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男児、かくあるべし

2011年04月23日 | がんばれっ!
男児、かくあるべし



半身不随状態。
右半分の
アタマ、眼球、首、背中・・・全部痛い。痛いよぉぉぉぉぉぉ。。。

ロキソニン漬け。これもかなりカラダに悪いはずだ。。。

頭痛・鎮痛剤のロキソニンは処方箋が無くては手に入らない薬だったが
この春より市販されるようになった。

実はまだ市販されていないが、
ロキソニンの湿布薬、というのもある。

今日は全身これを貼り、更に飲み薬も飲んでいる。 痛みは治らない。
どこか悪いんだろうか。。。


毎年恒例の人間ドック。2月に受診、を何年も続けているのに
今年は辛亥革命関連の行事があまりに忙しくて2月は受けられず、
3月に振り替えたら、震災。計画停電などが心配で延期。
5月末に受けることになっている。









私は見た目、非常に丈夫そうに見える。
そして、しっかりしているように、見えるらしい。
たしかに
骨太、筋肉もちゃんとついている。

スポーツクラブで測定すると
かならず、”何かスポーツ本格的にやっていましたか?”とインストラクターに聞かれる。
脂肪ブヨブヨの人からすると
ある意味、憧れの体型でもあるらしい。

反対に、私はもうすこし上半身、上のほうに脂肪が欲しいと願っているのだが。(笑)


で、この前もベストセラー作家の山崎拓さんに

”歩くリーダーシップみたいな方ですね。”とまで言われた。










私と本当に付き合うと、
そういう人間ではないことが良く分かる。

だから私のまわりの友人達はみんな

”私がいなくちゃ、あやのさんはやっていけない。”

くらいに思ってくれていて、支えてくれる。

でもこの、支えてくれるのは大半が、女子だ。


男性からは ”君はしっかりしているから、大丈夫だよね。”と言われてしまう。

どこが大丈夫に思えるのかわからないけれど

普通に悩むし、傷つくし、不安もあるし、泣いたりしている。

先週のようにショックを受けることが続くと・・・

案の定、このような<ロキソニン漬け>の苦しい状態にも、陥る。



地震や放射能の問題でも
正直、不安がいっぱい、だ。












先週からの、一連のとても困ったことを<太郎ちゃん>に相談した。


太郎ちゃんとは、たまに会って、ビールを飲みながら近況報告会をする。
たまに大ゲンカもするけど、仲直りする、いわば幼馴染みたいな、トモダチ。


”あんまり困るようだったら、オレからちゃんと言ってあげましょうか?”

太郎ちゃんはそんな、心強いメールを返信してくれた。
やっぱり、男児たるもの、
困っている女性をちゃんと守ってくれなきゃ、ね。


男児、かくあるべし。




困った人につけこんだり、
グダグダグダグダグダくだまいたり、
ねちねちねちねちしつこくしてきたり、

あるいは

”心配しています”と言いながら、しらんぷりする人。
自分の立場や周りの目ばかりを気にして本心からの行動が出来ない人。。。

震災以降、
ほんとぉに、色々なことが起こり
色々な人のほんとぉが、見えてくる。











そういう意味では今日、毎日新聞に
被災地で
自身も被災しながら、地元の消防団として頑張る男性と
ボランティアで被災地入りしたシングルマザーが

めでたく、結婚した というニュースが載っていた。

その女性は、

”こんな時だからこそ、お金やモノではなく
正義感や責任感が強い彼の姿がたのもしく思えた。”のだという。


うぅぅぅぅん、わかる。



 男児、かくあるべし。








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