Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

いつも天気は雨&いつも奇跡的ドライブ

2006-07-03 11:32:14 | インポート

6月28日(水)の日記を今頃だが書こう。
留寿都の開拓の母の像が立っている。見渡す限り、緑

不思議なことに、Citronさんと一緒に行動する時はいつも雨。
彼女はいつも雨なので、もう慣れっこさ、という感じ。
札幌1日目はCitronさんが東京で会議があったため、夜から合流。
そして札幌・小樽の天気は晴れだった

2日目も朝はなんとか晴れていたが、お昼前から大雨。
ゴルフの人達は相当寒かったそうだ。
私はヒプノサロン「セフィア」と、午後からは豊水すすき野の
エステ「ヒール」で過ごし、お天気は関係ない。Citronさんと
合流した夜はもちろん雨が降っていた。

3日目は車を借りることになって、運転はCitronさん。
いつも北海道では運転ありがとうございます
もちろん天気は曇り時々雨。たまにお日様が現れると、すごい
緑が美しく、初夏を感じる

私達はいつも無計画で気の向くままという感じで、また
出掛けたのもゆっくり9時半過ぎていた(3時半に千歳空港集合!)
距離感もあまりないのに、随分とのんびりしていたのだが、
レンタカー屋に行って、更にびっくり。私が部屋の金庫(日本の
ホテルには珍しい)にお財布を忘れて・・・車でホテルに戻り、
10分位ロス。結局10時頃札幌を出発したけど、のんきな2人は
定山渓を通って、留寿都に出た。

今日も真狩村を通って、羊蹄山の湧き水を飲みたいね~と
言いつつ、「帰りに寄ろう。」とかなりのんびりムード。
ニセコ周辺のお洒落なレストランを目指していたけど、なんと!
行き着きそうな時に電話を入れると、お休み定休は明日の
はずなのに・・・北海道はのんびりしてるねん

雑誌でピザが美味しいというニセコ比羅夫スキー場の方まで
急遽出向いた。私もCitronさんもいつもの調子ですっかり団体旅行
ということを忘れているかのように、風の向くまま気の向くままに~

ニセコ比羅夫の町は本当にスキー場という感じだ。
目立たないピザリアのお店で美味しいピザとパスタを食べた。
そのお店は東京レベルの価格だったけど、味のレベルも高いし、
東京者としては納得。冬はスキーの日帰り客の更衣室なんかもあって、
懐かしい雰囲気。お店の食事所は無垢の木の床でお洒落なストーブ
もあった。







そこのお店のお姉さんが、冬はオーストラリア人で一杯で、英語が
わからないと大変なんです。って、オーストラリア人の居住率が高いのと、
比羅夫を気に入ったオージーがネットで宣伝していて、パウダースノー
を求めて、オージーとキューウィー達が押し寄せているそうだ。
冬場は凄い面白いですよ是非、いらしてください。と
冬場の来訪を薦められた。

そうこうしているうちに、千歳空港までどの位ですか?と悠長な感じで
尋ねると、2時間弱はかかりそう。と・・・ヤバイ!もうすぐ2時・・・
空港集合3時半・・・飛行機は4時半

お姉さんは余市経由で小樽から高速が早いのでは?と教えてくれた。
車に戻って、カーナビをセットすると、千歳空港到着時間は4:15!!!
その前に車を返さなくてはならないし、レンタカー会社は空港から
離れているのだ。

気持ちは焦るけど。。。そうだ。また、マイケルにお願いしよう
昨夏は千歳空港発の1時間前に悠長にも岩見沢を走っていた
最後まで諦めず、途中から走って札幌よりエアポートライナーに乗り、
出発5分前に乗った経験がある。今回は団体旅行なので、乗れなかったら
マズイという不安もよぎったけど・・・

そう、マイケル達エンジェルに願いを聞いてもらおう
と、まったく不安はなかった。時々、警察につかまらないようにともお願い。

何とかマツダレンタカーに3:55に到着事前に空港には15分おき
にバスが出ていると聞かされていたが、私が着く前に事情を電話していた
為、マツダさんも私達用にバンで送ってくれた。

手荷物検査のゲートで幹事のK君が搭乗券を2枚持って立っていた
彼の表情は平静さを装っていたけど、後で聞いたら・・・
すごい慌てたそうだ。あり得ない・・・って、諦めて自分だけ飛行機乗るところ
でしたって。ハラハラさせて申し訳ありませんでした

Citronさんの120~130キロドライブも大変お疲れ様でした。
そしてありがとう
それにしても、距離感と計画性のない私達・・・今回もAngelに
大いに助けられましたマイケル達、今回も奇跡のドライブ
助けてくれてありがとう。
いつも事なきを得て、無事に帰京できました。




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