目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

インターネットの悪用

2013-12-06 | ブログ

今朝のニュースで知った、嫌がらせ目的の「交換ストーカー」事件。

Aさん、Bさんが、それぞれストーカーをしたい人を、Aさんは、Bさんが嫌がらせをしたい人へ、ストーカー行為を行う。

Bさんは、Aさんが嫌がらせをしたい人へ、ストーカー行為を行う。

ストーカー行為を、利害関係者以外が行うことで、攪乱させようとしている。

しかし、インターネットで公開されている復讐サイトでそんなことをしたら、いずれ、ばれると考える。

 

インターネットを悪用する悪徳業者もいるようだ。

復讐したいこともあるかもしれないが、それを行った後のことを考えると、気分が晴れたことにはならないと考える。

 

必殺仕掛け人シリーズは、復讐のプロ集団を小説にした内容。

 

復讐しなくても、その人を忘れることが大事。

好き嫌いは、その人の関心事の中にある。

無関心な状態には、好き嫌いの勘定は起こらない。

嫉みもない。

今朝、たまたま、すれ違った人は、無関心な状態なので、好きも嫌いもない。

無関心の世界に、してしまうことが大事と考える。


5兆円市場と意外と小さい日本国内システム構築・運用市場

2013-12-06 | ビジネス

今日の日経新聞には、「日本ユニシスがタニタ等と健康食宅配」の新聞記事の見出し。

新聞記事の見出しは、衝撃的。

記事を読んで分かった内容は、日本ユニシスは、ITシステム提供、データ分析と、ITがらみだったので、納得した。

この記事の中で、もう一つ目に留まったのが、次の内容:

5兆円規模国内システム構築・運用市場は今後年率1%程度の伸びしか期待できない。」

 

国内システム構築・運用市場は、もっと規模が大きいと思っていた。

実態は、そうでもないことが分かった。

嘗てのIT業界のリーダーだった日本IBMが、売り上げに苦しんでいる状況もなんとなく、分かってきた感じがする。

日経新聞の記事では、次のように書かれている。

「(日本ユニシスは、)顧客や他業種を巻き込んで新たな収益基盤となる新事業を立ち上げ、システム構築会社からの脱皮を目指す。15年3月期に医療を核とした新事業など従来事業以外で100億円程度の売上高を目指している。」

意外と小さいビジネスモデルという気もするが、こういう取り組みをしないと、IT企業が生き残れない状況になったとも考える。

日経新聞もそうした状況を、この記事を通して、伝えたかったのかと考える。