飛べないアゲハは、なんとか昨日も生きていました。とりあえずよかった。
前回のお話はこちら
→飛べないアゲハの物語 - YNWC的な日常
しかし、この個体にとっての生きる意味とは…。いっそ外に放して、他の生き物の餌になることの方が自然な気が…(T_T)
でも、まあ、10年も生きていない子どもたちにとっては、この場合、野に放すという選択より、人の手で保護するという選択の方がベターなんだろうなぁ…。
これが自分ひとりで育てていたなら迷いなく野に放したと思うので、今の選択はちょっと偽善的?
実際、ガーデニングをやっていると、ダンゴムシとかナメクジとか、アブラムシとか、目の敵にして駆除してるし…(^^;;
でも、職場ではダンゴムシを飼っていたり…。あ、カエルにはアブラムシをあげてたか…。
おかげさまで、だいぶ大きくなりましたよ♪
これ、春先に子どもたちが持ってきたオタマジャクシから育ったヒキガエルの子ども。まだ小指の爪サイズですが、なかなか堂々とした面構えになってきました。
でも、このあとは私自身が旅に出ちゃうので、そろそろもと居た場所に返さないと…(T_T)
同じくこちらのショウリョウバッタとも、まもなくお別れ。何度か脱皮を繰り返し、だいぶ大きくなりました。
まだ羽が生えてないから、どこか不恰好な感じ。
残念だけど、このペースだと羽化は見られないかなぁ…。昆虫の成長について学習している3年生に、完全変態のチョウとは違う、不完全変態の羽化も見せてあげたかったのだけれど…。
まあ、あと2週間あるので、希望は捨てずに!!
別の部屋ではトンボも羽化しているようですが、トンボとヤゴでは、暮らす場所も水中と陸上だし、姿形も随分違っているしで、不完全変態っぽくないですよね(^^;;
子どもたちには、様々な体験活動を通して、生き物の不思議や生きる知恵を知り、生命の神秘について興味を広げてほしいなあ…。
ちなみにこの部屋には「算数教室」という名前が付いてまして、現在の仕事は算数を教えることだったりします(笑)
若干一脱してはおりますが、仕事は仕事で一応ちゃんとやっておりますよ。プラスαな活動ということでご了承ください。
それにしても、命の重さを教えるというのは本当に難しい。
小さな命も大切と言いながら、蚊やゴキブリは殺しまくる私たち。もちろん、それがだめだなんてことは微塵も思っていない私がいるわけで…。自然の成り立ちというものの「強かさ」と「もろさ」を自分なりにある程度理解していると思います。
でも、まだ知識の浅い、小さな子どもたちを前にしたとき、そのことをどう教えていけばいいのか。
今回のような場面に出会うと、毎回立ち止まって考えてしまいます。そして、結局は子どもたち自身がその答えを示してくれたりするのです。
子どもたちの頭の中はまだ混沌としていて、いろんなものが原石のまま眠っているようなもの。そんな子どもたちから学ぶことはとても多いです。
そして、そんな子どもたちに、たくさんの体験をさせてあげたいと思っています。
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ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。ご意見、ご感想、お気軽にコメントください。
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しかし、この個体にとっての生きる意味とは…。いっそ外に放して、他の生き物の餌になることの方が自然な気が…(T_T)
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これが自分ひとりで育てていたなら迷いなく野に放したと思うので、今の選択はちょっと偽善的?
実際、ガーデニングをやっていると、ダンゴムシとかナメクジとか、アブラムシとか、目の敵にして駆除してるし…(^^;;
でも、職場ではダンゴムシを飼っていたり…。あ、カエルにはアブラムシをあげてたか…。
おかげさまで、だいぶ大きくなりましたよ♪
これ、春先に子どもたちが持ってきたオタマジャクシから育ったヒキガエルの子ども。まだ小指の爪サイズですが、なかなか堂々とした面構えになってきました。
でも、このあとは私自身が旅に出ちゃうので、そろそろもと居た場所に返さないと…(T_T)
同じくこちらのショウリョウバッタとも、まもなくお別れ。何度か脱皮を繰り返し、だいぶ大きくなりました。
まだ羽が生えてないから、どこか不恰好な感じ。
残念だけど、このペースだと羽化は見られないかなぁ…。昆虫の成長について学習している3年生に、完全変態のチョウとは違う、不完全変態の羽化も見せてあげたかったのだけれど…。
まあ、あと2週間あるので、希望は捨てずに!!
別の部屋ではトンボも羽化しているようですが、トンボとヤゴでは、暮らす場所も水中と陸上だし、姿形も随分違っているしで、不完全変態っぽくないですよね(^^;;
子どもたちには、様々な体験活動を通して、生き物の不思議や生きる知恵を知り、生命の神秘について興味を広げてほしいなあ…。
ちなみにこの部屋には「算数教室」という名前が付いてまして、現在の仕事は算数を教えることだったりします(笑)
若干一脱してはおりますが、仕事は仕事で一応ちゃんとやっておりますよ。プラスαな活動ということでご了承ください。
それにしても、命の重さを教えるというのは本当に難しい。
小さな命も大切と言いながら、蚊やゴキブリは殺しまくる私たち。もちろん、それがだめだなんてことは微塵も思っていない私がいるわけで…。自然の成り立ちというものの「強かさ」と「もろさ」を自分なりにある程度理解していると思います。
でも、まだ知識の浅い、小さな子どもたちを前にしたとき、そのことをどう教えていけばいいのか。
今回のような場面に出会うと、毎回立ち止まって考えてしまいます。そして、結局は子どもたち自身がその答えを示してくれたりするのです。
子どもたちの頭の中はまだ混沌としていて、いろんなものが原石のまま眠っているようなもの。そんな子どもたちから学ぶことはとても多いです。
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