家のご主人か、あるいは 奥様のお人柄の
温かさを感じたり、する。




私の家のお隣は生粋のニューヨーク出身の
アメリカ人のご家族が住んでいらっしゃるけれど

玄関先のコンテナーにはやはり季節の花が
可愛く植えられているので

私の家の前とお隣の家の前を通る

犬の散歩や幼稚園の送り迎えの方達は

ちょっぴり嬉しい気持ちで通られているのではないだろうか。










私のベランダのハンギングに植える花の色は

昔知識を得た<風水>に基づいている。


東向きには、仕事や健康運UPの赤や青。

東南には、人間関係UPのピンク。

南には、ビューティー運UPの白やオレンジ。

西には、もちろん、金運UPの黄色の花、というふうに。



こうしてお花がきれいに咲きそろうと
神様も喜ばれるような気がする。

都心の家だけれど、このベランダには
珍しい鳥も遊びにくるし

春になると蝶も沢山飛んできてくれる。


朝、目覚めてすぐにカーテンを開けて

窓の向こうに咲く
鮮やかな色の花に元気付けられて

毎日の私が、スタートする。








ちなみに今、日比谷公園の

樹齢400年を越す<首かけの大銀杏>は

見事なまでに黄金色に染まっている。



”毎年、こうして同じ時期に

きちんと色づくなんて

本当に自然はすごいですね。ありがたいですね。”


一緒に大きな樹を仰いでみていた人が、言う。



・・・本当だ。


私はこうして東京の真ん中に暮らしているけれど

”そこにある自然”はきちんと生きている。


そのことに感謝の気持ちを

持つことが、


私達が、地球にできることの

”はじめの一歩”

であるように、思える。



さあ、貴方も

今、目の前に生きている自然に感謝して・・・

ご一緒に大きな声で言ってみませんか?


”はじめの、い~っぽっ”って。










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Happy-san's 1st Anniversary

2007年11月18日 | 見つけたHappyたち
Happy-san's 1st Anniversary



11月18日は、happy-sanにとって
特別な日。

そう、丁度1年前の今日
”Happy-san"が誕生したからだ





2006年の私は、
乱気流に巻き込まれたような状態だった。


それは、今となってみれば
長い15年くらいのトンネルから抜け出すために
必要なものであったと

つくづく全ての出来事に感謝なのだけれど

去年の今頃はその出口が見つかりそうな時だった。


そう、自分が自分で

”Happyになる”って、自己宣言するために
このブログを立ち上げたのだった。




1年間で254のストーリーを書きました。

そして、1年前がとても遠く感じられるほど

私自身は今、とても "Happy-san”。





”幸せって・・・?




誰かが何かをしてくれたからではなく、

何かが起こったからHappyになったのではなく、

占いでいうところの運気が最高という理由ではなく、

特別な(宝くじがあたるような)ことが
あったからではなく・・・・



”幸せ”とココロで感じたエネルギーが
また
”幸せ”を引き寄せる、という現象を

意識出来るようになってきたことが

"happy-san"な自分でいられる理由だと思う。


1年前の私は、

それが、わからないでいた。






こんな風景からも、”happy"を感じます



今現在の、結論なのだけれど


”感謝”が全てなのではないかと。




感謝の気持ちが”いいこと”を引き寄せるし
感謝するようにココロがけていると
感謝の対象はどこにでも存在する。



自分自身の中に生きている無数の存在たちに感謝。

今、自分の目の前にいる人に感謝。

生まれてきてくれた息子に感謝。

一緒に働いてくれる人に感謝。

”一緒に飲もうよ”と言ってくれる友人たちに感謝。

沢山のことを教えてくれる本に感謝。

私に知恵を与えてくれるオーラソーマに感謝。

そこに咲いている花に感謝。

月がただ輝いていてくれることに感謝。

のどをうるおす水に感謝。

食卓に並んだ今日の糧に感謝。

見守り、導いてくれる存在たちに感謝。

暖かい太陽の光に、感謝。

そして、ほら、今
私のブログを読んでくれている貴方に感謝



・・・毎瞬、毎瞬
神様からプレゼントを頂いている


もお、ココロから
内側から、”感謝”があふれてくる


これが、”happy”でなくて、
何なのだろう。











感謝の気持ちは”ありがとう”という言葉で
表されるけれど、

この ”ありがとう”という言葉、

人に対する挨拶やコミュニケーションの
手段だけではなく

最も自己浄化する力のある高次元エネルギーなのだと

最近読んだ佳川奈未さんの本に書いてある。

波動が軽く、澄んでいて、天に届きやすい

”光の粒子”なのだと。









ひそやかに、<次元上昇>が
ささやかれている。

地球が終わってしまうなんていうのもあれば
人々の意識が”ふっ”とした瞬間に
変わっていく、というのもある。

いずれにしても

その変化の中で、私は何を大切にすべきかが

わかったようにも、思う。


<感謝


たとえ、何が起ころうとも

この気持ちを抱き続ける。




さあ、”Happy-sanになろう!”

2年目に、突入ですっ