目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

祇園祭の終わり(疫神社夏越祭)

2013-08-01 | 関西ローカル

祇園祭りの1ヶ月の行事の最後のお祭りが、昨日(7月31日)開催された疫(えき)神社夏越祭 。

場所は、八坂さんの朱色の西楼門を上がった正面。

「疫神社」の鳥居に大茅輪を設け、参拝者は茅(ち)の輪をくぐり、無病息災を祈って神前で静かに手を合わせていた。

1カ月にわたる祇園祭りが無事終了したことを感謝する。

夏越祭は、八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、旅の途中で蘇民将来(そみんしょうらい)にもてなしを受けたお礼に、その子孫の疫病退散を約束したという伝承にちなむ。

疫神社は蘇民将来を祭る。

1144年前の祇園御霊会(ごりょうえ)から今日に至る伝統ある行事。

 

詳細の写真は、ここを参照:

http://milky.geocities.jp/kyotonosato/nagosi/nagosi00eki07.html

蘇民将来については、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E6%B0%91%E5%B0%86%E6%9D%A5

蘇民将来子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/schedule/02.html

八坂神社御祭神、スサノヲノミコト(素戔鳴尊)が南海に旅をされた時、一夜の宿を請うたスサノヲノミコトを、蘇民将来は粟で作った食事で厚くもてなしました。蘇民将来の真心を喜ばれたスサノヲノミコトは、疫病流行の際「蘇民将来子孫也」と記した護符を持つ者は、疫病より免れしめると約束されました。

その故事にちなみ、祇園祭では、「蘇民将来子孫也」の護符を身につけて祭りに奉仕します。

また7月31日には、蘇民将来をお祀りする、八坂神社境内「疫神社」において「夏越 祭」が行われ、「茅之輪守」(「蘇民将来子孫也」護符)と「粟餅」を社前で授与いたします。

このお祭をもって一ヶ月間の祇園祭も幕を閉じます。


アメリカに慰安婦の像が、建つ

2013-08-01 | 韓国

7月30日、西海岸ロサンゼルス近郊のグレンデール市で、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像の除幕式が行われた。

アメリカ国民にとって、どういう影響があるかを韓国の人たちは考えたことがあるのだろうか。

アメリカに関係ない碑を、アメリカの公共の場所に設置する。

例えば、日本に、ベトナム人を強姦した韓国軍人のライダイハンの碑を建てられたら、困る。

自国内のベトナムに建ててと、お断りするのが常識である。

アメリカ人も、韓国のそんな碑を自国内に建てるのに、文句を言わない変な国。

これを許したら、世界中の事件の碑が、アメリカ国内に建つことになる。

 

今後のことを考えると、まず、日本の外交方針を変えましょう。

今までは、慰安婦問題はなかったと説明していたが、認められなかった。

韓国には、ベトナム戦争時、ベトナム人を強姦した韓国軍の性的交渉によりもうけられた子供のことを問題にした、ライダイハンがあります。

韓国は、これを認めず、謝罪もしておりません。

ベトナムと一緒になって、アメリカに設置された慰安婦の少女の像の隣に、ライダイハンの碑を建てる活動が良いかと考える。

まあ、ベトナム戦争は、アメリカが当事者で、同じように混血児の問題があります。

ベトナム戦争にはアレルギーがあるので、難しいか。

でも、トライして見よう。


今日は、八朔(はっさく)

2013-08-01 | 関西ローカル

8月1日は、元々は旧暦八月朔日を略して「八朔(はっさく)」と呼ばれる。

田の実の節句ともいう。

この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている(頼み合っている)人に、その恩を感謝する意味で贈り物をするようになった。

その年の新しい穀物を取入れたり、贈答をしたりして祝う日。

 

果物の「ハッサク」は、八朔の頃から食べられたからと伝えられている。

今は、ハッサクは、春頃が旬。

どうして、収穫時期が変わったのだろうか?

よく分からない。

 

よく似た果物に、甘夏がある。

好きな夏の果物の一つ。

これは、7月中頃までは、店頭に並ぶ。

 

ハッサクの詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B5%E3%82%AF


韓国人、朴槿惠大統領の正体

2013-08-01 | 韓国

韓国民を理解するために、次の内容を是非、読んで欲しい

この文章を書かれた人は、評論家で、拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)。

朝鮮人であったが、日本国籍を取得している、

7月28日、ソウルの仁川空港到着後、入国を拒否され、日本に引き返した。

呉氏について「韓国を卑下して日本を美化」する「親日・反韓国女性評論家」(朝鮮日報電子版)などと強く批判。

攻撃的な論調一色の報道となった。

韓国からそんな扱いを受けている呉氏の文章です。

「朴槿惠大統領「親日幻想」に騙されるな―呉善花(拓殖大学教授)」

http://blogos.com/article/60447/?axis=&p=1

最後の次の文章が、本質を付いている感じがする。

朴槿惠大統領は一般の韓国人の受けた反日教育のレベルしかもっておらず、少なくとも竹島は100%韓国のものだと思っているはずだ。歴史認識についてもおかしいのは日本で、ゆえに日本が正しく直すべきだという認識しかない。従軍慰安婦の問題についても、必ず同じ主張をしてくるだろう。

そこをしっかりと押さえておかないと、日本はまた日韓関係で失望する。