関東を離れると花粉は↓

最近の関東の花粉は全盛というか、ひどい電車の中でもマスク着用率高し。外国人から見ると、異常な光景だそうだ。でも、地方ではそんなにマスク率は高くない。実際、名古屋に先週行ってが、東京ほどマスクをしている人は少ないと思った。やはり土が少ないのが一番の原因かと・・・。山、畑に囲まれた自宅に帰ると、土が多いので、そんなに酷くないからだ。

先週末は名古屋に居た。名古屋に着いた金曜日は雨と強風だったのだが、私の名古屋への偏見があったのだろうか？今回はいつもと違う宿だったので、名古屋駅から歩く途中「あれっつ？なんだか？いい気がする。空気が違う。。。」と確かめるように歩いていた。
中部地方も杉は沢山あるだろうと、三重県や愛知、岐阜にも沢山の山林があるので、警戒していた。が・・・東京、神奈川を拠点としている私はびっくりした空気が違う。

今は名古屋の方が花粉が格段に少ないってこと。最近の東京は非常に多いので、先週は月曜～水曜は特に花粉症の症状に見舞われて、予定変更尽くし。仕事中に鼻水止まらない、涙目という水曜日は本当に久しぶりに辛い日でした治ったと思っていたのは、錯覚だったのか・・・って肌もボロボロだったので、名古屋で回復モードへ帰途は新横浜が近づくと、鼻は花粉を察知。量が違うことを身体が察知した。

今日は久しぶりに化粧をして、出掛けられた

花粉予報でも関東は「非常に多い」が続いている。中部地方や西日本は「多い」または「やや多い」と段階が違う。今週は木曜の朝から伊勢に行くことにした。つまり、今週は木～日は非常に多い花粉の空気から離れられる。春分の日に人生で初めて「伊勢神宮」を参拝することに。花粉症でボロボロモードだった先週に、突然、友達が行く！と連絡してくれたので、行く決心が出来てよかった。神様のお導き？どおりに、ぼ～っとしていても行ける時には行けるのだと思う。

東京より花粉大爆発だと悲観していたのだから、実際は東京の方がマズイのだ。楽しみまったく知らなかった、伊勢志摩地方だが、伊勢えびをはじめ魚介類や松坂牛など美味しいモノの宝庫でもあるし、伊勢神宮はゼロ磁場にあるのだから、いいエネルギーラインの上に立てる事も楽しみ。熊本の幣立神宮は伊勢神宮の元となった神社であるが、レイラインというか地球のいいエネルギーのラインの同一線上に建っているそうだ。古代の叡智は計り知れない。。。