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6時前に部屋にチェックインしてから、撮ってみた。
そう、やっとこの4週間の神戸での仕事が終わって、ビジネス
ホテルから荷物(トランク2つに傘)を一度取りに行って、ホテル
オークラへ
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部屋に着くと、さっそくY様訪問。そう、今日もヒーリングだけ
お願いしていた。彼女は現在、本職をお持ち(れっきとした会社員)
なので、週末しか神戸に居なかったりして、私とはめぐり合わせ
が良いらしく、ここ1ヶ月で3回お会いした。
先週のヒーリングから内臓が痛む、痛む、主張してくれちゃって、
眠れなかったりする。卵巣・子宮はもとより、外食続きで腎臓が
弱っているとY様は言う。食事に気をつけてはいるのだが・・・。
なので、今週は土曜は1人で食事をして、三宮のひなびた
ビルの地下のスパゲッティ屋さんなのだが・・・ここがバカうま
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なんでだろうか?バカうま
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沢山食べてしまった。1人食事だとセーブできると思ったが・・・。
その前に本屋で京都本探しをしていた。
そして、突然、やっぱり今回も帰りに京都へ行こう!
と思い立ち、日曜に会社の他人のPCを借りて、京都ブライトンH
を予約した。
Y様はヒーリングを始めると、「あら、何だか悲しい事、心を痛める
出来事に出会ったのかしら?」「ええっつ?私自身のことではないですよ。」
「おかしいわね。いつも全開のハートチャクラがショックで閉じてるねん。」
「ああ・・・もしかして・・・同情してはいけないと、私の顕在意識が
歯止めをかけてるはずのことかな?」
と思いつく話は・・・元同僚というか元上司が4月に突然死を遂げて
しまった。坂を登りきった所で心臓が止まってしまったらしい。
あまりの突然の死にその彼の家族はまだ現実を受け止められない
らしく、ひどく悲しみの中、現実に戻れない生活を四十九日が
過ぎた後も続けているらしい・・・。
その事実を今週、上司であるCitronさんから改めて聞いたところだ。
人づてなので、私はその彼の家族が早く現実に生活を始めて
欲しいと願うと共に、その元上司である人がこの世に未練や心配
を残してさ迷う事を絶対に阻止しなくてはならないと、時々真剣に
思っていたのだ。そう、人の魂は四十九日以降は引き止めては、
その魂の為にならないからだ。
私には一見関係ない、上司家族の出来事であるが、私の魂は
とても慈悲深く優しい為に、その悲しみを人を通しても受けてしまい、
ハートチャクラが閉じてしまっているらしい。自然とまた回復し、
チャクラクリアリングを自分でもすることにより、大きく回転しだすと
思うが、その奥様がCitronさんに一緒に遊びにいらっしゃいと
伝言を聞いた時に、ピ~~ン
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もちろんCitronさんには関係ない。その波動が響いて来たというか、
距離とかは関係ないので、亡くなってしまった上司が私に何か
助けを求めているような感じがしたからだ。
「Lemone(本当は苗字で)、機会があったら力になってやってくれな・・・」って。
私はY様に、その家族の力になれるはずがない旨を話した。
すると・・・Lemoneさん、あなたその亡くなった上司の人が
とても好きだったのね。恋愛とかそうゆう感情じゃなくて、人として。
そして、そのご家族もあなたの話を聞きたいと思っているのよ。
その上司の人もあなたのこととっても好きだったのよ。だから、
ハートに響いて来たのよ。ここは、あなたがどうするか?は
自分次第だけど・・・。
最近、とっても線香を焚きたくなる衝動に駆られている。
なので、自宅では毎日、帰宅後線香を3本焚いているのだ。
1本は自分の住居の浄化のため、2本目は自分と隣人のご先祖
の為、3本目は亡くなった上司が天国へ行ってもらうため。
そう、線香臭い部屋になりつつあるのだ。
何で、こんなに線香が焚きたいのか?
本当は自分で分かっていたのだった。元上司の昇天の為だ。
早くスムーズに天国で気楽に暮らして欲しいのだ
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そしてY様は「そのまだ悲しんでる家族の人は、かわいそうな自分
が悲しいんや。自分がかわいそうなんで、泣いてるんや。」と
きっぱり言い放った。私もそう思うのだ。父親が急死した悲しみ
というより、父親が亡くなってしまった不安な自分が悲しいのだと。。。
とにかく、しばらく線香を上げ続け、お祈りすることにしよう。
その家族の悲しみを少しでも和らげるお手伝いが出来たら、
上司も喜んでくれるだろう。Y様が「その上司のお宅に行ったら
ええねんな。。。私も会おうか?」と言ってくれたが・・・。
私がちょっとビビるのは、その上司のお宅に伺ったら、きっと
その上司が普通に現れてくれるだろうと(つまり俗に言う幽霊?)
ちょっと怖かったりするのだ。時々、私の職場に生前、ひょっこり
現れたので、「それだけはやめてください。私が1人で居る時は
姿を現さないでくださいね。」とお願いし続けている。
すると・・・Y様が「何で?怖い?普通でしょ?」だって・・・。
複数名で居る時なら、まだ良いのだ。1人の時は止めて欲しい
のだ。とにかく元上司をこの世に引き止めておくわけには
いきません
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その後、Y様と中華街の楽園酒家にお粥を食べに行った。
ホノルルの中華店のような懐かしい雰囲気のお店だ。
美味しいお粥さんと、青菜・マーボー豆腐・杏仁豆腐を
食べた。
私の慈悲深く愛状深い魂は、どうしようもないのか?
その上司のために祈ること、その家族の悲しみを少しでも
和らげるお手伝いが出来るのであれば、Y様は徳が上がるで~、
と言っていた。
徳がどうこうというより、私が何が出来るのか?
とにかく祈ることを続けている。天に昇って行ってください。