Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

予備知識なしの初クアラルンプール その2

2011-10-17 21:19:52 | 旅行(海外)
Traders hotel はあの有名なツインタワーのほぼ正面に建っているのだ。私はツインタワーviewにしたのだが、これは正解でしょう。大きな公園を挟んで、歩くと10分ほどで、夜道も歩けるという安全な地域なのだ。目の前にあるKLCCスリヤショッピングモールへ歩いていけるのだ。なぜ?安全かと言うと、ホテルからコンベンションセンターの中や公園の通路を通って歩いていくわけだけど、大勢の人が歩いているのも確かだけど、どこにでもセキュリティーのスーツを着た人が立っているのだ。これは、とても不思議だけど、安心事項。Traders hotel はショッピングモールまでゴルフカートみたいな車を用意しているのだが、頻繁になく、乗客8名くらいしか乗れないのだが、チェックインして荷物をほどく前にカートに乗って、目の前のツインタワーの下にあるスリヤへ向かった。

そのカート乗り場で、日本人の女性に会った。同じ神奈川から来たKさんは2泊3日でKLに来たそうで、2泊????とびっくりしたのだが、そうゆう人はかなりの事情通と見て、私は何の準備もしていないので、彼女に今夜は一緒にご飯食べませんか?と申し出た。彼女はいつ、どこで何を食べるって決めて出てきているので、用意周到な人と出会って、ラッキーなのだ。

彼女と地下の両替所で日本円をマレーシアリンギに変えに行って、彼女が目指すレストランに出向いた。もう、夜9時頃だったのだが、すごい人の多さ。このショッピングモールの立派さは日本どころではないし、建物の頑丈さや精密さも日本と同じくらいで、どこか?日本なのか?と思ってしまう。歩いている人々は、マレー系、中国系、インド系と沢山の人種がいるのだが、誰もが家族や友達も人種が混ざっていないのが、まったくもって不思議な私。俗にいうミックスブラッドという人はあまり見かけない。というか、宗教と人種が混じらない家族づくりをしているのだと、感じた。こんなに色々な宗教や人種がいたら、混ざってもいいだろうと思うのは、外国人だからかもしれない。

マダムクワンというマレー系のレストランに入った。すごい混みようで、やっと1つのテーブルを与えてもらった感じ。バリ島も同じ言語を話すので、食も似ている。インドネシアもマレーシアも同じ言語なのだが、マレーシアは中国の色が濃いという感じか?

4皿頼んで、フレッシュライムジュース等を頼んで一人50リンギ(1,200円)くらいだった。ローカルの人としては、高いと思うが、お店は金曜の夜だったせいもあり、すごい賑わいでした。このショッピングモールは紀伊国屋書店もあり、ユニクロもあり、伊勢丹も入っていて、もしここに住んでも、何の不自由もないのだな~と、マレーシアにして、日本と同じ居心地のよさを感じる。伊勢丹は毎日、通ってしまったほど。有り難い存在。一人暮らしなら、伊勢丹の地下で食材を調達した方が便利だろう。九州物産展とかやっていたし、日本食ばかりでなく、スーパーとしての品揃えの質の良さが伺えた。

普通ローカルの人はここでは、買い物は沢山はしないだろうと思っていたのだが、けっこうな賑わいだ。チャイナタウンやインド人街、アラブ人街があるのだが、大勢の人々が友達や家族連れで夜遅くにも歩いている。蒸し暑い大きな池の周りで、大勢の人々がなぜか?池の周りに沢山座っておしゃべりを楽しんでいるのだ。









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