人か゛いないのを狙って撮りました。
この本殿に何が祀ってあったのか?観たような観ないような。。。
何か仏像があったはずなんですが、まったく覚えていません。
そして、この本殿の中で働いているおば様に質問をすると、
「あら、困るわ~。よくわかりません」と断られてしまった。
そう、京都の人々にとっては普通の自然を楽しむ観光地でもあり、
お寺なのである。
ここは京都のタクシーの運転手さんに後で聞いたのだが、
地下が神秘的でいいらしい。その地下は納骨堂のようになって
いるが、実は頭髪を納めに行く所だそうだ。きっと檀家さんが
頭髪を何かの願掛けもあって納めるのであろうか?または
亡くなった人の頭髪?
この本殿の前に大きな時計のような円があり、その真ん中に
三角の石がある。その中心で宇宙の気を頂けると勝手に
解釈し、その場所でしばらく手のひらを空に向けて、目を閉じた。
一緒に居た後輩(霊気のことをまったく知らない子)も、気が付くと
同じポーズを取っていた。つまり何だかご利益ありそうな円
なのだ。たぶん方位を描いて12区分されている時計のように
なっていた。