現在使われているいわゆる新暦で、1年で最後にやってくる二十四節気は何でしょう?
・小寒
・大寒
・冬至
・立冬
→ 冬至
日本では1年で最も昼の時間が短くなる日で、12月22日ごろです。陰暦では冬至が最も重要な基準の日とされ、この日にゆず湯に入ったりカボチャを食べたりしました。
二十四節気の冬の6節気。
立冬 → 小雪 → 大雪 → 冬至 → 小寒 → 大寒
春の6節気の初めが、立春(節分の翌日:来年は2月3日)です。
二十四節気なので、約半月で変わります。
小寒が1月5日、大寒が1月20日で、12月22日の冬至が年内最後の二十四節気となります。