


週2回のフラの練習は、天気の悪い日の気分転換?というか、ある種の癒しになっている。乃木坂(六本木)のスタジオまで行き来はとても億劫だが、踊っている時はとにかく無心・無心

私をフラに戻らせてくれたステージはこの写真のナタリー・アイさん。オアフ島のハラウフラオラナのフラのダンサーでもあり、先生もやっており、歌手としてCDも出して、とってもいい歌を歌っている。
私はオラナの踊りを一度も踊った事がなかったけど。。。昔から、体型的とか雰囲気とかオラナファミリー系だとよく言われることがあって、昔のナタリーはそれは綺麗で可愛かったので、とても気になり大好きだった。






発声練習を高校以来やってないから、もう声が出ない・・・。声は心身とかオーラとかの健康のバロメーターでもあるらしい。声の質や音でその人の人となりがわかると思う。ヴォイストレーニングとか発声を
やると、本来の自分の声が取り戻せると、思って、やりたいこの頃。封印していたフラを再開すると共に、クリエイティブな感性を磨きたくなってきた。子供の頃のように






踊りも歌も自分の魂を喜ばせる、楽しませると思う。というか、気づいた。子供の頃は自然にやっていた事。毎日、踊ったり、歌ったり、お絵かきしたり、遊んだり、めちゃめちゃ毎日を楽しんでいた

幼稚園生の頃の私は一度聴いた曲はそのままピアノで弾いたりしている天才児

子供の頃のピアノの上手さを呼び覚ましていたと思う。ピアノの習い始めはバイエルとか先生が一度弾いてくれると、そのまま弾くので、1回で20番ずつ位クリアしてしまい、つまらなくなって、努力もしないので、チェルニーではもう嫌になって、サボりまくりという悪い生徒だった。今や、譜面も読めないかも?であるが、子供の頃は譜面も読んでいた。不思議・・・。子供の興味や好奇心を引き立てて注意を惹いてくれる教え方に接していたら、私も続けていたかもしれないが、型どおりのレッスンでは飽きてしまって・・・駄目だった。
私の生活にはMusicは欠かせないと、気づくこの頃。先日、自分がステージでチャンティングしている
映像を見た。すると突然・・・フラの先生が、「Lemoneさん、あなた一緒にチャンティングしてよ。歌ってくれない?」と言われた。フラのチャンティングは普通、先生かアラカイ(先生の一番弟子)である人がやる事・・・ただのダンサーはやらないの。「私、けっこうイケてるかも~


とちょっとその気になって、先生と一緒にチャンティングしてみた。「先生、私、上手いかも

と超前向きな発言をして、周囲はびっくり




脳の活性化をお願いすると共に、ハワイ語・チャンティング・歌・フラが得意なガイドや天使に降りてきて
貰いたいな

やふさぎ込んだ時は踊って、歌うっていうのはどうでしょう?いいと思うな
