ドコモは、この春、2 Top戦略で、Sonyとサムズン製品を全面に押し出した。
しかし、サムスンが失速したのは、ご存知のとおり。
そこで、秋、冬の戦略では、3 Top戦略で、ソニー、シャープ、富士通を押し出すようだ。
私は、ドコモが国産メーカーに注力する体制に移行するのと同時に、ドコモがiPhone5Sを販売する布石ではないかと考える。
サムスンとiPhoneとは、ライバル関係。
最初からサムスンを排除すると、サムスンとは揉める。
ドコモとしては、2 Topで、他社を巻き返せれば、巻き返したかった。
そこで、2 Topと称して、サムスンに優位な販売機会を与える。
販売実績がでなければ、サムスンの排除が容易と考えた戦略ともとれる。
直近の3ヶ月の実績が想定内通りになり、サムスンを外した。
iPhone販売も視野に入れ、国産メーカーとの関係復旧を図った。
これから、ドコモの復活が開始されると考える。
サムスンが売れなかった理由は、ここを参照:
http://smhn.info/201308-docomo-two-top-strategy-xperia-a-so-04e
この冬のドコモの戦略と言われている内容: