目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

村尾キャスターの無責任なコメントに応えるな

2013-08-15 | ブログ

今日、終戦記念日の深夜のニュース番組。

ニュースゼロの村尾キャスターが、お爺さんから戦争の話を聞きましようとコメントしていた。

 

私の父は、戦争に行っていた。

満州にも行っている。

勲章も、天皇陛下の菊の紋が入ったタバコもある。

死なずに帰ってきている。

さて、父から戦争の話は家庭内であったか言うと、ほどんど話はなかった。

私の大学時代の友人のお父さんも、戦争の話はほどんどなかったと言う。

私の父も友人のお父さんももう、亡くなっている。

戦争について、話せる内容ではない可能性が高い。

今、冷静に考えると、敵国の人を銃で殺しているかもしれない。

勲章もあるから、人を殺している可能性が高い。

そんな話を、子供にできる訳がない。

思い出したくない記憶であると考える。

キャスターは、深く考えて、コメントして欲しい。

戦場は、多分、生臭い、悲惨な状態だったと考えられる。

ベトナム戦争など、人と人との戦いは、記録写真も多く、その悲惨さは容易に想像できる。

別に話を聞かなくても、それだけで十分である。

余命が短い人に、悲惨な戦争の記憶を呼び戻さしてはいけない。

平和で、温和な生活をさせてあげるべきである。

私のお願いは、戦争の話をお爺ちゃんに聞かないように。

質問された時に。どう答えれば良いのかを想像できない、無責任な村尾キャスターのコメントに応えて、お爺ちゃんに質問はしてはいけない。

 

休題:

■太平洋戦争を小説から知る:

山岡 荘八著:小説太平洋戦争 全9巻(山岡荘八歴史文庫)

大岡昇平著:俘虜記

■映像で見る最二次世界大戦:

アメリカ軍が撮影した映像でみる第二次世界大戦(GYAO):

・<衝撃の映像・第二次世界大戦>独軍電撃作戦

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00620/v07046/v0696700000000533589/?list_id=1899275

このWEBには、他にも第二次世界大戦の映像を見ることができる。

・あゝひめゆりの塔(吉永小百合主演)(8月25日までの限定) 

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00805/v10009/v0985100000000541473/?list_id=1891529


猛暑のあとは、涼しく感じる体がもつ良いセンサー

2013-08-15 | 関西ローカル

今日の大阪の最高気温は、36度。

午後4時であったが、昨日の暑さ(38度)を経験したので、涼しく感じた。

当たり前であるが、人間は、絶対気温で生活していない。

一度、暑い気温を経験すると、それより低いと涼しく感じる。

体がもっている良いセンサーである。

そうは言っても、今日の気温は36度で猛暑日だ。

 

休題:

体で感じる痛みも、気温と同じ傾向がある。

私は、一度、椎間板ヘルニアで激痛を経験した。

その後、普通の痛みは、痛く感じる度合いが低くなった。

歯医者で、ドリルが神経を触れる痛みにも耐え、強いですねと良く褒められる。

これも体が持っている良いセンサーである。

多分。女性が痛みを伴う出産を経験しても、何人も子供が産めるのも同じ仕組みなのかなと考えている。

 

閑話休題:

夏日、真夏日、猛暑日の定義:

夏日:   日最高気温が25℃以上の日

真夏日: 日最高気温が30℃以上の日

猛暑日: 日最高気温が35℃以上の日

熱帯夜、超熱帯夜の定義:

熱帯夜:、日最低気温が25℃以上になる夜

超熱帯夜:、日最低気温が30℃以上になる夜

(2013年8月11日の東京は、超熱帯夜で、30.4度。過去138年間で最も高い)

最高気温、最低気温等の歴代ランキングは、ここを参照:

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php?prec_no=66&prec_ch=%89%AA%8ER%8C%A7&block_no=1328&block_ch=%8F%E3%92%B7%93c&year=2011&month=01&day=&elm=rankall&view=p1


本来の終戦記念日の主旨で追悼しよう

2013-08-15 | ブログ

終戦記念日の8月15日。

昭和20年(1945)8月15日に第二次大戦が終結したことを記念する日。

昭和57年(1982)には、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。

まさに、戦没者を追悼し、平和を記念する日である。

その多くの英霊が祀られているのが、靖国神社。

中国、韓国が何を言おうと、この趣旨に賛同しないのは、可笑しい。

靖国神社のどこに軍国主義があるのかを問い質したい。

どの国でも、戦争でなくなった人を追悼する。

戦犯者も祀られているから、そこを参拝するのは軍国主義は、言い掛かりそのもの。

大多数は、お国を守るため、戦った戦没者。

その人達の英霊を追悼して何が悪いのか。

 

中国こそ、巨額な軍事費を投入し、軍国主義に走っている。

今のような中国、韓国が直ぐに軍国主義たと言う態度や、日本を逆撫でする行為((尖閣諸島の中国公船による領海侵犯、竹島へ国会議員がヘリコプターで上陸)をとっていると、日本人が反中、反韓となっている。

ここまで見越して、ごちゃごちゃ言っているとしてら、やっぱり、中国、韓国は戦争を望んでいるとしか考えられない。

中国、韓国が右傾化し、軍国主義であるとも言える。

中国が右傾化は、笑ってしまうが。  

日本人は、戦争を望んではいないので、色々とごちゃごちゃ言って来ても無視することで、戦争を望んでいないことを表明するしかない。

困った隣人たちである。

 

追記:

今日の終戦記念日で、安倍首相は、歴代首相が言及してきたアジア諸国の戦争犠牲者に対する加害責任に明確には触れなかった。

終戦記念日は、何のためかを見直したからと思う。

今日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日なのである。

隣国へ考慮する式典ではない。

今までの経験に囚われない、論理的に説明できる根拠を与える、頭の良いブレーンがしっかり入っていると考える。

平和を祈念する日である。

どこを持って、右傾化というのか、論理的説明ができない。

論理が飛躍しすぎて、分からない。

靖国神社参拝 → 戦犯崇拝 → 隣国を攻める → 植民地化 → 中国・韓国負ける → 右傾化

これも、違う。

分かりやすく説明して欲しい。

中国では、現行政治への不満による民主化革命を起こせないでいる。

腐敗した官僚がいて、民主化革命が起こせないのは、真の共産主義ではない。

一党独裁軍事体制で、中国が、やはり、右傾化しているからなのではないのか?

 

更なる追記:

8月16日の朝の番組では、安倍総理の挨拶で外国へのメッセージがないことを問題視しているが、日本のTVはどちらの立場で放送しているのか、大変疑問である。

ここは、中国国内ではない。

訳のわからないコメンテーターが、中国寄りの発言をしたり顔でして欲しくない。

まず、終戦記念日の趣旨を理解してから、発言して欲しい。


あるパンフレット

2013-08-15 | シンキング

年金機構に行った時、机の上にパンフレットが置いてあった。

タイトルは、「便利で、カンタン、「ねんきんネット」!」

そのタイトルの下にある大きめの文章

・いつでも。最新の年金記録を確認できます!

・年金の見込額を試算できます!

・電子版の各種通知書を確認できます!

・記録の「もれ」や「誤り」の発見が容易になります!

 

4つある内、3つが「できます!」

最後のひとつが、「なります!」となっているが、ここも「できます!」でしょう。

・記録の「もれ」や「誤り」を容易に発見できます!

では、ないでしょうか。

できます!。できます!。できます!。できます!。

同じ言葉で終わって、リズムが良い。

元の文章は読んでいて、リズムがないので、ビックリ!。


役所の仕事の事務処理レベル差がありすぎ

2013-08-15 | ブログ

昨日、午前中に法務局に行き、抵当権抹消申請を相談。

相談の対応が的確で、簡単に申請処理ができた。

今までは、司法書士に依頼していたが、簡単な申請に、司法書士は全く不要であった。

 

午後、年金機構に問い合わせに行った。

送付されてきた書類が、年金機構の人しか分からない言葉で書いてある。

何を言いたいのかが分からない資料。

窓口担当者も初めて見る書類だった様で、要領を得なかったが、そこまでは、まあまあの対応。

大体の内容は、わかった。

 

年金受給が開始されるが、失業保険も受け取っていた。

失業保険支給中は、年金受給が外れるが、とんでもないことを言ってきた。

失業保険の支給があった月は、その月の年金受給はないと言ってきた。

待てよ。以前読んだパンフレットには。失業保険支給日数を30で割った月数と書かれている。

失業保険の支払い月とは書いていない。

それを知っていたので、それが書いてある資料を見せてとお願いした。

受付のおばさんは、誰かに相談してきた後、失業保険支給の月の支払いはないと言う説明は間違いでしたの謝りもなく、支給日数を30で割った月数と言ってきた。

おいおい、間違えていたのなら、まず、謝りなさい。

私が、確認してと言わなかったら、1ヶ月分少ないままになるところだった。

この窓口のおばさんは、10年も窓口を担当しているとのこと。

少なくともパンフレットに書いてあるような基礎的なことは、正しく理解して欲しい。

局員のレベルがこの程度だから、今までも年金に関わる問題が起こっていると考える。

業務知識レベルが低い年金機構の職員だった。

 

同じ公僕の人でも、的確に対応する法務局職員もいれば、いい加減な年金機構の職員もいる。

その違いは、組織の問題と考える。

法務局は、個人から法人まで対応しており、不動産登記等で間違いがあったら、大変なこと。

しっかりした仕事をしないといけない職場。

一方の年金の相手は、殆ど個人相手で、年金の仕組みを知らない素人。

多少間違えても大変なことにはならない。

いい加減な仕事で済ませている職場と感じた。