この神社は後でわかったのですが、入り口と出口が定められています。それは回廊の入り口と出口になります。真ん中辺に本殿があります。中央寄りに能の舞台もあります。本殿の前にお守り等が売っていて、御札が欲しいな、と思ってお祓いや祈祷はおいくらなのか?尋ねました。
3千円~です。というお話でしたので、人も少ないのでご祈祷をお願いしました。どんな感じなのか?興味があって、お願いしました。5千円を納めると、宮司さんは御札とお守もお渡しできますよ。と。
本殿の前にお賽銭箱があって、そこにチャリンチャリン!音が響き渡るのが、ちょっと・・・でしたが。空いているので、一人でやってもらえました。いろいろな神社でやってもらいますが、どこも違いがあります。
祝詞をあげてもらっている間、ここに来られた事の感謝を伝え、そしてお願いもしました。神社はお願いはしてはならない、とも言われていますが、やはり感謝の後にしてしまう私。そして、目をつぶって祝詞を聞いていました。
すると、大柄の白い肌の美しい天女様というか、弁財天様のような女性の薄い羽衣をまとった、堂々とした神々しい女神さまが見えました。ニコニコと笑っていました。
女性の神様なのかな???くらいに思って、後にしました。
他の神社と違っているのは、ご祈祷の最後に御幣(ごへい)と呼ばれる大きな金色の紙のついた棒を依頼者の額に押し付けることです。それは大きな金色の。
後日、帰りの新幹線の中で本を読んでいたのですが、その本の中にしおりとして挟んでいた厳島神社の入場券の裏に主祭神は市杵島姫命、田心姫命、○ 津姫命の三女神と書かれていました。
最後の女神様の名前は、読めない打てない
確かに男性的な神社ではないと感じました。女神様達はどんな方々なのでしょうか?広島の方々は、女性の神様だから焼きもち焼きだから・・・って言ってました。ここで、カップルで参拝しないほうがいいとか・・・。
ここで結婚式をやっているところに遭遇しました。焼きもち焼きの女神様の前で結婚式?とも思いましたが、遭遇できて、ハッピー
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