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YNWC的な日常

街の中でも季節を感じて暮らしたい。生き物や自然のの話を中心に美味しい食べ物、散歩のことなど綴っていきます

ミンミゼミの初鳴き〜生物季節観測の話〜

2018-07-10 06:20:38 | 生物の不思議・生命の神秘


今年は季節が巡るのが早い!!!

いろいろな生き物が例年より早く活動を始めている気がします。

7/7には鶴見区でミンミゼミの声と抜け殻を確認しました。



また、6/24には金沢区でニイニイゼミの声を確認しました。

これって早すぎでは???



と思って、横浜気象台が発表している「生物季節観測」を調べて見ました。



ミンミゼミの記録はまだ出ていませんでしたが、ニイニイゼミは私が初鳴きを確認したより早い6/18に観測されてました。

1981年からの観測記録の中の最早の記録(6/23)よりも、5回も早い新記録でした。平均は7/14とのことですから、この早さにはびっくり!!

ただ、他の生き物を見ると、例年より早いことは確かですが、最早というわけではないようです。

「生物季節観測」には植物版もあります。



こちらも全体的に例年より早めになってきますが、ツバキ、ウメ、クワなどは、むしろ遅めの開花だったようです。

ここにのっている生き物は、規定種目と呼ばれるもので全国すべての気象台で観測しているそうです(上のデータは横浜気象台のもの)。

観測方法については、気象台の敷地内やその近くの寺社、公園などで、気象台の職員が行っているそうです。桜で言えば5〜6輪さいたら「開花」、80%以上の蕾が開いたら「満開」など、観測の仕方も細かく決まっているとのこと。

以前このことを知った時、継続観察ってすごい!!自分もやってみようと思ったのですが、きちんと記録したり、続けたりすることって、本当に難しい(^^;;

「なんか最近は季節が変だねー」なんて話をよくするようになったこの頃ですが、ちゃんとデータとして残し、分析することって大切ですね。




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盂蘭盆会

2018-07-09 07:19:35 | 日々のお話


お盆の法要「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。
我が家のお盆は新暦なので、昨日、盂蘭盆会がありました。

お寺と付き合いがないと何だそれ?って感じですよね。そもそも漢字すら読めない(笑)



要するにお盆に合わせて、全部の檀家を取りまとめ、お寺でお経をあげてくれるというありがたい会なのです。

我が家の菩提寺は家から徒歩で行けるため、都合がつけば参加の方向。といってもいつもは姉が行ってくれてます。姉がダメなら私って感じです。



そもそもお盆て何なんだろうって調べてみたところこんな説明が…

お釈迦様の弟子の目連は、母親が死後の世界で餓鬼道に堕ちて飢えに苦しんでいる姿を見て、お釈迦様に母を救う方法の教えを請いました。その教えに従って、布施や供養を僧侶や多くの方々に施したところ、その功徳により母親は極楽浄土に行くことができました。それ以来、目連が多くの人に施しをした7月15日は先祖供養の大切な日となったと伝えられています。

なんか、お寺を盛り立てるための後付けっぽい気がしてしまうのは、私の心の闇のせいでしょうか(^^;;

もっともお盆には故人の霊が戻ってくるっていうのは、なかなかいい話だなぁと思います。

毎年、盆提灯も飾りますよ。



去年は若干飾り方を間違えた気もしますが…。あと馬とか牛とかは作ったことがありません。野菜をカゴに盛るだけ。



さて、盂蘭盆会では読経の前にお坊さんからありがたいお話、「法話」を聞くのですが、今年の法話は心に響きました。

それをここに書き起こすというのは至難の技。とても私ごときの力量では無理です。

あの本堂の、あの雰囲気の中で、お坊さんの言葉で聞くからありがたいのです。

そんなわけで、心に響いた言葉だけを備忘録として。

・三法印(諸行無常・諸法無我・涅槃寂静)
・私とは何かー60億の細胞
・自分の顔は見えない
・脚下照顧ー自分を知る
・禅(姿勢を正す・呼吸を整える・心を整える)
・どんな怒りも60秒で沸点が下がる
・自分の本性をまず見つめよ
・暗いと不平を言うよりも自ら進んで明かりを灯しなさい。だれかがやるだろうということは、だれもやらないということを知りなさい。


最後のやつは、マザーテレサが愛した言葉のようですが、宗教違っても名言は名言。それを法話で引用しちゃうなんてなかなか粋ですよね。



外は真夏の青空。今年初のミンミンゼミの声が本堂まで響いてきました。

話を聞いていて、思ったこと。

自分が旅に出て、ぼんやり車窓を眺める時間って、実は自分を見つている時間なんだなぁって…。 5年前に280日っていう、ものすごい旅をして、前より自分のダメなところを認められるようになったなと思う自分がいました。なんか、そんなこをぼんやりと思い出し、いろんなことが自分の中で繋がった時間でした。

法話のあとの読経。14人の僧侶が唱える低音の重なりは、何だか現実を遠く離れ、心がぽっかりと空に浮かぶような感覚。

間も無くお盆。

今こうして毎日を過ごせることをご先祖様たちに感謝したいと思います。









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その後の飛べないアゲハ

2018-07-08 09:28:59 | 生物の不思議・生命の神秘


飛べないアゲハは、なんとか昨日も生きていました。とりあえずよかった。
前回のお話はこちら
飛べないアゲハの物語 - YNWC的な日常

しかし、この個体にとっての生きる意味とは…。いっそ外に放して、他の生き物の餌になることの方が自然な気が…(T_T)

でも、まあ、10年も生きていない子どもたちにとっては、この場合、野に放すという選択より、人の手で保護するという選択の方がベターなんだろうなぁ…。

これが自分ひとりで育てていたなら迷いなく野に放したと思うので、今の選択はちょっと偽善的?



実際、ガーデニングをやっていると、ダンゴムシとかナメクジとか、アブラムシとか、目の敵にして駆除してるし…(^^;;

でも、職場ではダンゴムシを飼っていたり…。あ、カエルにはアブラムシをあげてたか…。



おかげさまで、だいぶ大きくなりましたよ♪

これ、春先に子どもたちが持ってきたオタマジャクシから育ったヒキガエルの子ども。まだ小指の爪サイズですが、なかなか堂々とした面構えになってきました。

でも、このあとは私自身が旅に出ちゃうので、そろそろもと居た場所に返さないと…(T_T)

同じくこちらのショウリョウバッタとも、まもなくお別れ。何度か脱皮を繰り返し、だいぶ大きくなりました。



まだ羽が生えてないから、どこか不恰好な感じ。

残念だけど、このペースだと羽化は見られないかなぁ…。昆虫の成長について学習している3年生に、完全変態のチョウとは違う、不完全変態の羽化も見せてあげたかったのだけれど…。

まあ、あと2週間あるので、希望は捨てずに!!



別の部屋ではトンボも羽化しているようですが、トンボとヤゴでは、暮らす場所も水中と陸上だし、姿形も随分違っているしで、不完全変態っぽくないですよね(^^;;

子どもたちには、様々な体験活動を通して、生き物の不思議や生きる知恵を知り、生命の神秘について興味を広げてほしいなあ…。



ちなみにこの部屋には「算数教室」という名前が付いてまして、現在の仕事は算数を教えることだったりします(笑)

若干一脱してはおりますが、仕事は仕事で一応ちゃんとやっておりますよ。プラスαな活動ということでご了承ください。



それにしても、命の重さを教えるというのは本当に難しい。

小さな命も大切と言いながら、蚊やゴキブリは殺しまくる私たち。もちろん、それがだめだなんてことは微塵も思っていない私がいるわけで…。自然の成り立ちというものの「強かさ」と「もろさ」を自分なりにある程度理解していると思います。

でも、まだ知識の浅い、小さな子どもたちを前にしたとき、そのことをどう教えていけばいいのか。



今回のような場面に出会うと、毎回立ち止まって考えてしまいます。そして、結局は子どもたち自身がその答えを示してくれたりするのです。

子どもたちの頭の中はまだ混沌としていて、いろんなものが原石のまま眠っているようなもの。そんな子どもたちから学ぶことはとても多いです。

そして、そんな子どもたちに、たくさんの体験をさせてあげたいと思っています。





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飛べないアゲハの物語

2018-07-07 07:00:00 | 生物の不思議・生命の神秘


朝、出勤して間もない時間。3年生の子どもたちがわらわらと集まってきました。
「大変、大変。」
「チョウの羽が丸まってる」
「生きてるみたいだけれど、動けない。」
大事件が起きたという顔をして、矢継ぎ早に口を開く子どもたち。実際に大事件!!

とりあえず、子どもたちには「すぐに行くから、そっとしておいてあげてね。」と伝え、脱脂綿と、砂糖水とソーイングセットを用意して、問題になっているアゲハチョウのもとへ。朝の始業前、廊下は子どもたちで黒山の人だかり。

予想通り、羽化に失敗し、羽がのびないまま固まってしまった個体が、飼育槽の床で仰向けになっていました。すでに力尽きたのか全く動かない様子に、最初は死んでいるのかと思ったのですが、ふたを開けると、その振動でばたばたと暴れ、その様子に一安心。

こういう状況下で子どもたちが死に直面するのはちょっと辛すぎますから。
この個体は蛹になったときから、ずいぶんと小さく、羽化できるかなと、内心心配していたチョウでした。



チョウの幼虫は、十分に餌を食べられないとき、まだ小さいまま蛹化することがあります。春先などにモンシロチョウほどの大きさのアゲハチョウに出合うことがあるのですが、そういう個体は幼虫の時のエサ不足が原因と言われています。

飼育している個体の場合、エサになる葉を入れていても、その葉がかたかったり、乾燥していたり、または好みに合わなかったり…という理由で、ちゃんと食べてくれないことがあります。同じミカンの葉であっても、チョウにとっては、木によって香りや味が違うようです。



小さいからと言って、大きな問題はないようですが、やはり体力に違いがあるのかもしれません。蛹化した場所が水槽のプラスチック面だったことが、羽化の後に足掛かりがなく落下の原因に繋がったのかもしれません。同じサイズで蛹化していたもう1匹の個体が小さな成虫になっていたことから、ちょっとした運命のいたずらとも言えるのかもしれません。

この2匹の明暗を分けたものが何であったのか…。

わたしは、持っていった脱脂綿を砂糖水で湿らせ、チョウを捕まえて栄養補給を試みました。こういう状況では、たいてい砂糖水と感知してくれないため、くるくると巻いたチョウの口吻をまち針でそっと伸ばして脱脂綿につけてやる作戦です。ここでソーイングセットが必要なのです。



チョウにエサを与えたいという思いはもちろん、子どもたちに少しでも安心してもらいたいという思いからでした。

しかしながら、とりあえず砂糖水を飲んでいる姿を見ればちょっとは安心してもらえるだろうという甘い目論見ははずれ、チョウは暴れるばかりで、いっこうに砂糖水に興味を示してくれません。当然といえば、当然、チョウは怯えているのです。

作戦はおもいきり失敗。仕方がないので、いったんわたしが預かり、その場を離れることにしました。ちょうど、始業の時間にもなりましたし、よいタイミングでした。

預かってはみたものの、今後、このチョウをどうしたらよいのか。

羽が開かなくても、うまく餌を与えることができれば、寿命を全うさせることができるという話は知っていました。しかし、目の前のチョウはかなり悲惨な状態で、自立することすら困難でした。すぐに倒れて動けなくなってしまいます。

エサやり用に用意した脱脂綿を足がかりにどうにか体勢を保てる様子でしたので、飼育槽の床に脱脂綿を引き詰めてみました。すると、ひっくり返って動けなかった状態から、一応は自力で動き回れるようになりました。しかし、せわしく動いては脱脂綿の隙間に挟まってしまうこともあり、心配はつきません。とりあえず刺激を少なくするために新聞紙で飼育槽を覆いました。


※これが羽化に失敗してしまったナミアゲハ

休憩時間、新聞紙を外してみると、チョウは再び動き出しました。新聞紙でおおわれている間はじっと休んでいたようです。再びえさやりにトライ。今度はどうやら砂糖水を飲んでいる様子です。しかし明日は生きているのか…。子どもたちにはなんと説明するのがよいのか…。タイミングの悪いことに、直接子どもたちとかかわっている職員が今週は体調を崩して休んでいるのです。

ひょっとしたら、死んでいるかもしれないという思いをよそに、翌日もアゲハは生きていました。そういえば、昔、生き物好きな先輩から、チョウにリポDを与えると卵を産むと聞いたことがあったので、この日は鞄にリポDを忍ばせて出勤しました。チョウはリポDを飲みましたが、それほど気に入ってくれた様子はありません。しかも、つかまえて押さえているときに、脚が脱脂綿にからまったのか、1本もげてしまいました。エサを与えるためとはいえ、自分の行動で、チョウの脚がもげてしまったことはかなりショックです。ごめんー(T_T)



それでも、チョウは、とりあえず生きている様子でしたので、元気なうちにこどもたちに一度見せることに決めました。

子どもたちにチョウを見せるとき、次の3つを話しました。
〇なぜ、羽が丸まっているのか(羽化は失敗するとやり直しができな命がけの作業)
〇なぜ、体が小さいのか(エサ不足とその理由)
○今どんなお世話をしているのか(砂糖水の与え方)

とくにエサ不足については、食草の好みの問題にも触れ、子どもたちのお世話が悪かったわけではないこと(実際にどうだったのかは分かりません)をおさえたうえで、生き物を飼うときの責任の重さについて話をしました。



子どもたちからもいくつも質問が出ましたので、分かる範囲で答えました。その中でも後々ハッとさせられたのが「なんで脱脂綿が敷いてあるの」という質問からのやりとり。足掛かりになるように敷いたのだけれど、実はチョウの脚が1本取れてしまったことを伝えると、子どもたちから「綿じゃなくて草をいれればいいんじゃない?」との提案。実はこのときは流してしまったわたし。チョウの体勢を保持するには脱脂綿が有効だと思っていたし、脚がもげたのは自分が力を加えたからと思い込んでいたのです(もちろんそれもあります)。

そして3日目。うれしいことに今日もチョウは元気でした。リポDも前日よりたくさん飲んでくれました。でも、よく見たら、脚がもう1本もげて4本になっていました。そのせいか、体のバランスがますます取りにくくなっているようで、動きが鈍く感じられました。わたしは、昨日のやりとりを思い出し、脱脂綿に固執していたことを深く反省することになりました。すぐに脱脂綿をとりのぞき、子どもたちの提案通、草を敷き詰めました。

そして、ネットで見たある情報を実行に移すことにしました。それは、チョウの動きを制限している(ように見える)丸まった羽を切り落とすことです。これは絶対自分には無理だと思っていたのですが、目の前のチョウの様子を見ていると、羽は邪魔になっているとしか思えませんでした。そしてネット情報によると、羽を切ってもチョウは死なないということでした。



でも羽を切るというのは大きすぎる決断です。最悪、殺してしまうのではないかと思いつつ、ハサミを手にしばらくは行動に移すことができなかったのですが、まるまっている羽のまんなかあたり、くびれた部分を一気に切りました。アゲハは一瞬ビクンと動き、やはり痛いのかと、なんともいえない罪悪感が広がりました。



しかし、とくに体液が流れ出ることもなく、しばらくすると、アゲハはスムーズに動き始めました。そして、プラケースの中に入れていた木をつたい、覆い代わりにかぶせていた布につかまり、逆さまになって止まりました。なるほど、3日目にしてようやく分かりました。そういえば、チョウは、休む時、枝や葉につかまってさかさまになっていることが多いです。この個体もこの姿勢が楽なのです。今まで気づかずにごめんよ。



この日は前日よりも安定したチョウの様子を子どもたちに見せることができました。子どもたちも、今日も元気なチョウを見て、「すごいね」「動いてるね」と前向きな気持ちでチョウと向き合っているように見えました。

初日は、奇妙な姿に恐れている様子、昨日はかわいそうだと憐れんでいる様子、そして今日は、命の強さに感動している様子。

そんな風に変化した子どもたちの様子を見て、結果論ではありますが。初日に見たときにこの子を見捨てずにいてよかったと思いました。



子どもと生き物を飼うとき、飼育下での死をどう扱うかはとても難しい問題です。アゲハは明日も生きてくれているでしょうか?プラケースの中で一生を終えさせるという選択は本当に正しいのでしょうか?

正直自分の中にも悩みや葛藤が尽きません。個人的には、生き物を捕獲するということは、その時点で生態系に対する小さな悪ではないかと思います。しかし、その小さな悪が、生き物を理解したり、生き物に愛着を持ったりする気持ちを育てることにつながっているとも思います。だから飼育する以上は命に責任をもって接しなければなりませんし、そのことが伝わって初めて子どもたちの学びがあるのだと思います。


※蛹が落ちてしまった時の緊急措置

と言っても、自分自身、わからないことばかり。今回もアゲハにとって適切な処置ができているとは思えません。一番肝心なエサについても、いまさらながらネットで様々な情報を入手しているところ。どうやらリポDでは砂糖の濃度が高すぎるようで、ポカリや乳酸飲料の方がよいようですし、別のサイトには砂糖は3パーセント程度ともあるので、さらに薄めた方がよいのかもしれません。リポD最強説はあくまで飼育下で卵を産ませるための補助的なもの?ちなみにメダカに卵を産ませるなら、ゆで卵の黄身がいいという説も…。

今やネットで様々な情報が手に入る時代なのですから、それをしないで手をこまねいているのは、命に対して責任ある行動とはいえません。


※脱走した幼虫が蛹に!…なんてことも

飛べないアゲハの物語はまだ未完です。明日もアゲハが生きていて、この物語がもう少し続けられることを願っています。

続きはこちら
その後の飛べないアゲハ - YNWC的な日常





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スコーンと紅茶な朝

2018-07-06 07:01:59 | 食べもの


昨日は、朝から優雅にスコーンなんて焼いてみたり…。



おぉ〜♪
外はさくっと、中はしっとり〜。
初めてにしてはうまくできました。

前に鎌倉の紅茶屋さんで教えていただいたやつ!!



焼いてみてわかったこと。スコーンって響きは、何か高級菓子のようなイメージなのですが、なんてことはない、これはイギリス(正確にはスコットランド?)の「おふくろの味」。

ホットケーキを作るのと、たいして変わらないお手軽さでした。

ただ、レシピには書かれていない、いくつかのポイントが、とても役立ったかなぁと思います。アイスティーも上手に淹れられるようになったし、習いに行った価値は高かったです♪



今回はビギナーズラックってこともあるので、何回か試して、安定して作れるようになりたいなぁ…。手作りジャムとのコラボもいいかも…。

まずは、定番レシピにできるよう、がんばりまーす。









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