Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

心理テスト

2007年10月31日 | 見つけたHappyたち
心理テスト



ある日、心理テストが出題された。

息子からだ。


この心理テストをやったことない人は
読み進めないで

自分でもやってみて




(問)

あなたが砂漠を歩いています。
一緒に歩いている仲間は下記のものたちです。


牛 

羊 

虎 

さる

馬 


どんどん進むにつれ
全員で行動していくのが難しくなります。


さあ、
どの動物から順に貴方は手放していきますか?



・・・自分のココロに問いかけてみてください・・・












答え、決まりましたか?



私は、こういう順番でした。




虎  → 羊

→ 馬 → 牛

そして、

最後まで手放せなかったのが、

さる 



貴方とは違いましたか?



さあ、それぞれの動物が何を表すか
タネ明しをいたしましょう。









まず、私が最初に手放した

 は、プライドを表します。

そして、次の

は、お金。

次の

は、仕事。

次の

は、家族(配偶者や親)

そして、

最後まで手放せなかった

さるは、こども。






この心理テストを私が出題されたとき、


まず、虎は怖いし沢山食べそうだから
最初においていこう。

羊もあたたかそうだけど、それ以外役に立たないかも。

馬は遠くまで連れて行ってもらえそうだけど
食べられないから(私は馬肉は食べません)、おいていこう。

牛は、お乳も出るし、いざとなったら
食べられるから、捨てがたい・・・


さる


これは、役にはたたないかもしれないけど
絶対、捨てられない。

一緒にいたら、楽しいだろうし
第一、

牛とか馬、羊は目が横っちょについているから
置き去りにするときに
目があわないけれど、

さると目があったら、おいていくなんて、

出来ないっ


そう言うと、

答えをあらかじめ知っていた息子は
たいそう、
満足げな顔だった。

そう、
自分は何があっても、置き去りにされないという
確証を得たからだった













この心理テストを友人にやったりすると

みんな、当たり前だが

答えはばらばら。


そして、いちように
答えを教えると、自分なりに納得している。


例えば、

ママ・フレンドのひとりは、

最初に間髪いれず、

”さるいらないっ。
そして、馬、牛、羊、最後に虎。”

答えを教えると

”あたっているかも。
私、お金とプライド、捨てられない・・・。”
と言う。


だいたい、さるは何の役にもたたないぢゃん。と
最初に捨てる人が多かったが、

保母さんになったヨーコさんは
最後がさるだった。




ちょこっと暇つぶしの、

心理テストでした


貴方の結果を教えてね







ココロがける

2007年10月16日 | 見つけたHappyたち
ココロがける




最近、ココロがけていることがある。

それは、

何となあく・・・

テンションが低めの日や

体調が芳しくない日に特にココロがけること。



毎日が元気いっぱいで
やる気いっぱいなら
こんなイイコトはないし、

前向きに何でも言えたり、出来ちゃうけれど、


月に満ち欠けがあるように

私達にもリズムがあって

ハイテンションの時と
なんとなあく・・・の時がある。

もっとも

ひどくショックなことがあったり
大きな失敗をしでかしたり
勉強だなあ・・と反省しきり

という時もあるが

ここのところの私は、おかげさま

そのようなことはなく

無事に日々を過ごしているのだけれど

さして面白いことや
”ハッピィなのよっ

ということでもない一日、という時に

特に、ココロがけていることだ。









それは

こまめに ”ありがとう”ということだ。


いつもより、こまめに、がポイント。

例えば、

コンビニでおつりを受け取るとき、

タクシーを降りるとき、

かかってきた電話を切るとき、

メールの返信をするとき、

業者の人が出入りするとき・・・



”すいません”や”お世話さま”や

あるいは何となく黙っているのではなく

”ありがとう”と、言ってみる。



案外、当たり前に”ありがとう”と言っているはずの
シチュエーションでも

意識してみると、”ありがとう”以外の言葉や態度で
代用していることが、結構ある。


ことに低血圧な私が
どんよりしているときには

口が重たくなるので

”ありがとう”という一言でも

ヨッコイショッ というときがあるのだけれど

それでも、あえて言ってみる。

”ありがとう”のキセキを信じて。








もうひとつ、ある。


洗面台をきれいにすることだ。

これは自分の家だけではない。


例えば

毎朝コーヒーを飲むプロントだとか

他のお店に行ったときも。


結構、女性は自分のお化粧には気を配るが
自分が使う洗面台は使いたい放題な場合が多い。

自分の出来る範囲でだけれど

さっと周りを拭いたりするだけで
とっても気持ちが良くなる。

内緒でお掃除しちゃう、魔法使いな気分だ


これは、宇宙に貯金をしているつもり。


そういうつもりでやると

結構、”誰かがやれば・・・”ということでも
自分の手でやれることが、多いかもしれない。






ハロウィーンのアレンジメント 今年も作ります




”ありがとう”と洗面台の掃除。

当たり前すぎることかもしれないけれど

ささやかなことかもしれないけれど

ココロがけて、やってみる。



・・・すると・・・

また運気がふわっと上昇したときに

YESなこととめぐり合えたり、するのだ。



テンションの低い時、

運気が停滞気味な時、

宇宙に、自分に貯金するつもりで


何か、ココロがけてみませんか?


これ、結構 ”Happy-san”になれるかも












TOMOBIKI

2007年10月06日 | 見つけたHappyたち
TOMOBIKI




その日が特別な日になることは、
少し前から、わかっていた。


とても 大切なお客様がいらっしゃる上に
更にまた
別件でも、同日同時刻に
とっても大切な出会いが用意されていたからだ。
(ちなみに、相手は女性の方です


いい意味での、”ダブルブッキング”。


前日の夜から体調と感情を整えるべく
なるべく静かに過ごし、
特別な日に、臨んだ。



・・・すると、予定していた2件だけではなかった。


次から次へと不思議なくらい

普段現れることのない人が訪ねていらしたり、
電話がかかってきたり・・。


”何だか、不思議な日”であることに
間違いなかった。











最近、私が出会う人とは

<不思議なご縁ですよね。>

という言葉でつながる。



今日、一つのテーブルに集まった
メンバーは、
自分にとって初対面の人が必ずいる設定なのだが

必ず、何かの”ご縁”があったのだ。


例えば、高校時代の先輩後輩。

例えば、以前の仕事で仕事をしたことのある人。

例えば、誕生日が同じ。


結局、8人がすべて糸で(神様の意図も)
結ばれた感で、
2時間の食事と打ち合わせがあっという間に終わった。


そして、その日にダブルブッキングで
予定されていた他の席の方も

突然いらっしゃったお客様も

私達のテーブルの8人も


すべて、共通点があった。


それは、”ご先祖つながり”。

ここでいう”ご先祖”とは
私の曽祖父母のこと。
私達は、その100年後という時間に、生きている。


ご先祖同士が同じ時代、同士として
過ごしていた、

とか

ご先祖様が住んでいた土地の方々だったり、

私達のテーブルの8名は

みんな”ご先祖様”に魅かれて
集まった方ばかりだった。



そして、もう一つ。


私にとって大切なことは

今日の大切な出会いの方も

スピリチュアルな理解の深い方で

”ONENESS”やこれからの地球について・・という話を

初対面で語り合える方だったのだ。


だから、その目線で話しはじめると

互いの地位であるとか、そういうコトは横に置いて


”今、わたしたちが出会った意味”

”今、わたしたちが出来ること”

”今、そしてこれからわたしたちがしていくこと”

・・・そこに話が集中する。


(大切な出会いの方は、日本はもとより、
アジアでも大活躍の
某シンガーの奥様であり、
事務所の社長をしていらっしゃる方です)










次の日、

ある方にお礼の電話をいれた。


”色々な方が急にいらっしゃることになり
ばたばたしておりまして、
失礼いたしました。”

と話すと、


”友引だったんじゃ、ありませんか?”

と言われた。


とっさに、電話の上にかけてあるカレンダーをみた。


・・・確かに、その日は<友引>だった


”本当に 友引でした・・・”


と電話で返すと

”あらまあ 

と笑い声。




ご先祖様のお計らいか、

不思議なエネルギーによって

色々な方が引き寄せられた、この日。


<友を引き寄せる日> TOMOBIKI。


貴方にとっての、スペシャルな日は

もしかしたら、<TOMOBIKI>では

なかったですか?















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スーパーマン&スーパーウーマン

2007年09月20日 | 見つけたHappyたち
スーパーマン&スーパーウーマン




ヒーローものには
スーパーマンをはじめ、
スパイダーマンやバッドマン、XMENなど

色々あるけれど

私は王道の<スーパーマン>が好きだ


いきなり、スーパーマンの話題になったわけは


<スーパーマンみたい


と思わせる人が私のまわりにいてくれることに

気づいたからだ。


そして、もちろん、

<スーパーウーマン>も。








スーパーマンは、どんな時に現れる?

・・・そう、困ったとき。



私は、しっかり者の次女として
育てられた。

幼少の頃は、
どんなに太い注射をされても
絶対泣かない子だったらしい。

何だか、泣いてはいけないような、気がしていた。

(*今は違います・・・
人間ドックでバリウムを飲むのでさえ
嫌だ嫌だとダダをこねて、
レントゲンの先生に笑われています・・・)


そんな子供時代の癖で

なかなか、”助けて欲しい”とか
”困っている”とか、言い出せない。

私が、誰かに、何かをお願いするとしたら、

それは、本当にである場合が多い。








今さらながらの後悔なのだけれど
大学は、<法学部>へ行っておけばよかった、と
社会人になってから
痛切に感じることがある。

ある程度の”法”の知識は必要だからだ。


ちょっとココロの中でひっかかっていた案件が
おとといの夕方、再浮上した。

法律に関することは、
”スピリチュアル”ではさすがに解決するのは難しい。

すぐに誰かに相談するとかすればいいのに、
一晩、抱えてしまった。

弁護士の先生に相談すべきだろうなあ・・・


そんな浅い眠りから目覚めて、
一大決心をしてから、
お世話になっている弁護士の先生に電話する



・・・すると、お忙しい方のはずなのに

まず、電話で私が

<こうしてほしいなあ・・・こうなったらいいなあ・・・>

と思っていたとおりの答えを伝えてくださる。

そして、翌日

ビュッと時間を作って、私の前に現れる

私の心配ごとなんて
法律の知識があれば、解決することで

その行動の早さと知識の豊富さに

<スーパーマン>を感じてしまったので、ある。




そのほかにも、こんなスーパーマンも、いる。


最近私は、ヘアサロンの浮気をしていて

2軒ほど、新しいお気に入りが出来た。


その一つは、自由が丘にあるのだけれど

そこにちょっと私好みのCool
スタイリストさんが、いる。

どうやら、そのお店のトップスタイリストさんらしく
殆どのお客様が彼を指名している。


どうしても5時にお店を出なくてはいけないのに、
30分前になっても、とうとう15分前になっても
カットに来てくれない・・・。


私は、スタッフの人に
5時には出ないといけない、と伝える。


・・・すると、そのCool
スタイリストさんがさっと現れて

手際よく、カットし始める。

そして、丁度、5時ぴったりに

”終わりました”と言って

仕上げてくれた



<スーパーマンみたい 

そう、確か、その時も
あのスタイリストさんにスーパーマンを、感じていた・・。



”素敵なおじさま”
ヒキチさんも、スーパーマンのひとり。


仕事でお会いしたときなどに
一言、ポロッと
本音なんかをお話すると

さっと動いて、流れを作ってくださる。

某企業の社長様というお立場でありながら
ユーモアもあり、スマートで
私服もばっちり

実は、息子の憧れの人でもある。

白洲次郎とヒキチさんが、
息子の目標とする、”素敵な男の人”なんだそうだ。











スーパーウーマンも、いてくださる。


女性はだいたい、口は早いのだけれど
行動に移すまでが、時間がかかる。


スーパーウーマンの一人、
ナガノ先生は行動力もバツグン

困ったときにも、どんなお忙しくても
どんなに夜遅くても

しっかり、手を差し伸べてくださる。




今日も、

私はおかげさま、朝、起きて
仕事に出てこられている。


私も、私なりに
誰かのためになれるよう、
困ったときにさっと現れて助けてあげられる、

そんなスーパーウーマンになっていきたい、と

思ったりするので、ある。






自分にとっての、ご褒美

2007年09月19日 | 見つけたHappyたち
自分にとっての、ご褒美



明日のスケジュールを手帖で確認する。

ぎっしり埋まった明日の枠を見て

軽いめまいを起こす。


・・・とりあえず、お風呂にはいろう・・・


行き詰まった時、
疲れた時、
家から帰った時、
ゆっくりしたい時、
考え事をしたい時、

私は、とりあえず、お風呂に入る。

一日、家にいていい日には
何回もお風呂にはいっているので

息子は私が部屋にいる気配がないと
お風呂場に確認に、くる。

時々、お湯につかりすぎて
倒れていたり、
そのまま、お風呂の中で寝ていたりするからだ。



今夜も、窓を開けて湯船につかる。

家を建てる時、絶対にこだわったのが
お風呂場とキッチンに窓をつけることだった。

おかげで、私のお風呂からは
お月様も見えるし、
東京湾の花火も見える。


・・・秋の虫たちの声が
静かな夜に響き渡る・・・

ああ、もう、秋だな。

その時、ふと、思う。


”・・・温泉はいりたいな。

私にとっての、ご褒美はやっぱり、温泉と海だなあ。”






伊豆 善積の客室露天風呂





”わたしにとっての、ご褒美”


実は、この言葉、ここ2日間で
連続して、耳にした言葉だった。


1日目は、オーラソーマのカトウ先生から。

先生は私よりちょこっと年が上だけれど
とってもラブリーなお洋服を
いつも着ていらして、
スピリチュアルなきれいな色の石の
ブレスやネックレスを上手にとりいれていらっしゃる。


オーラソーマのボトルから過去生を見るレッスンを
している時、先生が・・・

”私、中華料理、大好きなのよ
だから、前世、中国人だったかも



とふざけて、笑いながらお話になる。

そして、先生は”おひとりさま”でも
フレンチのレストランで優雅にランチを
されるという。

”美味しいものを頂くとき、
 自分にご褒美、っていう気持ちで頂くの。



・・・ふうん、そうなんだぁ ・・・


私は、自分自身へのご褒美ってナンダロウ・・・。





カトウ先生が大好きな、中華料理




昨夜は、オーストラリア ダーレンベルグの
ワイン試飲のパーティーがあった。
(この様子はまたブログに書きますね)


そこで、偶然にfumiko先生にお会いする。

いつもエレガントで美しいfumiko先生だけれど
昨夜は特別に透明感のある美しさが際立っていらした。


思わず、私は

”先生、お痩せになりました?
 なんだか、お顔もちいちゃくなって
 お肌も綺麗ですっ


と、先生にお伝えした。


先生は、微笑まれながら

”パーティーの後、ちょっとお茶していきましょうか。”

と誘ってくださった。


グランドハイアットの、イタリアンカフェで
見たことも無いような大きなカップに注がれた
カプチーノを頂きながら、

fumiko先生の美しさのヒケツを
教えていただくことになる。


美しい人は本当に美しくいることに
努力を惜しまない。

先生のお話を伺いながら、
ちょっと母のことを思い出していた。


以前、ブログにも書いたかもしれないけれど

母は私にとって、
世界で一番、美しい人。

どんなに具合が悪くても、お肌のお手入れを
かかさなかった。

なんと、ICU(集中治療室)に入っている時でも

”昼用のクリームと夜用のクリーム
 間違えないで塗ってください。”

と看護師さんにお願いして、怒られたほどだ。


長い入院生活の中で

特別に行きつけのエステの方に病室で
お手入れもしていただいたり、
行きつけのサロンの方に病室まで
来ていただいて、髪の手入れもした。

抗がん剤と放射線治療の連続だったにも
関わらず、
亡くなったときも、お人形さんのように
きれいだった。


平気で、海に入って日焼けをしてしまう私に
母は女性として美しくあるように
教えてくれていた。


同じように昨夜、
fumiko先生は、女性として美しくあることの大切さを
教えてくださった


先生は、Spaとかエステとか

”・・・自分にとっての、ご褒美だと思うの。”

とおっしゃった。



あっ また、あの言葉。

”自分にとっての、ご褒美”。





秋の、味覚





自分にとっての、ご褒美・・・




自分のハートから喜びがあふれてくるのが
感じられるコト・・・


自分が特別に愛おしく感じてしまえるコト・・・


頑張っているねっ、と自分のココロとカラダを
励ましたり、癒したりしてあげられるコト・・・



貴方は、どんなご褒美を

ご自分にしてあげていますか・・・?










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9極の年の、9極の月の、9極の日

2007年09月09日 | 見つけたHappyたち
9極の年の、9極の月の、9極の日




今年のはじめに書いたブログ
”9極にいい年にしよう!”。


今年は、今までの11年間の総決算。
そして、次の12年への精算期。

そして、亥年なので
モーレツな勢いで結果が出る年。

だから、


一番好きだったこと
一番興味を持っていたこと
最も価値を感じていたこと
本当に心の底から実現を願っていたことなど

自分の中での

”究極のこと”
(今年は9の年なので9極と書いています)


に関わると大きく開運する年だと書いた。













今月はまた9極の年の中の
9極の月で、
今年最大のパワーを持っているそう。

来年から始まる新しい12年間の
幸運の運気をつくりはじめる、月。

自分の思いや行動が
来年からの12年の運命サイクルに
かかるエネルギーの発生に
極めて意味を持つことになる・・・


と、佳川奈未さん(作家)から
メールマガジンが、届いた。



そして、明日、9日は

宇宙パワーが最強の日。

そう、

9極の年の、9極の月の、9極の日

というわけだ。










確かに、今年は”早い”。


思ったことが返ってくるのも、

答えが返ってくるのも、

モノゴトがすすむのも・・・。


まるで映画をみているように

自分のココロの中や
自分のしてきたことの結果が

鏡に映し出されているように

現実化するので、ある。



それは、

強烈な光と影を見せられることであったり、


自分以外の力、すなわち、私の場合は
母を含め、ご先祖様の大いなる力によるものだと
確信出来ることで、
”感謝”の涙があふれそうになることだったり、


色々な現実として現れるのだけれど。



貴方も、ココロあたり、ありませんか?



こんな話をすると

ヒーラーのKyokoさんや
スピリチュアルマスターのMASAKO先生は

笑いながら

”もっと、もっと、現実化は早くなりますよ。”


とおっしゃる。



・・・だったら、私は明日、

どんな想い(=エネルギー)を宇宙に放とうか・・・











おそらく、明日はフツウの一日。



私はきっといつもよりすこしだけ

長い時間、ベランダでお日様に向き合う。


そして、

自分が、自身の中の”光”の自分で

思考したり、行動できる自分になるよう・・・にと

願うのだろう。


そして、

自分の、これからの12年間について

思いを馳せるのだろう。


そして、

私のまわりにいてくれる、すべての愛すべき人々が

愛と光に包まれるように願うのだろう。



そして、最後に

地球に、感謝をするだろう・・・。




9極の年の、9極の月の、9極の日。


貴方はどんな想いで
この日を過ごすのでしょうか・・・











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Good luck may be ・・・

2007年08月28日 | 見つけたHappyたち
 Good luck may be・・・



多分、さっきの雷と大雨で
秋が近づいた。





季節の変わり目の雨が降る前触れか、

あるいは、

皆既月食の日だからなのか、

あるいは、

昨日が月曜日だったのでハート・チャクラが
いつもより刺激されやすかったのか、
(月曜日はハート・チャクラと連動してます)



昨日の夜からハートがしゅくしゅく痛んだり

もやがかかっているような、感じが続いていた。



勿論、傷ついた理由はたっぷりと、あるのだけれど


今、私がとっても不思議に感じていることは、

さっきの雷雨がピタリと収まった時から

頭の上の雲が晴れたこと。








実は7月の大型台風と地震が重なって起こったあたりから

自分は非常に素直に地球と連動しているな、と

感じることが多い。


スピリチュアル・フレンドのTomomiさんたちから

”シャーマン

と最近言われる。




・・・それは、ともかく

雷雨が去った後、急にある言葉が浮かんだ。



”Live and let live"


人は人。 自分は自分。


とらわれることから開放される、

手放すことが出来る、気持ちが楽になる言葉。









Bar Friendのカヨコさんが時々、言う。


”自分のベクトルの方向を
 きちんと定めていれば、
 迷うことは、ない”と。


人と関わる以上、

感情の雲がそれを隠してしまうことが
度々、ある。


人との関わりを感情の力抜きに
自分のベクトルへ向かって
突き進める人も、私の周りには沢山いて、

すこし、うらやましい気もする。




現在(いま)の私は

それでも色々な思いを乗り越えながら

歩いている。



そんな自分に声をかけてみる。



Good luck may be just aroud the corner.

~もうすぐ、いいことがあるかもしれないよ~ と。

















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感謝

2007年08月07日 | 見つけたHappyたち
感謝



今朝、目覚めた時
心の中に”感謝”の気持ちがいっぱい広がった


昨夜は午前3時までの撮影で
翌日はきついだろうなぁ・・・と思って
ある程度の覚悟をして眠ったのだが

太陽のまぶしい光で
意識が目覚めた瞬間に

ハートのスペースがいつもより広く感じて
そこに
”感謝”の気持ちが、やわらかく広がっていった・・・


こんなふうに目覚められるのは

ふっとまた、運気がからだな、と

次の瞬間、感じる。




果てしなく続くグリーン。
グリーンはハート・チャクラの色。
そして、スペースを表す色でもある。






感覚的なものだけれど

なぜか、

気持ちが晴れなかったり、

一つのことばかりに気が執着していたり、

同じことをやっているだけなのに妙に疲れたり、

自分だけが大変だととげとげしくなっていたり、

眠っても眠っても疲れがとれなかったり・・・


誰にでもきっと

そういう時期、というか
周期的なものがあるのだと思う。

私の場合、

7月、ことに、大型台風と大地震が続いた
あの頃から
何度も何度も意識的に気持ちを立て直そうとしても

じとっとした気持ちから
晴れないでいた。


どうやら、その周期から

”感謝”の気持ちとともに、抜け出せたような
感じである。


その軽やかな気持ちは
即座にまた

キセキを起こし始める。


”どうしているかしら?”

”どうなっているかしら?”


・・・気になっている方から

そして、ご無沙汰している方から

次々に、電話やメールが入る。



なんか、宇宙にある、自分専用の
周波数にピタリとあう時期がくると

一挙に気持ちも軽やかになり
人の流れもスムーズになるような、

そんな感じで、ある。


ラジオのダイヤルが
ピタリと局にあった時のように。







”感謝”のブーケ




昨日の撮影は、
今まで色々経験したことのある撮影の中で
もっとも大掛かりで
時間のかかる撮影だった。

テレビ局のスタッフも
総勢100名以上の大規模なもの。

久しぶりに、

学生の頃の、文化祭気分になった。

そう、

それは、決して一人では味わうことの出来ない、

”みんなでつくりあげるもの”

の醍醐味・・・あの感じ。


チーフディレクターさんをはじめ
打ち合わせ段階からのスタッフの方、

最初は消極的だったのに
見事に素晴らしいチームワークで
真夜中までやり遂げた調理場のスタッフ、

調整役の支配人、そしてコーディネーターの私。

そして、

テレビでおなじみの人気タレントさんや
大物女優さんまで・・・


みんなの気持ちが一つになって
番組が収録された。


もう、そこには”感謝”の
気持ちしか、ない。


”小さな自分”にとらわれていた私は

昨日の撮影での

みんなが一人一人、精一杯の力を出している
気持ちの良い姿によって

開放されたような、気がしている。

そして、

久しぶりに、自分のクリエイティブな部分が
仕事上で発揮できた喜びも、ある。



不思議に、そういう時の疲れって
感じない。


さあ、午前中、少しゆっくりしたので

真夏の午後の太陽の下、

仕事へ出かける準備に、とりかかろう











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前半戦、終了

2007年07月16日 | 見つけたHappyたち
前半戦、終了




この3日間、まさか
大型台風がくるとか
大地震がくるとか

そんなこと予想していなかったけれど

なぜか、家にいようと決めていた。


心身ともに、ここで一休みさせよう・・・と
カラダからのメッセージだったような、気がする。



3日間も家にいるということは
お正月以来無かったことで、
多分次に3日間家にいられるときは
来年のお正月だ。



初日は、殆どダウンしていた。

週末に済ませなくてはいけない、
いつもの洗濯、アイロン・・にくわえ
苦手なお裁縫もきちんとやってから、

本を読みながら、ウトウト・・・。



2日目は、片付け。

本棚とか、書類の棚などを整理整頓。

私の本棚、息子の本棚、要らなくなったテキスト類・・・

やりだすととまらない。

あちらもこちらもやりたくなるが、時間切れ。

ゆっくりお風呂につかりながら、
読みかけの本も読み終えて、ちょっとすっきりする。

食事も、息子のリクエストに応えて
好きなものを、いつもより時間をかけて、作る。

料理が久しぶりに、楽しく感じる。



3日目になると、心身ともにリラックスしているなあ、と
感じられるようになる。


紅茶をリーフで入れてみる。

そんな気持ちの余裕が出てくる。

時間がたち、固く閉じていた紅茶の葉が広がるのを見て
まるで、私のココロみたいだな、と感じる。


そして、気になっていたアルバムの整理がはじまる。

写真好き、旅行好きの私は、当然、写真がたまる。

1年に2回ほど、アルバム整理の日をつくり
丁寧に写真をアルバムに貼っていく。

写真の整理をしながら、思った。


まずは、今日で前半戦、終了なのだな、と。









お正月に書いたブログ”9極にいい年にしよう”・・・

今年の宇宙の数は”9”。究極の”9”。

いのしし年なので、猪突猛進に、スピーディーに結果の出る年。

だから、

9極にいいことを、する
9極をみつける
9極に気になっていることをやってみる
9極に気になっている場所へ行ってみる・・・


貴方の前半戦はいかがでしたか?


私の9極の年は、

沢山の友人にお祝いしてもらった
誕生日(1月9(!!)日)から始まった。


冬の軽井沢でのバースデーパーティー。

真北へ方位とりの月岡温泉への旅。

真冬のワイナリーと渋温泉9つの外湯めぐり。

オーラソーマのレッスン開始。

仕事上での新しい出会い。

スピリチュアルな方々との出会い。

風林火山な旅と扉温泉。

母の一周忌。

ヨーロッパへの17年ぶりの旅行。

帰国後の、人中りの日々。

5月の軽井沢の学会。

キーパーソンが空から降ってくる。

上海国際映画祭と上海での出会い。

息子の11歳のバースデー・・・


もちろん、その日々を縫うように

毎日の仕事があり、
新しい出会いがあり、
それとは反対に、フェードアウトする人もあり、

昔からの友達と沢山会う機会があり、
母親として、息子の勉強の事で頭を悩ます日があり、
現状と葛藤する日があり・・・。


・・・確かに、猪突猛進な、日々。

でも”9極”に気になることには躊躇せずトライし、
”9極”に気になる場所には、行っているし、

まずまずの、前半戦のような、気がする。












9極にいいことを、する
9極をみつける
9極に気になっていることをやってみる
9極に気になる場所へ行ってみる・・・


さあ、後半戦に向けて

もう一度、自分に言い聞かせよう。


9極に”happy-san"になるために。












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季節の、美味しいもの

2007年07月14日 | 見つけたHappyたち
季節の、美味しいもの




食に携わる仕事をしている私が
こんなコト言っていいのか分からないけれど

私は、基本的には

ちょっと固めに炊き上げたご飯と
梅干があれば、満足なのだ。


そこにお野菜とか海草がたっぷり入ったお味噌汁と
旬のお魚とかあれば、大ご馳走。



和歌山産の、鮎




嵐の前の静けさ

今日はそんな、雨の休日。


台風が来ることなんて予測していなかったけれど
私にしては
本当にめずらしく、この3連休は
何の予定もいれていなかった。

最小限の息子関連の予定だけ。


窓の向こうは、

まっすぐに降り続く雨。
止みそうにない、雨。  


時間にも、気持ちにも、いつもより余裕が感じられる。

こんな日の夕食は、

季節の美味しいものを、食卓に並べてみよう。








京都から、加茂茄子のお漬物が届いた。

母御用達の、創業200年を迎える、
老舗の呉服屋さんからだ。


京都の老舗は、東京なんかより
ずっと年季が入っている。

だから、お付合いも、息がながい。


母も、祖母も、
普段着として家で着物を着ているくらい、”キモノ通”だった。

私は、その母の娘なのに
子供を産んでからは、着物を全然着なくなってしまった。

もちろん、
その京都の呉服屋さんも、私が着物を着ないことは、
ご存知だ。

母が亡くなって、一年経つのに
今度は私宛に、
季節のものを送ってくださるのは

母への気持ちもあるだろうけれど
いつの日か、私が
着物に目覚めるであろうことも、わかっているかのようだ。

・・・私でなくても、

私には、二人の可愛い14歳と11歳の姪っこがいる。

そのことも、ご存知。


これからも、長い長い

次世代へ続くお付合いを・・・。


これぞ、京都の老舗のなせる業。


ほんのり、甘い、まだ漬けたばかりの
水水しい、加茂茄子のお漬物を頂きながら、

しばし、京の夏に、思いを馳せる。







白い桃、赤い桃



雨の中、大事そうに宅配の人が
この包みを抱えて、玄関に立っていた。


またまた、私宛に・・・。

送り主は、元国際基督教大学名誉教授の
タケダキヨコ先生。

先生とも、ご先祖様つながりの関係だけれど

母が長いこと聖路加国際病院に入院、通院していた時
やはりタケダ先生のご主人様も入院、通院されていた。

病院のロビーで度々先生と挨拶を交わし
看病の労をねぎらいあった。

今は、タケダ先生のご主人様も母も
この世にはいないけれど、

タケダ先生は、私にとって、
尊敬すべき
大おばあちゃまのような方。

心のこもった手紙のやりとりをして頂いている。

そのタケダ先生から、
なんとも粋な季節の味が届いた。


”岡山産白桃と山梨産水密桃”
(白い桃と赤い桃)










白い桃と赤い桃の違いは
開花して結実する際に
開花後60日を目安に、

袋をかけるのが岡山(白)
袋をかけないのが山梨(赤)


岡山の桃への考え方は
農家の袋がけの作業が大変であっても
白い桃を生産することにより
熟度が外観で判断出来、フレーバーが強まるという。

山梨では
自然の光に果実をより多く浴びせることにより
桃本来の美味しさを追求しようとしているとのこと。

西のくだものどころ、岡山
東のくだものどころ、山梨


まずは、ご先祖様と母にお供えをして

季節を楽しんでいただく。



神様から届けられた

季節の、美味しいもの。


食卓を感謝でいっぱいにしながら、

きちんと手をあわせて、息子といつもの言葉から・・・。


”神様、頂きます。
 ママ、頂きます。











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” I ” message

2007年07月12日 | 見つけたHappyたち
" I " message




貴方は、自分の気持ちをきちんと相手に伝えていますか


そう、聞かれて、

殆どの人は”Yes"と答えるだろう。


特に、対人関係で、プラスの意味の感情を表す言葉

美味しい とか きれいとか

そういう言葉は、確かに良く使っている。


でも、”こんなこと言っちゃっていいのかなあ・・・

なんて思ってしまう言葉を

きちんと伝えていますか?



・・・え・・・・



例えば、彼とフランス料理のレストランへ行ったとします。

会計を終えた彼に貴方はなんといいますか?


”美味しかった ご馳走さま。”と言うでしょう。


でも本当は、フランス料理より
アジア系のエスニック料理のほうが好きだったとします。

貴方は、それを彼に伝えますか?

こんなふうに。


”美味しかった。ご馳走様。
でも、本当は私はエスニック料理が好きだから
今度はエスニック料理のお店に行ってみたいわ。



・・・私の答えは、NOだった。

多分、言えない。

そんなことを言うコは、わがままなコだ、と思ってしまう。



ところが、違うらしい。












”I”から発信するメッセージ、

つまり ”I”message 私は~

という言葉であるなら、
それは、相手に情報を与えることになるのだそうだ。



1対1の対人関係での交流では、

平行なストロークを投げ合う、つまり
平行のコミュニケーションが理想となる。

そのために

”I”message ・・・

自分発信の言葉ははっきりと言ったほうが、いいらしい。


”私は、こう思う。 あなたは?”

”僕は、こう思うよ。 ”  というコミュニケーション



それは必ず、”I”発信でするべきで、


”あなたは~~だ。”とか
”あなたの~~が・・・”とか

”I”発信でない時の、
”あなた”からはじまるもので

マイナス、あるいは、ネガティブ、批判的な言葉たちは

相手にグサリと突き刺さり

いいコミュニケーションも、いい対人関係も
とれなくなっていくから、気をつけなくては。

そのかわり、

自分発信の”好き・嫌い”や”Yes・No"は
自分を相手に正しく知ってもらうために必要と、なるようだ。







 ”I ”の色



”宇宙の中心は、どこだと思いますか?”


職場で、イマイさんが皆に聞く。


私はとっさに、

インカネーショナルスターのあたりに手をおく。
(おへそから指幅2本分上、指幅2本分内側)


みんなはキョトンとして、答えを、待つ。


イマイさんは、ここですよ、と
おなかの少し上を指さす。


そう、そこは第3チャクラ~太陽神経叢~。

このチャクラの色は、”黄色”。


自我・人格・自己敬愛についての学び。

自尊の念・自信・自分や人を大切にすること

決めたことに対する責任・個人の尊厳・・・



それらがあってはじめて、

他人との

愛・許し・慈しみへの学びへと進んでいく。



自分を大切にすることは、
相手をも大切にすること。


勇気を持って

”I”message を発信していこう。











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キャンセル待ち

2007年07月10日 | 見つけたHappyたち
キャンセル待ち




・・・結局のところ、
”Happy-san"になるには

小さなキセキに気づきを得ては
幸せだなぁ・・・と

幸せを感じていると

その波動をキャッチして
また小さなキセキがやってくる

小さなキセキがやってくるたびに、
感謝をもって受け入れ
感謝の波動を外界に放っていく・・・

これを繰り返していくと、
キセキがやってくるスピードが
早まっていくような、気がする。




運がいい、とか
運勢がいい、とかいうのは

そのキセキがやってくる(運ばれてくる)
勢いがあるときなのかも、しれない。

これは、あくまでも
運ばれてきたキセキに気づくかどうか、

それは本人次第だと思うけれど。








ここ数日間で、立て続けに
キャンセル待ちをしていたところから、

”キャンセルが出ました”という知らせをうける。




今まで私はあまりキャンセル待ちというのを
したことがなかったし、

・・・していたとしても、
自分に順番がまわってくることなんて、

本当に、無かった。



・・・ほら、キセキの到来。





ひとつは、息子の塾の合宿。

この夏休みから塾を変えることにした。
入塾テストを受けたり、手続きをしている間に
すでに、夏休みの合宿申し込み期間は終了していた。


息子は合宿のチラシを何度も見て
”行きたいなあ・・・”と
ため息をついた。

その姿をみては、

”とりあえず、キャンセル待ちお願い出来ますか?”

と一応、申し込んでおかないわけには、いかない。


・・・それから3週間・・・


”待望のキャンセル、出ました”と、電話がはいる。











もうひとつは、作家の佳川奈未先生の
40名限定のセミナー。


佳川奈未先生のセミナーの御知らせ
第1報が入ったのは、

パソコンから転送されてくる携帯メールに
送信されてきたメールマガジン。

そう、外出中だったのだ。


そのメールで、7月に佳川奈未先生の
40名限定のセミナーが東京であることを、知る。

”申し込みはコチラ”と書いてあるが

携帯メールからは申し込めない。

40名なんて、あっという間に
埋まってしまうのだろうなぁ・・・


案の定、外出先から戻って
パソコンで申し込みをした時には

”キャンセル待ちを受け付けました”

という画面が表れた・・・


念のため、担当者の方にお電話を入れて
何人くらいがキャンセル待ちなのかを聞く。


その後も担当者の方から
キャンセルは出ていません・・・とのメールが届く。



・・・ところが、昨日(やはり、3週間くらいたっただろうか)・・・


”キャンセルが出ました ご予定は大丈夫でしょうか?”


とのメールが・・・


晴れて、40名限定のセミナーに
参加することが、出来るようになったのだ。


ありがとうございます・・・・。





2つのほぼ同時期のこの<キャンセル待ち>通過は

嬉しいと同時に、驚きでもある。


冒頭お話した”キセキの連続”を感じてしまった、わけである。




お免状を頂くのは、久しぶり。



今日、ひょっこり 

asiact(英国にあるオーラソーマ本社)から

Level 1の修了書が届く。

そろそろ、Level 2に向けて
気持ちを(お金の準備も・・・)整えようと思っていた矢先。


ひょっこり、忘れた頃に届いた
お免状をながめながら、思う。



願いごとは、

ココロを込めて、お願いして、

とりあえず、宇宙に放っておく。


それが本当に、私に必要なことであれば

いつの日か、

ひょっこり 叶ったり、する。




願いが叶った

キャンセル待ちの、お話。












頑張る、ということ

2007年07月03日 | 見つけたHappyたち
頑張る、ということ





仕事の合間をぬって
息子の中学校受験のために
学校説明会とやらに、出向く。

今日の学校は、他とは違って

”ウチは、厳しいですよ。
勉強も、指導も、クラブ活動も

教頭先生が父兄(殆ど母親だが)にゲキを飛ばす。




・・・帰りの電車の中で
今は期末試験の最中なのか
昼間なのに、色々な制服を着た高校生がいる。

目の前の二人は、


”・・・あさって、ヤバイよ。世界史だぜ。”

なんていう会話をしている。




そうだった・・・



今、小学生だが勉強におわれている息子をみて
大変だなぁ・・・と秘かに思っていたが

その先、中学、高校時代には、
もっと沢山勉強するんだった






私が中学・高校時代をすごした寮



私は寮生活をしていたので、
中間試験や期末試験の時は、

就寝後、お手洗いにこもって勉強したり
起床前、洗濯室にかくれて勉強したり、していた。


そう、みんな、この時期は頑張るのだ。


どれだけ頑張ることが出来たのか・・・

それは、その時の成績表の結果としてだけではなく
その後の人生において
確かな自分自身への自信、となる。


・・・努力は、無駄にはならない。









私達は、バブルの全盛期に就職活動をした。

それでも、希望の会社にはなかなか入れない人も、いた。


”コネも実力のうち”


コネのある人から、大会社への就職が内定していく。

地方から出てきて、頑張って勉強して、
必死に会社まわりをしていた、友人は泣いていた。


ラッキーな人は、いる。


でも、その後の人生で

幸せなのか、どうか・・・

それは、他人が、外から見ただけではわからない。



就職活動当時、
ラッキーだった人も、その人なりの生き方を
選択しながら、

やはり、試行錯誤、努力で”今”を歩いているので、ある。


”頑張れる自分”にどれだけ
自信と信頼をおいて、一歩を踏み出せるか・・


幸せになる、力・・・のひとつ。







他人を見ていても、幸せには、ならない。

他人を羨んだり、他人の力で”楽”をしようとしても

”得”な気持ちになるかもしれないけれど

”幸せ”とはいう気持ちからは少し、はなれているかもしれない。




自分で、行動する。

・・・一歩踏み出す。


すると、風がおこる。


歩きながら、その風を感じる。


今の私は、その瞬間を”幸せ”、と感じるのである。





息子にも、受験勉強というのは
結果として
他人と自分を比べることになることも多いのだが


”頑張ること”により、得ていく自分自身への自信が


一歩を踏み出す力になっていくのだということを、


伝えていきたい、と思うので、ある。










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夏の贈り物

2007年07月02日 | 見つけたHappyたち
夏の贈り物



お中元の、季節。

お中元か、お歳暮か、どちらかだけにしたらよいのに・・・
と、いつも思いながらこの季節を迎える。


お中元は健在だけれど
暑中見舞いのハガキのやりとりは、少なくなってきたように、思う。

私は、

花火や、金魚、朝顔、ひまわり、

すいか、麦藁帽子、海、貝殻・・・


夏のものが、大好きなので
暑中見舞いのハガキは、書く予定がなくても
つい、手を伸ばしてしまう。


・・・お中元の話にもどる。


実のところ、母が亡くなり
姉達一家がオランダに転勤になり、

非常に人口密度の低い家なので

どぉ~んんんと、ダンボールで

"とれたての野菜です。”と

冷蔵庫に入りきらないほど送られてきたり
一度に食べきれないほどの、生モノが送られてくると

”・・・どうしよう・・・

としばし、

ダンボールの前に座り込んでしまったりすることが、ある。




結局、”おすそわけ”で、

みんなが、Happyになるので

この時期、私は、サンタクロースみたいだ。




涼しげに、白いクレマティスが咲く





”贈り物”

というのは、

相手がどういう人か、
どういう家族構成か、
何がお好みなのか、

喜んでくださるかしら、 とか
嬉しそうな顔を思い浮かべたり、とか


そういうことを考えながら、選ぶのが楽しい。



今年のお中元で


  びっくり


なものが、送られてきた。


なんと、

ブログでも書いた ”バウムクーヘン”だ。

しかも、1つや、2つではない。


日本橋三越のハリエの超大型バウムクーヘンから
池袋東武のねんりん屋のバウムクーヘンから

届く、届く・・・


今、私の冷蔵庫はバウムクーヘンがいっぱいだ







確かに、
ブログでは私がバームクーヘンLoverであることを、
告白した。

しかし、このお中元の贈り主たちは

私がこのブログを書いているなんてことを
知るよしもなく、

ご年配の方だったりするので、


いつもは、
地方の特産品であったり
佃煮であったり、
豆の瓶詰めであったり・・・

そのようなものを送ってきてくださる方々が、

今年のお中元には
なぜか、

"バームクーヘン”を送ってくださったのだ





ひとえの、可愛らしいバラ


最近、

不思議なこと・・・

とりわけ、嬉しいことがひょこひょこ起こるのだが


まさか、


お中元にまで、現れるとは・・・




このブログのタイトル

”Happy-sanになろう!”と決意してから

半年が過ぎた。


全てのことは

想いのエネルギーからはじまるとしたら、

本当にいいことも、現実として、引き寄せられているんだ。




送られてきたお中元に、

キセキを見つけて、

バームクーヘンみたいに

何重にも、Happyが、広がった

7月の午後のひととき・・・











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翼を、ください

2007年06月07日 | 見つけたHappyたち
翼を、ください




大学に入学して間もない頃。

キャンパスの隣にある、

”セントポールの隣” 通称”セントナ”で
お茶していた時のこと。



”ねえねえ、貴女はどんなタイプの人が好きなの


当然、自己紹介の後にはこの話題。


私の番が来た時、私は何の迷いも無く


”ギターとか、何か楽器が出来て
弾き語りとか出来る人がいいなあ・・・


と言ったら、皆に大爆笑・・・された。



・・・私、何か、変なこと言ったかしら


私がピアノを弾いて、
ダーリンが他の楽器を弾いて、演奏する。
もちろん、ピアノでもいいし、
歌が上手だったら、それでもいい。

そういうのが理想だった


そんなに笑われると思わなかったので、
かなり印象的な、思い出のワンシーンである。








そんな私は、当然息子にピアノを習わせている。

息子もピアノが、好きだ。

受験勉強で、殆どのお友達が
お稽古事をやめていく中、細々ながら
ピアノのレッスンは続けている。


私は彼を、その道に・・なんて考えは全然ない。

むしろ、私の理想は、チュンサンだ


”冬のソナタ”では、

いくつか印象的な、素敵なシーンがあるけれど
私が一番好きなシーンは

転校してきたチュンサン(ペ・ヨンジュン)に、
ユジン(チェ・ジウ)が
誰もいない体育館で、ピアノを教えてあげようとする。

・・・ところが、チュンサンは
すらりとピアノを弾いてみせる。

そう、あの美しいメロディー”初恋”を・・・。



というわけで、私は息子には
チュンサンみたいに、さらりとガールフレンドの前で
ピアノが弾ける男性であってほしい・・・のだ。








息子が先生にリクエストをした。

”先生、僕は、翼をください、を
ピアノで弾きながら歌いたい。”  と。


それまで、地道にソナチネやバッハの小曲を
弾いていたのだが
急にそう言い出した。


振り返れば、私も丁度11歳を過ぎた頃から

キャンディーズやピンクレディーや山口百恵を卒業して

サザンオールスターズや、オフコース、チューリップ、
松山千春やユーミン・・・

いわゆる”ニューミュージック”というジャンルの
音楽に傾倒していった頃だ。

ちなみに、中学・高校時代は学校で先輩や同級生のバンドの
雇われピアノ弾き またはキーボードとして
(一応)活躍

昨日のブログに登場した”Kevin君”とは
Beatlesの”Hey Jude"を演奏して
ジョンレノンとヨーコだ、と言われたことも、ある。



弾き語りが、やりたいなんて、

やっぱり、親子だなあ・・・。




”チュンサン”狙いの私は反対することもなく
翼をください、やってもいいんじゃない、と
賛成してあげた。











この大空に、翼を広げ 飛んでいきたいな

悲しみのない、自由な空へ 翼はためかせ・・・行きたい




オリエンタル占星術で観ると
息子は”翼宿”だ。

その息子が、最初に選んだ曲が

”翼をください” だったので、

やはり彼の本質は、翼をはためかせて
自由に飛んでいきたい、というものを
持っているのだろう、と思う。


子供はまだ、自分の本質に非常に近いところにいる。

自分のココロに、素直に従い、正直に行動する。



この青い どこまでも果てしなく続く 

大空にむかって 夢や 想いが 広がっていけるよう、


私のココロに

息子のココロに

そして、



貴方のココロに・・・・






翼を、ください。










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