Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

沖縄リッツカールトンとブセナテラス

2017年09月03日 | 旅館&Hotel
今回の沖縄入りは
仕事を終え、夜のフライト。

那覇に午後21:30過ぎに到着。

そこから名護の
リッツカールトンへ。

Hotelに到着したのはもう23:30頃。

もったいないなー、せっかく
リッツカールトンなのに。

思いながら、部屋へ。





試しに泊まってみよう、
の感じだった。

超高級プライスなのは
部屋の外にジャクジーがあり、
そこからプールに直接行けるから、か。
確かにこの部分はポイント高し。

でも、丘の上にあるので、
海は部屋からは見えない。
カフェからは遠く見えたけど。

部屋の設えは
大阪のセントレジスとか、
香港のフォーシーズンズとかと似ている。
でも
沖縄なのに海が見えないのはつまらない。

おまけに、
夜中のcheckinだから、
少しレイトcheckoutをお願いしたのに
冷たく断られた。。。




仕方がないからcheckout後に
海の見えるカフェで、ソーキそば。

とオリオンビール。





実はリッツカールトン、大丈夫なのか?
と首を傾げたくなることが
もうひとつ、あった。

それはcheckout時の
レセプションの対応があまりに酷かった。

まず、
待たせる時に
椅子の案内も無い。
(その辺にウロウロ スタッフいるのに)

やっと順番が来たら、
品のない大阪弁のレセプショ二ストが
「お待たせいたしました」も無く、
同僚と大きな声で喋りながら
計算書を出してくる。

そして、なんと、請求金額が数万円も高く
上乗せされ、その金額で
カードの暗証番号を、と言ってきた。

さすがの私も呆れて
「金額がちがうのでは?」と言うと

あー、すいませんでした。

だって。
ここ、リッツカールトンですよ?

レイトcheckoutの相談にものってくれない、
挙句
数万円も上乗せした金額請求。

憧れのリッツカールトンの教育を
沖縄では全くしていないのではないか?






2日目は
リッツカールトンとたいして離れていない、徒歩圏内にある、ブセナテラスへ。

でも、ここは
ocean view!


クラブフロアで
レセプショ二ストの対応も
ベルボーイの対応も、素晴らしい👏





名前を伝えただけで、
荷物も部屋に運んでおいてくれるし、
宿泊名簿にも既にきちんと
印字されていて、わざわざ記入する事も無い。





早速、海へ。

ここで、熱中症っぽくなり、
部屋で倒れるのですが😑

レセプションの方が
今度は3時間もレイトcheckoutを
了解してくれたおかげで

海を見ながら
横たわることが出来た!

リッツカールトンとは大違い。ぷんぷん。













ブセナテラスはプールも大きいし、
ビーチもすぐ近く。


夏休み期間中なので
子供達は賑やかでしたが

スタッフのサービスや案内も
リッツカールトンよりずっと
温かく、Hotelらしい感じ。





というわけで

沖縄本島での
リッツカールトンとブセナテラスでは

ロケーション、スタッフの教育、
ホスピタリティー、全てにわたって
ブセナテラスの、圧勝。

だって、沖縄で
重厚な洗面台とか、
海の見えないプールとかジャクジーとか
お金かけても、意味ないし。

何より
沖縄のリッツカールトンには
レセプショ二ストの教育をやり直してほしい。

だって、私たちは
仕事上、そのサービスを教科書として
学んでいるのだから。





沖縄に行くと
暫く《沖縄病》が続く。

家でソーキそばを作ったり。
シーサーを飾ったり。

海で一挙に、シミが出来た後悔を除き
やっぱり沖縄、好きだなぁ❤️





沖縄に、行ったよ 2017.7

2017年09月03日 | せずにはいられない・・旅の話
4月から立教大学校友会 副会長を拝命し、
各地の校友会に足を運ぶようになり
この7月は沖縄へ。

沖縄の校友の皆さんは
明るくて、歌が上手!

二次会のカラオケは
もお、レベル高かったです!





私も最近は開き直って
歌ったり、踊ったり。




校友会グッズもたくさん売って
大満足の、沖縄校友会。


で、
せっかく沖縄入りしたのだから、、、。





本当は宮古島に行く予定が
台風が来るかもしれない、という予報があり
断念。

その代わりに、名護と那覇の往復。
結構、遠いのです、名護。
でも、
やはりこの海を見ると、気持ちが
パァーッっと明るくなる。





今回は那覇から名護へ向かう途中、
ずーっと憧れていた
作家さんたちの作品を集めた
gallery kufuuさんのある、宜野湾市へ。


念願の、gallery kufuu.





店内をぐるりと周り、
目に留まった

琉球ガラスの
グラスとミルクピッチャー。



そして、
涼しやかな、ランチョンマット。

一目惚れの、
海の蒼のグラデーションのストール。





ストールは迷ったのだけれど
やはり、一目惚れの威力は強く
お高かったのですが、購入。


実は、
買っておいてほんとぉぉぉぉに、良かった。

なぜなら、
このgallery kufuuさん、
この2週間あとに
突然閉店してしまったのだ💧

とても素敵な写真の
Facebookページも、Twitterも
熱心なフォロワーだった私は
にわかに信じられず、、、
そして、ショックで。

2週間前に
やっとの思いでたどり着いたお店が
もう無い。
あの時に行けた、偶然。

やはり、
行きたいところには、行く。
会いたい人には、会いにいく。

これを
これからも、私のポリシーにしようと
固く思うのでした。





沖縄の、
2つのホテルの話は
次のブログにて。



Andi

2017年09月03日 | 美味しいもの
とっっっっても、素敵なsommelier
大越さんのお店、Andi。

wine好きのmadameたちに
お仲間に入れて頂き
昨夜、お邪魔しました。

ここは、ベトナム料理。
で、
特別に昨夜は大越さんもいらして
wineをサーヴして下さったり
お料理の説明をして下さったり
とーってもお得な気分に😍





先ずは日本の山形
Takedaワイナリーさんのスパークリングと
サラダのマリアージュから。


そして、次に登場したのが、
秋田の新政の季節限定のお酒
《雨蛙》。
美味。




で、大越さん、素敵❤️




生春巻きは
南アフリカのワインと。




柔らかポークは
オーストリアのワインと。


そして、〆のフォー。



可愛らしい《おやすみなさい》という
タイトルの山梨のワインと。
マスカットの柔らかい香りで
癒される、一杯でした!


コーヒーも大越さん自ら
淹れてくださり、、、




もぉ、大満足😋

空気がガラッと秋に変わった、
そんな9月2日の夜のこと。