雨降りの1日、家から一歩も出ることなく、部屋の片付けとか、仕事とか…
主に昨夜の続きをやっていました(^_^;)
今日は主にアクセサリー系を作りました。
今回は、秋の木の実ではなく、八重山を旅行したときに手に入れた豆などが材料です。
マメって言っても、食べるヤツではなくて、森で採集したり、海岸で拾ったりしたヤツです。
ちょこっと紹介しますね。
まずは、モダマ(藻玉)。世界で一番大きな豆の仲間です。
左は八重山産。平べったいのが特徴です。右は東南アジアあたりから、海を流され、漂着したものと思われます。外国産は真ん中がふくらんでるんだそうです。
こちらは、いろが違うけど、カショウクズマメ。クズにそっくりな葉っぱをもつツル植物の種です。実にはたくさんの棘がついているので、採集には注意が必要です。
これらは名前の分からない漂着種。海を流れてくるから、シービーンズなんて呼ばれたりします。白いのは海を旅してきた証拠の塩で、マニアはそういうのを好むんだとか…。
この4つは、わたしのコレクション(?)の中ではレアものです( ̄▽ ̄)
一方、クロヨナとか、テリハボクの種は簡単に拾うことができます。
豆は硬いので穴をあけるには、ちよっとした道具が必要です。
100均で手に入る、電池式のミニルーター。本体300円。替刃100円です。
これがあると、豆やドングリに穴をあけるのが比較的簡単にできるので助かります。
木の実細工に興味がある方、是非お試しあれ。
豆といえば、先日雑貨屋で外国の楽器を購入しました。
長さ、50cmほどのガーナ産の豆の鞘です。振るとマラカスのようにシャカシャカいいます。
なんの種か、確認せずにかってしまったのですが、家に帰って調べるとホウオウボク(鳳凰木)の実でした。
ん?ホウオウボク?
わがやで、ヤマネの巣になっているヤツ?
これにヤスリをかけると、模様が浮き出すらしいです。
なあんだ…(¬_¬)
このホウオウボクは那覇の国際通りの近くで拾いました。だからタダ。
街路樹として植えられていたんですが、実が落ちてくる頃は下を歩くの恐いですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
とりあえず、今度、ヤスリで削ってみよっと…
おまけの1枚↓
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