今日は仕事で渋谷に出たので、その足で新宿のサルサのスタジオへ
副都心線という地下鉄は夕方乗ってもいつも空いていて、綺麗で頻繁に来るし、大江戸線より快適、快適
スタジオに着くと、べトさんが「お久しぶり~」と声をかけられた。チケット制でもないし、月謝制でもないから気が向いた時に行く感じなので、よく覚えているな~。天気が悪いと行く気にならず、2週間空いて3回目のレッスンはめちゃめくちゃでした
といっても、まだ初心者だから・・・と思いつつも、どうも4拍目を休む=待つという意味が私はわからないらしい。どうしても音楽に乗ってしまって、どんどん踊りまくってしまう性分というか、フラも4拍目は「ウン」という感じだけど、足はタップしていたりするし、腰は動いているし・・・どうも足を止めるという意味がわからない。
ペアダンスというのは未知の世界だ。その4拍目、8拍目の時に男性から合図が出たりするタイミングなのだが、ターンだったり、クロスボディという方向を変えるステップへの合図を手でするのだ。
私は、皆でステップ練習の時から4拍目のターンの準備に入ると妙に緊張
他の人はスムーズ。
先生と組んでやったら、めちゃめちゃだったんだけど・・・「休む」「待つ」「どうして男性のリードに任せて、待ってればいいんだよ。」と注意されまくり。男性のリードに任せて、待っているなんて、今の時代はなかなかないというか、古典的で理想的じゃない?などど思いつつ・・・待つということ、ターンだけがどうもタイミングがわからなかった
他の生徒さんとベトさんが踊るのを観て、あっつ、簡単なのに、私は待つことだけが出来ないんだ。勝手に自分が動きたくなるって反省
すると、10分後には、なんと普通にターンとかクロスボディのタイミングをつかめて、くるくる回っている私でした。というか・・・4拍目、8拍目を待つということがなかなか見に付かないのです
こうゆう時は、踊りを何もしてなかった人の方がすんなり出来るかもと思ったりしたが、やはり他の生徒さんには身体の柔らかさや腰の動きの良さを褒められました
ただ、ベリーダンスも少々かじったこともあり、普通以上に色々な部分が動けるようになっていて、あまりにリズムにノリノリになると、パートナーの方がリードしづらくなるから、パートナーのリードに任せないと、合わせないとダメ
と、注意されました。
今まで、踊りで注意されても自分だけのためだったりするけど、パートナーとの調和が取りやすいように、自分のペースや動きで踊ってはいけないというのは、当たり前なんだけど、新鮮な驚きでした
サルサバーで簡単なレクチャーで踊っている人は沢山いると思うけど、彼らはどれだけ上達して、どれだけ楽しめてるんでしょう?私は今日はパートナーが手をちょっと上げたら、ターンの合図とか、そうゆうのに慣れなくて・・・なるほど・・・って。やっと少し理解し始めた。
どんなに踊りの上手い男性でも、コントロールできない女性だと踊れない、相手の合図に合わせて踊らないといけない、女性の君は待たないといけない、女性は自分でリードする必要はないんだよ。ただ、待っているだけでいいんだから。合図を待つことが重要
と注意されて、やっと待つことを覚えたレッスンでした
短期間にどんどん踊るのが一番いいと思われます。毎週行こうと、反省したのでした。
やっと、ターンもクロスオーバーも一応身体が理解できるようになって、最後、またベトさんが生徒全員と組んで踊った時に、
グーサインを何度も出してくれた。その時、目を何度も丸くして、一体急にキチンと回れるようになって、君はどうしたんだ
と驚いていた。
普通はそんなに難しいと思わないかもしれないが、ペアダンスは私にはある意味、ハード。未知の世界。いつになったら、楽に楽しめるように身体に染み付くのだろうか?家では踊れないから、場数を踏むしかないでしょう。「待つ」「任せる」っていうキーワードは私へのある意味「課題」のようです
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スタジオに着くと、べトさんが「お久しぶり~」と声をかけられた。チケット制でもないし、月謝制でもないから気が向いた時に行く感じなので、よく覚えているな~。天気が悪いと行く気にならず、2週間空いて3回目のレッスンはめちゃめくちゃでした
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ペアダンスというのは未知の世界だ。その4拍目、8拍目の時に男性から合図が出たりするタイミングなのだが、ターンだったり、クロスボディという方向を変えるステップへの合図を手でするのだ。
私は、皆でステップ練習の時から4拍目のターンの準備に入ると妙に緊張
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先生と組んでやったら、めちゃめちゃだったんだけど・・・「休む」「待つ」「どうして男性のリードに任せて、待ってればいいんだよ。」と注意されまくり。男性のリードに任せて、待っているなんて、今の時代はなかなかないというか、古典的で理想的じゃない?などど思いつつ・・・待つということ、ターンだけがどうもタイミングがわからなかった
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他の生徒さんとベトさんが踊るのを観て、あっつ、簡単なのに、私は待つことだけが出来ないんだ。勝手に自分が動きたくなるって反省
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今まで、踊りで注意されても自分だけのためだったりするけど、パートナーとの調和が取りやすいように、自分のペースや動きで踊ってはいけないというのは、当たり前なんだけど、新鮮な驚きでした
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どんなに踊りの上手い男性でも、コントロールできない女性だと踊れない、相手の合図に合わせて踊らないといけない、女性の君は待たないといけない、女性は自分でリードする必要はないんだよ。ただ、待っているだけでいいんだから。合図を待つことが重要
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やっと、ターンもクロスオーバーも一応身体が理解できるようになって、最後、またベトさんが生徒全員と組んで踊った時に、
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普通はそんなに難しいと思わないかもしれないが、ペアダンスは私にはある意味、ハード。未知の世界。いつになったら、楽に楽しめるように身体に染み付くのだろうか?家では踊れないから、場数を踏むしかないでしょう。「待つ」「任せる」っていうキーワードは私へのある意味「課題」のようです
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