今日、某「あ・う」から某「ドック・おも」へ、MNPで切り替えた。
毎回、切り替え時に思っているが、携帯業界の摩訶、不思議で、可笑しな点。
1.解約時期が、購入後2年後の当該月以外は、解約手数料がかかること。
2年超えたら、いつでも無料で解約できても良いと考えるが、どうして、こんな縛りが許されているのだろうか?
2.MNPで、切り替えできるが、手数料と称して、暴利を貪っていること
解約する元の携帯会社は、2,100円
新規に受ける携帯会社には、3,150円。
端末を操作するだけで、この金額。明らかに暴利である。
3.申込書に記入は、必ず本人と言いながら、書き込む番号は、その会社が決めた番号を書き込む。
番号は、係員に言われたとおり、書いているだけ。
お客に、馬鹿みたいな作業をさせている。
たぶん、お客様からこんなの申し込みしていないと言う、トラブルがあったと思うが、言われたとおりの番号を書いていたら、結局、結果は、一緒と思うんだけれど。
それを防止したければ、申込書に分かり易く、マルだけするような申込書にしたら良いと考えるが、そういう面倒な用紙の変更はしない。
OCRになっているので、システムの変えないといけない。
馬鹿、丸出しの申込書と、顧客が書き込みするが、殆ど意味のない作業依頼ををする携帯会社。
4.携帯電話の電源ケーブルが、携帯会社で異なる。
これも統一して欲しい。
パソコン等は、メーカーが違っても、USBという規格で統一されている。
同じ、国選メーカーが手を結べない訳ではない。
ガラケー帝国の国産メーカーは、大局的な見地で、規格東一の対応をお願いしたい。
どれだけ、違いがあるのか?
こういうところが、ガラケーと言われる根源と考える。
これらの対応以外も、言いたいことはあるが、「今日は、これくらいで許してあげよう」。
(これは、吉本新喜劇で、池乃メダカさんが、暴力団からボコボコにされた後、必ず言う、有名なセリフである。これが、大阪のボケ。わかるかな? このボケが分かったら、大阪人に一歩近づいたと考える。)
前の機種は、東芝製で、多分4年以上使っていた。
故障もなく、良い携帯で、私にとっては、タフな扱いにも良く耐えた機器であった。
流石、東芝製と思っている。
その間に、スマホ(iPhone)は、2012年9月に、2代目になっている。
今年の9月には、3代目に切り替わるかも知れない。
アップルが、どういう製品を出すかに掛かっているが。
なお、ガラケーとスマホの2台持ちしているのは、電話のバックアップ的な要素もあるが、電話での会話は、ガラケーに限る。
耳と口との絶妙な長さや位置を考えると、スマホは、ガラケーと比べて劣る。
電話は、ガラケー。
アプリは、スマホ。
スマホは、PCに取って代わっている。
PCでの作業をしない時には、PCは持ち歩かない。