カラスノエンドウが咲き始めています。まだ寒い時期の方が色が濃く感じるのですが気のせい?
…って去年も書きました。進歩なし(笑)
さて、今朝の話題は「展葉」。辞書などで調べると、「展葉」とは折りたたまれていた葉が展開する(開く)こと。とあります。
樹木の冬芽についての記述が多いのですが、草本の場合も「展葉」でいいのでしょうか?
…というのも、カラスノエンドウの新芽がとっても可愛らしくって。
手前の柔らかそうな小さな葉っぱたち。これから開いて伸びていくところなんですね。
「展葉」と呼ぶかどうかはわからないのですが、とにかく寒い間も、すでにちゃんと葉っぱが準備されているっていうのがすごいです。折り紙で折ろうと思っても、こんなに小さな葉っぱを上手に折りたたむなんて絶対無理(^^;;
しかもカラスノエンドウの場合は複葉(小さな葉っぱがまとまって一つの葉)なわけですから、折り紙でいうとこういうやつ?
これが小さくなってるわけですから、すごいなぁって思うわけです。
これから暖かくなるといろいろな葉っぱが展開し始めます。まだ折り目の残った小さな葉っぱが愛おしいなぁと…。そんな葉っぱたちを探すのが楽しみな季節です(*^_^*)
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