Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

Amedで初jukung rideは実は大変~~~。

2011-10-12 16:00:47 | Bali
Anda Amedという宿に泊まっていたが、宿の人たちは「今日はどうするの?」と朝食の時に聞いてくる。目の前は海だし、もちろん海に行くでしょう!というところなのだが、綺麗なビーチが目の前にあるわけではない。ある宿もあるけど、だいたいが違う。で、バリでは昔ながらにhawaiiで言えば、カヌーのようなモノで安定性を高めるために双方にバーがついている舟が漁でも一般的。そのJukungに乗せてもらうことにした。2時間チャーターで1,500円ほどだ。

宿に頼むと、近所をうろついている?漁師のおじいさんが現れた。着いてきて!みたいな感じで、宿の前の公道から海に向かって、崖を裸足で歩くおじいさん。おじいさんは、英語がよくわからないみたいで、会話がはずまない。大きな石の砂利ビーチに着いて、彼のjukungに乗る。モーターが付いていて、ペットボトルに入った軽油なのか?ガソリンなのか?油を注いでいた。

定員は漁師さん含めて3名の小舟だが、おじいさんは最後尾で舵を取って、ジャパンシップと呼ばれているダイビングスポットに向かった。私が来てから、新月のせいか?風が強いし、満ち潮である。強風のため、ジャパンシップには行けないかも?と言っていたのだが、おじいさん強行。

30分くらい走って、沈没した日本船があるというスポットへ着いた。実は日本船の跡形もないのだが、先に他のジュクンもいて、その舟の上に居るバリ人のお兄さん達が英語で説明してくれたので、助かった。私はおじいさんと会話もままならず、フィンとマスクを着けて、海へチョポン~強風で波のないはずの海も時折うねっていたが、30分ほどだろうか?散策を満喫した。1時間以上でも泳いでいてもよかったのだけど、休憩したいと思って、舟に戻った。

ここがダイビング用の舟やクルーザーと違うところで、上がるのに一苦労なのだ。これは私が力や瞬発力がないからだと思っていたが、どこの舟も上がるのは自力。舟の縁に自力でよじ登らなくてはいけないのだええっつ~~~~、もう無理かも~、何ではしごとか階段とか持ってないの?とおじいさんに英語で言っても無駄であった。OK、OKの一点張りだ。

で、他の舟のお客さんもすごい大変頑張ってよじ登っていた。つまり・・・どこか?あざになりますよ。ということで、Jukungは筋力に自信がなかったら、相当頑張るか?はしごを持っている舟にしましょう。そして、できるだけ英語の通じる若い漁師の舟にしましょう。と今後の反省にしました。

後日、Mama Diveのむつみさんに話したところ、うちの舟はジュクンでもはしごあるわよ~、とのこと。隣の村だったので、頼むのをやめたのだが、最初からそちらに行けばよかった~~~。無理やりよじ登るので、腿にあざできましたから・・・。


ジュクンライドのご参考まで。



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