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当ブログへようこそヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。
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こんにちは(*^_^*)
現在すすき野のスパで休憩中です。
夜行バスで網走から札幌へ到着したらすでに雪まつりの雪像は解体され始めていました。
それにしても、雪像がこんなに大きかったとは!!!
やっぱり自分の目で見るのはちがいますね。
マカオですよ。世界遺産の天主堂
本物はこちら
そもそもこの建物は火災で正面の壁と階段の一部を除いてすべて焼け落ちてしまっているので、実にリアルに再現されていると言えます。
本物もこの通り壁だけなんです。
さて、話が逸れましたが、本日は能取岬の氷瀑について。
オホーツク海です。残念ながら流氷は影も形も見えませんでした。
でも、なんというか迫力ありますよね。
あ、これ、流氷の残骸らしいです。
先週、まばらに接岸したときに取り残されたものらしいです。
これが見られただけでも、網走まできた甲斐があったというものです。しかも、しかも、この能取岬では美しい氷瀑が幾つも見られるのです。
もちろん車で横付けできるような場所ではなく、網走で鳥や生態について研究を続けている偉大な友人Sさんに案内してもらい、あるかないかの雪道を通ってたどり着きました。
雪の上にニョキッと顔を出したオオウバユリの残骸。
それではいよいよ美しい氷瀑たちをご紹介
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
不思議なことに氷が氷河のような美しい青なんです。氷河が青く見えるのは長いあいだの体積により密度が増すため光の屈折率が変わるらしいのですが、ここの滝はなぜこんなにも美しい青色になるのか?
自然が作り出す芸術にただ立ち尽くすばかり…。
ちなみに能取岬の崖に沿っていくつもある滝にはそれぞれ名前がついているんだそうです。「オコジョの滝」とか「オオワシの滝」とか…。それらの名前をつけるのはクライマーさんたち。
実はアイスクライミングをされる方にとって、ここ能取岬と層雲峡は2大聖地ともいえる場所のようです。
こんな氷の壁を削りながら登って行くなんて正気の沙汰とは思えないーーーっ!
…って思ったら、友人Sさんもここで何度も登っているんだとか…。層雲峡に比べると氷に刃が立ちやすく、氷に粘性もあって登りやすいとのことです。ってことは、層雲峡にも登ってるわけね…。
パ、パワフル…( ̄O ̄;)
忙しい中、2日間付き合ってくれてありがとうーーー。
こんなに素晴らしい景色が見られてしあわせです!!!
興味のある方は、網走から「氷瀑ツアー」なるアクティビティが申し込めるようです。他にもガイドさんと歩くツアーなどでも見に行けるかもしれません。ホテルなどからも申し込めるようなので参考まで。
※旅行記的なことは今回もFacebookページにて随時更新中。よろしければご覧ください(*^_^*)
→Unidon Diary
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本物もこの通り壁だけなんです。
さて、話が逸れましたが、本日は能取岬の氷瀑について。
オホーツク海です。残念ながら流氷は影も形も見えませんでした。
でも、なんというか迫力ありますよね。
あ、これ、流氷の残骸らしいです。
先週、まばらに接岸したときに取り残されたものらしいです。
これが見られただけでも、網走まできた甲斐があったというものです。しかも、しかも、この能取岬では美しい氷瀑が幾つも見られるのです。
もちろん車で横付けできるような場所ではなく、網走で鳥や生態について研究を続けている偉大な友人Sさんに案内してもらい、あるかないかの雪道を通ってたどり着きました。
雪の上にニョキッと顔を出したオオウバユリの残骸。
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ちなみに能取岬の崖に沿っていくつもある滝にはそれぞれ名前がついているんだそうです。「オコジョの滝」とか「オオワシの滝」とか…。それらの名前をつけるのはクライマーさんたち。
実はアイスクライミングをされる方にとって、ここ能取岬と層雲峡は2大聖地ともいえる場所のようです。
こんな氷の壁を削りながら登って行くなんて正気の沙汰とは思えないーーーっ!
…って思ったら、友人Sさんもここで何度も登っているんだとか…。層雲峡に比べると氷に刃が立ちやすく、氷に粘性もあって登りやすいとのことです。ってことは、層雲峡にも登ってるわけね…。
パ、パワフル…( ̄O ̄;)
忙しい中、2日間付き合ってくれてありがとうーーー。
こんなに素晴らしい景色が見られてしあわせです!!!
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