Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

不可解・不思議な2ヶ月

2007-07-27 21:24:54 | インポート
7月も終わろうとしている。もうすぐ誕生日も近づいてしまう
年を重ねるって複雑な気分
毎年、6~7月はいつもより何だか不可解なおかしな月だった
りするが、占いでも(細木さんとか四柱推命とか)でもそんな指摘が
書かれているが・・・すぐ忘れるし、気にしていない私。
もちろん有難い事に、無事この2ヶ月を過ごしきれる理由なき自信も
ある。

しかし、思い起こすと不可解な事が・・・これは自分で解決するというより、天に
任せることにした私は常日頃、天使やガイド、ハイヤーセルフ
を信じているし、助けてもらっていると感じているが、時々、自分の本当の
直感に気づかないフリをする自分がいる。無視しているというか・・・。

6~7月の集中した4週間に実は4回自転車がパンクした。6年以上最寄り駅
から職場まで自転車通勤だが、1度もパンクはない。そして突然の頻繁の
パンク・・・3回目まではこんな私でも何も考えずに、たまたま新車なのに
困った安物タイヤなのかしら?なんて悠長に考えていた。。。が、4回目で
やっと気づいた。。。ええっつ?????まさか頻繁すぎ?そんな~と笑ってしまった。

自転車のパンクに慣れてない私は、パンク自体がどうしてなるのか?も
知らなかったのだ。3回目のパンクは区の自転車置き場から出せなかったので、
その日、同僚Hさんと会社からバンで出向いて、自転車を車に載せて職場に帰り、
数分でHさんがチャチャっとパンクの修理をしてくれて、空気を入れてくれた。
そして、その日は無事に帰路へ翌日も、自転車で出勤した。
もちろん、Hさんに感謝して、「今朝は自転車どう?」と聞かれ、
「おかげさまでOKです」なんて朝会話していたら・・・2時間後、Hさんが
職員以外利用しない駐車場に置いてある、私の自転車のタイヤチェックを
したら・・・パンクしていたのだ。Hさんは推察していた通りの内部犯行説
濃厚と自分の推理を私に以前から話していたので、「またパンクしていました。
修理しておきましたから。」とメモ書きを隣の席なのに、口頭で言わないように
私に手渡してくれた。。。あまりに驚いた私は、笑ってしまったが。。。
いつもなら、夕方まで自転車には近づかないから、帰りに気づいたはずなのだ。

会社に来てから2時間と立たないうちに・・・またパンク?その前に隣席の女性は
離席していて、
Hさんは自転車が趣味で飛行機のエンジニアでもあったから、パンク直しは
お茶の子サイサイなのである
とっても頼りになり、有難いチューブの穴を観察したら、昨日と違う場所
だったとかで、新しい穴だったそうだ。同じ自転車置き場と経路の隣席の女性は
一度もパンクしていないから、道の問題か?とも思ったけど。そうではないよう。

最寄り駅近くの区の自転車置き場(有料で管理人さんあり)で2回、そして
職場の職員専用の駐車場で2回。。。ってことは。。。と状況から考えると、
私の新しい自転車を知っていて、停めている場所を2箇所とも知っている人は
隣席の女性である1名しかいないのだ。。。ど~~~して
そんな恐ろしい事を?と思ったけど。。。職場の同僚の中でも彼女だけには
私も誰もが話題にしなかった。4回目の午前中のパンクの日は、彼女は午後休
という半日休を取っていて笑顔で帰っていったのだから。。。

が。。。やっと薄々気づいた私にその日から、かれこれ2週間、おしゃべり好きな
彼女が一度も話かけて来る事もない。様子がおかしいので、
彼女はいつも私を羨ましいって言っていた事を思い出したが、冗談だと思っていた
何で?他人が羨ましいのだろうか?とか、この私のどこが?と。
とても理解できないが、以前、区の自転車置き場の位置について尋ねられた。
私の位置は管理人室の目の前。それは管理人さん達がいつも見てあげてるから安心な
場所にしましょうって勧めてくれたから。私の要望ではない。が。。。
彼女は暗い隅の位置なんだそうだ。。。私は知らない。。。
同僚のHさんも、私の自転車に関しては、パンク直したり、自転車運搬したり、色々
とやってくれて感謝なのだが、Hさんに私を甘やかしすぎとか批判してた
かえって今や、Hさんは自分が直した私の自転車が気になってしまって、今日は無事?
といつもチェックしている様子で、タイヤの空気圧はいつも一定。常にチェックしてくれている
と思った。私より心配してくれているのだから。

1ヶ月に4回続いたパンクは、新車なのにあまりにもおかしいと4回目
にしてやっと、気づいた私が他の人に話した事によって、やっと収まった
パンク犯人が横行しているのか?と思って、会社の警備の人や区の自転車置き場の
おじさん達に尋ねてみたら、そんな話は一度も聞いた事がないと言われ、かえって
皆さんの方が心配してくれて・・・警備会社の人は私が自転車乗って朝夕のご挨拶を
すると、「無事ですね!」って喜んでくれるのだ。自転車置き場のおじさんも私の
自転車の出し入れの位置を自分の見える目の前に置きなさいって言ってくれるが、
そこで、2回パンクしているので、わざとランダムに停める事にしたのだ。

彼女のせいだとは断定できないが・・・ある時、そうだと確信したのだ。
なぜか誰も口には出さないけど、そのパンクの事を彼女だけには言わない。
不思議。。。そして、彼女もその事について一切触れないし、私の目も見ない。。。
このおかしな状況を好転してもらいたいと天に祈る事にいたしましょう
ネガティブなエネルギーや想いは受け取らないように心がけています
彼女を非難する気も、攻める気も一切ありません。自分で撒いた種は自分で
刈り取る時が必ず来るでしょうから。宇宙にお任せします。


ただ・・・隣席の女性はとても変わった考え方で、自分が初期の乳癌ということで
医師を紹介したり、治療を促したが、一切人の話を聞かない。実際、他にも
同僚で乳癌を克服した女性がいるのだが、死ぬからいいの一点張り
職場で上司にも「死ぬからいいんです。」と断言
誰の言う事も聞かないので、自分で自分の人生を楽しくするのも、惨めに
するのも自己責任だと思うので、余計な干渉やおせっかいはしない事にした。
症状や痛みはまだない様子で、元気なのだが、一体これからどうするんだろう
迷惑かけるから、仕事を休む気もないし、治療する気もないと断言していたが、
頻繁に休んでいる。そして、仕事もやる気がないので、ぼ~っとネットサーフィン
をしている。電話も取らない、やる気なし。。。
周囲は治療に専念してもらいたいのだ病気であっても、前向きな意志がある
場合と、死ぬからという後ろ向きな意志では、身体にも大違いだろう。

私は子供の頃から、魂を汚してはいけない、魂に嘘をついてはいけないと
ずっと心して生きてきた。古い魂だからそう考えるのかもしれないが、魂は
永遠だから、自業自得や因果応報というのを信じているから。
命を粗末に考えるなんて、今世に生きる機会を与えてくれた魂に失礼だと
思うのだ。治療すれば、今や完治する確立が高い癌なのだから。

早く魂は永遠だということを、彼女にも気づいて欲しいと思っているが・・・。

取り急ぎ、悪縁を遠ざける砂漠のバラを職場の机に置きました