今日の日経新聞、辛言直言。
セブン&アイHD会長 鈴木敏文氏が、大学経営について語っている。
詳細は、日経新聞を見てほしい。
書かれている内容は、次のとおり。
1.各部で同じような講義を個別に実施しているので、非効率。
2.企業並みの厳しい会計基準の導入で、実態が見える。
「今までの大学は人事や発言、活動などの多くの面で評価基準が明確でない。企業ではそんな組織はありえない」と結んでいた。
大学講師の採用年数の制限等、少しずづではるが、見直しが必要と考える。
日経新聞の私の履歴書を読んでいると、ノーベル賞を取った人だけに、大学時代に薫陶を受けて勉強されていることが分かる。
そんな機会を与えられる大学になって欲しいと考える。