昨年も今年も夏休みは、自粛を守って不完全燃焼。巷の感染状況を鑑みて、会社員として生活する身としては、制限がそれなりにある。
だけど・・・もう2年目自粛の私としては、心身の健康のためにどこか意味のある夏休みのお出かけをしたい!とネットで探した。「あっつ!見つけた!」とピンと来た9/14~15のWSを発見!WSの前々日9/12に主催者の伊藤由美子さんと連絡を取り合い、前日9/13には一人で宿に泊まるという、スピーディーな展開で実現できました。砂浴=デトックス=アーシング!=グラウンディング!
私は、日々オール電化の都会のマンションで生活しているので、アーシングを欲していたので、やった~!という氣分で参加。日々デトックスを必要とする都会自粛生活。自然の中で暮らせば、不要なのに・・・。
宿は「ご縁の杜」という湯が原駅から徒歩数分の、女性やWSに最適のコンセプトがしっかり立っている温泉のお宿。以前から注目してたので、ご縁があったようだ。女将さんは、コーチングのプロという素敵な女性だった。そして、私がこの宿で一番気に入ったのは、なんといっても温泉。いいお湯でした。
私は感染予防の観点から一人部屋でお願いして、前泊から一人で宿泊した。参加者のほとんどの方は、相部屋で初対面の人同士でシェアしていたり、日帰りで2日間通う人も。前泊したから、ゆっくり参加できて、前泊は大正解。お食事は、ベジなので私には何の心配もなかった。1泊2日のWSは、大勢で食事をするのでバイキング形式だった。前泊の時は私含め3名の女性がそれぞれ一人旅で、お膳が一人ずつ夕飯の定刻18時と朝食の8時に出されていました。
WSの夜は、大きなテーブルにこんな感じでアーティスティックなお惣菜が並べられてました。
ご縁の杜のご飯は、基本的にすべて野菜です。そして、ご飯は基本が酵素玄米だった。酵素玄米とは、玄米を炊いて寝かせて4日目以上の発酵したご飯です。小豆と一緒に寝かせられて、だんだんピンク色に変化しているご飯。私は、酵素玄米より、玄米⇒白米派です。WS中に食べた酵素玄米のおにぎりは格別に美味しかったので、おにぎりだといいかも。
この宿は色々と良いアイディアを実践されていて、酵素玄米は炊く前に222回右回りに泡だて器で回されているのだとか・・・222回の後は一度水を捨てるのか?聞き忘れましたが、222という数字は、自己信頼を高める数字だそうです。
使う野菜は、50度の水?お湯で農薬等不純物を落としてから、冷たい水に浸けてシャキ!っとさせてから調理するとか。
お食事の時やお風呂前の廊下に置いてあるお水は、ブルーソーラーウォーターというもので、ブルーのボトルに入れた水を太陽光に60分~90分あてた水だそうです。ホオポノポノの浄化の手法の1つで、自分の体に取り入れる水に手間暇をかけることで、自分を大切にするプロセスということらしい。
また、来年も砂浴WSで泊まりたいと考えています。
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