無事帰宅しました。ここからは携帯でなくカメラで撮影した写真たちを掲載していきます。
第1弾鳥シリーズです。お楽しみのフクロウさんは、もうしばらくお待ちください。
マイクロ一眼レフではありますが、腕が悪いのと望遠レンズではないのとで、鳥にいたっては、ぎりぎり判別可能かなという程度です(^_^;)
ピントが上手に合うようになったらいいなと修行中。
1枚目はホウジロです。暖かくなったのが嬉しいのか、木のてっぺん近くで盛んにさえずっていました。さらにその上空ではヒバリのさえずりもにぎやかでした。
こちらは、野辺山高原でみつけたノビタキ。もうずいぶんの数が渡ってきているようでした。白と黒とのコントラストが目をひき、車の中からでも見つけやすかったです。のどの部分のオレンジ色がかわいらしいですl。
沢沿いでは、人気の夏鳥が勢揃い。こちらはコマドリ。鮮やかな赤い色が目をひく、美しい小鳥です。声もまたすばらしくよいのですが、今回はさえずりは披露してもらえませんでした。そのかわりに、かなり長い時間観察することができ、もうみんなで大興奮。
先生の話によると、渡り直後の鳥たちは、警戒心がうすいのか、餌探しに必死なのか、人の前に姿を現すことが多いのだとか。例年であれば、コマドリはもう少し遅くにやってくるそうですが、どうやら今年は気が早いようです。
同じくルリビタキも、渡り直後のようで、もう大大大サービス!目の前を行ったり、来たり…。最後には肉眼でもよく見える位置までやってきてくれました。写真はメスしか撮れませんでしたが、青とクリーム色が美しいオスの個体も、ゆっくり観察できました。そして、同じ場所でミソサザイも!!たくさんさえずってくれたので、うっとりと聞き惚れました。
今後も、フクロウシリーズ、花シリーズ、しずくシリーズなど更新予定。明日もぜひお立ち寄りください(*^_^*)