Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

気分すっきり雑草取り

2007-07-09 14:21:24 | インポート
今さっき、生まれて初めて一人で雑草取り子供の頃は母が庭の雑草を取ってた文句話を聞いていたので、雑草取り=辛いもの、嫌なものだと思っていた。
なので、実家の庭は蚊が多いからやった事がない。
しかし、自分の家は自分でやるしかないので、仕方ないってやってみた。
この1ヶ月位でぐぐ~~~~んと敷地内の緑が激増して、隣の家との間の土の雑草もどんどん伸びて、すごい背丈のモノもあり、これはマズイと思っていた。隣の家の蓮?くわず芋みたいな葉の植物は、我が家にも波及し、葉の形が良いので「お気に入り雑草」として残した。というか・・・あまりに立派な茎で抜けない隣の敷地と境がないので、雑草取りをした家とそうでない家の違いが一目瞭然なのだ。ず~っと家に居ることがない私としては、今日は思い切って雑草取りの日周囲の畑も家もキチンとした家は雑草取りをマメにやっている。畑を管理している
おばあさん?は朝5時半から雑草を取っているので、この様にいつも綺麗なのです。いや~頭が下がります。

ケアリイ・レイシェルの曲をかけながら、雑草取り一応、植物にもフェアリーとか精霊が宿っていると信じている私としては、「ごめんなさいね~」と声をかけながら、「でも困るの。虫もすごく増えるから。」と同情してもらって(誰に?雑草にです)ビシバシ抜いて行った。
真面目にやるのは生まれて初めて。この写真は家の裏側で西側。あと南側もやった黙々と雑草を軍手をはめてサングラスかけて、やっていると・・・発見なんだか・・・癒されますサングラスに汗がポタポタと垂れてきても、気にならないほど、集中している。こんな事めったにないと思う。頭が空っぽになり、マインドが静かになり、何も考えないでひたすら雑草を抜く、取る。軍手は一枚破けました。軍手って重要なんだな~。

雑草は抜けない場合は、手首をクルクル回してから引っこ抜く法とか身に着けて、ヒュンヒュン抜いていると、すごい集中する。虫が土の中からどんどん出てきても、ヤモリ?トカゲ?が出てきても、気にならない。

結局、あまりに気持ちがいいということになり、隣の家の雑草まで境界線を越えて、取りました。隣の雑草があまりに生い茂っていると、家にも虫が沢山飛んでくるような気がするから。
雑草取りで気がついたこと、「無心になれる」ってことです。そして植物と虫の生命力の強さにも気がつきます。
瞑想してもマインドが邪魔してしまう時、雑草取りは瞑想効果絶大かも

滝のような汗を書きながら、自分で作った赤紫蘇ジュースで水分補給しながら、2時間以上無心で取り組みました。雑草取りは、楽しい、気分すっきりのお薦めです。わざと膝を伸ばして、腰を折って取ったりストレッチを考えながら、雑草取りしたら、腰が伸びました気持ちいいぞ